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リニューアル後初訪問だ…と緊張しつつ17:30イン。下駄箱空き4つほどと結構な入り。が、洗い場の待ちもなくお清めしまして、さて念願の新サ室は…お、木材総入れ替え、スタンディング前提、元々デッドスペースだと思ってたとこに低い椅子、と、面積は変わらないながらもなかなかの収容人数増に。以前は8人、詰めて10人だったのが11人になった感じですかね。

連日の外気温もあってなかなかサ室でも熱さを感じにくいなあと思ってると、座りのお客さんが積極的にロウリュをし、スタンディングにいる別のお客さんが未使用ビート板で扇ぐ、という良循環が生じて熱波が巡る。なかなかの満足感。

水風呂が19℃といつもより2℃高かったことだけ残念。でも数週ぶりに入ったけどこの水質、やっぱり馴染むんだよなあ。

オロポもらって退出。90分に体が慣れすぎて120分は持て余してしまった。

三国トンネルの先で催された大型フェスにどっぷり4泊5日、日々肉体疲労に比例して強くなる大浴場とサウナへの欲求から立ち寄ることにした施設。船の科学館かな？ と見紛う外観の訳のわからなさが魅力。

平日はタオルレンタルを加えても850円とだいぶリーズナブル。ロウリュは中止との案内。
さて2F（という5F）の浴室は…おお、緑がかった湯船に加えて水風呂とサ室が見える。

サ室はマット入れ替え直後で93℃からスタート。ふかふかマットがユニーク。ロウリュなしでもじんわり汗を呼ぶ。ああ久しぶりだ。そして水風呂は…ああ、こりゃ夏のプールですね。困ったな。全く体が冷えない。そして外は猛暑につき風もなく、休憩処は十分あるもののサウナとのルーティンにはちょい不適か。

一方、露天の湯温はビリっとくる熱さで、少しストレッチしただけでも脛やふくらはぎの疲労が緩和される。これは助かる。

60分3セットをクイックに終えて1Fに戻り、マッサージチェアで背中もほぐして冷房前でリラックス。もう少し涼しい時期に再訪したい。

ツレのジャニコン新横浜遠征に乗じて初宿泊。同じくジャニコン目的のお客様が多く、男性客が相対的に少ないという日。

他のドーミー経験からサウナのつくりはわかってるつもりだったけど、ここは黒湯の天然温泉も相まって総合的にユニークさがある。黒湯温泉、独特な鉱物感があって熱くないのに温まる。

サ室はヒノキ香る横長二段のオーソドックスなドライ100℃。TVつき。土曜夕方なので大相撲。

一転水風呂は12℃！ 足首が攣るような冷たさ。一撃でエグいほどのあまみが出て笑ってしまう。自分の好みはやっぱり15℃以上かな…と認識。

エスタンザは5脚、うち3つは外気浴ゾーン。本日は雨だし風はないけど川崎の東を一望できる15階の風景は晴れてたら最高だろうなと。

本日は特に予定もないため、短サイクルで4セット回し、ドーミーおなじみのアイスを食べながら無料マッサージチェアを15分、完全な眠気が。このあと部屋でゴロリとしてよいのは宿泊施設の優位なところ。近所に欲しい。また来よう。

こんなことで嫌いにはなりたくないんだけどという話です。

一週あけての土曜深夜チャレンジ。本日は小雨ながら風もあり熱帯夜ではないのでよい外気浴が期待できますね…と02:50入場。案の定、サ室は2〜3名の密度でよい感じ。サ室は108度と高め、水風呂は18度とこちらも高め。

2回目のサ室を終え、洗い場で汗を流してさて水風呂…なタイミングで踏み出したら足裏にヂクっと刺激。うわこりゃ髭剃りのカバーでも踏んだか？ と足裏を見るとしっかり「ｍ」の字の金属の端がささっている。ちょっと引っ張ったくらいでは取れないのでインターホンで店員さんをコール。

「ピアス…ですね。取りますね」と向きがわかるとあっさり取ってもらえたものの、案の定出血。こうなるともう衛生的にサ室も水風呂も入れないや。あ、バンドエイドありがとうございます。

と、90分コースを50分残して退出を決意。いちおう会計時に怪我で途中退出する旨を告げるも「うちで責任持てないんで」と満額請求。わかりますよ、そういうシステムなのでしょうから。深夜料金払いますけど。バンドエイド追加してもらえました。バンドエイドか…

