2020.02.14 登録
[ 熊本県 ]
三種のサウナとマッドマックスを自分なりにどう楽しむか、どういうレシピでニルヴァーナに至るか。そんな事を考えながら来たけども、結局身体の思うがままに楽しんだ。素晴らしい。
管内着に袖を通す際に、塩サウナ効果での肌のすべすべ具合に気がつく。
元祖麻婆豆腐定食で腹を満たし、汗をかいたのでドミトリーで休んでから、深夜と早朝に臨む。
外気が冷える頃に入るのが楽しみだ。
[ 北海道 ]
岩尾内湖でのキャンプ帰りに入浴。
古き良き地元の風呂屋といった佇まい。
浴室もサウナもこじんまりとしているが、味が有る。
サウナ温度は低くじわじわ温まってくる、空いてるので立位でジワる。
外気を楽しむスペースはないので、旭川に向かう車中窓を開け時間差で外気浴。
[ 北海道 ]
立派な柱と梁が印象的な浴室。
寺の本堂の様な静謐な空気を湛えた天井風景。
入口正面の露天に面した窓ガラス、雪で明るさを強くした陽光が大浴場から立ち上る湯気を照らす。空気の揺めきが感じられる。
サウナは3段木目の段差、程よい湿度じっくり過ごせる。
木製の風呂桶が珍しい水風呂、妙に落ち着く。
ここに肩まで浸かり、窓側をぼーっと眺める。
揺らめく湯気、湯に肩まで浸かり頭にタオルを乗せたおじさん、露天から差し込む光により神々しいシルエットになるおじさん、気持ちよさそうにホクホクしているおじさん達のいる風景がここにはよく似合う。ずっと見ていられる。
外は大粒の雪がゆっくり降っており、石のベンチに座ると瞬間で冷える。のんびりは出来ない。露天に半身浸かるくらいがちょうど良くクールダウン出来る。
全裸で入れる岩盤浴は蒸し湯の様でもある。
顔にタオルを乗せているといつの間にか寝ていた、熱すぎることもなく物足りない訳でもない丁度良さ。
とおりががりで立ち寄ってみたが、思いがけず感動を得られた。
水風呂から浴室内を眺める風景が僕にはたまらなかった。
[ 北海道 ]
脱衣場から浴室に入る自動ドアがなんとも言えない趣があり、開く瞬間に心が躍る。
視覚的にも楽しい浴室。
サウナは95度、壁によしかかり目を瞑っていると汗が身体を滑っていく感触が気持ち良い。
水風呂はさほど冷たくなくじっくり入っていられる。
ほどよくぬるい広めの浴槽はつい泳ぎたくなるような深さで、浴槽の淵に腕と顎を乗せているとフワフワした感覚で脱力するのに最適だった。
仰向けでぷかぷかしながら天井を眺めるのも気持ち良い。
スチームサウナでは足元にお湯を湛えた石の座面に座る。思っていたよりスチームが弱いかなぁと思っていたら、湯沸かしのような音とともに座面の下から熱いスチームが立ち上がってくる。股間のシンボル先端を高音で湯がかれてしまい、かなり慌てたが、全身しっかり蒸されて潤う。
宿泊者しか入浴出来ない為、混雑する事なく穏やかにマイペースに過ごす事が出来る。
仕事終わりで札幌から来た甲斐があった。
部屋でこの文章を書いているけども、部屋がまた可愛らしく、クッションが充実していてダラダラした姿勢で過ごすのにぴったり。
もう眠れる、お休みなさい💤
[ 北海道 ]
サウナ室は天壁木質で、温度計は100度以上を指していたがそこまでキツい熱さではなく、柔らかな温かみ、オートロウリュのタイミングでもジンワリ天井から熱気が落ちてきて心地よい。そこまで攻めてくる感じはないものの、テレビのある雰囲気が、古き良きススキノのサウナを思い起こさせる。
水風呂にはペール缶サイズのバケツがあり、たっぷりそれを浴びる快感は得難いものがある。水風呂の温度も低く即時引き締められ、頬が高揚する。
非常階段のようなスペースに椅子があり、地下にあるサウナ室へ、地上への階段上界から柔らかに冷気が落ちてくる。階段3段目くらいにカカトを預けて椅子にもたれていると、前半身に程よい空気の動きを感じなんともいえぬ心地に包まれ虚脱出来る。素晴らしい。
サウナへの探究心を感じる。
薄野にあり、湯上がり後の楽しみも期待出来るサウナであった。
徒歩圏内でこんなサウナがあるとは大変ありがたい。
男
[ 北海道 ]
気になっていたサウナに散歩がてら入浴。
思っていた以上にサウナ内の心地が良い。天井までひのきで仕上げられているからかしら香りが良く、丸みのある柔らかな熱気に包まれる。
ストーブの横にセルフロウリュ用の桶が2つあり1つにはヴィヒタが浸されている。その桶の水でロウリュするとまた違う良い香りが広がり、じんわり上から熱が降りてくる、すごく良い。
サクッと3セット楽しんで大満足です!
