もりた

サウナ：12分 × 1
水風呂：5分 × 1
休憩：10分 × 1
合計：1セット

一言：
前から気になってたところ。
750円払い、いざ入店！

きれいな内装に期待は高まります。
これはかなり良さそうだ。

だがしかし。

着替えて、風呂場について、絶望した。

ここ、
シャンプーとか、
ボディーソープとか、
リンスとか、
コンディショナーとか、
の類が無い。。。

受付でちゃんと言ってくれよ、と思った。

が、

そのとき、社会人1年目ぐらいのときに幾度となく聞いた「自責なくして成長なし」というフレーズを思い出した。

そうだ。
俺のサウナリテラシーが低かったのだ。
それだけのこと。

次からは自分から「シャンプーありますか？」と聞くとか、
常にボディソープ持ち歩くとか、
対策すれば良いじゃない！と前向きになった。

自責を覚えた俺に、もはや敵などない。ふはは。

体を徹底的に清め、湯船につかって準備を整えたあと、サウナへ。

サウナに入り、すぐ気づいた。そして絶望した。

「この店タオル変えてない」

そうなのだ。
サウナ内のお尻の下に敷いてあるタオルが、びちゃびちゃの状態だった。かなり薄めのタオルで、汗をたっぷり吸い込んでいるのがわかる。

他の男たちの汗が染み込んでるのか、、、と思うと気持ち悪くなってきた。

気持ち悪さはあるが、
とりあえず12分入って水風呂へ。

水風呂は雰囲気も温度も最高だった。2人しか入れないが、薄暗い雰囲気でおちつく。

上の階には整い椅子も配置。素晴らしい。

サウナのタオルさえ、変えてくれれば。。。
これも自責しようと思ったが、どう考えてもできない。タオルは変えてもらうしかないのだ。

自責することの難しさを改めて感じた、サ活だった。

サウナ：7分 × 2
水風呂：5分 × 2
休憩：10分 × 2
合計：2セット

一言：
おばさんに酷似したおじさんかいた。
女風呂と間違えて入ってきたのかと思った。間違えてたら注意してあげようと思い、股間を見てみたが、そこはおじさんだった。

あと風呂上がりに、裸の3歳児がフルチンで受付のところまで出てきてた。

今日も金春湯は平和です。

こちらからは以上となります。

サウナ：6分 × 4
水風呂：5分 × 4
休憩：10分 × 4
合計：4セット

一言：
水風呂入る前の桶シャワーが個人的に好きです。あと水風呂に氷をたくさんいれてくれます。水風呂が広さと温度共によし。外気浴スペースもあってGOOD。

サウナ：6分 × 2
水風呂：5分 × 2
休憩：10分 × 2
合計：2セット

一言：
安定の気持ち良さだったが、変人が多い日だった。

まず読書好きの毛むくじゃら少年。
ものすごい形相で、サウナでしわしわの小説を読んでいた。サウナ自体は3分ほどで出てしまうのを見て、「明らかにタフネスさが足りない」と思った。3日で読めるぐらいの数10ページほどの短編をしわしわにしている時点で、集中力がないのは明らかだ。苦労せずスッと読み終えてほしい。
そしてお次はIT系の若手サラリーマン2名。ものすごく喋る人たちだった。風呂場中に彼らのトークがキンキンと響き渡っていた。
ずっと「あいつとはオンラインでしか会話しないようにしてやったわ！わはははは！」みたいな話をしていた。彼らのような存在こそ、コロナが産んだ負の遺産なのだろう。
彼らのうち一人はサウナーではなく、連れてこられた感じだった。顔面は地獄のミサワ。そしてそいつが水風呂の前にある過ちをしでかした。なんと掛水をしないというタブーを冒したのである。汗だらけの体を、神聖なる金春湯の水風呂に浸すとは。。。世が世なら、首を飛ばされていてもおかしくない愚行。
不可思議なのは、そいつ、休憩するときは、椅子を水で流してから座っていた。
「そこはきれいにするんかーい」
人の衛生感覚は、てんでわからないなと思った。

サウナ：6分 × 2
水風呂：5分 × 2
休憩：10分 × 2
合計：2セット

一言：きもちい

水曜なので、いつもの金春湯へ。

先週行った静岡の聖地「しきじ」は間違いなく最高でした。
だがしかーし！落ち着くのはやっぱり金春湯ですね。

実家のような安心感。もう住民票を移しちゃいたい。

Facebookで拝見したのですが、
水風呂が夏場ぬるくなるという課題を抱えていたのを、最近ガッツリ工事して直したらしいです。

その成果もあり今日はキンキンの17℃！
超きもちよかったあー。いつものごとく、一発でととのっちゃいました。

安定しながらも、進化することを忘れないのはさすがでした！
引き続きお世話になろうと思います。

期待していましたが、ちょっと微妙でした。
しきじを体感したばかりの状態で来たので、無理はないかもしれません（笑）

▼湯船
炭酸湯と薬湯の2種類。
薬湯に鬼滅の刃のポスターがどーんと飾られていて、うーんという感じでした。

▼サウナ
悪くはないけど物足りない。
湿度が低くカラカラです。香りは無し。
おかず無しで米だけ食べてるような感覚に近いです。満腹ですが満たされない、そんな感覚です。ロウリュ大事だなと、改めて感じました。

