2020.01.30 登録
女
[ 大阪府 ]
トキワ温泉、忘れもしない令和元年5月4日、
ここの湯で初めて
ととのいを知ってしまいました。
公衆浴場にもかかわらず、
高温源泉のかけ流し。
浴室に立ち込める温泉の香りは、
大阪にいる事を忘れるほどです。
熱い湯にのぼせそうになり、
思わず飛び込んだ初めての水風呂。
そこで不思議な感覚に見舞われました。
あれは一体何だったんだろう?と、
「水風呂 ふわふわ」「水風呂 変な感覚」
「水風呂 意識飛ぶ」等々検索を繰り返し、
この感覚は、
「サウナの後の水風呂でよく訪れる現象」
で
「ととのう」という言葉で表現される事を知りました。
ここでの経験がサウナデビューするきっかけとなりました。
トキワ温泉さん、ありがとう。
そんな銭湯へ
今日はサウナーとして初めての訪問。
浴室に入るなり、これこれ、この香り。と
嬉しくなります。
湯船はタワー型となっており、
上段があつ湯、下段は少し冷まされる構造になっていますが、どちらも熱いです。
温冷浴をされる方が多く、
浴室でボーッと、ととのってる人で溢れています。
水風呂は2名定員とコンパクトですが、
回転率が良く、皆譲り合って使用しています。
サウナは脱衣室の一角に設けられ、浴室の外にあります。
大きさは2.5畳ほどのコンパクトな空間。
木を基調とした作りで少し山小屋感があります。
温度計は90℃を指すも、マイルドな熱さ。
3名定員の中、壁付け砂時計が3つ用意されており、店主の優しさを感じます。
サ室のガラス窓から脱衣室を眺めるレイアウトで、
一見、脱衣室から蒸されている姿が丸見えなのではと少し恥ずかしく思いますが、
サ室の方は薄暗く、脱衣室がかなり明るいので、あまり気にしなくて良いと思います。
温冷浴、そしてサウナと、
何度ととのったかわからない程、
気持ち良く楽しませていただきました。
明日からコロナ対策でサウナは20時までとの事です。
温泉も好き!サウナも好き!という方には
ぜひゆっくり嗜んでいただきたい施設です。
湯の良さは、能勢の「山空海」、泉佐野の「山乃湯(犬鳴山温泉)」、そしてここ「トキワ温泉」が大阪のトップ3だと思います。
サウナもできちゃうのはココだけです。
女
女
[ 大阪府 ]
勵明(れいめい)薬湯で
しっかり自分を「漬け」にしてから
挑むサウナが痛くて熱くて、
とても気持ちいいい。
口の中の「唐辛子」の後の「熱いお茶」と
同じ状況が、身体全体で味わえます。
先日高知の「雲の上温泉」で
初めてその快感を知ってしまい、
大阪でも体験できないか?と調べたところ、
こちら一休で、毎週水曜日のみ
勵明薬湯を採用しているとのこと。
皆様のサ活投稿も
参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
気になっていたのは、薬湯の「濃さ」
でしたが、こちらは浴槽が広い分、
生薬の袋が湯船に惜しげなくたくさん
入っており、十分です。
今日は自分を調理するように、
サ活を楽しみます。
まずは、全身くまなく汚れを洗い落とします。
次に、薬湯に身体を浸し、
しっかり味付けします。
ピリピリと味が染み渡ったところで
赤い釜のスチームに向かい、
しっかり蒸します。
ジンジンと痛さとともに体が燃えてきますが、
しばらく我慢します。
しっかり蒸したところで、温泉水で
一旦体を流します。
外気浴で、粗熱をとります。
塩で身体をまぶし、
再度スチームでしっかり蒸した後、
塩がついた身体をこすり、角質をケアします。
蒸しあがったところで、また粗熱を取ります。
粗熱が取れたら薬湯に身体を浸し、
もう一度味付けします。
サ室に向かい、グリルします。
体表が燃えるような痛さと熱さが
訪れますが、12分我慢します。
冷えた水風呂にさっと身体を通します。
外気浴で粗熱をとりながら、
目を閉じます。
あまみとととのいが訪れたら完成です。
と、一人楽しく妄想しながら進行し、
きちんとおいしいサ活が出来上がりました。
すっかり勵明薬湯の旨味の虜に。。
チャンスのある水曜日にはまた訪れ、
今日は石の湯でしたが、
木の湯でのグリルも体験したいです。
女
[ 高知県 ]
勵明(れいめい)薬湯がすごいパワー。
薬湯に体を浸した後の、サウナが痛い。
そして発汗もすごいです。
整備された山道を走ると
標高約480mに現れる施設。
施設に隣接する渡り廊下は雲の上、
浴室は湯気が漂い雲の中みたいです。
身体を清め、まずは温泉。
続いて、白濁ならぬ湯の底が見えないほどの