モヤっとした外気の中、水風呂も入れず熱したままの身体を引きずって帰宅。汗も引かずモヤモヤが残る。

日中の猛暑に熱帯夜も予想しつつマルシン土曜深夜チャレンジ継続。本日もサ室最大3名という素敵な密度を得られました。サ室温度も109℃とお高め。ロウリュの熱が肩に来る。しかしサウナハットホルダーが外されてからハットのお客が減ったなあ。もう流行らないものという扱いだとしたら寂しい。

そして外気浴スペースもいい風…と言いたいけどいかんせん風がぬるい。湿度も高いので風量の割に今ひとつ期待したほどのリフレッシュ感得られず。

原因の半分は上記の風、後半分はだいぶ緩んできた外気浴スペースのおしゃべりですかね。少し、自重、して、欲しい…

ムシムシな日々と変な首凝りに我慢できず、土曜深夜チャレンジ連続の03:00イン。先週よりさらに密度は低く、まさかのセット丸々ソロ状態という、マルシン通いでも相当なレアチャンスが得られて大満足。どなたもいないうちに早速ロウリュと仰ぎをさせてもらって天井から降り注ぐ蒸気を浴びます。

結果、自分にとってのベストな整い状態、「なんか胃や横隔膜の辺りから喜びが溢れる感じ」が2セット目の休憩で得られて視力も首凝りも快復。

懸念の外気浴スペースにはパイプスツールが5脚。うん、これでも充分です。日の出前の風がスゥッと通って、あまみ出まくりの身体を戻してくれる、毛穴が喜ぶ感覚、これが欲しかったんです。04:30退出。もう空が白い。

小雨の中だけど何度目かの土曜深夜チャレンジ。02:30イン。下駄箱ロッカールーム洗い場ともに混雑なし、サ室先客2名、よし、当たり時間引いた！ なぜかサ室温度も通常より高めの106〜8℃。1セット目からしっかり甘みを出して深めの休憩いただけました。

2セット目、さて外気浴を…と外に出ると、おや、ベンチが、ない。これは老朽化でもして差し替え中？ と腰タオルで床座りも一瞬頭をよぎるけどヤメといて素直に室内エスタンザに着席。

少しロウリュなどさせていただきつつ04:00前に3セットを終えて会計。店員さんに外気浴スペースについて聞くと…「置けなくなったんですよ。再設置もないかと」との残念なお答え。えー寂しい。


…うーんほんと寂しいな。困った。

久々の土曜深夜チャレンジで02:30スタート。おお、下駄箱も洗い場もサ室も適切な密度…！ とサ室の熱を感じた瞬間から身体が嬉しさで痺れるような感覚。珍しく1セット目で主観としては整った感じに。

続く2セット目で外気浴、3セット目は窓際のエスタンザで風浴びながらの休憩を堪能してフィニッシュ。いつ行ってももこうならどれだけ幸せなことか。ファンタジーでしょうけど。

03:30くらいにトーク多めヤングチームがいらしたのでよい時間帯を掴んだと思いつつ帰宅。空が白んできて鳥がヂュンヂュン鳴き始めた。君ら早起きだな。こちらこれから寝るのでよろしく。

休日は深夜早朝でもないと満席だろうな…とやや足が遠のいてたとこに、本日午後ちょっと余裕作れるじゃないか！と15:00にイン。下駄箱は60%ほどの埋まり具合ですが、深夜と違って皆入浴してるだろうからちょい混雑を覚悟。

案の定サ室前は4名ほどの待機列からスタート。ほどなくして店員さんが「詰めて4名並びでお願いしまーす」と待機を解消してくれた。でも4名に詰めて肩身狭く蒸されるか、待つけど空間的には余裕の3名を取るか難しいところではある。本日はセルフロウリュの間が良く、欲しい時に浴びられてありがたい。サウナマット交換もあって室温下がってたしね。

8分、8分、10分の3セットを終え、高湿度でベストコンディションではないものの外気浴もそれなりに満足し、オロポいただいて退場。うーんでもやはり3名並びまでで済むときを探索した方がよさそうだな。