▼水風呂
かなり良いですが、少し狭め。MAX3人入れます。水温は16.7℃で水流ほぼ無し。落ち着いてしっかり冷やすことができます。

▼整いスペース
少ない！3人しか座れないので渋滞が起こります。導線を見直した方がいいと思います。

▼総括
風呂の壁の模様がごちゃごちゃしていて、気が散ります。鬼滅の刃のキャラがこれでもかというぐらいに飾られていて、集中できず。シンプルな内装に留めてほしいです。
なんだか惜しいなあと思えるサウナでした。

念願の聖地巡礼がついに叶いました！
週1でサウナを開拓し続けてきた2020年ですが、間違いなく過去最高のサウナ体験でした！

▼入店前
しきじの聖地っぷりは、入店前から始まっていました。
駐車場に車を停め、下車した瞬間。
ふんわりといい香りが…！

「あぶないっ！」

思わずここで整いそうになりました。
気を取り直します。

あとで分かったのですが、薬草サウナや薬湯の香りが店の外まで溢れているんです。
よく料理店の前でいい匂いがして、入店してしまうような。
同じような手法をサウナに持ち込んだのでしょうか？流石です。

▼洗い場
シャワーの時点で水がすでに柔らかい。さすが天然水。シャンプーやボディーソープはpolaでした。シャワーは出せばずっと出続けるタイプ。ボタン押してすぐに止まるようなタイプではない。快適。手抜き一切ナシです。

▼湯船
普通のお湯と薬湯の2種。
どちらも41℃ぐらい。ジェットが出ていて水流が気持ちいいです。

湯船は朝がオススメ！
湯船近くの横壁には、縦2m×横8mほどの大窓が配置されてます。ここから朝日がキラキラと差し込みます。
まさに極楽。ここで死んでもいいなと思いました笑

▼サウナ
120℃のフィンランドサウナと、60℃の薬草サウナの2種類。
それぞれ別室ですが、ガラスで仕切られていることで実際よりも広く感じます。どちらも体感温度は高め。
香り、湿度も絶妙にコントロールされていて、もうされるがままです私。

▼水風呂
ここが全国No.1だと確信。
水温17℃も素晴らしいのですが、なんといっても天然水！いろはすなど他の天然水と比べても、高い栄養成分のある水だそうな。

体に馴染む感覚がすさまじい。
例えるならトランクスから、ぴったりめのボクサーパンツに変えたときみたいな。中学生時代を思い出しました（笑）

そしてこの天然水はそのまま飲めます。
感想は、言うまでもないでしょう。


▼整いスペース
椅子×9と長椅子×2あります。
ここでの渋滞はありません。パーフェクト導線。
背後にある水風呂からは、轟々と滝の音が聞こえ、周囲の雑音が気になりません。
最高の整い環境でした。


▼総括
個々（サウナや水風呂）は最強。
チームプレー（導線）は完璧。
まさにサウナ界のレアル・マドリードです。

聖地ゆえ、他のサウナーの方々もマナーの良い方が多いです。
最高の体験でした、また来ます！

前々から気になっていた改良湯へ！建物自体は古いけど、おしゃれ空間が広がっていました！

▼お風呂
お湯は無色透明。41℃の中温湯、炭酸湯、マッサージ湯などが揃い踏み。サイズはそれほど大きくはないけど、充実しています。

▼サウナ
8人入れるサウナ。少々狭めだが、106℃と高温なので回転率が良いので待たずに入れるのは良い。入ってものの1分で発汗開始。汗がとまりまへーん。きもちいーい。

▼水風呂
MAX４人入れるかなーぐらい。水温は18℃。どストライクの水温で満足度たかしくんですね。たかしくん。誰！？

▼休憩所
座れるスペースは用意されてないので、風呂椅子にそれぞれ腰掛けてととのいにいくスタイル。もったいない。。椅子があったらなあ〜惜しいです。休憩したい。。。風呂1/3潰してもいいから、休憩椅子置き場つくってほしい！たのむ！！

▼総括
デザイナーズ物件のようなリノベーションされた空間で、700円？800円？とは思えない贅沢な気分を味わえた！銭湯の壁画はふつう富士山だけど、ここはもはやアート？と見まがうような芸術的な壁画が印象的だった。
あと天井が青い光で照らされていて、クラブとかバーみたいな雰囲気も感じた。おもしろい。かなりこだわって作り込まれてると感じた。
ただ休憩椅子さえあれば。。。惜しい。
ということでトータル評価は星3.5ですね！