「黄濁」した薬湯で下茹でします。
身体の悪いところがピリピリするそうです。
さて、サ室へ。
入った瞬間、熱の重みを感じ、
期待感が高まります。
広いサ室は90℃設定との貼り紙がありますが、
温度計は83℃を前後します。
設定のせいか、結構な頻度でストーブが起動し、
こちらに向かってくる柔らかな熱波が
とても心地いいです。
ボーと過ごしはじめると、
何か皮膚が痛いな、と思い始めたのも束の間、
体表全体が、唐辛子後に熱いものを
飲んでしまった時の「舌」の感覚に。
痛い。熱い。汗がどんどん出る。
ついには体からプンプンの薬湯の香りが
漂い始めます。
この現象の原因は、薬湯か。。
痛くて色々と変な想像が、、
辛子明太子が焼かれる時は、
こんな気持ちで過ごしてるんかな…等々、
頭をぐるぐる駆け巡ります。
限界に達したところで水風呂へ。
19℃の優しい温度で
しっかりと体を鎮めます。
すっごいあまみ。
最上のととのいが訪れます。
痛熱の感覚が病みつきになってしまい、
またまた薬湯で、
じっくり自分を「漬け」にしてから
そそくさとサ室へ向かい、
無限ループが始まります。
休憩はこの場所ならではの、
気持ちいい外気浴も可能です。
訪問のきっかけは隈研吾でしたが、
初めての快感と出会ってしまい、
今日は記念日ともいえる日となりました。
勵明薬湯のHPを確認すると、
大阪では一休で採用されてるとの情報。
大阪一休のHPによると、
水曜日に導入されているそうです。
近々現地調査してみようと思います。
女
[ 高知県 ]
浴室から脱衣室と外の軒先に向かって、
和傘がかかっているようなデザイン。
木の骨組みが、和傘の骨組みを連想させます。
地元建築家の設計らしく、
20年以上経つ施設ですが、
デザインはいまも現役でとても美しいです。
サ室は、ストーブは銭湯によくある
少しだけストーンが乗っているタイプ。
温度は88℃〜94℃を前後し、
カラカラ系。
壁付けの砂時計が1つだけあり、
特筆する点はありません。
水風呂は、蛇口ハンドルの調整はセルフで
かけ流しにもできます。
外気浴は最高。
川岸に設けられた露天スペースは、
ウッドデッキとなっています。
ほぼ貸切状態でしたのでデッキに寝転び、
「グリコポーズ」で
谷間に吹く風を全身に感じました。
サ活と自然とデザインを堪能するには
とても楽しい施設です。
https://www.orienthotel.jp/tosayama/local/2798.html
女
[ 高知県 ]
訪問の決め手となったのはそのネーミング。
ムササビといえば、ムササビ飛行術、
ジャングルの王者 ターちゃんでしょう!
アニメの初代OP曲
(💪タ♪ 💪ラ♪ 💪ラ♪ 💪ラ♪)は、
朝のテンションUPの一曲として欠かせない。
訪れずにはいられませんでした。
乳飲児からシニアまでが風呂を利用し、
水着とキャプを着用すれば
プール歩行浴ができる。
筋トレスペースもありました。
きっと完全に地元の方々の
プライベート施設なのだと感じてしまい、
私としてはそわそわしてしまったので、
1セットでおいとましました。
時期と時間のせいだったのかもしれません。
外気浴は渓流に面しています。
女湯側の情報ですが、
目隠しが優先されているので
景色は井桁格子の隙間から覗き込むと
望むことができます。
サ室は1段。
コンパクトな割に大きめのストーブが入っており、
発汗は良かったです。
水風呂は定期的に蛇口から水が注がれる
タイプでこの時期16℃です。
親子三世代での来店もあり、
皆たのしそうにお湯と時間を楽しんでいました。
女
[ 高知県 ]
施設ほとりを流れる桑瀬川の川底から
汲み上げた水をかけ流しているとの水風呂は、
この時期8.5℃とキンキンです。
山深い渓流沿いにある施設。
愛媛側から「寒風山トンネル」を抜け、
雪がちらつく中を少し進むと到着です。
施設名の通り木をふんだんに使った
建物の浴室は、
木だけでなくタイルやガラスが
程よく取り入れられており、
少しモダンさも兼ね備わっています。
一片がガラス張りとなった浴室と、
床も浴槽も何もかもが木で造られた露天からは、
山と空を眺められます。
露天スペースのデッキには、
チェアとフルフラットチェアが2つずつ
置かれています。
サ室は2段の92℃。
ちょいカラカラでそこまで熱く感じないので、
内風呂の含鉄ナトリウム塩化物温泉で
しっかり体を温めてからサ室へ。
「湯+サウナ作戦」で
極キン水風呂に挑みます。
水風呂の浴槽形状と温度に
ワクワクが止まらない!
