2020.01.30 登録
[ 大阪府 ]
京阪本線の線路から
少し西に入った住宅密集地にある銭湯。
三角屋根にアーチ窓。
昔のレストランみたいな佇まい。
サ室の温度計は100℃を指し、
一段ベンチに関わらず、
しっかり熱さを感じる天井低め。
コンパクトな実測18℃の水風呂は
気持ちよく1分過ごせ、サ室と相性良し。
休憩は、浴槽縁脇のステップに腰掛けて。
露天スペースはないけれど、
コンパクトな動線でスムーズなサ活が叶う。
サ活としては良かったのですが
換気状況が良くないのか
掃除には長けていないのか、
浴室全体に汚れが堆積しており
本日時点では大変残念でした。
ある程度ピカピカになったら、
またいきたい。
女
[ 大阪府 ]
大阪府内の「イキタイ」施設の順位が
グイグイ上昇中のこちらの施設。
駐車場には岡山、徳島、和歌山ナンバー等府外の車も並び、はるばる訪問くださっている事を嬉しく思います。
古いのはいいが
メンテナンスが雑というか…。
過去にサ室時計があったであろう壁には配線がむき出しの状態、サ室の扉の建て付けが悪かったり。
その他、初めての八尾グラは色んな衝撃があると思いますが、
◇妙に落ち着ける浴室の雰囲気や
◇サ室のスペック、
◇水風呂の広さ深さ・頭上からの流水、
◇源泉高温泉からのまたぎ浴、
◇換気扇下での外気浴、
ウィークポイントなんてどうでも
良くなるくらい、
トトノイ率100%の虜になる良施設なのです。
出張ついでとなると、
アクセスがあんまりだと思いますが、
ぜひ遠方の皆さまにも
足をお運びいただきたい!
女
[ 大阪府 ]
水風呂に氷が降り注ぐ、面白い銭湯。
国道から一方通行の住宅密集地を抜けると
現れる印象的な三角フォルムの施設。
無料駐車場が20数台分用意されています。
券売機で会計を済ませ、
受付・脱衣室のある2階へ。
昔のリッチな銭湯という感じ。
清潔感で白黒つけると、
許容範囲内、オフホワイト辺りでしょうか。
身体を清めている間も
事前準備で湯に浸っている間も、
「水風呂に氷が降り注ぐ」のわくわくが
ずっと頭から離れず、何かしらの機械音がする度に、
チラチラ水風呂の方を向き
いちいち反応してしまいます笑
電気風呂に表示がなく、
これは何の風呂やと手を突っ込むと
うわっ、ビリビリ。
お気をつけください。
(どうしても電気風呂は、感電するかも?・心臓の電気信号が狂うのでは?と
根拠のない恐怖心が襲います。)
空間を隔て「子供専用プール」なるものを発見。
もしや、子供がいなければ、、、
ここで水に浮かぶ事ができるのか?
期待半ば立ち入って広い浴槽に手を入れると、張っていたのはお湯でした涙。
邪心を払うべく温まった身体を拭き
いよいよサ室へ。
94℃ボナ。
芯から蒸される良い環境。
12分計や砂時計はないので
時間管理はマイ砂時計の出番です。
(サ室越しに時計は見えます。)
3分ほど経つと汗の大玉が体中に。
ボーッと過ごししっかり蒸され、
サ室の扉を開けようとしたその瞬間、
イタぃっ!
サウナ側から扉を開ける際には、
取手バーを握って操作しないこと。
取付位置と取手サイズの問題で、
握って開けようとすると、
サッシ枠に指が当たってしまいます。
「こうやって開けないと、指詰めるよ」
そう教えてくださったのは、
神徳温泉で数回お見かけしたことのある
美しきマダム。
てっきり神徳の常連だと思いきや、
こちらにもいらしていたのですね。
水風呂は、勝手にキンキンと想像していましたが
実測16.5℃。
でも、このサ室ととても相性の良い
ぬる過ぎず、冷た過ぎず、
水風呂を楽しめ気持ちのいい温度です。
ゆたーっと浸かりながらも
氷出てこい、出てこいと呪文をかける。
2セット目でついに氷のお出まし。
ヒョロヒョロと落ちてきたのは
3㎝ほどの氷3つ…。
何か想像してたのと違うな。。
まあいいや…。
氷を手に取り、顔の表面を冷やす。
3セット目にはしっかりと
ボロボロ氷が降り注ぎました。
休憩は露天スペースに
浴室洗い場椅子を持ち込みゆっくりと。
あまみ全開で、
しっかりととのいました。
女
女
[ 大阪府 ]
偶然のアウフグースと
はじめてのインフィニティチェア。
休日出勤。さっさと仕事を片付けて、
絶対大東洋に行く!と
朝から意気込んでました。
というのも、こちらのサイトで当選し、
いただいた招待券の期限が今月末までと
崖っぷちの状態である事に
気付いたからです。
逃げるように事務所を出て、
ウキウキしながら車を走らせ、
15時にイン。
アウフグースサービスが
土日のみというのは
承知の上だったのですが、
受けたかったなぁ…と
ポスターを眺めしみじみ。
浴室内レイアウトをチェックし、
体を清め、
サ室へ入ろうとしたその時…。
上手く聞き取れないけども、
「ファンタジーサウナで15時30分からアウフグースやります」
みたいな館内アナウンスが!
