2020.02.23 登録
[ 東京都 ]
仕事を早抜けした通院後、導線上にグッドサウナがあるロケーションゆえ立ち寄らざるを得ず。16:50イン。おお、完全にソロ時間だ。茶系の薬湯で下茹で後にサ室へ。どうやら100℃近い。しばらく入室がなかったのか足裏がマジ熱い。ロウリュさせてもらいまして人心地。
2セット目の途中からもう一名様追加。ふと気づくとサ室のBGM(アンビエントテクノ)に、何やら日本語の朗読のリズムでサ行の子音だけ、カサッ、カサカサッと聞こえてくる。そういうBGMかな…考えにくいけど混線とかかな…と気にせずいようと思ったが、どうにも部分的に聞き取れるだけに気になってしまう。
3セット目で正体判明。もう一名様の着装していた骨伝導イヤホンから漏れる音でした。おそらくAudibleでも聞いていたのではないかと。なるほどサ室とロッカーが近い故の技。
でもね、気になるんです。他の人がいるときはよしていただけまいか。
サウナ自体は90分コースで3セット満喫できて副鼻腔も毛穴も整いまくったのでもちろんまた来ます。
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[ 東京都 ]
バス一本でいけるサウナは嬉しいよねと日曜朝から初訪問。快晴の外気浴ができるので他の施設も頭に浮かんだけど実力を知りたく。
QRを読み込んで入館。ツレは4Fにエレベータで、こちらは階段を2Fへ。混み具合が外からはわからないのはちょっと残念。なるほど下足は持って入るのね。フェイスタオルは2つまでのルール把握。
洗い場そばに浅めの湯船ふたつ。手荷物置き場あり、サ室は階段の先、なるほどこういう導線か〜と下茹でして3Fへ。これか。笑っちゃうほどインフィニティチェアがある!
サ室は同時22名で余裕の大きさ。中央のストーブには南部鉄瓶がパイルダーオンしており、地元の名産品が三鷹で全裸に囲まれる姿を誇らしく思う。いい感じに暗く、座面深く、テレビもなく、環境音楽なのは大変好み。上段じゃないとちょっとぬるいかな。お、照明が消えてオートロウリュだ。焙じ茶が香る。しかし外から中が見えないので空席あるのに待ってしまう人が出るのはちょっと残念。ドラクエ’sが3人連席で座れないからと退出し、並びを作るとその後ろにソロのお客さんが並んでしまう。空いてんのに! 通してやれや!
とはえい、途中でインフィニティチェアの倒し方を補助するなどしつつ3セット堪能。上咽頭がリフレッシュし、視力が回復する整いを得て退出。地下のライブラリも魅力なので平日ロングでいるのもありだなと。
男
[ 山口県 ]
出張で山口宇部からシャトルバスで下関へ。少しでも気苦労のない出張にしたく、お宿は安心のドーミーを手配…も、エアは遅延し宇部は横殴りの雪、極寒、でチェックインが23:40に。いかん大浴場の時間制限が! と急いで入湯。
おや、サ室に聳えるこのストーブはMETOSのikiストーブさんじゃないですか! そしてオートロウリュ装置とバズーカ的なものも! ドーミーでこれは嬉しい。00:40のラストロウリュもいただけた。
水風呂は14〜15℃とやや厳しめ。そして露天外気浴は寒風吹き荒び、粉雪舞う状態なので即冷却で油断すると危険。
しかし2セットも回すとリムジンバス→空港待機→やや乱気流フライト→シャトルバスの合計7時間の移動疲れも溶けていく。お湯も好みの温度高めの塩味の強い泉質でボーナス感がある。
明日もあるのでこれにて切り上げ。連泊決めてるので明朝も明日夜もチャンスあり。贅沢贅沢。
男
[ 東京都 ]
澄んだ空気の16:00、西陽差す笹塚というシチュだとマルシンに行くわけです。同じ欲求の皆さんで混み合ってますね。水曜のデイタイム、油断ならない。
いつもの洗体をしてますと、シャンプーとコンディショナーのラインナップが増えている。シリコンがしっかりしたコンディショナーでサラッサラになるやつや。Levätäとおっしゃるんですね。
さてサ室。103℃のように見えるけど温度計が曇っててちゃんと読めないな。一瞬3名さまになるものの、みるみるうちに満員に。マルシンの満員は本当にギチギチなので触れ合いリスクが高い。そしてサウナハットなしでロウリュを浴びると案の定耳が灼かれます。