一言で言うなら、もったいないサウナスポットでした。

▼お風呂
41度ぐらいで透明なお湯。準天然光明石というなんだかすごそうな感じ。普通にきもちいい。

▼サウナ
90℃とそれほど高くないが、突然発汗させてくるやつ。開始2分でビッショリ。

▼水風呂
最大のもったいないポイント！ぬるい！ぬるすぎる！市民プールかと思うぐらいぬるかった！以前来たときは10℃ぐらいのキンキンな水風呂だったのでガックシ。温度が来るたびに変わるのは本当に良くない。手厳しいことを承知の上だが、安定感がないとサウナスポットの土俵に上がることすら難しいのでは？と思った。

▼休憩所
ジャグジーの横にあるが、水風呂がぬるすぎて整える気がしなかったので未使用。どこかのだれかが言ってたが、サウナの主役は水風呂ですね。

▼総括
レインボーブリッジが見えるほど景色がよく、アメニティ充実していて、タオル無料で1000円は魅力的。だが水風呂がぬるすぎて、もっているポテンシャルを活かしきれていないと感じた。厳しい評価だが、今後の期待も込めて星ひとつ！！！

お気に入りの金春湯へ！
もう5回はきただろうか。決して大きくはないけど、清潔感あって気持ちいい。

お風呂→サウナ→水風呂→休憩の導線がほんとうにスムーズなんですよね。
このスムーズさ、何かに似てるなと思ったんですが、ピンときました。福岡県です。

ということで福岡県の解説のせておきます。
（福岡観光コンベンションビューローより引用）



※福岡県の空港から市街地への交通アクセスの良さは、世界の主要都市のなかでも最高クラス。福岡空港から中央駅の博多駅へは地下鉄でわずか５分、中心市街地の天神までは10分という近さです。空港、会議施設、市街地が半径2.5km圏内に位置するほか、都心部に神社・仏閣や海浜リゾート、最先端のショッピング施設などがコンパクトにまとまっており、日本の伝統と新しさが混在した魅力あふれる都市です。

水曜なのでサウナでも行くかと中延温泉へ。
まず電子マネーで決済してから更衣室へ。キャッシュレス対応とは素晴らしいです。

▼お風呂
露天がまさかの炭酸風呂。
まあ好きなんだけど、好きなんだけどね。炭酸はサブ的な立ち位置にほしいかなと。
普通に41℃ぐらいのお湯で入りたい（笑）
例えるならライス無しでカレーを食べているような。ああ、ご飯が食べたい（なんの話だ）。

▼サウナ
かなり良かったです！ロッキーサウナというサウナで、85℃ぐらい。ビックリしたのが10分に1度ぐらいの間隔で、山積みの石の上に自動で水が落ちてきて「ジュ〜ッ」という、気持ちのいい音を立てるんです。オートロウリュというべきか。キャッシュ決済といい、このオートロウリュといい。近所の銭湯らしからぬ、システマティックな形式に感動を覚えました。良きギャップ！

▼水風呂
水温18℃。文句の出ようがありません。やはり自分は体を1ミリも動かさず、心を無にして水風呂にして入ると、キマりやすいと最近気づきました。

▼休憩スペース
外に椅子2つほどあるが、まあ座れない。無いに等しいので、湯船のへりの部分で座って休憩。背もたれつきの椅子が充実してるといいなあ〜。

所々、ツッコミどころはあるがサウナが素晴らしいのと、水風呂の温度が自分好みだった。★3つ！

レジェンドゆうの熱波を浴びに、プレジデントに参戦！

▼お風呂
広い。北海道の二股温泉が使われていて、温度も心地よい。体感温度的に41℃ぐらいだったと思います。

▼サウナ
90℃ほどでかなり広い。
人生初熱波にチャレンジ。

レジェンドゆうさんという方で、お喋り好きな女性の方だった。かなり人気なのか、立ち見が出るほど。3密どころの騒ぎではないが、そんなことはもはやどうでもいい。熱波を浴びれるなら、コロナさえも甘んじて受け入れようという覚悟なのである。

しかし、レジェンドゆうさん。
饒舌すぎるあまり、熱波がなかなか始まらない（笑）アシスタントの男性の方が、挨拶代わりに軽めの熱波を生じさせただけで、ノックアウトされサウナを小走りで出ました。
レジェンドゆうに立ち向かうにはまだまだ鍛錬が足りなかったようで。精進します。

▼水風呂
2畳ぐらいと狭めで、温度は17℃ほどと冷たい。もう少し広いと良かった。

▼休憩スペース
椅子が4つしかないので、座れないことが多々あった。サウナの広さの割に、ここが充実していないので詰まってしまうことが多かった。