なんですと♡
タイミングもバッチリではありませんか。
今月20日から90℃設定となったらしい
ファンタジーサウナ 。
入った瞬間、
「そうそう欲しいのはこの感じ!」と
嬉しくなる温度・湿度環境。
そんな環境で熱波を受けられるとは…。
テンションもマックスです。
ストーンにたっぷり3杯のアロマミント水。
わぁぁ、くるわくるわ熱の妖精達が。
続いて撹拌と仰ぎで熱波を拝受。
ありがとう…。
(どうやら、練習?でサービスが行われたようです。スタッフさんも受けていらっしゃいました。)
たっぷりと汗を流し、18℃の水風呂へ。
しっかり蒸された分
ゆっくりつかった後は、
お待ちかねの、
お初・インフィニティチェア。
といっても、
成人女性の平均より
一、二回り小柄な私は、
色んなものがバチっとフィットする事が
そうそうない分、期待していなかった。
が、まさにインフィニティ!
その名に相応しく
こんな規格外の私でさえ、
フワフワと無重力のような感覚を
味わえるではありませんか。
ずっとこのままでいたい…
このまま眠りにつきたい…。
と頭もフワフワしながら、ととのいが…。
受けられないと思っていた
アウフグース、
合わないと思っていた
インフィニティチェア。
これら2つの想定外に、
今日は本当に満たされたサ活でした。
大東洋さん、ありがとう。
女
女
女
女
女
[ 大阪府 ]
「今日は直帰します!」と告げ、
こちらのサイトで最寄りのサ施設を検索。
ほぼ徹夜で仕事をやり遂げたご褒美に。
軟水風呂、炭酸温泉、打たせ湯、
そしてサウナ、水風呂。
楽しそうな銭湯です。
身体を清め、湯で少し温まってから
サ室へ。
椅子は1段、5.6名程が定員の
コンパクトなサ室。
温度計がないので正確ではありませんが、
体感78℃くらい。
じわじわ身体の芯まで蒸されていくのを
感じることができる、
疲れた体に優しい温度です。
さて水風呂へ。こちらもマイルド。
長くつかり、
今度はじわじわ
身体が冷やされていくのを感じます。
実測21℃でした。
藍染のようなデザインの
水風呂浴槽のタイルと
そこにヒタヒタと波打つ水のコラボが
とても美しく、
見惚れながら優しくととのいました。
「炭酸温泉」は、20年位前に開発されたもののようで、おそらく「元祖の設備」。
身体に気泡はつかないけど、
何か気持ちよかったです。
この辺りで仕事終えた時には、
また来よう!