水風呂〜外気浴は最高だったかもしれない。上空のクリアで濃い青と日没間際の丹沢山系からの西陽とのグラデーションが贅沢すぎる。
2セットとオロポを終えてお会計…あれ? Suicaで決済できてるようだぞ? これちょっと前までPayPay的バーコード系しかダメとかじゃなかったっけ? と半信半疑でSuicaでお支払い。手ぶらで来れるので大歓迎だ。
男
[ 埼玉県 ]
正月なので大浴場のある宿に泊まろう企画で初秩父。西武秩父駅から元旦で稼働の少ないタクシーを20分待って到着。歩いても20分だったなら歩いてもよかったな…
宿周辺を散策し、本日やってる店はタリーズとマクドだけだ! と確信したので大浴場へ。なるほど洗い場の排水が通路を必ず通るので常にヌメっている、とはこのことですね…これは緊張感がある。てか危険だ。
さてビート板を取ってサ室へ。90℃を指していてほどほどのカラカラ感。こりゃサウナハットいらないな。上段でもそんなに辛くもないのでしばらく入り、じっくりと発汗。立ちシャワーで汗を流して水風呂は…高速循環16℃で体感温度的にはもっと低い。手首から先は入れないでおこう。
椅子は露天にしかないので外気浴へ。おお、秩父の元旦は寒うございます。が、足の裏が岩直接でなんとも冷えるので長時間は居られない。
3セット終える頃には心拍がある意味落ち着いて素直に増減してくれる状態に。この、「心拍の増減を予見可能な状態」も、いわゆる整いの条件だと思います。いい風呂いただきました。
男
[ 東京都 ]
本日休みにしながらも19:00から歌舞伎町で飲みだということで17:30入り。笹塚は相変わらず脱法モペットの無作法な駐輪が多いな。いい加減、このイキリ装置は一斉爆発してくんねえかな!
平日夕方ゆえか下駄箱の密度は半数程度。が、サ室はほぼ満席。窓際の足元寒い席からの遡上を狙うしかない…あ、いいタイミングでロウリュありがとうございます。暖まります。ほどなく上段へ。ストーブ側の膝が熱いマルシン仕様を思い出す。水風呂の温度は季節に応じて上下するけど本日は19℃。優しい。
しばらくお邪魔しないうちに外気浴ゾーンには背もたれ付きの椅子が。これ待ってました。はあ、高速道路と京王線のノイズが下から聞こえる稀有な外気浴ゾーン、久しぶりだ。
3セット回すと時限も迫り、ダッシュでメガジョッキオロポを飲み干し、新ロゴハットも入手して退館。グレフル味足したら意外なほど飲みやすい。にしてもマルシン後は身体のサッパリ感が違う。アメニティの室というより水の質な気がする。
男
[ 東京都 ]
日没で急に冷える季節ですね…と17:50イン。仙川駅からここまではいろんなルートにいろんな表情があつで面白いんです。さて、プチリニューアルの変化はどんなものでしょう。
あ、タオル一式忘れてきた。平日価格850円という破格ながら、タオルレンタルは600円となかなかするのでミスが痛い。いつものように洗体してカカト削ってさてサ室。確かにストーブの上になにやら装置が。そして18:00きっかりに稼働。おお、いい強度だ。自然と蒸気が落ちてくる感じがある。
そしてかつての塩サウナゾーンは壁のない寝そべりゾーンに。内心は(テレビのない薄暗いセルフロウリュサウナが欲しいぜよ)と思いつつ、サウナ客向けの設備増強なので感謝。低温低湿度な外気で一気にあまみも噴出。3セットもやると芯から温まって固かった背中がだいぶ緩みます。
塩分も水分も抜けたので味噌ラーメンとサワーで補充。これがコンパクトに済むのが仙川のいいとこだよなー。19:30退館。
男
[ 東京都 ]
連日のドラクエ夜更かしと急な気温低下の影響もあって月曜がいつも以上に疲労感…これは行きますか、国領駅前は豆熊の香りがしてよいな、と17:40入場。先客は4名様くらいか。
気付けば久々のグッドサウナ、じんわりと痺れるような熱気が沁みていく冬らしい暖まり方で嬉しさが込み上げてくる。
が、待てよ? なんだこの臭い…古い粘土のようなある種のカビのような…がうっすらとサ室に漂っている。ん、待てよ、このヴィヒタに見える束は…稲! 臭いもここからだ! 何故稲!
