2020.01.30 登録
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[ 長崎県 ]
「ウンゼン フゲンダケ」
幼心に、こわい事がおこっている。
当時のTV映像のインパクトからか
言葉だけは記憶に残っていて、
そこで何が起こっていたのか?
きちんと振り返らぬまま
30年もの月日を過ごしていました。
まずは「がまだすドーム(雲仙岳災害記念館)」に向かい、様々な資料や展示のもと
火砕流・土石流発生の歴史、原因や被害状況を学びました。
雲仙普賢岳を麓から眺め、哀悼の意を捧げたのちに雲仙温泉へと足を踏み入れます。
街中が硫黄の香りで溢れる温泉街。
街としてはコンパクトですが、
地獄の観光、そして整えられた景観には風情があります。
途中1軒他の温泉施設に立ち寄り、
すでにポカポカな状態でこちらに訪問。
ロビーで立ち寄り湯である旨を伝え、
廊下・階段を経て大浴場へ。
サ室はベンチ2段、80℃のカラカラ系です。
ゆえに熱く感じない。
これは、
温泉→サウナ→水風呂→休憩でいこう!と
スケジュールを組みいざ開始。
温泉は、地獄から直接引いたかけ流し。
内湯も露天も岩風呂。
各々の岩風呂には、湯の花が積もる濃いかけ流しの硫黄泉が張られています。
しっかりあたたまり、サ室へ。
15分ほど過ごし、しっかり汗を流します。
準備万端で挑む水風呂は、水道蛇口のかけ流し。
何の水かわかりませんでしたが、
蛇口周りには黒く酸化したような着色があり、まろやかな感触です。実測20℃。
さあ休憩。
露天岩風呂のかけ流しの下流ふちに腰掛け、
硫黄泉の湯気を背中に感じながら
ボーっととのいました。
大阪に帰ってからも、
まだ身体に温泉の香りが残っています。
雲仙温泉で、いい湯+サウナのセッティングを楽しみたい方におすすめです。
女
[ 佐賀県 ]
予定が変わりましたので
リスケし佐賀長崎でサ活に勤しむ事にしました。
立ち寄り湯の予約をしてin。
エントランスに入場した途端、
別世界に舞い込んだような不思議な空間。
突然目の前に広がる
ペンダントライトの灯火の数々。
チームラボの演出だそうです。
17時30分〜の枠を予約しており、
早めに到着したのでまずは他のアートを鑑賞。
そして、いよいよサ・タイムです。
サ空間は、
露天に出た別室の真っ白なドームの中に、
サ・水・そして、
ドームと一体になった休憩ベンチが設けられます。
(外に出て外気浴も可能です)
マイナーかもしれませんが
このドームは一言で言うと、
山梨名物・「ほうとう」を提供する
「ほうとう不動 東恋路店」を思い出させます。
漆喰をふんだんに取り入れた
フランスの片田舎の建物のような…
でもサウナがありフィンランド?
多国籍です。
何もかもが真っ白な中、
床を掘込み設置した
ストーンもりもりストーブが
中央に神々しく佇みます。
ストーンにまんまるなアロマ氷を置いて、
極めつけにロウリュ。
ジュワンジュワン音が耳に心地よく、
漂ようアロマの香りに魅せられ
どんどん室内が熱せられる…。
最高です。
水風呂、ドーム内おすわり休憩、
夜空を眺め外気浴寝ころびバンザイ休憩、
そして、露天スペースにある壁がガラスと木張りで作られた温室のような飲食スペースでは、
暖炉の前でスタッキングチェアに揺られながら、
デトックスウォーターとプリンをいただきました。
至福のひとときです。
サウナは本当にいい。
身体はととのいました。
しかしコンプラ面では疑問があり、
残念ながらココロはととのわなかった。
消化器や避難誘導灯の消防設備の装飾、
是正しませんか?