女
[ 岡山県 ]
土壁造の古い蔵のスモークサウナ。
自分史上最高の施設と出会ってしまいました。
荒壁がむき出しの蔵。
宿泊棟が大正3年築との事なので、
こちらもその頃の建築なのでしょうか。
そんな蔵を改装してサウナを…。
なんともありがたい。
到着後、施設の説明を受ける。
古民家の1室をお借りするものだと
思いきや、
滞在中、古民家一棟と蔵サウナを
独り占めできるという。
蔵サウナを温める際に作ってくださった
焼き芋で腹ごしらえしてから、蔵へ移動。
蔵で水着に着替え、
スモーキーな香りが充満するサ室へ。
室温は90℃ほど。
草花を浸した水でロウリュ。
ジュワァ音がたまらない。
すっごく柔らかな熱。
土壁の保温性能と、
木の蓄熱作用のおかげでしょうか。
6帖ほどの空間にランプ2灯。
聞こえてくるのは虫の音と川の流水音。
視覚、聴覚、嗅覚、熱で感じる触覚、
全てが心地よく、
ざわざわした心がだんだん澄んでいくのを
感じます。
しっかり汗をかき、
小道を隔てた水路橋に設けられた
ビニールプールの水風呂へ。
仰向けにぷかぷか浮かんで空を見上げ、
ふーっとため息。
水も柔らかく気持ちいい。
蔵の外に置かれたベンチで
中右手の緑豊かな集落を眺めながら
外気浴。
ととのいながら、
なんか原点に戻ったような、
清々しい気持ちになりました。
蔵の保温環境は素晴らしく、
夕方 90℃位
PM11時 75℃位
AM9時 55℃位で、
朝は包まれる余熱の中に身を任せ、
少しずつ体が温まるのを感じる事ができ、
これはこれで気持ちよかったです。
BBQ具材もたくさん用意してくださり、
地元の方々のおもてなしのお心を
感じました。
晴れの日は星が綺麗だそうです。
また必ず伺います。
ありがとうございました。
共用
[ 大阪府 ]
ここはなにわのフィンランド?
「本格的フィンランドサウナ」と名のつく
サウナは、コンパクトな室内に
定期的にミント水が噴射され
まんべんなくしっとり熱くて良い感じ。
キュッと引き締まる温度の水風呂で
体を冷やした後は、
露天スペースのベンチで
体の表面の「冷」と内部の「熱」が
体内で戦っているのを感じながら休憩。
そろそろ外気浴で体が冷えてしまう季節。
そんな状況に嬉しいのが、
露天スペースにある岩塩の湯の
背もたれ式のホットベンチ。
次のセットに備え、休憩の後半は
ホットベンチに深く腰掛け
頭をステンの枕に委ね
ゆたぁっと体を温めてからサ室に戻る。
今日はこのローテーションで
楽しませていただきました。
女
女
[ 北海道 ]
平日朝にも関わらず、賑わっていました。
浴室の扉を開けると、
目の前はモール泉の湯気でいっぱい。
ぼんやりと幻想的です。
モール泉は藻のようなものが沈殿し、
濃くトロトロ。
しかも掛け流し。
そんな素晴らしい温泉があるこちらでは、
湯(5分)→サウナ(7分)→水風呂
→外気浴
のローテーションで楽しみました。
サ室では、
皆がモーリューしてるのかな?
ストーンにモール泉をかけるも
ジュワァ音がしなかったので、
ここは他の方に任せる事に。
しっとりとしたサ室内の温度計は78℃を指すも、
とても熱く感じます。
さてさて、壁に施された
白樺の切株へのウォーリュー。
柄杓でモール泉をかけるのが難しい!
ええいと手でちょっとモール泉を壁に撒いてから、腰掛けました。
白樺の香りはよくわかりませんでしたが、
ヴィヒタが吊られていたり、
ストーンもりもりのストーブ、
壁の切り株が雰囲気よく、
見た目も楽しめました。
しっかり汗をかき、さて水風呂へ。
清流札内川の伏流水、掛け流し。
ゆっくりと身体を冷やします。
ひんやりとした外気の中で、
ぼんやりと休憩。
最高の水、湯、その湯のモーリュー。
北海道の自然よありがとうと感謝しつつ、
優しくととのいました。
また来たい。
女
[ 北海道 ]
大阪から心身のコンディションを整えるために訪問。
このところ睡眠もままならないほど忙しく
すっごい疲れ顔なのに、
なぜか疲れを感じないハイな状態。
このままだと息切れしてしまう…。
道内の滞在時間 約24時間と弾丸ですが、
平常心を取り戻すのを、
環境と、訪れてみたかったこちらのサウナに頼る事にしました。
ゆっくり過ごし気持ちの良いサ活を終え、
おかげで少しずつリラックスモードに。
明日のアサ活も楽しみです。
女
[ 大阪府 ]
ここは仕事でお世話になっている方の
ホーム。
汗かく仕事の後に「これで汗流しぃな」と
手持ちの回数券を1枚くださいました。
辛そうに見えたのでしょうか。
こんなに汗が出るのは、
良くも悪くも日頃のサ活の賜物なのですが…。
お気持ちに感謝しながらサ活。
87℃のサ室はそんなに熱く感じないのに、
汗の出がすごい。
水風呂は19℃とマイルド。
ちょっとぬるっとした感覚、
これは軟水か?
