2020.02.14 登録
[ 北海道 ]
友人の店で特別に散髪してもらった代わりに長沼温泉へ付き合い20時過ぎの入浴。
サウナは2つ狭いのと広いの。
広いのの温度計100℃近くを指しているが長時間入っていられるような、やんわりした熱気。
汗の出方もゆったりしている。
水風呂は冷たすぎず、ぬるすぎず。水面が静かでつい長々と入ってしまう。
ここは源泉掛け流し強塩泉との事、塩が強くお湯がしょっぱい。
なので、湯船にしっかり浸かってからサウナに行くと塩サウナのような楽しみ方が出来、汗の出方が変わる。さっきとは打って変わって短時間で火照る、面白い。
あと、ものすごい静かな温泉。
入浴客はそれなりにいるのに、静寂を満喫できる。
[ 北海道 ]
7時間近くの羊蹄山登山を終え、汗を流し満身創痍の身体をほぐないともうどうにもならんので入浴。
サウナは6人定員でサウナ前に入浴待ちが出来ている。90℃程で下山後の身体にかなり効く。あっという間に瞑想状態。
水風呂はキンキンで極上!一気に引き締まる。この水風呂入りたくて、サウナスルーで温泉からの水風呂を楽しむ。
露天からは先ほど登った羊蹄山が丸見えに。
登山中は雲の中でなんにも景色見えなかったのに、今は晴れて全裸で火照る自分に微笑みかけているよう。ありがたや、ありがたや。サッパリしたけど身体はバキバキ。
あと京極の野菜がすごく安い。
[ 北海道 ]
11時オープンと同時に入浴。
サウナの温度計は80℃を指しているけど、体感はもう少し熱い。ジワジワ玉のような汗が浮く。静謐な空間、誰かがロウリュしてくれた熱気が天井から落ちてくるのがたまらなく気持ち良い。
水風呂はあまり冷たくなくてやや物足りなさを感じるが、椅子に座り外気に当たってると自然と虚脱。露天の砂利の敷いてある所に3つ岩があり、その岩に背をもたげて天を仰ぐのが気持ち良い、時を忘れる。ただ、砂利をよく見ないで寝転ぶと巨大な蛾の死骸が背中に張り付くのでご注意。
夜も静かでいいんだろうなぁ。
[ 北海道 ]
樽前山登山帰りに入浴。
秋とは言え山に登れば発汗、ここからサウナ入浴が始まっている。
下山後、支笏湖を挟んだ反対側の丸駒温泉へ。
サウナは3人が限界くらいの空間、妙な一体感が生まれやすい。なかなかに攻撃的な熱さを感じるのは、入室前に高音湯で湯掻いたおかげかもしれない。水風呂はないが、支笏湖に面した露天で外気にあたれる。椅子に座り、手すりに両足をあげ、肛門を湖と太陽に晒す。湖をそよぐ風が肛門を撫で上げるのが格別である。
祝日だからなのか若いひとが多かったが、湯治場として栄えた丸駒温泉が観光地として栄えることに悦びを覚える。
この辺の森の中で秋の味覚ラクヨウを採ることができたのも、サウナにより研ぎ澄まされた自律神経がベストな状態だったからでしょう。
[ 北海道 ]
釧路からの中継で宿泊。夕方と食後に入浴。
サウナは言わずもがな良かった。
あっという間に発汗し、ロウリュ後はダイレクトな熱気で掌や足の指先にビリビリくる。鼻呼吸の通りが良いように感じられるのはなんなんだろう?モール泉でのロウリュによりスッキリした熱気なのかな、熱気のわりに呼吸が楽で心地が大変良い。
水風呂はお尻をつけて座るとアゴまで浸かれる深さがある。深く呼吸をしてしっかり肺を冷やしていると水がいい匂い。鼻を清涼な水の冷気が通るのが堪らない。
水気を拭き取ると身体中に強めのあまみが出ていて、体の芯にまだサウナの熱が程良く残っているのを感じられる。この状態で外気に体を晒せるのが何より嬉しい。椅子に座りだらしない顔で虚脱。虚な目で露天にそびえたったレンガの壁を眺めていると、規則正しく積み上げられたレンガの目地がトランスへと誘われた。
モール温泉とサウナで心身の内外はすっかり浄化されてもう駄目、朝入浴を楽しみにベッドに沈みます。お休みなさい。
[ 北海道 ]
奥さん実家そばのこちらは入浴。
450円の銭湯価格にも関わらず、驚愕のポテンシャルだった、ヤバイんじゃないかなここは。。
露天のライティングが秀逸で、銭湯ではなくどこかの温泉宿に来たような感覚になる。実際にお湯は天然温泉だった。このお湯がまた素晴らしい。
通常のテレビ付きサウナと、3000×4000くらいのサイズのコンテナサウナがある。
コンテナサウナは15分の砂時計が落ちたらセルフロウリュしましょうという仕組み。砂が落ちたのかどうか目がシパシパして見えず、隣に座っていた小学生くらいの少年に確認してもらい、そのままロウリュもしてくれた。少年のロウリュがまた上手でじわぁ〜っと蒸気を起こし一気に表面温度が高まる。