と、2セット目以降は稲の束から距離を置いて蒸されますが、少々残念。水風呂の温度も水流も深さも、唐辛子風呂の湯船も、休憩所の風もアンビエントなBGMのセッティングのもよいだけに気になってしまう。
おそらく一時的なものと信じて再訪しますが、次は外してませんようにとお祈り。
共用
[ 東京都 ]
低湿度で雲なくそこそこ冬すら感じる本日、午後は暇をいただきましてこちらへ。え! 純烈のライブの日なの? 混んでたらやべえな…と入館すると会場は別だった模様で安堵。純烈、2ステやるんだ〜へえー
身体洗ってまずは露天に。さすがに寒いな! と高温インフィニティ黒湯へ。空が抜けるようで心地良し。
そしてサ室。オートロウリュのバズーカ直撃を避けてポジショニングするも、壁に当たった風が背中側に来るという事態になり面白い。そして近くにいたお兄さんは横向き姿勢で大きく溜息をされるタイプで、溜息アウフグースという新しい技法を浴びてしまう危険性があり緊張が走る。
本日はグルシン水風呂は避け、水風呂から外気浴、サ室から直接外気浴など試してみる。だんだん暗くなる空と、ギラギラにライトアップされていく読売ランドの対比が楽しい。そしてやっぱり水風呂で体表だけ冷やして、外気浴中に体内の熱を冷ましていくほうがリラックス度が高いと再認識。
3セット終えてオロポを求めて食堂へ。ウインナーセットも頼んでみると、オロポより先にウインナーセットが届いてしまい、乾いた身体に肉汁から先に充填する羽目に。そういうとこだぞここの食堂…ッッッ!!!