え？ オリジナルクラフトビールは明日からなの？ こりゃまた来ないと。

気づけば丸2ヶ月お邪魔できてなかったマルシンへ、不安と不満の3月を忘れたくて深夜訪問。00:30イン、02:00アウト。下駄箱は85%の入り。

洗い場、サ室は並びこそないものの、本日は団体様（4名、2名、2名）が多く、その団体様は一体で動くものですから一時的にサ室、湯船、水風呂が同一団体様で埋まる、というよくないコンディション。こちらせっかくのエスタンザですからね、静かに浸りたいんですけどね、やれバーチャル空間がどうとか湯船でメタバースの話してんじゃあないよ。

とはいえ久々かつ冷え込みの夜のマルシンは大層沁みた。肩と視力が回復した感じで悠々退出。

平日午後こそ、と狙って13:30入館。おお！ 下駄箱が！ 空いてる！

もちろん洗い場もサ室も水風呂も空いてるので混雑時のようなプレッシャーや雑音を感じることなくじっくり身体と対話するように蒸されていくと、2セットめから見事に脱力できた。やはり施設の余裕と蒸し上がり品質は関係します。個人の感想ですが。

14:30くらいから複数名チームがちらほらと来場。混雑とまではいかないもののややストレスを予期して早めに切り上げてオロポへ。お、喫煙所の灰皿が変わっている。細かな改善が感じられるのは嬉しいですね。

少しは混雑回避を…と02:25イン。が、回避ならずサ室前は若干の並び。そして6名様程のヤングな団体様…施設にというかサウナそのものに不慣れなご様子で（誰かグルがいればいいのに）と心配になる。おや、サウナハット用のフックが増えてますね。これは嬉しい。

本日はMi Band 6をサ室デビューさせつつたまに心拍数を眺めてみる。上段に座って数分で常時の30%増しくらいまで心拍があがり、そこが水風呂適時、という計測ができた。Mi Band 6、公称では耐熱温度が45℃なんだけどまあ普通に動いてた。

食事処はこの時間やってないので90分使ってたっぷり3セット。しかし西風直撃の外気浴は当然ながら寒かったな！ 瞬時に心拍数が戻ります。タオル地でオレンジ色のサウナハットを頂戴して退館。今年も何卒よろしくお願いします。

昼までのお客が一巡するタイミングかなと踏んで12:20にイン。2割の空き、サ室並びなしでちょうど良い密度。団体さんもなさそうで皆黙浴に徹してて安心。

快晴ながらよく冷えた朝だったため、サ室を長めに9分、12分、12分の3セット。快晴の外気浴も終わって休憩所でファブルを2巻分ほど読んでジャスト90分。グッズのバリエーション増えてたな。今治タオル地のサウナハット良さそう。

…と、いつになくよい感想だけで終わりたかったけど、なんだかサ室にケロリンの風呂桶を持ち込んでる客いたけどなんだあれ邪魔だわ。座りもやたら浅えし。外置いてこいやもう。

出張ついでにサウナを探して初訪問。部屋に備えられた館内着に着替えて9Fへ。大浴場は洗い場、湯船、露天ともに十分な面積があり、フットレストつき整い椅子も3脚。サ室は7名、水風呂は2名までかな。

サ室の温度は95℃を指してますが多湿なサウナではないので上段は驚くほど熱い。とはいえ飲み会の酒も抜けて冷えたので上段でスタート。

うーんこの湿度は汗が誘われず先に表面が痛くなる感じのストロングスタイルだな…水風呂は温度計がないものの体感的には14℃よりキンと冷たいので12℃くらいと想像。ここ温度計あってもよいのにな…おお、整い椅子で足伸ばせるのはよいな…にしても12月の仙台は夜は寒いな…

などと考えつつ2セット決めたところで退出。大浴場のすぐ前に休憩所と喫煙所があるのはありがたい。ソルティライチを飲みながら明朝もトライしようと誓うのでした。

開店狙いで08:50に並び開始。さすが日曜、それでも5番手。ほどなくオープン。

1セット目こそ余裕のサ室も続々と来客数が増えて2セット目には4名×2段＋2席＋スタンディング2名の満室に。おや、声掛けなくロウリュされる方々が多い日ですね…開閉多いからサ室温度が不安定になりがちなのでよいのですが。