形状は、浴室の短辺の一部を水風呂とし、
幅がだいたい1.2m位
奥行きが6mくらいでしょうか。
細長い形状をしています。
水風呂の中を、手すりをつたいながら
階段を降りていく感覚で、
約15センチずつ下へ下へと進んでく。
まずは足首から始まり
段階的に冷たさが体の上へ上へと攻めてくる。
水風呂好きには天国への階段です。
降り切ったところの足元には
川石のような玉石がゴロゴロと置かれており、
ここで腰をかがめ、肩までしっかり浸かります。
足触りと冷たさが相まって、
本当に川に入ったような気持ちにもなります。
1セット目は、しっかり水風呂を楽しみ、
休憩では体の内側から
針でチクチク刺されるような
不思議な感覚が体を駆け巡りました。
2セット目は、サッと水風呂に体を通し、
休憩では露天のフルフラットチェアに寝そべり、
降る雪を体表で一粒一粒感じながら
ととのいました。
目と体で感じる自然と、最高の水風呂。
ぜひココの施設を目当てに、
高知を再訪したいです。
女
[ 愛媛県 ]
あけましておめでとうございます。
モーいいやん🐄❤︎と思えるくらい、
皆様にとって、幸せなととのいを
存分に味わえる1年でありますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
建物の外観写真が決め手となり訪問。
「東洋のマチュピチュ」の観光バスが出る等
観光の拠点となる道の駅の4階に、
この施設があります。
(冬季は道閉鎖のためマチュピチュ観光は不可です)
まさにスパ銭といった感じで、
湯船は、酸素泉、炭酸泉、壺湯、キッズ用浴槽などがあります。
サ室は、82℃を指すも、
きちんと汗が出る環境です。
壁は木パネルや茶系のレンガで仕上げられ、
照明も薄暗く落ち着いた雰囲気です。
ストーブ周りは、有孔ブロックと木と
ロープ巻きで、可愛く作られています。
しっかり蒸され、広い水風呂へ。
休憩は露天で外気浴。
ちょっとテレビの音が気になりますが、
隙間から山々や空を眺められます。
デッキチェアやスツール、ベンチも
十分と感じる数があります。
寝湯もありますが、
玉砂利が敷きつめられており、
健康には良さそうですが、痛すぎます。
隣にいた少女も涙ぐんでいました。
岩盤浴ではロウリュもあるそうです。
観光とともにサウナや、
お遊戯場もありましたので、
お子様連れでも楽しめそうです。
女
[ 奈良県 ]
今年やり残したことと言えば、
ここでサ活する事だったのかもしれません。
赤ちゃんからお年寄りまで皆ニコニコしていて、
愛される施設である事がすぐにわかりました。
コンパクトながら、
ジェット、バイブラ、高温、電気と
湯船の種類も豊富。
湯は軟水+人工温泉で気持ちいいです。
浴室奥がサウナコーナー。
空間を上下に上手く使っていて、
8段ほど階段を上がった上部が
ドライサウナ+水風呂。
4段ほど階段を降りた下部が
スチームサウナになっています。
温度の割にずっしりと熱が漂うサ室は
体の芯からガッツリ熱さを与えてくれ、
「質のいいサウナだゎ…」と
うっとりしながら時を過ごしました。
もちろんあまみもバッチリです。
また訪問したいです。
いよいよ大晦日を迎えましたね。
今年1月、このサウイキに新規参入しました。
出会いはさまざまな施設で目にする
サウイキポスター。
そして登録へと至った決定的なものは、
水曜サ活で当選するかもしれない
イオンウォーターのプレゼント企画でした。
軽い気持ちで始めたものの、
投稿をするたび色んな方に❤︎やトントゥ
そしてコメントをいただく事で、
サ活がより一層楽しいものとなりました。
また皆様のサ活を通し、
様々な施設との出会いが実った事を
とても嬉しく思っております。
サウイキ運営者さんと皆様のおかげで、
ととのい溢れるサ活生活を送ることができました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
私も微力ながら体験した情報を発信することで、
皆様の素敵なサ活ライフや施設繁栄の
ちょっとしたきっかけになれればと
思っています。
まだまだ最大限の注意を払いながらの
サ活が続きますが、
2021年、皆様にもすばらしいととのいが
訪れますように♪
どうぞ良い年をお迎えください。
来年も何卒よろしくお願いいたします😊
女
女
[ 徳島県 ]
平成初期感漂う施設。
館内には格安の食事処やマッサージ、
隣接してキャンプ広場やテニスコートが