写真は退館時の外階段のライトアップ。キャトルミューティレーション感があった。
男
[ 東京都 ]
ペーパードライバー講習で走った狭路の緊張を解すべく18:50にイン。スマホを忘れてきたので現金決済。下駄箱はなかなかの混み合いですがさて…
はい、混んでますね。幾人かサ室を覗いては諦めて湯船に戻る、というムーブを見せています。こちらも電気風呂やジェットバスで機を伺い、滑り込むようにサ室へ。TVは日本シリーズ、温度は98℃。サウナマットは持参したほうがいいんだった忘れてた。水風呂の温度計は新しいような気がする。
本日は露天への外気の吹き込みがあるはず、と露天ゾーンに行くと、おや、椅子が6脚に増えている。これはよい設備投資。そしてふわりと吹き込む乾いた秋の風に交感神経が反応して久々の視力聴力が(一時的に)覚醒。久々の銭湯サウナ成分を充填。帰りしなに呑んだカルピスサワーも高速に浸透。
男
[ 石川県 ]
加賀国に初訪問の機会を作りまして、宿はもちろんサウナ付きを選択…お、アパホテル。サウナ付きは幕張しか経験ないなあ、と北陸新幹線で金沢へ。大雨勘弁してほしい。近江町市場の海鮮丼に次ぐ海鮮丼攻撃がなんつうか無限築地場外みたいでおもしれーなーという感想。
さて14Fの大浴場へ。洗い場6席(修正、10席でした)、水風呂1名なことを確認してまずは内湯。おや、このお湯もしかして褐色で塩味があるやつ! 角栓的なのがポロポロ剥がれていくお湯じゃないか! と俄然テンションが上がる。
サ室の入り口のそばにカゴがふたつ。ビート板が無造作に積み重なっているが、どっちが未使用なのかよくわからない。多分どっちも使用済みだろう、とシャワーで流して使うことにします。
さてサ室。82℃とマイルドでBGMも鳴ってればテレビも爆音で、狙いがよくわからない。そして終始「あっつ…あちい…」と呻いているおじさまがいる。そんなでもないよな…
水風呂はおそらく20℃前後のナチュラル温度でカルキちょっとキツめ。肩まで入って心拍数を落とし、露天へ…わーいビタビタと降っているし風も強え。これで外気浴で雨なの3連続か。勘弁してほしい。ただ、ビルの屋上なので開放感はあります。が、向かいの別のアパホテルの看板の社長が正面に見えるのはいただけない。
と、2セットと長めの露天(with 雨)を終えて退出。明日早朝も来よう。明日は、晴れてる、はずだ!
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追記:こちらの洗い場のシャワー、シャワーヘッドがのけぞるほどの勢いはあるんだけどそんなに要らないし、時限で止まるのはいいんだけど2秒だったり5秒だったり安定しない。てか2秒で何をしろと?
男
[ 東京都 ]
ほとほと疲れましてよ! と休みをいただいて午前から訪問してみる。小雨の中シャトルバスに揺られて10:50イン。流石に空いてますね。
洗い場経由でまずは待望の露天黒湯へ。ああ黒い! これが沁みる(滲みるわけではない)。体表をフレッシュにしてくれます。見下ろす多摩から新宿の風景はどんより曇ってますが新宿副都心のビル群が異常なのはらよくわかる。
さてサ室へ。4割ほどの入り。中段で様子を見ますが…おお来たぞオートロウリュと爆風。まあ無理することもないなと切り上げてシングルの水風呂→15℃水風呂。シングルで足首ガチガチになるも15℃では弛むことを確認。
こちらの施設の外気浴ゾーンは静音が徹底されているのが何しろよい。この時間はお客も少ないのも相まって脱力の極みのような体験が得られた。もちろん胸板から腕部、腹、腿はあまみ出まくりだ。
再び露天黒湯に行く頃には雨足が強まっており、ビタビタとした雨音に加えて、ジェットコースターからのギャアアアア! の声も聞こえてくる。さて2セット目…は誤ってブロワーの正面に座ってしまい、オートロウリュ開始即退出。
