まる

#サウナ
壁の一面がガラス張りになっており、外の長閑な風景を眺める事ができるのが素晴らしいポイント。
サ室内はテレビやBGMなどはなく、静かに集中する事ができる。
湿度は極めて低く、一旦体表の水滴が全て蒸発した後に汗が滲み出てくる仕様。汗が大粒になるのにかなりの時間がかかったのは、これも湿度のせいだろうか…？鼻で呼吸をするのが辛くなるほどの渇き具合だった。
セルフロウリュができるのも嬉しい所で、ラドルが非常に大きく、しっかり体感を上げてくれた。

#水風呂
深さが最深部で120cmあり、滝に打たれる事もできる。水温は肌感覚としては10℃台前半くらいだろうか。非常に満足のいく水風呂だった。

#休憩スペース
屋内外共にイスがズラリと並び、ととのい難民になる事は無いだろう。しかしスペース自体は広くあるのに身体を横たえるスペースが無いのは少々残念。
更に外気浴スペースでは、鳥のさえずり・木々のざわめき水(露天風呂だが)のせせらぎなどの音を聴きながら癒されたい所、最も大きく聴こえたのがサ室方向からのモーター音と、こちらも残念。
休憩スペースがどうにかなってくれたら、より最高の施設となるだろう。

とは言え施設は大変綺麗でスタイリッシュ。1400円でこのクオリティのサウナを利用できる新潟県民が心から羨ましい。

夜のアウフグースに合わせて訪問。
熱波師さんそれぞれの個性が感じられるアウフグースは最高でした。

平日夕方に利用。
やはり平日は空いていて最高でした。

久方ぶりの訪問。
しっかり熱いサウナに深さバッチリの水風呂も素晴らしいが、何よりここは休憩スペースにゆとりがあるのが最高。
特に寝そべってととのえる人数が多めなので、よほど混んでいない限りは場所の奪い合いも起こりにくいだろう。
今回は時間の都合でアウフグース前に退散したが、毎日アウフグースをやる姿勢からもサウナに力を入れている様子が伝わってくる。

イイ風呂の日に久しぶりの訪問。
日曜だったが18時台はガラ空き。みんな卒業ロウリュを浴びに東名厚木に行っているのかな…？
お陰でカラッカラのドライサウナ、キレッキレのスチームサウナ、柔らかな水風呂をのんびり堪能する事ができた。
あとこちらは休憩スペースの配置が懸念点で、どこに陣取っても他人の掛け水をあびてしまうのだが、人が少ない分その心配も無用。
19:30頃からゴルフ帰りかジム終わりか、一気に人が増えて来たので退散。
良いサ活でした。

宿泊で訪問、サウナは朝に利用。

#サウナ
2種類のサ室はどちらもドライで、特に高温サウナは短時間でしっかり汗がかける仕様。

#水風呂
常温と低温の2種があり、特に低温は17℃と丁度良い温度帯。

#休憩スペース
サ室のキャパが大きい事から、2基ある寝そべり椅子はすぐに埋まってしまう。
それ以外にも椅子はそれなりの数あるものの、時間帯によってはととのい難民が発生してもおかしくはないだろう。

しっかり熱いサ室にキリリと冷たい水風呂、そして寝そべれる休憩スペースと、際立った特徴こそ無いが基本をしっかり押さえた施設。
唯一のネックとしては相当に混雑しており、朝でもかなりのお客さんがいた事である。

リニューアルの波が収まった所で訪問。
空いていてくれさえすれば、段数の増えたサウナではしっかり温まる事ができる。
やはりここは、訪問は平日に限る。

初訪問。
芝生に寝転びながらの休憩が最高だった。

ホームサウナがリニューアルオープンという事で、期待に胸を膨らませ訪問。
…が、リニューアルに伴い自動受付・自動精算機が導入されたので、会員カードの再登録手続きが必要との事。そしてこの手続きがひどく段取りが悪かったため、入館まで20分ほど要する事に…
ちなみに料金もリニューアルに伴い休日は会員1100円、一般1200円に値上げ。

