2022.12.31 登録
ポルトガルは第二の都市ポルトにある宮殿サウナ。
18世紀にイタリアの建築家が建てた宮殿を改装してできたホテル。
海外のラグジュアリーホテルらしくスパがありサウナがついていたので利用。
スパなので男女一緒に入れるけど勿論水着必須。
ホテルでは水着の販売・レンタルはないので、フロントに水着が買えるお店を聞き水着を購入。
※Uberで約15分のAlameda Shop & Spot、の中にスポーツ用品店あり。クレジットカードok。
部屋で水着に着替え、ガウンを羽織り、スパへ。
タオルはスパにあるので部屋のものを持って行く必要なし。
スパに行くと受付に人がいるので、挨拶してイン。
サウナ室はガラス製で密閉性も低く温度は70度とぬるめ。
ただ、ありがたいことにロウリュウの桶があり、セルフロウリュウ可能。
ドライサウナよりスチームサウナのほうが体感熱いので交互に入るといい感じに汗ばむ。
言うまでもなく水風呂はなく、シャワーを浴びてプールへドボン。
軽く泳ぎ、フリーのルイボスティーを注ぎ、デッキチェアで横になる。
冬なので外には出てないけど、暖かい時期は外気浴も気持ちよさそう。外にもプールがあり夏は使えるらしい。
ポルトガル、そんなにサウナ文化はなさそうだったし、プールで泳ぐ欧米の方も、サウナ好き日本人みたく汗かくために入るわけじゃないから、自由に使えてわりと快適。
海外旅行まできてサウナ入らなくても、と思ってたけど、入るとやっぱり気持ち良い。
海外のハイブランドホテルにもサウナ付きスパはあるけど、18世紀の立派な宮殿と素敵なお庭、リバービューに囲まれた休憩スペースでととのう非日常感は、とっても貴重な体験。
ホテルの雰囲気、ビジネスユースや一人旅、カジュアルにワイワイしたい系のグループ旅行には不向きだけど、サウナ好きカップルや夫婦で、ホテルでゆったりしたい、予定に追われず時間を忘れる旅がしたい、という方にはオススメ。
※ちなみに部屋は課金してでも川側の部屋がオススメとのこと。川に沈む夕陽もまた素敵。
共用
[ 岡山県 ]
出張ドーミーインその2、初倉敷。
サウナは3席しかなく、土曜日だったからか混んでた。
狭いゆえ、扉が空くと外気が入って温度が一瞬下がるが狭いからすぐ熱くなるから問題なし。
ここのドーミーインサウナのポイントは水風呂。
源泉が冷鉱泉なので、水風呂にそのまま使っている。
塩化物泉なので頭から被って口に入るとしょっぱみ。よき。
ととのい椅子は露天に2つ、中に1つ。
温泉は冷鉱泉を加温して41度くらい、ちょうどよき。
溶存成分8.9g/kgの強めの温泉なので、湯あたり注意だけど、塩化物泉なので、ととのって少し冷えた身体もすぐポカポカ。
山梨から羽田空港経由でそのまま岡山という、なかなか骨折れる移動だったので、疲れもとれてさっぱり!
ゆっくりぐっすり眠れました。ありがとうドーミーイン!
男
[ 山梨県 ]
屋上、露天付。サウナはドーミーインらしいTV付きヒノキの香りのサウナ。
二段、6名くらい座れる。平日は特に混まないと思う、余裕で座れた。
水風呂夜はキンキン体感12-13℃。
ととのい露天から天気良い日は富士山見える。
温泉はph8.4で塩化物泉、炭酸水素塩泉だからポカポカ美肌の湯。
脱衣所がちょっと納豆臭いの以外は最高。
男
[ 富山県 ]
風呂の日は富山出張だったので、ドーミーイン!
ph8.8の単アル、やさしい美肌の湯です。
ヒノキの香りのサウナ入って、ちょっと岩場が危ない水風呂でしめる。
水風呂横にある蛇口からアルプス天然水をゴクゴクのむ。
外に2つあるととのい椅子でととのい、そばにあるヒノキ風呂に入る。
あぁぁぁ!
