EARTH,WIND&SAUNA

サウナ付きホテルの中の最高峰と出逢ってしまった、、、

千葉館山のサウナと言えばシャック。
あの大海原と唯一無二のサウナには感動しっぱなしだった。

そんな千葉館山にオープンしたてのバレルサウナの付宿があることをSNSで発見。
最近のよくあるやつかと思いつつ備忘録のためにお気に入りに登録。

今年の年末はどこに行くかーと妻に相談している時、ふとバレルサウナ付きのホテルが館山にあったことを思い出す。
調べてみると年末の平日が埋まっている中まさかのクリスマスイブの土日だけ空いてる。
せっかく館山ならシャックも行きたいが、、調べるが空いてない。
まーでもいいかーとりあえずサウナ付きのホテルなら。
そんなテンションで行った雫花。
えーー大変申し訳ございませんでした、、、

結論、サウナ付きホテルの中でも最高峰だと思う。

部屋はヴィラタイプで庭に檜のバレルサウナと冷鉱泉の水風呂、インフィニティチェアが設置。
庭は人工芝のため裸足で走り回っても、そのまま寝転がっても問題ない。
また個人的に冬は下茹でしてからサウナに入ることが多いがここはなんと水風呂と別に冷鉱泉を温めた温泉もある。

そして部屋付きサウナだと到着してからサウナに入りたくてもサウナのスイッチを入れてから適温になるまで時間がかかる、待ちきれずに入ると温度が上がりきってないため不完全燃焼という負のルーティンがある。が雫花は

「チェックインの15時には熱々の状態でセットしております」

神すぎる！！！
到着早々3セット。
サウナは95℃、ちょっとカラカラだがオリジナルアロマでロウリュすると適湿、香り最高。
下茹でしてるため2分で汗だくだく。

冷鉱泉は体感15℃、おそらく季節で変わる。
色が黄色味がかっててシャックと似た感じ、これが滑らかでまた良い。

そして外気浴。
西陽で染まる雲と青空が綺麗すぎる。
セットごとに陽が暮れて同じ景色がないのもこの時期ならでは。

夜は冷鉱泉が体感10℃でギンギン。
快晴だったため七時雨以来の星空浴。
さすがに天の川は見えずとも東京では味わえない最高の外気浴。
ポンチョも備え付けで寒さ対策はバッチリ。

最後は芝の上で大の字になり星空と一体になる（なれそうなほどよかった）

夕、夜、朝の合計8セット。

館山サウナ、シャックはもちろん最高ですが雫花もまた最高でしたよ。

んーーー人気出ないでくれ、、、また来ます。

師匠とのサウナ納め。

リニューアル後初だったが相変わらずの安定感。
サウナの選択肢が増えたことで自分のコンディションに合わせて回れるのも良い、、、

日曜だけど午前中は待ちもなく快適。

いつものようにエピソードはないが良いサ活ができました。

師匠来年もよろしくお願いします。

ニューウイングやっぱいいですね、、、
また来ます。

赤阪にとんでもないサウナが爆誕、、、

時刻は19時。
全ての仕事を放り投げいざサウナへ。

今日は10月に異動してきた後輩がサウナ好きということで一緒にサ活。最近できたばかりで気になっていたこちらに訪問。
生姜焼き専門店が作ったサウナということで生姜ロウリュに生姜水風呂と生姜がコンセプト。

できたばかりということもあり混雑状況も読めなかったが19時台はそこそこ。

90分コースでサウナ後は下の生姜焼き専門店で生姜焼きが食べられるコースを選択。

内部に入ると、なかなか作りが不思議で初めてだとどこに何があるのかわからず困惑する。

一通り一周見渡し、体を清めいざサウナへ。
入った瞬間から、、、んわちっ！！
オートロウリュのタイミングだったらしく激アツ状態からのスタート。温度も湿度も中々のもので5分ほどで心臓はバクバク。
何とか耐えて8分で生姜水風呂へ。

生姜と聞くとなかなか強い刺激があるのかとスパジャポのチンピリ水風呂ばりに警戒したが、刺激は全くなくむしろ生姜の香りが非常に良い。アロマ水風呂のよう。アロマ水風呂って今までなかったな、、、