2度目の外気浴は何となく雨に打たれる場所で。最近こんな外気浴したな…あ、先週の岩手だ。
ドラクエなご一行の訪問が観測されたのと空腹を覚えたので12:00で切り上げて館内の飲食ゾーンへ。お、期間限定ぽいラーメンがあるのかと注文するも、到着即プンプンに業務用おろし生姜特有の臭いがしてマイナス点。ほんとここ、飲食もうちょっと歩み寄って欲しい…
男
[ 岩手県 ]
豪雨と急な寒気で自律神経も混乱してる中、11:00イン。駐車場の賑わいから察する館内混雑…洗い場や荷物置き場からもなかなかの混雑が読み取れます。サウイキ会員証特典のタオルを受け取り、洗体して炭酸泉で予熱してサ室へ。上段は満席、くらいの入り。
しかし開閉が多くてサ室温度も上がりきらないのにロウリュが少ない。ストーブのポテンシャルからしてもっとやっても良さそうだけど、先日より女湯の方はセルフロウリュが禁じられたそうで、皆控えめにしてるのかも。
水風呂はいつもの深々したスタンディング。水温はそんな冷え冷えではないけどこの冷却効果は高い。さて外気浴…笑っちゃうほど大雨。どこ座っても膝から下は雨を浴びざるを得ない。期待より早く冷やされてしまうので早々にサ室に戻りますか…あっ
ズテーーン
濡れてヌルみが増した床にヤられました。幸い怪我も痛いとこもないけど恥ずかしいな。気をつけよう。
80分かけて3セット終えた後は隣のサイダリーで今日は青森からのゲストシードルを。リンゴだけで作ってるのにHAZY IPAな味わい。ほろ酔い後、雨も上がったのでバス停そばの焼肉冷麺の名店へ。これでパーフェクトコース。
男
[ 東京都 ]
相変わらずの残暑と小刻みなオンライン会議で代謝がおかしくなりそうなのと、今月サウナ行けてないという焦りから食事がてら仙川へ。平日夜の仙川はものすごく久しぶりだ。道中の公園からキッズの声がしない。
19:40イン。おや、サ飯つきセットが入浴料込みで1.6K? お得じゃね? と迷わず選択。なるほど混雑はしてない。しかし男子トイレの小の方が故障とかでテープがバッテンに貼られている。最も強固な設備じゃないのか男子小便器よ…
さてサ室。7割ないくらいの密度で回転も良さそう。安心…としばらく目を伏せていると、嗚呼、平日スパ銭だな。連れ合いハイスクールボーイズたちがサ室でまあまあお話になってらっしゃる。テレビの音声もそこそこデカいのでそこまで気になりませんけど。
そして水風呂はたまたまなのか夏仕様? なのか21℃を指している。あれ、ここ、16℃くらいじゃなかったっけ。「ここぬるいよな!」「な!」と先ほどのボーイズが入ってくる。てか他のボーイズが水風呂で待ってやがる。勘弁してくれ。
などと言いつつ、実は気温も風もここしばらくの中ではベスコンに近い日なので、あまみも緩みも出まくり満足度は高い。2セットで充分身軽に。
選択したサ飯は麻婆麺。これわざとらしく旨味がなく、辛すぎもせず、期待よりずっとよいな。
男
[ 東京都 ]
続きすぎの雨模様の間隙を縫って15:45訪問。自転車置き場から下駄箱から漂う混雑感…! サ室はパッと見満室です、ね。はい、しばらく湯船で下茹でしてタイミングを見計らいますか。どなたも出てきませんね。すいません末席に尻を置かせてもらいます…
という銭湯サウナ的忖度を働かせつつセット開始。水風呂は22℃でみっちり4名入る状態なので試しにスタンディングのシャワーで水を浴びると…水風呂より冷たい! これは発見。
しかし完全無風に近いので露天ゾーンでも身体が充分に冷えず。そうなると次のセットのサ室が持たないという悪循環。露天の屋上にデカいファンでもあるといいんだけどなー。
2セット回して電気風呂で肩甲骨周辺に喝を入れて退出。さてバイスサワーでも飲みに行くか! うわ! またひでえ雨だ!