[ 大分県 ]
別府泊だが、地上20階のサウナがあると聞き急遽電車で大分駅へ。
駅真上にあり迷わず辿り着ける。
綺麗な入浴施設、サウナにも展望を楽しめる窓があり景色を眺めながらホクホクする。
水風呂は1mほどの深さがあり良い。
そこから、身体を拭き取りながら上のフロアに向かい展望露天風呂脇のイスでまどろむ。
くじゅう連山に沈む夕日が鮮やかなグラデーション、別府、大分が煌めき始める頃ととのぅ。
アロマスチームサウナは蒸気が鼻を爽快に満たしてくれる。
オロポで給水し別府へ。初の大分市は駅から出ずも満足。
[ 大分県 ]
温泉で熱せられた床の上に敷き詰められた石菖という薬草の上に横になって蒸される。
湯屋マダムの指示で股間の前後を軽く湯掻いてから浴衣を着て、屈まないと入れない天井の低い釜の中へ、仰向けで薬草に寝る。
室内は75℃程と聞いたが、10分間蒸されるなかで寝てる位置より高く手を上げたり、膝を曲げると高い位置の温度に焼かれそうになる。
10分館、よもぎ饅頭になった心地。
薬草の蒸気を肺いっぱい吸い込み、たっぷり汗を流す。堕落した肉体と腐敗した精神が汗とともに入れ替えられる。
釜を出ると外気浴イスもあり爽快であった。
敷き詰められた草の上にいると、ウサギやデグーなどの小動物の気持も味わえる。
[ 熊本県 ]
浴室中央天井から馬のいばりが如く降り注ぐ水によって、浴室内は心地の良い潤いに満たされている。
サウナ→MADMAX→外気浴
大噴火瞑想サウナ大阿蘇(スチーム塩サウナ)→MADMAX→外気浴
メディテーションサウナ→MADMAX→外気浴
アウフグース→MADMAX→外気浴
憧れの湯らっくすの水風呂でMADMAXボタンを押せた事、各サウナの楽しみ、アウフグースの熱波で乳首が削げかけた事、湯らっくすの全ての事が身も心も洗い流し浄化された様です。
あかすりのMADMAX Aコースを堪能。
熱波で負傷した乳首がさらにダメージを負ったものの、湯上がりシャツに袖を通した時の爽快さは格別になりました。
湯らっくすすごい。
[ 福岡県 ]
天井も壁も黒いサウナ、落ち着き心静かに長時間過ごせる。湿度は控えめで温度計程の熱は感じないものの、穏やかな気持ちよさ。
水風呂は一畳に満たないサイズ。潔い。
露天も黒を基調としており目が休まる。階段状になったスペースや、石板と砂利が敷いてあるスペースで横になったり思いのまま虚脱出来る。
露天の淵にほどよい傾斜があり、湯船に浸かりながら首を預けるのが楽で、雲のない福岡の空に幾つかの星が綺麗に輝いており良い気分で過ごせた。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。