意匠に偏ってはいけない。
そういうのは全く美しくないと思います。
意匠はルールの上に成り立ちます。
人の安全・生命を守るためです。
また来たいと思える魅力ある施設であるため、
ぜひお願いしたいと思います。
女
[ 長崎県 ]
燻製人間サウナ。
土建屋社長の発明のおかげで、
燻されるという初体験。
「サウナ用石積み建築物及びその施工方法」で特許取得されてるそうです。
施設駐車場に着くと漂う煙の香りに、
この建物がここ御湯神指しだと確信。
建物内に入ると、香りはもちろん
躯体が熱橋となり館をほんのり温めていることを肌で感じます。
受付では女将さんが優しく案内してくれました。
タオル等必要な物は、料金に含まれています。
身体を清め、
スタッフの方に麻の全身頭巾をかぶせてもらい、麦飯石ドームの中へ。
炎の周りで布で覆われた人たちが
横たわっている…。
どなたかがおっしゃっていた、
「なにかの儀式」そのものです。
腹這いになって頭を炎の方に向け、
麻の隙間から松の木がメラメラと燃え盛る
橙のビッグな焚き火を眺めながら過ごす。
熱いというより、あったかい。
お腹、あったかい…気持ちいい。
じんわりと汗が出てきます。
時間管理はスタッフの誘導で。
10分経ちドームから出るよう促され、休憩。
身体に付いた「スス」を見ると、
燻されていた自分が何か微笑ましい。
この燻され具合だと、
水風呂は最終セットまでおあずけしておこうと2セット目に突入。
そして、オプションの「よもぎ蒸し」で
30分じっくり蒸され、
最終セットへ。
「1番熱いところで横たわりたい」とお願いすると、
快く奥のスペースへ誘導してくださいました。
さて水風呂。実測21.5℃。
じっくりゆっくり身体の芯から温まりましたので、
さっと体表だけ冷やします。
休憩スペースに横たわり、
ととのいを待つというより、
自発的に心身を整えるといった感覚。
不思議なことに、
コリ・疲れというものが皆無な状態へ。
帰り際には女将さんが施設誕生のストーリー等、楽しいお話をお聞かせくださり、
施設特集ビデオを視聴させていただく際には
お茶とお菓子までお出しくださり、
大変良くしていただきました。
サウナだけではなく、
女将の笑顔にきっと皆んな元気になって
帰っていくんだろうと思います。
ありがとうございました。
また来ます。
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[ 大分県 ]
地盤が緩んでいませんように!と
願わんばかりの山道を走り、
「LAMP」の誘導看板がある小道を入ると、
かわいらしい方形屋根のサウナ小屋が
出迎えてくれました。
学校だったとは思えないおしゃれな館の2階に受付があり、
施設の説明を受けたところでいよいよサ活のスタートです。
廃材をメインに作られたサウナ小屋の中は、
入った瞬間、熱いけどとても
柔らかい熱だということを肌で感じられ
小窓+照明1灯のみと落ち着きの空間です。
薪ストーブの上にぎっしり積み上げられた
ストーンにヴィヒタを浸した水で、
さっそくロウリュ。
最高に熱せられたストーンからは
弾けるようなジュワァ音。
すごい勢いで熱の妖精たちが
こちらにやってきます。
薪ストーブのゆらゆら揺れる橙色の炎を
ただただボーっと眺めて過ごすうちに、
体の芯から蒸され、大粒の汗が流れ始めます。
不思議なことに、
時間があっという間に過ぎていきます。
さあ、ありがたき自然の恵み、
プール水風呂へ。
祖母山の天然水が張られた大空間に
恐れ入りますとの思いを込め、
仰向けの姿勢でプカプカと浮かび、
晴れた空と木々を眺めながら
水に体を預けます。
「何これ、最高…」この言葉に尽きます。
鎮火した体でデッキの上を歩き、
インフィニティチェアでいざ休憩。
目を閉じ聞こえてくるのは
川の音、鳥の鳴き声、葉の擦れる音、
そして、心臓の音。
自然と一体になるとはこういう事かもしれない。
今まで感じたことのない、
不思議なととのいが訪れました。
サ飯には予約していたスパイスカレーを堪能。
季節の野菜が添えられ彩り豊かなカレーを、
木のあらわしが素敵な歴史あるレトロな建物でいただく。
これが浄化された五臓六腑に染み渡るだけではなく、目からも喜びを味わえます。
サ後もゆっくり過ごし
色々話を伺いたかったのですが、
飛行機の時間が迫り、
ギリギリのスケジュールを組んだ自分を責めつつ帰路につきました。
この地でしか味わえない、
この地の歴史があるからこそ味わえる
貴重な施設。
最上級のととのいをありがとうございます。
次回はゆっくり宿泊で。
共用
[ 大分県 ]
なぜ、おさる?