ゆっくり浸かって身体を冷やします。
休憩は階段を上り、
屋上の寝転びスペースで。
やっぱり寝転がると、ととのいやすい。
今日は風も強いし気持ちよかった。
疲れがすうっと抜けました。
女
[ 岩手県 ]
そのネーミングに目が留まり
皆様のサ活を拝見し、
是非とも伺ってみたいと本日実行しました。
館内ところどころに、ラ・フランス色。
レンタルタオル、スタッフのエプロン、
ラ・フランス色。
備え付けのシャンプーボトル(DHC)も?
これはかろうじて
ラ・フランス色なのか?
いちいち反応してしまいます(楽しい)。
男女入れ替え制。
「洋風」・「和風」と
壁面に大きな切り抜き文字が掲げられ、
各々の下部に男・女の
のれんがかかっています。
本日の女湯は「洋風」。
サウナは、
・高温サウナ(100℃前後)
・中温サウナ「エミパスサウナ?」(70℃前後)
の2種。
サ室はいずれも
浴室の平成初期感漂う雰囲気からは
想像し難い、今風な感じ。
特に中温サウナの方は、
◇壁→杉板パネル貼り+CB調レンガタイル
◇照明→光のデザインが美しいブナコっぽい木のブラケット+小さな裸電球。
◇ストーブ→背の高いメトス
◇砂時計、温度計→メトス
TVもBGMもない、薄暗く落ち着いた空間。
雰囲気とてもよかったです。
こちらでは空間を楽しみながら、
じっくり15分蒸されました。
(「エミパスサウナ」を検索すると、
カタログページがヒット。商品名のようです。「その特徴は空気の対流を活かし、サウナ室内の温度差を少なくし、まろやかな空間を実現」等々の記載がありました。)
高温サウナはガッツリ熱い!
最高に蒸される熱湿気持ちいい系。
後半は水風呂に入っている自分を
想像しながらガマンタイムが訪れる。
10分が限界でした。
この系統、大好きです。
広ぉい水風呂はかけ流し。
(水道蛇口、開けっぱなし)
キリリと冷たい、体感16℃前後。
イスが並ぶ露天スペースでの休憩。
空とちょっと緑も見え、
常に身体にサラサラぁっと
心地よい風が吹いてくる。
気持ちよくととのいました。
来店客のサ活割合が高いのも頷けます。
お土産売り場はお酒も充実していて楽しい。
ついついジャケ買い。
岩手でもたくさん汗をかかせていただきました。
ありがとうございました。
女
女
[ 岩手県 ]
ビニールスリッパに履き替え、
懐かしい雰囲気の建物内を進む。
この感覚、公民館だ。
秋田側から岩手方面へ
目線の上下に空を望むことのできる美しい峠を越え、麓にたどり着いたと思った頃に現れるこちらの施設。
脱衣室では、県外の私には翻訳できない言葉が飛び交います。
でも、季節の移り変わりを話されている事、なんか楽しそうで幸せそうな事が伝わってきて、私もほっこりした気持ちになる事ができました。
さてサ室へ。
8名程度のサイズ。
温度は90℃から104℃を行き来し、
湿度は程よく、
苦しくなくしっかり汗がかけて良い感じ。
温度が下がりきった後、ストーブが頑張って温度を上げようとしている時に、
メラメラ身体へ当たってくる熱がやみつきになりそう。
さあ水風呂。
ギリギリ2人入れるかといったサイズで
蛇口セルフ。温度計を持ってくるのを忘れてしまい、体感ですが18℃くらいでしょうか。
ずっと入っていられる…
まろやか系ではなく、キリッとさらっとした初めてのの質感、気持ちいい!
岩手山からのプレゼントなんでしょうか。
休憩スペースはないので、
洗い場イスを窓辺に置き、
そよ風を感じながら、ととのいました。
半分寝ていたような…。
水風呂に隣接する温泉は、マグマの湯、かけ流しで、またぎ浴も可。
湯は、地下2千メートルから噴出した
蒸気を温泉として利用した湯で、
松川渓谷の上流にある地熱発電所から
引いているそうです。
いいサウナ、いい湯、いい水にやられ、
スタッフの人に水の事を質問しようと思っていたにも関わらず忘れて帰ってしまい、
ホテルに着くなり眠りについてしまいました。
また来たい!
サウナ:12分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット(+またぎ浴2セット)
女