あります。
主に市民のための施設でしょうか。
脱衣室に入ると扉が2つあり
「サウナ・水風呂」と、
うろ覚えですが「浴室・洗い場」
みたいなプレートが掲げられています。
ん?サウナー専用部屋?と
思ったのも束の間、
浴室内では互いを行き来できる造りと
なっていました。
さっさと身体を清め、まずは温泉へ。
窓越しに、美しい山々と庭が眺められます。
温泉は、温泉法に該当する温泉では
ないそうですが、
とてもヌルヌルで美肌になりそうな
気持ちいい重曹泉です。
内風呂は2種。
湯船側の壁には、
「ぬるめの熱湯」と「極あつ湯」。
堂々と2枚の真新しい看板が掲げられています。
この2つを交互浴するのが
お勧めだそうです。
特に「極あつ湯」を推したいようで、
【体の芯まで暖まり、お布団に入ってもまだ暖かい。車に乗ればガラスに結露が出来るかもしれません】
と書かれています。
ほんまか?笑
思わず心の中でツッコミます。
ともあれ、45℃の「極あつ湯」は
体に染みてとても気持ちいいです。
うっとり山を眺め暖まっていると、
窓越しに突然裸体が横切り、
目を疑いました。
どうやら庭に出られるようです。
この外気浴スペースともなる庭には
石灯籠や立派な庭石、そして植栽が施され、
自然の山々とともに目でも楽しめます。
露天風呂もありました。
空間を隔てたサウナスペースには、
84℃のカラカラサウナ。
14℃の広い水風呂があります。
正直なところ、このサウナだけでは
ととのう自信はありませんが、
極あつ湯でのホットな状態から
サウナ時間に挑むと、いい感じです。
「極あつ湯」→「サウナ」→「水風呂」→「外気浴」→「水分補給」の
動線も完璧です。
人工的な美しさ、自然の美しさが共存する
スペースで気持ちよくととのいました。
きっと紅葉の頃は、もっと美しいのでしょうね。
女
女
女
[ 兵庫県 ]
香りのテーマパーク、パルシェ香りの館。
線香の生産量が全国1位の淡路市をPRする
観光施設だそうです。
その一部に「香りの湯」があり、
温泉とハーブ風呂、
そしてサウナが楽しめます。
湯船から夕日を望むことができるとの情報が
ありながらサンセットの時間には
間に合いませんでしたが、
道中、海の上に沈む夕日と
陸まで続く夕日の光の道といった
大変美しい景色と出会うことができました。
日替わり入れ替え制、
本日の女湯は「いざなみ」
向かって右側の方です。
(サウイキでは男湯の方です)
内湯の温泉、
露天にはハーブ風呂3種、サウナと水風呂
といった構成で、露天の方が豊かです。
自家製ラベンダーオイル配合の
ボディソープがめちゃめちゃいい香り。
とても落ち着きます。
サ室は3段式で92℃を指すも、
そこまで熱く感じないカラカラ系に感じます。
ハーブ湯とセットでしっかり蒸されます。
水風呂は外気温と相まってか
16℃にも関わらず、とっても冷たく感じます。
休憩は、嗜好に合わせて
ベンチ、チェア、フルフラットチェアの3種。
各々1つずつですが、このような気配りは
とても嬉しいです。
しっかり楽しませていただいたシメには
飲み放題の「本日のハーブティー」、
ハイビスカスティーを堪能。
心も体も浄化された気分です。
パルシェはハーブの体験とお土産購入で、
確か15年くらい前に訪れた記憶があります。
サウナを通してまた訪れられた事に感謝です。
男
[ 大阪府 ]
浴室に入ると
大阪にいる事を忘れるほど
ぷーんと温泉の香りが漂います。
その名はひょうたん湯。
名の由縁ともいえる
この施設の建物の上に乗っかているような
「ひょうたん型フロア」の意匠は
面白く興味深い。
設計は、あの日建設計さんです。
加水なしの湯が地上14階まで
汲み上げられている事に驚き。
消毒ありの湯でかけ流しでもない。
けど大阪では珍しく、いい湯だと感じました。
露天、ジャグジー、寝湯等、
バラエティ豊かな湯船だけではなく、
まったりとした雰囲気が心地よい空間です。
サ室はドライとスチームの2種。
テレビもBGMもないドライサ室では、
どんと腰を据えたMETOSの「おiki様」と
始終ニラメッコ。
しかしそのエンブレムと佇まいが神々しすぎ、
ついつい拝みたい思いに駆られます。
温度は78℃と優しめですが、
おiki様は全身くまなくストーンの熱に
覆われていらっしゃるので、
サ室も天井から床までじわじわと
熱が漂います。
しっかり時間をかけおiki様の恩恵を拝受し、
汗だくになり水風呂へ。
ビリビリ‼︎、なんとチベタイこと!