と調べると、高崎町には野生猿の自然動物園があるんですね。
こちらの施設には、
・サウナ付きの内湯コース
・湯を楽しむ露天風呂コースがあります。
券売機で支払いをし受付で券を渡すと、
右手には扉が2つ。
各々のコースの入り口が二手に分かれます。
半外の通路を進むと、
いよいよ浴室の入り口。
林業をやっているの?と思うほど、
無垢の木をふんだんに使った素敵な建物。
大工はもちろんのこと、感性豊かな左官職人が携わったのでは?と
左官仕事の部分も楽しめる建築です。
脱衣と浴室は一体の空間となっており、
浴室は、サウナ、かけ流し温泉、
地下水かけ流し水風呂、外気浴スペースで構成されています。
サ室は広く、満席で20名以上は入れそう。
大きなストーブがしっかり室内を温め、
温度は94〜100℃を前後します。
温泉は薄茶色の少しとろみのある泉質。
地下水かけ流し水風呂は、
20℃ながらも体感はもっと低く、
さっぱりとした水質です。
驚いたのは外気浴スペース。
トタン屋根の縁側デッキには、
横幅が6メートル程ある立派な一枚板の
ベンチが…。
座ってもよし、寝転んでもよし。
ととのわないはずはありません。
きっと、サウナをわかっている人が作った
大変良い施設。
訪問してよかったです。
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[ 大分県 ]
温泉成分のフルコース。
こういう施設を訪れると、
「あぁ、恵まれた温泉地に来たなぁ」と
しみじみ感じます。
鉄骨造トタン葺きの内部に
とても上手に作られた温浴空間。
一般浴場の内風呂は、
蒸し風呂、かけ流し温泉、地下水かけ流しで
構成されています。
(廊下を隔てて露天がありますが、
一度服を着てから移動する必要があります。)
かの別府ゆえ、温泉の泉質については
もちろん申し分ありません。
そんな温泉がどんどん湧いてくる地の
天然蒸気を利用した蒸し風呂。
床にはおそらくヒノキかヒバを採用しており、
温泉の香りと混じりあう事で
鼻からも独特な安らぎを感じます。
壁には小さな引き違い窓が設けられており、
好みの蒸され具合に調整する事ができます。
そして、とろみのある地下水かけ流し。
掘れば温泉の地域、冷泉といっても良いのではないでしょうか。
浴槽にわずかながら温泉成分のようなものが堆積されているのがその証拠です。
温度は実測28℃とまろやかですが、
少しずつ体の熱が体外に移動していくことを感じ、
移動が緩やかになった頃、地下水中でととのいが訪れました。
温泉成分のフルコースはこれだけではありません。
サ飯には、材料を持ち込み、
地獄蒸しを無料で調理することが可能です。
廊下の床が暖かく、ん?床暖入れてる?と
思いましたが、
きっと引湯管を用いたオンドルなのでしょう。
店主の思いのこもった施設です。
装飾されたものではない自然で質素な美しさ。
地元の方が利用されるのも納得です。
(貸切家族湯にも蒸し風呂がありますが、
水風呂はないそうです。)
老後は別府に移住したいと思っています。
いつかの夢ですが、それを糧に頑張れる事もあります。
定期的に訪れモチベーションを高める。
少し特別な別府の地で、
また1つ、心を奪われる施設と出会いました。
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[ 大阪府 ]
トルマリン石とハーブのサウナ。
「ゆ・ゅ・ゆ」の暖簾が可愛く目を引き、
サ活も多いなと前々から気になっていた銭湯。
「銭湯」という先入観で挑んだものの、
いい意味で拍子抜け。
外観も内装も、昭和感ではなく平成感。
(所々にレトロさが残ることより、
一度大掛かりな改装をされたように思います。)
トルマリン、
ハーブ、
ラドン、そんな掲示が飛び交い、
美しいと言っても過言ではない清潔さ。