休憩スペースは上の階にある森林浴スペースへ。
この空間がまたすごい、、、薄暗い部屋の中は実際の森ではないが空間は森林そのもの疑似森林浴スペース。BGMは鳥の囀り、インフィニティ、やらベッドやらありとあらゆる種類の椅子等が並んでいる。

とりあえずインフィニティ。
あーーーーインフィニティ。森ではないけど森を感じれる森林内気浴、、、

次のセットは生姜アウフグース。
本物の生姜を使ってるらしく、口で吸うとむせるとのこと。
でもこれも生姜生姜しておらず生姜アロマという感じでとてもいい香り。
ただ熱はなかなか。3セット途中で耐えきれず退出、、、

合計3セット。
90分だとこれが限界。
サ飯は下の生姜焼き屋で定食と生姜レモンサワー。

このセットは最高すぎる、、、

アウフグースは満室だったもののまだ世に知られていないからか終始混みすぎず快適に過ごせた。

利用者のマナーも良く、それぞれが譲り合いながら静かにそれぞれのサウナを満喫していた。

心残りなのは３セットでは森林浴スペースを100%活かしきれなかった、、、まだまだいろんな可能性がある恐るべし森林浴スペース。

最高だったけどこのまま、どうかこのままみんなに知られずにいてくれ。笑

最高でした。
また来ます。

平日休み朝8:30蒲田。
今日の目的地は、、、宍道湖しじみ中華蕎麦琥珀！！（サウナじゃないんかい）

2019年オープンで瞬く間にラーメン全国トップ5に入った実力店。
オープンは11時。9時から並んで9:30からの記帳予約を行う。

取れた時間は11:40集合の時間。
2時間程度時間があるので近くのサウナを検索、、、おっ、COCOFUROたかの湯がある。最近よく聞く銭湯だよな。ただ銭湯だと時間が、、え、6:00？18:00じゃなくて6:00からやってる？！
間違いなく6:00からやってました。

徒歩5分とかからず到着。
券売機で入浴料、タオルセット、サウナのチケット、、、ってサウナチケットがない。
受付で聞くと入浴料にサウナも込みとのこと。
500円だと！？！？信じられない。
ははーーん、さてはサウナ込み500円のハイコスパ銭湯だからまークオリティはそこそこってわけなんだな？30分後、私は整い椅子で朽ち果てていた。前もこんなことあったな、、、あっ、橘湯か。入浴料にサウナ込み込みでこのクオリティは価格破壊すぎる。

内装はリニューアルされており綺麗、お風呂は熱湯と広々炭酸泉、水風呂も5、6人は不自由なく入れそうな広さ。

そしてサウナはこちらの名物ミュージックロウリュ（オート熱波機能付き）が20分おきにある。
5分前に入室するもすでに灼熱。
格段4人3段の12人ほど入るサ室だが結構コンパクトで湯どんぶりに似たサウナストーブが鎮座。
ただ湯どんぶりよりも熱が籠る分体感温度は高い。

ミュージックロウリュが始まる。
この時間はブルーハーツのトレイントレイン。
中々良いチョイス。
音楽に合わせてロウリュ熱波が始まる、、、まーオート熱波はニュージャパン、湯どんぶり、すみれとあらゆるところで受けたからまー大丈夫、、、あれ、3段目は自分しかいない。それどころかみんな2段目以下で耳を覆い身体を埋めている、、、しまった！！時すでに遅し。

うわぁぁちちちちぃ！
とりあえず耳を隠す。程なくして背中が痛い。暑過ぎて痛みを感じるレベル。
命の危険を感じてサビすら完走できず、、、トレイン！トレイン！走ってゆぅ　ッパタン、、、水風呂へイン。

甘かった。完全にやられた。
久しぶりに何の躊躇もなく掛水して水風呂に飛び込んだ。これはえぐい、、、

とはいえそのあとは調整しつつ朝から4セット最高のサ活ができました。

そして宍道湖しじみ！！
最高でした。ラーメンは食べログ百名店を主に巡ってるけどちょっと久しぶりに衝撃を受けたラーメンでした、、、このセットで絶対また来る、また来ます。

宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 東京本店

中華蕎麦（塩）

しじみの旨みがすごすぎる。

今日は20:30入店。
19時台は空いているというジンクスが打ち崩されたためあえて20:30、、、というか仕事が遅くなりこの時間になってしまっただけだが。

ただ狙い通りそんなに混んでない！！
遠赤ストーブ前を陣取りオートロウリュタイミングで3セット。

今日は水風呂16℃でなかなか好みの温度。
トゥルトゥル軟水を全身で堪能、、、

やっと名前を覚えたアディロンダックだが個人的には整い椅子のほうが好きである、、、

締めはいつもの炭酸泉。

今日も最高でした。
また来ます。

久しぶりの湯どんぶり。
いつも19時台に行くと結構空いてたが今日は激混み、、、改栄湯が休みだからか？

なんか客層も変わったような、、、若者多め。
でもやはり湯どんぶりのサウナ、水風呂外気浴は最高、、、個人的には前のベンチが好きだったので何とかチェア？に変わってたのは残念だったがそれでも安定のホームサウナでした。

ゲリラなのかイベントなのかアウフグースにも遭遇。
ヒバの香りがよかった。

最後は安定の炭酸泉で締め。
混んでてもなんだかんだ落ち着くね。

今年もあと２ヶ月、、、今年は遠方サウナが多めだったので残りは地元攻めで締めくくりたい、、、

また来ます。

釧路知床サウナ遠征２日目。
とうとうやってきた知床。
羅臼のうにいくらどんでプリン体をチャージ。
知床峠で羅臼岳に圧倒されつつついたのは北こぶし知床リゾート。
冬には流氷を見ながらサウナに入れる多分世界で唯一のサウナ。
最近TTNEによってリノベーションされサウナシュランにもランクイン。
今回はそんなホテルのサウナ付きの部屋を予約。
もう整って整って整いまくるのだ。

大浴場に行く前に、、、妻が知床限定とこのいサウナハットを購入。
よほど気に入ったらしく大喜び。
もう私よりサウナーなのではないか、、、

大浴場は男性側は15:00〜がUNE、翌朝5:00〜がKAKU。
サウナの内装と景色が違うが能力値はおそらく同じ。

15分おきのオートロウリュがなかなか強力、個人的にはUNEの柔らかい質感が壁に寄りかかりやすくて良い。
ただKAKUはホテルの角に浴室が配置されてるため景色が良い。

水風呂は15℃。
なんか特別な水を使っているのかどうかはわからなかったが水質はとてもやわらかく気持ちが良い。

休憩スペースは浴室内にもベンチ、デッキチェア、椅子が複数あり、露天スペースにも椅子が２、ベンチが1つある。

だがそれよりも屋上がすごかった。

屋上にはインフィニティチェアが3脚とデッキチェアが1脚あり知床の海、オロンコ岩が一望できる外気浴専用スペースとなっていた、、、晴れていればきっと満天の星空が見えるのではないか。

部屋サウナは、、、HARVIAのタワーストーブがドーンと床下に格納され、サ室からもオロンコ岩と知床の海が、、、独り占めできる。
北見名産のハッカ油を使ったロウリュでスッキリあつあつ絶景サウナを楽しめる。

露天スペースには温泉も付いており、内風呂のジャグジーを水風呂にすれば下茹で→サウナ→水風呂のマイルーティンを部屋サウナで回せる。。。

最高すぎる。
書きたいことがありすぎてただのサウナ紹介になってしまったが、、、部屋と大浴場合わせて計10セット。サウナ狂いだ。。。
今度は流氷の季節にでも、、、また来ます。

釧路知床サウナ遠征はひとまず締め。
釧路、知床通して大自然の恵みを食とサウナで満喫、、、最高すぎた。
まだまだやり残したことはたくさんあるのでまた次回季節を変えて北海道サ旅遠征に来たい、、、

おそらく今年ラストのサウナ遠征。

念願の北海道サ旅に妻と。
旅行としても来てみたかった釧路と知床。
釧路湿原や尻羽岬などを観光。
キツネやシカ、海ではアザラシなどが野生で普通にいる。さすが大自然。