測ってみると12.5℃。冷えっ冷えです。
休憩は露天の長椅子石ベンチにゴロン。
今日も1日が始まるとの
決意を助長するような空を眺めながら、
気持ちよくととのいました。
12月最後の金曜、しかも25日。
動機は渋滞回避、この近辺での仕事を
ゆったりとした気持ちで迎えたいとの思いでの宿泊でしたが、
とても楽しいクリスマス時間を過ごすことができました。
さてさて、気持ちを切り替えて、
いってきます!
女
女
[ 大阪府 ]
温冷浴推しの銭湯。
皆様のサ活を拝見し興味津々で伺いました。
浴室に入ってすぐ手前に1つ目の水風呂。
浴室奥には、熱湯・少しぬる湯・
そして2つ目の水風呂が隣接しています。
薄茶色がかった地下水水風呂はかけ流し。
自然そのままの姿に嬉しくなります。
1つ目の水風呂は19.5℃。
2つ目の水風呂は20℃。
レイアウトのせいか少し差があります。
壁にはおすすめの温冷浴の入り方、
社訓のような言葉や格言が掲示されています。
洗い場の一席一席にも
小さなプレートが貼られており、
一つずつ異なる格言が書かれています。
今日は完全にオフっていたので、
あんまり頭に入らんなと思いながら
身を清め、まずは温冷浴。
熱湯は45℃程あり
じんわり額に汗がにじむいい温度。
地下水水風呂は柔らかさとシャキッと感が
相まり最高の肌心地です。
体が芯から暖まったところでサ室へ。
オゾンサウナと書かれています。
温度計は98℃を指すも、
ベンチが1段式で優しい熱さ。
しっかり汗をかき、またも肌心地のよい
地下水水風呂へ。
水風呂浴槽のステップに腰かけ休憩。
温冷浴+サウナの効果か、
ゆでダコかとツッコミを入れたくなるほど
体は真っ赤っかの血行MAXな状態で
ととのいました。
銭湯というより、どこか遠く山奥の
温浴施設に出向いたかのような、
不思議な気持ちになる施設でした。
また来たいです。
女
[ 大阪府 ]
飛行機オタクのサ活。
サ活投稿を楽しみに拝見する中のお1人が、
先日こちらの施設で飛行機を観ながら
外気浴を楽しんだとおっしゃるではありませんか。
「なんとっっ。」
なぜ今まで気づかなかった…
心の急降下が
whoop whoop‼︎ 「プルアップ !!」
警告音が鳴り止まない!!
じきに期待と喜びが勝り始め、無事上昇飛行、
安定の水平飛行となったところで机上調査。
本施設は伊丹空港滑走路(32L)への
進入航路から直角方向に約1000m、
フライトレーダーによると
機体が高度約80m付近を通過するあたりに
位置します。
航空写真を確認するも女湯からは見えなさそう。
でも、エンジン音だけでも拝聴したいと
本日いよいよ現地調査。
JALの搭乗曲+サ道のエンディング曲を
聴きウキウキしながら車を走らせ向かいます。
浴室に入ると壁面には
ひょうきんなタコの絵柄がお出迎え。
コンパクトながら洗い場の数の確保と
様々な浴槽を楽しめる工夫がされており好印象です。
まずは身体を清め、
わくわくしながら2階の露天へ。
今日の風向きのせいか、エンジン音は
機体を判別できるほど鮮明ではありませんでしたが、
時折いまそこに飛行機がいることを
感じさせる音が聴こえます。
それだけで幸せ。
近い位置の着陸機は見えませんでしたが、
離陸機が上空を飛ぶ姿が見えました♪
サ室の温度計は88℃を指すも、
体感はもっともっと熱く、好きな感じ。
入り口付近の「体感は+20℃」との
説明掲示板を前に、一人大きく頷く。
水風呂は噂通りキュッと冷たい14.5℃。
露天で大好きな飛行機とともに
ととのいを味う、大満足なサ活でした。
女
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。