期待に溢れ、あちこちチラチラ観察しながらも、
身を清めるスピードはいつもの1.5倍増しのスピードです。
湯やシャワーはトルマリン水使用とのこと。
どおりで気持ちいいはずです。
ジェット寝風呂や
ネット袋に入ったハーブを浸した浴槽、
露天には、別府八湯 湯の花エキス入浴剤入りの浴槽があり、
下茹でするだけのつもりが浴槽ハシゴからのスタートです。
気の済んだところでビート板を手に取り
いよいよ「フィンランド式サウナ」と
掲げられたサ室へ。
入った瞬間、木の香りが漂い、
優しい温度ながら湿度の重厚感に圧倒されます。
サ室扉や窓枠よりも、
壁面やベンチの木の方が新しい。
定期的に張り替えているのでしょうか。
ストーブの網の上端には
トルマリン石とストーンが並び、
その上部には定期的に噴射される水の蛇口が設置されています。
またストーブの上には小さいバケツ缶が置いてあり、
どうやらこのバケツの中にはハーブを浸した
水が入っている模様。
ハーブ水が少しずつ蒸発している効果か、
少しだけ甘い香りが混じったように感じます。
空間はコンパクトながら
長辺方向に3段のベンチとなっており、
高さを活かした理想の設計です。
温度計はありませんが、
78度前後に設定しているとの掲示。
湿度がある分、体感は80℃半ばに感じます。
そんな本気のおもてなしを感じるサ室で
ボーと蒸されていると、
突然ジュワァ音とともに、
ぐいっと熱の妖精たちがこちらに向かってやってきます。
ストーンへの水噴射は10分おきと、
毎セット体験できる嬉しい間隔です。
十分に汗をかき、水風呂へ。
実測20℃の優しい温度。
サウナととてもマッチしています。
休憩は露天スペースへ。
1席だけ、造り付けの石ベンチがあります。
空を切りとった吹き抜けから、
夜の曇り空を眺めながら心地よくととのいました。
優しく蒸されたい時にはここに来よう。
とってもお気に入りの施設が1つ増えました。
女
[ 大阪府 ]
夕刻に訪問。
はじめての施設にワクワク感。
さて浴室へ。結構広い。
奥にサウナ・水風呂・露天。
手前に洗い場、浴槽と、
銭湯お馴染みのレイアウトです。
外壁側の壁には一面、
太陽とフェリーをモチーフに貼り分けたようなかわいいデザインの壁タイル。
白ベースに青・赤と、
ここだけがマリンテイストで、
他の部分は大阪の銭湯でよく見かける
馴染みあるマテリアルで構成されています。
体を清め、湯で温まり、サウナへ。
2段のボナ。
温度計は94℃を指し、しっとりしていて
良い環境です。
所々に壁付けの砂時計があり、
時間管理もスムーズです。
常連さん達は、ビニール袋を体に巻き付け
発汗を促したり、
氷を食べながら楽しそうに話をしたり、
割と自由な感じで過ごしておられます。
しっかり汗をかき、
露天で水シャワーを浴び、水風呂へ。
軟水の柔らかな20.5℃の水。
ずーっとつかっていたい、優しい環境です。
休憩は露天スペースで。
造り付けの石ベンチがあり、
サイズはぎゅうぎゅうで2人腰掛けられるかなという位。
そのベンチに横向きに三角座りし、
シャワーブースの壁に背もたれ、
男湯との間仕切り壁に右肩を委ねることで
なんとも心地よいジャストフィットな
休憩体勢を得ることができました。
吹き抜けから時折降り注ぐ風が
なんとも気持ちいい。
そんな環境のもとウトウトしていると、
常連と思しきマダムが、
「姉ちゃん、氷食べる?」
たくさん氷の入った保冷袋を差し出して、
「おっきいの取りや」と、
お裾分けしてくださいました。
常連さんにとって、ここは家みたいなところなんだろうなぁと感じたとともに、
体の底からリラックスできた休憩体勢に、
大変満足したサ活でした。
また来たい。
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[ 北海道 ]
秋田から大阪への復路は新千歳空港を経由。
