Pestana Palácio do Freixo
ホテル・旅館 - 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 宿泊者限定
ポルトガルは第二の都市ポルトにある宮殿サウナ。
18世紀にイタリアの建築家が建てた宮殿を改装してできたホテル。
海外のラグジュアリーホテルらしくスパがありサウナがついていたので利用。
スパなので男女一緒に入れるけど勿論水着必須。
ホテルでは水着の販売・レンタルはないので、フロントに水着が買えるお店を聞き水着を購入。
※Uberで約15分のAlameda Shop & Spot、の中にスポーツ用品店あり。クレジットカードok。
部屋で水着に着替え、ガウンを羽織り、スパへ。
タオルはスパにあるので部屋のものを持って行く必要なし。
スパに行くと受付に人がいるので、挨拶してイン。
サウナ室はガラス製で密閉性も低く温度は70度とぬるめ。
ただ、ありがたいことにロウリュウの桶があり、セルフロウリュウ可能。
ドライサウナよりスチームサウナのほうが体感熱いので交互に入るといい感じに汗ばむ。
言うまでもなく水風呂はなく、シャワーを浴びてプールへドボン。
軽く泳ぎ、フリーのルイボスティーを注ぎ、デッキチェアで横になる。
冬なので外には出てないけど、暖かい時期は外気浴も気持ちよさそう。外にもプールがあり夏は使えるらしい。
ポルトガル、そんなにサウナ文化はなさそうだったし、プールで泳ぐ欧米の方も、サウナ好き日本人みたく汗かくために入るわけじゃないから、自由に使えてわりと快適。
海外旅行まできてサウナ入らなくても、と思ってたけど、入るとやっぱり気持ち良い。
海外のハイブランドホテルにもサウナ付きスパはあるけど、18世紀の立派な宮殿と素敵なお庭、リバービューに囲まれた休憩スペースでととのう非日常感は、とっても貴重な体験。
ホテルの雰囲気、ビジネスユースや一人旅、カジュアルにワイワイしたい系のグループ旅行には不向きだけど、サウナ好きカップルや夫婦で、ホテルでゆったりしたい、予定に追われず時間を忘れる旅がしたい、という方にはオススメ。
※ちなみに部屋は課金してでも川側の部屋がオススメとのこと。川に沈む夕陽もまた素敵。
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