水風呂は開店直後は15℃で夕方の柔らかさとは違う印象。起き抜けでボヤボヤしてた視力が回復する覚醒機能があります。

3セット目は薄霞越しの丹沢を眺めながら外気浴、そしてオロポとチャーシューをいただいて90分で退出。まだ待ち行列は続いていた。

サ室のストーブの脇にどなたかから剥がれたであろうバンドエイドが落ちたままなのはなんか気になったな…

最近の土日は混み具合と治安がエグいとのことで、久々の平日暇をいただいて16:30イン。サ室前2名並びくらいの混み具合で許容範囲。あーサウナ自体久しぶりで沁みる。

本日はケツが決まってるのでクイックに8分9分の2セットのみとしましたが、乾いた風、ほぼ快晴の秋の夕焼けの中での外気浴はほんとうに格別。

にしても外気浴のときはバスタオル巻きましょうね。ベンチに体育座りしてたヤングよ。

メッセ用事の前泊として初訪問。セントラルタワーはドライかミストが男女日替わり交代とのことで本日は男性がドライサウナ、と。

サ室は余裕で6名、詰めれば8名は行ける大きさながら水風呂は2名で打ち止めなのが残念。でも露天スペースの寝そべりゾーンに腰掛けて自然風を浴びるのは格別。期待以上に気持ちよかったので2セット回してからフルーツ牛乳を飲んで3セット目も堪能。

ローソン寄ってビール買って部屋で即飲みできるのも昨今は贅沢ですね。

15:30に90分コースでイン。一応「ロッカーキーの番号と脱衣所の番号、休憩所の番号の関係は…」「ないです。ロッカーだけですあとはご自由に」との確認を経て16:00のロウリュに向けて準備。なるほど腰掛けながら洗髪するためにあの小型椅子があるのねと学びつつ1セット回してるとそろそろ16:00てことで5分前にサ室に最上段に戻る。…んー1セット目の休憩で思ったより体温戻せてないな。お、ロウリュご担当登場…ジュウ〜としたラドルからのロウリュ音はやっぱりいいで…

なーー！ あーつーいーーー！！！
最上段で待機しすぎた！
サウナハットの隙間からの熱波が辛い！

これは我慢してると危ないなと判断し、ロウリュ中に大変失礼ながら退出。9℃シングル水風呂にザブンとしてなんとか落ち着く。が、普段15℃の水風呂は本日は18℃超えと優しいのでしばらく浸ってると…いかん冷やしすぎた。総じて本日はちょっと下手だったな…

それはそうとこちらの喫煙所、何故か徳用パイプマッチの箱があって自然風が吹き込んでて椅子もあって、サ水を買って休憩するのにちょうど良いんですよね。作務衣でしばらく滞在させてもらいました。

赤坂で数時間ヒマとなる機会があり15:00に初訪問。噂のシングル水風呂に戦々恐々としつつ入館。60分、90分、180分コースと細かく選べるのは嬉しい。まずは90分を選択しSuica払い、っと…ロッカールームが長いな！

と、館内着の作務衣に着替えて脱衣所に向かうも脱衣所がすぐそこなのと狭いのとで、もしかして休憩所に行かないなら館内着不要？ 下駄箱キーはロッカーと同番号だけど脱衣所は無関係？ とシステム理解に悩みつつ洗い場へ。おお、スタンディング個室シャワーが並ぶのか。バイブラつき湯船はデカい。サ室前にハットをかけるフックや持ち込みペットボトル用のクーラーがあるのはいいですねー。サ室の温度は104〜106℃といったところ。自分だと鼻腔がヒリっとする湿度。3段の余裕のある構成で10名収容は余裕そう。さて8分経ったところで水風呂へ…おおこっちが15℃、あっちの乳白色が9℃、か！

では体表が熱いうちにと9℃に足をつけていつものように腰を落として肩まで…行けない！ 足やスネの筋が悲鳴を上げている！ 9℃は9秒程度で上がらねば事故る！

とはしゃいでしまうくらい冷たかった…田舎の冬に氷を踏み抜いて農業用水に足をつけた時の記憶が呼び起こされるレベルでした。

3セットの水風呂を9℃、15℃、9℃からの15℃と楽しみつつ90分終了。この時間帯の平均はサ室半分程度だったのが、16:00からのロウリュ回は流石に満室くらいに。ロウリュを織り込むかどうかは計画的にしたほうが良さそう。1Fはハイセンスサウナグッズ販売もあり楽しい施設でございました。