さて、気になるリニューアル状況であるが、サウナーにとって最も大きな変更点は、サ室の座面が2段→3段になった事だろう。これにより最上段はより天井に近づき、5分に1度行われるオートロウリュの熱を一層浴びれるようになった。
また外気浴スペースの椅子の数も心なしか増えたように感じる。
とは言えこの日はアウフグースのイベントが行われた事によりサ室は満杯。そうなると外気浴の椅子は到底足りず、ととのい難民が多数発生する事に。
また、これだけ混んでいるという事は扉の開け閉めも頻繁に行われてしまうため、サ室内は76〜78℃ほどの推移と、いくら頻繁にオートロウリュが行われるとは言えぬる過ぎる設定となってしまっていた。

残念ながら、施設自体が数多くのお客さんを捌く構造になっておらず、またスタッフも対応に不慣れな点が目立っているように思う。
こちらで行われるサウナ関係のイベントには今回が初めての参加であったが、今後はイベントを避けて通常の日に訪れようと心から思った。イベントによって質を下げてしまっては救いようがないだろう。

#サウナ
訪問時94℃としっかり熱く、10分に1度アロマ水のセルフロウリュを行えるのも魅力。サ室自体は2段で、定員は8人程と狭めであるため、ロウリュの際にはすぐに熱が充満する。テレビはあるものの消音で、お客さんのマナーも素晴らしく、サ室内は常に一切無言。「瞑想×サウナ」を謳っているだけの事はある。

#水風呂
地下から井戸水を汲み上げているとの事で、訪問時の水温は16℃。2〜3人が入ればいっぱいになってしまいそうなサイズだが、そもそもサ室が狭いので混み合う事はあまり無さそう。深さは着席時肩までと丁度良かった。

#休憩スペース
外気浴スペースは無いが、室内に椅子が10台程置かれており、足踏み台も数個あった。場所によっては程良い風量の風が届き、サウナ・水風呂の質の良さもあってしっかりととのう事ができた。

宿泊で訪れたが、金曜夜〜土曜の朝にかけてなのにさほど混み合う事も無く、何より利用者のマナーの良さには驚いた。施設も清潔で、また日帰り・宿泊問わず利用したいと思った。

前回と同じく、宿泊利用で2回目の訪問。

ドライサウナはしっかり高温で、身体に浮かぶ水滴が一旦全てカラッとした後にドバドバと汗が出てくる仕様。
セルフロウリュサウナは15分ペースでセルフロウリュができるとの事だったが、時間を計る砂時計が壊れていた。また床にタオルなどは無いため、足が火傷するほど熱かったのも辛い所。

深夜はスタッフが不足しているのか、サウナマットがサ室内に散乱していたり、ロウリュ用のアロマ水も無くなっているなど、色々と残念な点が多かった。
水風呂と休憩スポットの質は良く、サウナ自体も高いポテンシャルを持っているだけに、惜しさを感じるサ活となった。

#サウナ
温度は92℃で程良い湿度のサ室は、柔らかに熱が包み込んでくる長居のできる仕様。本当にジンワリと温まる感覚で、身体の芯まで温めるには相当な時間が必要と感じた。
大型のストーブが2基あり、30分毎交互にオートロウリュが行われる。充分な水量の水がドシャッと3回に分けて注ぎ込まれるも、サ室自体がかなりの広さであるため、熱が充満するには数分のタイムラグがある。
平日夜に訪れたが、安めの価格帯や土地柄もあってか客層は若めでグループが多い。そのためサ室内の話し声がうるさく、集中する事は難しい。

