仙川湯けむりの里
温浴施設 - 東京都 調布市
温浴施設 - 東京都 調布市
月曜日は夜勤明けの勢いで新規開拓遠征が恒例だったけど、なんだか今日も無理があるな・・と近場で。今年初の仙川「湯けむりの里」。サ飯のラーメン屋の開店時間まで島忠ホームズでペットショップなど。
散歩写真も撮ろうと思ったが、この前撮ったばかりだし大して絵になりそうなものも無し。母校の高校の前を通りかかると校門の前には「入試会場」の立て看。昔は私服通学だったのだが廊下にはセーラー服の女子生徒たちの姿が見えた。
コンクリート打ちっ放しの豪華な校舎が新しくできていて、自分が卒業した頃の古い校舎は工事のシートに覆われてチラっと見えるだけだった。全面的に解体されるんだろう。あの学び舎を見るのもこれが最後になりそうだ。
この高校も今思えば、ちゃんとした形で卒業したのか怪しい。どう考えても遅刻欠席で出席日数が足りていなかったのだが、まぐれで大学に受かったものだからお情けで留年させずに出してくれたような気がしている。
あの頃から、同じ時間に同じ場所に毎日通うという行為が絶望的にできなかったのだ。
「湯けむり」は近場の分、岩盤浴でゆっくりしようとしていたけれど、疲労とめんどくささが勝ってサウナだけにする。そういえばここの岩盤浴って初めて来た時に1回入ったきりだったっけ。
客層は若め、駅近で京王沿線で都心からいちばん近いからか、平日だろうが土日だろうか空いているということはない。京王線のスーパー銭湯はこの先、府中に多摩センターと永山、そして高尾にしかないのであった(もっと作ってくれ)。
ココはありきたりなスパ銭に見えて、サウナと水風呂は意外とハードに熱く冷たい。〆の露天風呂はいちばん奥の屋根の無い浴槽がお気に入り・・結局1時間ちょいの時短サ活でした。
サウナ飯(というかラーメン)は二郎インスパイア「ぶっ豚」でぶっとんだ()。今回は小つけ麺にしてみました。この前来たばかりだけれど、仙川でサウナした時は定番になりそうだ。
2枚入ってる豚は1枚を海苔と玉ねぎにチェンジ。トッピングはアブラ増しで、卓上刻みにんにくは使用せず。スープは二郎系のではなく担々麺みたいな汁でした。
麺、かなりぶっとい。つけ麺にもプチサイズがあるのに気付かず「小」にしてしまったら死亡。この後サウナを終えて帰路まで胃腸がもっさりでした。
ごちそうさまでした(^人^)
そういえば商店街の外れのほうに無化調細麺らしき新店を見つけたので今度食べてみ隊 🐤
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