自然に声が出る。最高。
[ 富山県 ]
★満天の星空と立山連峰の柔らかい水が至高の予約制サウナ。
再訪必至。
夜の回ほぼ貸し切りで、もう一人いた地元の方も静かで適度な距離感。
インフィニティチェア倒してくれたり寝サウナのやり方教えてくれたりとなんて素敵な方。
アチアチサウナで寝サウナして
冬の立山連峰から流れる柔らかいキンキンの水風呂で火照った身体をしめて
冬の冷たい風が心地よい
見上げるとオリオン座輝くテラスで
ハンモックに揺られととのう。
サウナに重きを置く特化系の中でも最上位のクオリティだと感じる。
何よりリーズナブル。何回でも来たくなる。
■予約方法
・GoogleMAP情報に予約フォームあり。電話予約もできるらしい。
・午前、昼間、夜、各回8-10名と人数制限あり。
・貸切の案内もあった。貸切なら女性も入れそう(要水着)
■アクセス
・富山駅からだと車で40-50分。駐車場もあるし車必須。
・魚津ICおりて10数分。
■手ぶらok
・レンタルタオルあり
・化粧水、乳液あり
・シャンプーボディソープ等もあり
→出張族にはありがたい
■サ室
・床の木々の隙間から間接光が照らし良い雰囲気
・L字二段、8-10名いてもパーソナルスペース確保できる余裕の空間
・サウナストーブは二台、ロウリュウ用はひだりの1台だけなので注意
・セルフロウリュウok、75分過ぎるとスタッフの方がアロマロウリュウ水を持ってきてくれる。
これがまた良い。
・セルフアウフグース用にウチワも完備
・天井近い温度計110℃カラカラアチアチだけど、座ってみるとそこまで苦しくない暑さ
・尻敷く用と足載せる用のマットあり。
・寝サウナ用のマット、枕もあり。最高。
・窓から見える星空見ながら汗かける。最高。
■水風呂
・冬だからかキンキン
・立山連峰の柔らかい水。
・サ室上がって右手にシャワー、天然水のめる蛇口、水風呂、と動線がスムーズ
・整いマットとか私物置くのもロッカー番号ごとに大きめの金属製カゴがあるから困らない。
■ととのい
・室内にインフィニティ2脚、椅子2脚、室外テラスにインフィニティ数脚、椅子数脚、ハンモック1台
・夜は、晴れてれば満天の星空、本当に星がよく見える。
・足湯用の桶があり、寒い外でも足湯しながらととのえる
■唯一気になった点
・シャワーの水圧が不安定だったくらい。弱いとかではないので支障はない。
■その他
・手作りのスパイスカレーが美味しそうだった。1時間前に予約、とあったので、入場時に聞くとよいかも。
男
[ 東京都 ]
オープン日仕事終わり19時頃in
▼セッション
6分×2セット(中段→下段)
水風呂15.1℃、9.5℃ 30秒2セット
▼良かった点
・サ室アチアチ
→上から96℃(5段目)、90℃(3段目)、87℃(1段目)。
15分に1回のロウリュウで蒸気が対流し上段だと皮膚痛くなるレベル。
・水風呂キンキン
▼改善したら良いな(期待を込めて辛口で)
・導線、とにかく導線が悪い
→設計の途中で行政指導でも入ったのかと思う謎の導線
→ロッカーが裸禁止
→人がすれ違うと肌が触れあう狭いドレッシングルームに行き裸にならないといけない
→ドレッシングルーム、ととのうために浴室から出てガウンきる人と、これから浴室入る人が入りまじりカオス。
・案内が不足(ロッカーから浴室まで)
→そもそもロッカーから浴室までどう動けばいいか、ロッカーの案内じゃ分からない。
→分からなかったらスタッフに聞いて、とチェックインで案内されたけど、みんな戸惑ってた。
・案内が不足2(マット)
→マットもサ室入り口に用意してあるけど、使い終わったマットを棚に戻さずに棚前に積み捨てる人多数。
1人がやりはじめると、みんな真似して積む。で、新しいマットがなく、困惑する人多数。
見かねてタオル配ってるお兄さんに、あれいいの?と聞くと、だめなんです、とインカムでスタッフ呼んで直そうとしてたのは良かった。
→が、そもそも使ったマットを置く場所作るか、洗って元の棚にもどすか、案内掲示しないと。
マナーとかそのレベルじゃなく、導線設計に相手が感じられない…
・コワーキングスペースいる?
→机が2個並んでるだけ。
→しかも片方の机、スタッフっぽい人が使って談笑してる…
→LIFE WORK期待していくと、これまた困惑する。サウナ後にあそこで仕事するのは難アリ。
→休憩スペースにするか、構造変更必要だけどあそここそドレッシングスペースにすればよいのでは。
・ととのいスペースの風
→地下空間で外が見れないので、自然の風はない
→アイリスオーヤマのサーキュレーターあったけど、自然の風を再現する扇風機売ってるからそういうの使ったらよいのでは(バルミューダとかシャープとか…)
・顧客にどこまで寄り添うか
→ルーフトップのときはお客さんの声きいて素早く改善する姿勢がよかったけど、今回、そういう声集めてる様子がないのが気になった。
→スタッフ1人1人がベルトコンベアのようにお客さんを流してるというか…
→サ室入り口のお兄さんはよかった。
ルーフトップもすごい速度でpdcaまわしてたので改善に期待!