#水風呂
広さ深さ共に充分で、温度も適温。つい長く浸かっていたくなるが、前述の通りなかなか芯まで温まっていないため、長居するとその後の外気浴で凍えてしまう。

#休憩スペース
寝そべり椅子が6台に、椅子もかなりの数があったので、混雑していてもそれなりに回転は速そう。休憩スペースの設備自体は満足のいくものだった。

今回は全て上段でオートロウリュに合わせ、12分→15分→17分(ストーブ前)と、かなり長めにしてみたものの、それでも充分に温まったとは言えず、心拍数も上がらなかった。水風呂と外気浴の環境は良かっただけに、サウナの体感温度さえどうにかなってくれたらと思った。しかし750円でこのクオリティはコスパ抜群なので、再訪はするであろう。

10分→10分(ジョウロウリュ)→8分

熱いサウナを求めて久しぶりの訪問。平日という事もあり混雑はさほどでは無く、熱すぎるくらい熱いサウナでしっかりととのう事ができた。

#サウナ
今回は泊まりで利用。メインとなるNEPPAサウナは訪問時96℃としっかり高温ではあったが、体感としてはもっと低めに感じた。訪問時112℃の高温サウナも同様で、サ室に入ると一瞬で身体の水滴が蒸発してしまうほどの極端に湿度の低い環境であるため、容易に長居ができる。実際今回もNEPPAサウナ12分→高温サウナ12分→NEPPAサウナ16分とかなり長めに滞在したが、全然温まっている感じがしなかった。
またNEPPAサウナは20分に1度オートロウリュがあると謳っていたものの、様子を見る限り1度も機械は作動せず。またアロマオイルのロウリュがあるとの事で期待していたが、香りを楽しむのみで体感温度の上昇は一切無い物だった。
他にミストサウナ・塩サウナがあるが、利用せず。

#水風呂
伏流水掛け流しの水風呂は深さがあり、滝に打たれる事もできる。
また、プールのような大型の水風呂もあり、水風呂のクオリティは素晴らしいと感じた。

#休憩スペース
寝そべる事のできる外気浴スペースがしっかり用意されているのは特筆すべきポイント。しかし訪問時は雨だったため、3セットとも室内の椅子に座った。先述した通りサウナで充分に温まる事ができなかったため、ととのいには至らず。

水風呂・休憩スペースはなかなかにハイレベルだったため、サウナだけどうにかなってくれたら…と思わずにはいられない。しかし休日の泊まりで2000円台、平日なら1000円台で済む破格のお値段は素晴らしく、近辺を訪れた際にはまた利用すると思う。

久しぶりのウェルビー栄。
今回は日帰りでの利用だったが、2時間でゆったり3セット堪能した。
ロウリュもあって寝そべれるドライサウナ、静かな空気感とセルフロウリュが嬉しい森のサウナ、水温2℃の極寒水風呂、椅子に寝そべって不感温浴のできる水風呂、小鳥のさえずりを聴きながら身体を横たえられるととのいスペース、どれも至高だった。

#サウナ
施設としてはいわゆるスーパー銭湯なのだが、ハーブを推しているのは面白い。毎時30分に行われるオートロウリュでは、ハーブの香りがサ室中に立ち込める。
サウナ自体は遠赤外線で熱が柔らかに伝わってくる。2段構えで、ロウリュ時の上段はなかなかに汗が噴き出てきたが、通常時は上段でも温度の割に体感は優しめ。

#水風呂
17℃設定で、深さ・広さ共に充分なサイズ。こちらはしっかりかけ水をする事を条件に潜る事を認めてくれているのが大変に嬉しく、頭の先からしっかりと冷やす事ができた。

#休憩スペース
ととのい椅子が3台に、通常の椅子が大量に用意されているなど、ととのい難民とは程遠い充分な設備。
通常の椅子であっても、足の置き場を確保してくれているなど、既存の設備の中でできる限りととのわせようという工夫が素晴らしい。

特に水風呂〜外気浴がお気に入りだったが、サウナも他には無いハーブ推しの面白い施設。岐阜では屈指の人気を誇るが、その理由も頷ける。

#サウナ
訪問時114℃とかなりの高温で、上段にいると鼻がヒリつく程の熱気。短時間でも汗が噴き出てくるので、1セット目は上段で7分、2・3セット目は下段で10分と短めの滞在時間だった。サ室内にはサウナについての格言が彫られた碑があり、古き良き時代を感じられた。
サウナマットは無いが、代わりにサウナパンツを利用でき、タオルも用意されていた。