男
[ 東京都 ]
明朝08:00から近くで人間ドック…が、自宅からだと06:30とかに出発せねばならない、そんなのは堪らん、前泊してやる! と急遽手配。1室だけ空いててよかった〜
ドック前なので今晩は夜鳴きも泣く泣く控えるとしてそれなら体内水分を絞ってやろうと浴室へ。おや、湯が黒い。ちゃんと東京湾の天然温泉だな。
サウナはいつものパッケージ(ロウリュなし)ながら、露天にある水風呂がまたも黒く、これは嬉しい。18℃とマイルドな水温ながら、黒湯効果で肌の表面がキリッとする感覚があります。
露天には3脚のチェアと2つのフットレスト。扇風機をオンにして足を伸ばすと、ここが八丁堀、新川だとは思えぬ脱力が。BGMとして鳴ってる虫の声は現実より少々ボリュームが大きいけど。しっかり3セット終えてあとは明朝リトライとします。
にしても宿全体は…いわゆる廊下が吹き抜けで完全に寮またはワンルームマンションを思わせる構造。ホテルなのに部屋を出ると暑い。ドーミーには珍しいけどこれが原型なのかここ固有なのかは謎。
男
[ 北海道 ]
石狩湾で靴擦れまくり疲労が溜まりまくった足腰をほぐすべく、06:30に石狩を脱して09:00に空港着、09:30から寿司に並んで10:20、初の空港温泉に並んでみま…うわあぜんっぜん行列が動かんな。これ規制入場だな、としばらく遠巻きに眺めてると突然行列が消えたので急いで入場。しっかりスパ銭な施設。露天は故障中。
ハンドタオル使い放題、洗い場ボディタオルありと親切設計に嬉しくなりつつサ室へ。おや、噂よりぬるい…84℃に見える。そしてストーブはマルシンやCIOでお馴染みのMETOSなのにオートロウリュもセルフロウリュもないのは、ちょっと勿体無い。水風呂は15℃。
露天は故障してるけど外気浴はできるようなので屋外へ。座った箇所に湯をかけることができないのでタオルを敷きまして…空港だけにいい風吹いてます。こりゃ気持ちいいな。猛暑の都内とは違う24℃の千歳、本日の日本国内でも貴重な空気なはず。
フライト時間までは余裕はあるものの、ここで寝落ちてしまうのは危険なので2セットで切り上げ。湯もミネラル豊富な弱グリーン系で肌触り良し。
男
[ 北海道 ]
石狩湾の音楽的祭典に際しての宿に安心のドーミー。お向かいのプレミアムではなくアネックス。完全に狸小路の商店街と一体化してる外観で驚いた。
サウナはドーミーのパッケージなのでよく知っている…はずが、さすが北の大地、外気が25℃程度で微風もあり、今朝までの灼熱の東京とは異なる外気浴体験が得られます。それでこそ。
コンパクトな宿なので風呂場全体の面積は過去体験したドーミーでも小さいほうかも。が、サ室はしっかりしたサイズで気合を感じる。のに、水風呂は壺風呂で1名前提だったり。不思議なバランス。
せっかくの札幌なのでサウナで乾いた身体にサッポロクラシックを流し込むことにします。本日はノー夜鳴きソバな日になる予感。
男
[ 東京都 ]
猛々しく暑い日々には猛々しく冷たい水風呂を! とグルシン求めてよみうりランドへ。10分間隔のシャトルバスが助かる。10:10入館。
夏仕様で冷感シャンプー、冷感ボディソープが配備された洗い場で早速ここまでの汗を流し、まずは露天の黒湯から多摩川新宿六本木を眺めます。こんなに深い緑に囲まれてるのに湯面に虫とかいないのはメンテの行き届いてる証なのか他のパワーが働いてるのか謎。
さてサ室へ。やっっっぱりどこ座っても歩いても熱すぎるんじゃないか…とオートロウリュを待たずに退出。10分間隔でオートロウリュしてたらそりゃ冷えるとこないですよね。
そして待望の8℃水風呂。一気に強張る全身。緊急モードで避難。15℃の水風呂で落ち着いて外気浴へ…嗚呼、日陰ゾーンはだいたい先客あり。でも十分気持ちよく風を感じます。
4セットほど回し、軽く眠気も感じたくらいに緩んで終了。にしてもコースターの絶叫を遠巻きに聞きながら入る黒湯のなんとも言えない背徳感はここの楽しさだと言えそう。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。