そして10/8から一泊でやってきましたニュー阿寒。しかもサウナ付き貴賓室。。。

部屋サウナはメトスのストーブでスイッチをつけて90分ほどで100℃。
浴槽を水風呂にするのだが温度計をつけてくれている。そしてまさかの14℃、、、最高か。

ロウリュはエゾアカマツの蒸留水を使用。
これが木のいい香りがすごい、、、そのほかにもヴィヒタ、アウフグース用のミニうちわ、インフィニティチェア、そして冷蔵庫にオロポセットまで、、、サウナピタリティー（サウナに関するホスピタリティ）がすごい！！笑

合計3セット、、、バチバチに整った、、、個人的にはセレブの家にあるブランコみたいな椅子がとてもよかった、、、

そして大浴場は、、、サ室は90℃だが湿度十分でめちゃくちゃ熱い、、、それがセルフロウリュでさらにアチアチにできる。
アロマは阿寒の森をイメージして作ったと言うオリジナルアロマ。たしかにどこでも買いだことのないいい香り。
そしてサ室から見える阿寒湖の景色が良い、、、紅葉し始めた木々と青空、阿寒湖の水面が見える。

水風呂はくしろ阿寒百年水という天然水水風呂。
夜は17℃ほどだったが朝はキンキン14℃。
ただ体馴染みが良くこれがまた気持ち良い、、、

休憩は露天でも浴室内でもできるがおすすめは屋上にある男女共用のガーデンスパ。
阿寒湖と雄阿寒岳を一望できる、そして何より空が青くて広い、、、空気が澄んでいるからか今まで見た空と比べてより青い気がする。

大きく深呼吸をすると北海道の大自然が体を浄化してくれるような気がする。

はぁ、、、最高だ。

サウナ、水風呂、外気浴、全部が阿寒。
素晴らしすぎる。

部屋サウナ3セット、大浴場は夜、朝で4セット。
体の毒素を全部抜き切って生まれ変わった気がする、、、

ホテルはほぼ満室だったがサウナ目当ての人もそれほどおらず三連休でも混みなく快適なサ活でした。
うん、またいつか絶対来たい、、、また来ます。。。

今日はこれから知床観光して北こぶし知床リゾートに行ってきます。
それでは。

星降る山荘を後にした師匠と私。
高原でコーヒーを飲んだり平泉の中尊寺に行ったり観光も満喫。
そんな中、古戦場に到着。
今までのまったりムードとは打って変わり、風が強まり、のれんがはためく。
夏草や 兵どもが 夢の跡
松尾芭蕉はこの土地を見てそう詠んだがこの施設からはまだまだ熱い戦いが繰り広げられるのではないかと予感させられる。

いざ、出陣！
浴室はシンプルな作り。
お風呂は３種類ほどが並び、サウナはドライと7月にリニューアルされたばかりの薬草サウナの２つに水風呂が1つ。
外には露天風呂、、、かと思いきや外気浴スペースオンリーのサウナー特化スタイル。

体を清め、お風呂で下茹でした後ドライサウナへ。
上段5人と下段は座れるのか？というくらいの小さめなサ室に部屋の3分の1ほどの大きさのどでかいサウナストーブが鎮座する。
ストーブの前に座るとストーンとの距離はわずか50センチほど、かつてこれほどまでにストーンに近いサウナがあっただろうか。
ぬおおおお熱い、、、
師匠がロウリュをする、、、うおおおおおお！
ストーンの熱と熱々の蒸気が襲いかかる。
耐えきれずに7分で水風呂へ。

水風呂は井戸水使用とのことで肌触りがよくゆっくり身体を冷やしてくれる。うん、気持ちいい、、、

休憩は外気浴スペースで。西日を浴びながら岩手の風に吹かれる。
強烈なサウナと優しい水風呂の飴と鞭に完全にノックアウト、、、

その後は7月にリニューアルされたばかりの薬草サウナへ。
薬草の香りが良いがこちらも、、、なかなかストロング、、、ストーブの上にもっともっと熱くしての文字がある。これ以上熱くしたらもう、、、あかん！！こちらも8分ほどでギブアップ。