男
[ 広島県 ]
三原駅からyubuneがある生口島まで船で30分。
yubuneの前に、出張・仕事のストレスを全力で忘れるべく、ジャケパンTシャツ雨用革靴というナメた格好でしまなみ海道を爆走する。
曇り空、今にも降りそうな雨。
パラパラ降り出す雨、濡れるジャケパン。
でも間違っても途中のホームセンターで安いレインスーツなんて買っちゃいけない。
雨で濡れるより、汗で濡れる。
大事なのは防水性以上に透湿性。繰り返す、大事なのは透湿性。
チャリガチ勢じゃなくても、モンベルでもノースフェイスでもアウトドアブランドの卓越した技術が施されたウェアを着るのが正解。
気づいてみれば40キロ以上走破、橋を4本渡って足ガクガクの状態で、救世主のごとく現れる、オシャレな宿泊施設内の銭湯。
週末料金なのか1200円/人。
レンタルタオル350円、クレンジング化粧水乳液セット600円、ひげ剃りはなさげ。
2台のドライヤーも扇風機もバルミューダ、雰囲気オシャレ感極まる。
お風呂の扉を開けると湯船が3つ、壁には瀬戸内海を模した素敵なタイル絵。
石鹸が柑橘系の良い香りでお清め時点ですでに整う。
サ室は、外の外気浴空間を挟んで独立した場所にある。
定員5名。メトスのストーブ2台、家庭用のクリマストーブなのか小さいストーブが並び、ロウリュウ禁止。
温度は90-92度、カラカラ。ビート板あり。
外気浴スペースに二人がけの木製ベンチ。
生口島名物のレモンがたっぷりはいった冷たいレモン水飲み放題。
染みる、染み渡る。疲れた身体にクエン酸が駆け巡る。
水風呂は温度計ないが、体感14度くらい。
サウナ→水風呂→外気浴→風呂→外気浴→サウナ→…をゆっくり2セット。
すると、あら不思議、足が、軽い!
飛べるほど軽い!
いつか仕事関係なく、完全プライベートでしまなみ海道を全島制覇するときに、必ず再訪しようと誓えるサウナなのは間違いない。
男
[ 北海道 ]
サウナ6−8分×4
水風呂30秒×4
外気浴 ∞
泉質 ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉
ph6.86
いわゆる、ぽっかぽかに身体をあっためる美肌の湯!
出張で北海道、有給とってそのまま疲れを癒やしにやってきたのは知床。
サウナシュランを連続受賞する実力や如何に。
サウナ自体だけでみると、サ室は一つだけ。
よく雑誌やサウナガイドで見る、バエてるサ室。
流氷の時期でもないので見える景色はオホーツク海。
海が見えるサウナは他にもあるし、デザインにこだわるサウナもある。
じゃあ、何でここがサウナシュランとってるのか?
たぶん、サウナ単体だけじゃなくて、北こぶし知床というホテル全体、もっと言えば、世界自然遺産の知床という土地の中にあり、ストーリー性や自然との調和を大切にしているからだと感じる。
オホーツクの海に沈む夕焼けを見ながら汗をかき、北海道ならではのハッカ水で潤う。
屋上の外気浴ととのいスペースのインフィニティチェアに座ったその瞬間、分かる。
海鳥の声、遠くから聞こえる野生動物の遠吠え、潮風のにおい、波の音。
五感に訴えかけてくる。これぞ至高。
宿泊者専用だし、客層も比較的良いので、サウナが混むこともストレスに感じることもない。
あと、オールインクルーシブの宿なのだが、なんと系列のKIKI知床の入浴もインクルーシブなので、一石二鳥。フロントで入浴券もらい、車でKIKI知床までたったの5分。
サウナ以外にも書きたいことは多々あるけど、とにかく、自然との調和、共生を強く感じられるサウナだと感じる。
超熱いサウナ、超冷たい水風呂、ガツンとととのう、という人には物足りないかもしれないけど、世界遺産の地で、本能を研ぎ澄ますには最高のサウナ。
※朝10時から30分、中を撮影できるのも嬉しい。
男
[ 北海道 ]
サウナ8分×2
水風呂30秒×2
水風呂13度でキンキン、サウナはテレビあり、上下二段4−5人が丁度よいサイズ感、ビート板あり。
ととのい椅子は露天風呂1、内風呂1。
温泉は単アル、ph9.3
溶存物質0.385g、炭酸水素イオン88mg 34ミリバル%
ひっっっさびさにサウナ入り、ひっっっさびさにととのう。
プライベートも仕事も多忙すぎて帯状疱疹やら気管支炎やらでサウナも温泉もいけず、ようやく復帰。
からの出張でドーミーイン、抜群の信頼感、ありがとうドーミーイン。
ドーミーインサウナは25時までなのに時計を見たらもう24時。
パソコンを閉じ急いで風呂へと足を運ぶ。
ガラス越しに1名の先客、ドアを開けると鼻に抜けるヒノキの香り。北海道ローカルの天気予報を見ながら気持ちよく噴出る汗。
水風呂は普段の16度ではなくキャンペーン期間とのことで13度設定、体感14−15度。久々なので入念に少しずつかけ水をして身体を慣らしいざ入水。あー、最高。
露天風呂にぽつんと佇むととのい椅子に座り、誰もいない風呂のヘリに足をかけ、霧に包まれた網走の街を眺める。
霧に反射するオレンジ色の街頭と深夜タクシーのヘッドライト、なんて静かな夜なんだ。
2セットととのった後、ゆっくりと露天風呂につかる。まるでインフィニティチェアに座るかのごとく、うまい具合に風呂のヘリに頭と足がのっかり、浮遊感が最高オブ最高。
出張は初日が肝心、これで明日からも頑張れる。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。