露天にはいくつもいすがあり、座面が深く座り心地が良い。足湯に使える桶があり、お湯を入れ足湯しながら外気に身を任せるのがまたたまらなく心地よい。
本当に450円でいいんだろうか?なんか申し訳なくなってくる。かなりこだわりを感じるサウナだった。感謝しかない。
[ 北海道 ]
北海道は熱気と湿気が落ち着き涼しい気候になったのでようやくキャンプへ🏕
の帰りに熱気と湿気を求めてサウナへ。
サウナは3名までに制限、長居はせず短時間で水と外気を繰り返すピッチ入浴で楽しむ。
サウナはさほど温度は高くなく、なかなか芯まで熱が来ないもののしっかり発汗。
水風呂はお尻をつけて座ると、水面がアゴ近くまでになるくらいの深さ。水温は控えめ、なので水中で手だけ犬かきしてアァ、アララァアァ。
ここは露天に人工芝が敷いてあり、寝転び天を仰ぐ事が出来る。これがなにより楽しみで、我まさに天を突かんばかりに昇天致します。
帰りのドライブがまた気持ちいいんだこれが。
[ 北海道 ]
晴天の札幌は気温30度近く。
無性に全裸で日光浴がしたくて、開店してすぐの月見湯に。
サウナ水風呂から露天へ。露天のビーチベッドが増えている。
この季節、15時頃までは男湯の露天には陽が刺し直射を裸で受け止めることができる。水滴が蒸発していく感覚を肌で感じながら、ファイターズの中継をBGMに目を瞑る。まさかのリゾート気分に陥る、モヒートが欲しい。
サウナ水風呂日光、そんなのを何度も繰り返して、湯船に浸かろうとしたら痛い。日焼けしている。
湯上がりに近くの八紘学園のソフトクリームで〆る。
早い時間の月見湯で、また新しい楽しみ方ができ嬉しい日曜日。
[ 北海道 ]
仕事で富良野へ。最後の訪問先から1番近く景色の良さそうなサウナへ。
素晴らしく清潔な浴室。穏やかな気持ちで入浴。
サウナは露天にある。
一部だけ三段のサウナ室、ストーブの上にはマドンナのブラジャーみたいにメタルな三角柱が設られている。その先端からポツリポツリと控えめにロウリュされる。温度は控えめながらもまろやかにあたためられて、汗が静かながらも全体からじんわりと湧いてくる。敷タオルでわかりづらいが、座面の木材は表面が緩やかにラウンドしたかまぼこ型になっており、尻の心地が良い。
サウナを出た露天すぐに広めの水風呂。頭を端にもたげ、足を伸ばして身体を揺蕩わせながらすごすのがたまらなかった。
水風呂を上がると目の前に椅子が3脚あり、そこでぼんやりする。
十勝岳を奥にニングルテラスの森の木々が風に踊る様を眺めながら、富良野のやわらかな風に身を任せる。時を忘れしばし呆然とし、今日の仕事の一切もさわやかに忘れてしまった。
時間も少しはのんびりしてくれればいいのに、あっという間に2時間が経ち札幌へ帰らなくてはいけない。帰れるのか。
[ 北海道 ]
友人の店で散髪、そのまま風呂屋に共に行くことになり車で向かう。今日は夕暮れ時が綺麗でドライブがてら南幌へ。
2つあるサウナの古いほうのが好みだった。AMのゆるいトークを聞きながら胡座座鎮座で目を瞑る。最上段が割と空いていてどっぷり熱気に浸かる事が出来た。
露天に椅子はないが、整い石はある。黒い玉砂利に横たわり石を枕に天を仰ぎ寝転ぶ。緑の匂いを湛えた風が心地よく、夕暮れのグラデーション綺麗でアンニュイな気持ちになる。
風呂行きの準備をせず来てしまったので、着替えは車載のエマージェンシー用パンツ。全面に目玉焼きの写真がプリントされた股間にくんくんに食い込むローカットブリーフ。
パンツ以外は完璧な土曜日だった。
[ 北海道 ]
反省の多い1日だった。熱めのお湯と水風呂がないと鬱屈とした気分から抜け出せなさそうで、自宅から1番近いここに歩いて来てみた。
あつ湯(42〜43度)にじっくり浸かって肌がビリビリしてからサウナへ。
控えめな温度のサウナは採暖室のよう。それでもあつ湯で火照った体は程よく発汗する。
蛇口から止めどなく水が注いでるのに、水風呂の水面は静かでつい長時間入ってしまう。
タオルで目隠ししながら浸かっていると、血液が頭の方に流れるバイブスと、肺で冷えた息が喉を通るのが気持ちよくサイケデリックな状態になった。水風呂のサイズが絶妙で、深さと狭さに妙な安心感を覚え心地よい脱力感の中果てる。
夜の36号線を流れる夜風が優しかった。
歩いた距離 0.5km
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。