合計3セット。
戦を終えた師匠と私は完全に昇天。
とにかくパワフルなサウナが最高だった、、、

東北サウナ旅もこれにて終い。
食堂で盛岡冷麺と古戦場ハンバーグを食べながら旅を振り返る。
十和田サウナ、ドーミーイン本八戸、星降る山荘、古戦場と合計22セット。（多分）
オーナーさんや施設の人のこだわりがある施設はその土地やサウナへの愛が伝わってくる。
それは東北に限らずどこの施設もそうなんだろうけどそれを感じた旅だった。

東北ありがとう！！
また来ます。

盛岡冷麺

東北サウナ旅２日目。

ついに来てしまった。
星降る山荘七時雨山荘。

東北大自然サウナといえば、の１つ。
今回は全3部完全予約制のサウナを全て予約、、、
結果的にこの日の宿泊者で3部全部予約したのは自分達だけだった。笑

まずは昼サウナ。
サウナ室はできる限り全ての素材を岩手製のもので揃えたサウナ。
断熱材を敷き詰めたサウナ室は窓を開けて換気してても熱々。雪国ならではの発想か。
サウナストーブも岩手のストーブメーカーで発注したとのことでストーブの上には湿度調整用に南部鉄器の鍋が置かれている。
ストーブには左右上下岩手山の火山岩が敷き詰められ、遠赤外線が出るそう。
鉄の部分を剥き出しにすると熱が鋭くなるので全面を火山岩で覆うことで熱が柔らかくなるとのこと。

入り口にはサウナイーハトーブの看板と宮沢賢治のパロディでメッセージと注意事項などが書いてある。
このあたりがこの後の夢のような体験の入り口となっている。世界観の作り方が良い。

サウナは80℃から時間が経つにつれて90℃ほどまで上がる。
ブラックフォレストの香りのロウリュが心地よく、熱いのに熱が柔らかい。
サウナは3段だが3段目がロフトのような作りになっていてこれがまた面白い。
3段目で蒸され10分ほどで水風呂へ。

水風呂は湧水を使っており温度は15℃ほどとのこと。
北上川の湧水地が近くにあるのでおそらく同じ水質の水と思われる。
この水が岩手の酒造さんにもらったという酒樽いっぱいに入っている。
これがとてつもなく気持ちいい。
足をつけた瞬間はとても冷たいが全身で浸かると柔らかい水質の水が体を包み込みじっくり冷やしてくれる。

水風呂を後にし、大草原での外気浴へ。
はぁ、、、歩いてる時からもう気持ち良すぎてなんと言ったらいいか。
気温は18℃ほど。少し肌寒いがサウナ後にはちょうど良い。
西日に照らされながら草原に大の字で横たわる。
天と地が逆転したような、空に落ちてくような気分。
そして寝っ転がってもわかる、あー地球って丸いんだなと、、、笑
聞こえるのは近くを流れる沢の音のみ。

最高の外気浴。
もう気持ち良すぎて何セットしたか忘れました。笑
サウナ、水風呂、外気浴全部最高ですがちょっと外気浴がえぐすぎる。
これが夜になると星空浴ができるということで。

星空浴と朝ウナについてはまた投稿します。
オーナーのこだわりが詰まった最高のサウナでした、、、

１日遅れ投稿です、、、
三連休を狙ってやってくる台風を避けるように青森へ。

師匠とともに東北サ旅にやってまいりました。
今月はこの旅のために断蒸を実施。

向かうは十和田湖、十和田サウナへ。
青森から向かう道中、観光名所の奥入瀬渓流を通るが大自然ののパワーがものすごい。
音、香り、風景全てが良い。
サウナへの期待がものすごく高まる。