トランジットタイムを利用し、
北海道を感じる計画としました。
どこを訪問するか迷いましたが
皆様のサ活を拝見し、
水風呂が「しゃっこい」との言葉が
飛び交う事が決め手となりこちらに決定。
北海道の方言で「冷たい」って意味なのですね。(かわいい言葉ですね。)
浴室から露天方面に進むと
左手には噂通りのサ活専用空間が、
右手には北海道らしいモール温泉の露天風呂があります。
いずれも3脚ずつ休憩イスが並び、
最短ルートで休憩したい時には
サ活専用空間を。
思いっきり外気浴をしたい時には
露天スペースへちょっと足を運ぶ。
そんな感じでしょうか。
サ室は80℃ながら湿度が良い感じ。
入った瞬間、毛穴がファっと開くような感覚が気持ちいい。
そして水風呂。
惜しげもなく蛇口から水が注がれる掛け流し。
表示も実測も10.7℃の水風呂は、
瞬間冷却感が半端なく、
上がった後にはスースーとメンソール感が訪れる…。
私も、「しゃっこい」水風呂を楽しませていただきました。
休憩は露天スペースを選択。
立ち昇るモール泉の湯けむり混じりの風にあたりながら
寒冷地らしいエゾマツ?の木と青空を眺め、気持ち良くととのいました。
内風呂内にも塩サウナと、
容赦なく冷たい水風呂があり楽しめます。
空港からタクシーで20分ちょっと、
公共交通機関では1時間程のあたりに位置し、
旅や出張のついでに立ち寄りやすいので、
皆様も機会があればぜひ。
女
[ 秋田県 ]
秋田市方面からうっすら朝霧が漂う
秋田道を南東方向に走り
東の空がだんだんピンク色へと変わってきた頃、
奥羽山脈のてっぺんから
真っ赤で真ん丸な朝日が顔を出すという
何とも美しい情景に出会う事ができました。
こちらの施設。
外観写真を見て、ずっと悩んでいました。
何かに似ている…。
ケーキ?、違うな。
桜餅か?うーん…。
そして、大阪から秋田への機内で
ふと言葉が降ってきました。
「モモレンジャイ!」
その瞬間、ほんこんの声と顔が同時に浮かぶも、
便宜上、いつも色目が曖昧なゴレンジャイではなく、
こちらさくら荘は、ゴレンジャーのモモレンジャーという事にしておきます。
そんな外観のさくら荘。
岩手のラ・フランス温泉館に続き、
このようなわかりやすいデザインには
愛着が湧きます。
サ室や水風呂、お湯は特筆すべき点は
なかったのですが、
少し高台にあり、
横手盆地や山々の景色、紅葉が綺麗でした。
雲海を見られる事もあるそうです。
さくら荘をモモレンジャー、
ラ・フランス館をミドレンジャーとし、
今後のサ活で、アカ、キ、アオレンジャーに
出会えることを期待しています。
女
[ 秋田県 ]
日本海に面するこちらの道の駅。
建物4階部分が日帰り浴施設となっており、
西面をガラス張りとすることで
日本海と夕陽を望むことができる
眺望豊かな浴室です。
晴れた日には男鹿半島まで現れるとか。
これは是非とも夕暮れタイムに伺いたい。と訪問。
目下に広がる海と波。
目の前を飛ぶ海鳥。
遠くに見える飛鳥島。
あいにくの曇り空と思いきや、
海に降り注ぐ夕陽の光芒がとても美しい。
サ室からも借景を楽しめるよう、
網入りですが、ガラス窓が設けられています。
サ室は90℃ながらもガツンとくる熱さで
しっかり発汗。
塩化物強塩泉との相乗効果でしょうか。
2セット目の水風呂・休憩タイムには
雲間から夕陽が溢れ、
水風呂の水面まで海に反射する光の線が届き、
ととのいイスでは夕陽が身体をオレンジ色に染め照らす…
とても幻想的なサ活を楽しめました。
11月11日現在、
夕陽は浴室から見て左手方向に落ちていきました。
3月と9月には、真正面から夕陽を楽しめると思います。
東北は、来るたび新たな魅力と出会う素敵な地。
ますます東北愛が高まるサ活でした。
女
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。