#水風呂
名水の里・大垣の地下水をドバドバ掛け流している水風呂は14℃と低温ながら、身体を柔らかく包み込むように感じられた。冷たいのにいつまでも入っていたくなるような感覚は他では味わえない。

#休憩スペース
内気浴のみで、しかも洗い場にある背もたれ無しの椅子が3つのみと、設備としては正直不十分。だが、至高のサウナ&水風呂のお陰か、この環境でもバッチリととのう事ができた。金曜夜の訪問だったが、土日だとととのい難民になってしまう危険があるだろうか。

#サウナ
30人以上は入れるかという大箱のサ室にはイズネスが2基稼働しており、80℃台後半の温度設定の割にはしっかりと温まる仕様。サ室内は4段になっており、今回は3セットとも最上段で堪能した。
30分に1度、2基中の1基から滝のように水が流れるオートロウリュがあるが、これが数回に分けて水が流れるようになっており、最上段だと痛みを感じるほど強烈に温まる事ができた。
一方塩サウナは、スチームの量は充分に感じたが、椅子が無いのでお尻が熱く、座る位置が低いためかなかなか温まる事は出来なかった。

#水風呂
訪問時は水温計で16℃。広さも充分で、階段状の作りであるため好みの深さに座れるのは嬉しいポイントだった。

#休憩スペース
畳&枕が5人分に寝そべり椅子が4台と、環境は抜群。平日で空いていたという事もあり、スペースの奪い合いはなく、オートロウリュの強烈さも相まってしっかりとととのう事ができた。

サウナ・水風呂・外気浴がいずれもハイレベルで、再訪は必至の素晴らしい施設だった。

平日午後の森乃彩はやはり空いていて最高。
夏シーズンのみ、源泉加水の湯が水風呂仕様になっていた。
推定20℃台後半ほどの水温で、のんびりと浸かるとととのいの新たな選択肢に。
外気浴スペースは青空の中に百日紅の花が満開でとても気持ち良かったのだが、今日は蜂が大量に飛んでいて、エリアによっては落ち着いて座っていられなかった。
しかしながら総じて満足度の高いサ活だった。

#サウナ
サ室は詰めて座れば12人ほどのキャパではあるが、人数制限もするであろう施設なので満杯になる事はないだろう。今回も訪問時は常に2〜5人ほどと、かなりゆとりを持って過ごす事ができた。
サ室内はストーブのチリチリという音のみが響き、照明も暗めの落ち着いた雰囲気。12分計などの時計が1つも無いのは困ったが、それ以外は素晴らしい環境だった。
90℃という温度の割には体感熱めだが、刺すような痛さは無く長居できる仕様。セルフロウリュをすると一瞬にして大量の汗をかけ、心拍数も一気に上昇する。
また、他に無い珍しい物としては、購入したドリンクがサ室内に持ち込み可である事。今回は500円のデトックスウォーター飲み放題を選択したが、割高ではあるものの嬉しいシステムである。

#水風呂
何と言っても深さ2mで潜る事が可能なのは素晴らしい。水温も15℃と低めに設定されており、サウナでほてった身体を一瞬で冷やす事ができる。

#休憩スペース
ここも至高で、名古屋市の中心部にあるにもかかわらず騒音は極限まで遮られ、日本庭園を眺めながら風鈴の音と共にととのえる最上の環境。
また、充分な数のインフィニティチェアーが設置されているため、確実に座れる点も超高ポイント。
うつ伏せにととのえる椅子も1台あったが、深くなった呼吸が阻害されるため、個人的にはあまり好みではなかった。訪問時はほとんど利用されていなかったものの、その試みは面白い。

値段設定はかなり高めではあるが、その価格以上の素晴らしい時間が保証される施設と感じた。