十和田サウナはキャンプ場に併設しているためキャンプ客も多い。
サウナの専任スタッフさんに連れられてサウナへ向かう。

ああああ！！見たことあるサウナと見たことある景色！！

ずっと来たいと思っていた十和田サウナにようやく、、、

説明を受けて、いざサウナへ。

オプションで付けたヴィヒタの香りがサ室に広がっている。
サ室温度計は80℃を指しているが体感はもっと熱い。木のおかげか湿度も充分。

ロウリュをすると天井が低いためすぐに蒸気が降りてくる。
熱い、、、けど熱が柔らかくて気持ちいい、、、

水風呂はもちろん目の前の十和田湖へ。
大自然の中に一歩一歩沈んでいく。
波もない、風もない。
時が止まったかと思うほどの静寂。

温度は18℃。
大の字で浮かぶと気持ち良すぎて時間を忘れてしまう。

湖から出て湖畔のデッキチェアにすわ、、、れない。
頭ぐらぐらのふらふらで椅子に座れない、、、気付かぬうちにはじまっていたようだ。

やっとの思いで座ると、目の前に大自然が広がる。
輝く湖面と揺れる木々。音はなく、森からは甘い香りが漂う。

良くないわけがない。間違いなく過去一番の外気浴。

合計5セット。
ウィスキングしたり、アウフグースしたり。
湖では時が止まってるのに世界の時間は倍速で進んでいるかのように一瞬だった。
担当のお兄さんが途中でタオルを持ってきてくれたり、サ室の温度を上げてくれたり、休憩スペースのポイントを変えてくれたりとホスピタリティも抜群。

何もかも最高でした、、、

まだまだ続く東北サ旅。
今日は本八戸のドーミーインに泊まって明日は星降る山荘七時雨に行ってきます。

果たして東京に帰れるのだろうか、、、

話はそれましたが十和田サウナ最高でした。
また来たい、、、

私のサウナ師匠が鶴見から元住吉にお引越しされた。
ユーランド、ラクスパ、おふろの国と最強のスーパー銭湯が揃う鶴見を離れることになり、鶴見ロスに陥っていた最中新たなホームを見つけたとのことで元住吉へ。

マンションの1階が銭湯になっており、なんとも私が知っている銭湯とはちょっと違う感じ。

師匠いわくそんなにハードルは上げないでほしいとのこと。

番台で料金を支払おうとすると
「サウナも含めて490円です。タオルも無料でお貸しだししますよ！」
！？！？！？
そんなことあっていいのか、タオルまで無料？！

びっくりしながらも師匠の言葉が頭をよぎる。

そうか、安い代わりにサウナや水風呂のハードルも下げろってことなのか！

、、、90分後私はトロトロに溶けきっていた。
490円？価格破壊すぎる、、、

サウナは檜の香りが漂い、湿度もそこそこある、、、がめちゃくちゃ熱い！
改栄湯のように大きな赤外線ヒーターがありその前に陣取るとドロドロに溶かされる。

溶かされたあと掛水禁止というルールのもと水シャワーで身体を流し水風呂へ。
水風呂はどんなものか、、っちち、ちめったいぃ！！！
なんと温度は11℃。チラーでバキバキに冷やされてる。
でも水質が良いのか痛くない。気持ちいい。

休憩は内側に4つ、露天に２つちょっとリクライニングされた最近よく見る整い椅子がある。

運良く外気スペースで休憩する。
、、、いい風が抜けるぅぅぅぅ最高すぎる。。。あれ待てよ、これでタオル付き490円！？！？

驚きすぎて我に帰ってしまう。
こんなことあっていいのか、、、

ただそんなこともすぐに忘れて合計3セット。

何がハードル下げろだ師匠よ。
完全に騙された。

帰り際に写真を撮ってると常連さんが「それ撮ってどうすんのよ」と聞いてくるので「ちょっと写真SNSに上げようかなと」と伝えると「そんなことするから混んじゃうんじゃんかー」と。
そうだよな、きっとサウナブームが来る前は地元の人たちだけでわいわいやってたのかなーと。
難しい！！でも最高でした！！すみません！！

「安いからみんな来るんだよなー」とも言ってたけどそれだけじゃなく、ほんとに銭湯としても最高でしたよ。

お邪魔しました。
また来ます。笑

日中たまたま&saunaを見てしまう。
お、見たことある外観、、、堀田湯じゃん！

数時間後、、、気づいたら堀田湯に瞬間移動していた。

今日は熱湯からの3セット。
薬草の香り、窓から見える景色、湿度、温度共にやはり良い。

深い水風呂は水質、温度も最高。

前回は昼だったが夜のライトアップの感じもまた良い。

やっぱり堀田湯いいですね。

自分がよく行く改栄湯や湯どんぶりに比べると若者多め。8割くらい若者かも。
地元のおじさん、おじいちゃんたちがいないのはそれはそれで寂しい気がする。

この辺はトレードオフ的な感じになってしまうのか。
とかそんなことをぼんやり考える。
個人的にどっちがいいとか結論があるようなものでなくただぼんやり思ったことについて考える。

この時間がまた良い。

合計3セット。
ロウリュのタイミングにも当たったがあの殺人級の暑さはサウセンアウフグースの最上段を彷彿とさせる感じ、、、嫌いじゃない。

サウナ、水風呂、外気浴全部いいですね。

気温もちょうど良く最高でした。
また来ます。

四国旅行4日目。
いつもはサウナありきのホテル選びだがいつも付き合ってもらってる分今回は嫁優先の旅行にしたくサウナは我慢、、、のはずが。

13日宿泊先が、、、どこもない。
お盆のせいかいい旅館やホテルなどは全部満室、、、空いてるのはアパホテル、東横イン、、、カンデオホテルズ！？

気づいたら予約済み。
アパホテルとかよりはちょいとグレード高そうなのでいいだろう、、、（サウナ目的とはバレないだろう）

こちらは松山の繁華街のど真ん中である大街道にある。
松山城のロープーウェイや大街道もすぐそば。

夜は大浴場が混むとのことでチェックイン後すぐ13階の大浴場へ。

浴室に入ると、、、景色すごっ！
松山城とは反対側。大街道を上から覗け、遠くには山々が見える。

露天スペースに椅子が２脚、、最高じゃないですか。

サウナは最大6〜8人くらい入れる大きさ。
温度は90℃前後。
特にこれといった特徴はないが整うには十分である。
10分で水風呂へ。

水風呂は18℃程度か。
これもこれといった特徴があるわけでもない。ぬるすぎず冷たすぎずちょうど良い。

ただ外気浴は圧巻だった、、、標高で言ったらわからないが、純粋な高さで言ったら今までの外気浴史上１番の高さかもしれない。

松山の風を体で感じる。
街と山がオレンジに染まりつつある。
ああ、、、最高すぎる。

晩御飯の予定があったため２セットで締め。

とにかく外気浴が最高すぎた。
ほんとは喜助の湯とかにも行きたかったが今回は嫁優先旅行なので我慢。
それでもカンデオホテルズで十分満足できた。
帰り際エントランスから外気浴と同じ景色が見えたので写真をパシャリ。
カンデオホテルズ最高でした。

仕事を済ませ夏休みに突入。
これから四国旅行の予定だが私がどうしても倉敷の大原美術館に行きたく、大阪にある嫁とは岡山で合流予定。

岡山ということは仕事頑張れば神戸に前泊できるのでは？

、、、頑張りました。いざ神戸サウナへ！！
弾丸ではあったが23:30チェックインから1:00までと5:20に起きて6:30までの計2:30しっかり堪能しきった、、、

7/9にリニューアルされたフィンランドサウナがとにかく良かった。
ケロ史上最高のケロ。樹液が出るほど新鮮で香りが良い。
そして木のおかげか伝わる熱が柔らかく湿度も保たれている。82℃とは思えないほど暑いが苦しくない。
ロウリュをしてみる、、、おおおおおくぅるぅ、、、
天井が低いため熱がすぐに降りてくる、、がこれも柔らかい。ケロの香りと相まってめちゃくちゃ気持ちいい。

水風呂は11.7℃とのことだが冷たいがそれほど痛くならない。気持ち良い。

休憩スペースは木製のチェアに腰掛ける。
なんとも不思議な空間。外気浴のために考えられたスペースなのか？
この空間だけ吹き抜けになっており空が見える。
構造上の利点なのかめちゃくちゃ優しいいい風が抜ける。
ドラマサ道ではこれは六甲おろしなんじゃないかって言い争ってたなー。笑
個人的にはその土地の風を感じられる気がしてとてもよかった、、、

メインサウナでは相席食堂が流れる。
あー関西きたなーって感じがする。安易だが。笑

個人的には塩サウナの塩がめちゃくちゃよかった。天然塩にこだわってると書いてあったが肌馴染みがよくトゥルントゥルンになった、、、

仕事投げ出してきた罪悪感はあるものの悪いこと嫌なことが積み上がったときの整いは深くなるので良い。笑

神戸サウナ最高でした、、、また来ます。