がけ

お安く泊まれる今のうちに泊まってしまえ！と、楽天トラベルのレイトチェックインプランで宿泊。サウナは11:30から翌9時まで利用できるらしい、とのことで夕食とってから19時過ぎに訪問。

フロントで宿泊の旨告げると、
・レイトチェックインプランなので、22時までチェックインは出来ない。
・このまま入館して一般利用ができるがチェックインまで外出不可。
・荷物は温浴利用側ロッカーに入れる。チェックイン後に温浴利用側から宿泊利用側に荷物を移すことになる。
‥‥との説明。

カプセル宿泊でこのパターンは今まで経験ないので少々戸惑いつつも、いざ大浴場へ。

まずはお気に入りのケロサウナで蒸される。オープン当初に来た時は80度くらいだったが今日は90度超え。良い感じだ〜。

前回入りそびれた蒸しサウナにも挑戦。
恐る恐るドアを開けたら誰もいないので中へ。円筒状のサウナ室に蒸気が籠っており、息を吸うと鼻がスースーしてつらい。鼻と口をタオルで覆う。
この中に直立不動で4人が入れるということだが‥‥ちょっと想像できない。
向かい合わせはあり得ないから全員壁側を向くのかな？　それにしても2人が限界のような気もするが‥‥。
立ったままだとあまり落ち着かず、誰かが扉を開けたのを機に脱出。温まり足りないので岩サウナへ。サウナ3つが隣接してるので移動が楽なのは良い。

岩サウナ、後方最上段近くの天井に穴が開いている。
「誰かがぶつけたんだよ〜。設計ミスだよ」
と初対面のお兄さんが絡んでくる。
ここ頭ぶつけちゃいますよね〜。でもこんな穴開くなんて何が起こったんですかね〜。
などと会話。
明るく開放的な岩サウナ、何となく気持ちも開放的になって話しかけたくなったりするんでしょうかね。
というか天井早く修復した方がいいですね‥‥。

シングルが売りの水風呂サンダートルネード、19時台に行ったら10度で惜しかったがその後、6.5度まで下がった。グルシンにも程があるが、ここまで下がると皆同じに感じる。いずれにせよ30秒が限界。
その後、やすらぎ→昇天と、温度の高い水風呂へ順番に移動していくかるまる方式。段々掴めてきた。じんわり、緩やかにととのった状態が持続する。ほろ酔いならぬほろととのい。これも良いね。

22時になっていざフロントでチェックイン。実は、サウナで蒸されながら一般利用でまさかその分の料金取られないよね？と一抹の不安がよぎっていたが、もちろんそんなことはないそうで一安心。

クリスマスイブの平日、目論見通りそこまで混んでなかった。
明日寝坊しなければ朝サウナも堪能したい！

サウナ：6分、6分、10分
水風呂：3分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：
多摩六都科学館でのプラネタリウムコンサート帰りに寄ってみました。GoogleMapsに導かれて住宅街の中を延々と徒歩25分、遠かった‥‥‥🚶‍♀️🚶‍♀️　辿り着いたのは21:30頃。

風呂も種類沢山あって目移りするが、時間が気になる‥‥自宅ははるか遠く。あまり長居はできない。
それでもジェット風呂、炭酸泉、露天風呂、寝湯に少しずつ浸かって堪能。金田一耕助のドラマ放送記念とやらの謎タイアップでローズピンクの「悪魔の手毬風呂」も。元ネタは知らないが、お湯の色合いからして不穏なものを感じますね。

その金田一耕助のドラマがちょうど流されているサウナ室は最上段でもいつまでもいられそうなまろやかな感じ。
でも3セット目で芯まで温まったのか、ほどほどにととのいました。

そんなこんなで1時間ちょっとで退出。
もっとのんびりしたかったなあ〜。

そういえばスチームサウナは気になったけど結局チャレンジできずじまいだった。

サウナ：5分、6分、6分、10分
水風呂：3分 × 4
休憩：10分 × 4
合計：4セット

一度来てみたかった萩の湯。
470円+平日サウナ150円+タオル セット70円で入館。館内着はないけど計690円で手ぶらサウナが楽しめてしまう。コスパ最強だからか平日夜も大盛況。

銭湯というイメージを覆す広々とした浴場、風呂の種類の多さ。露天風呂もあってびっくり。
3段あるドライサウナ室は広くて明るいテレビ付き。このサ室は行きつけのスパ銭より広いな。

水風呂が深いのはありがたいのだが、18度位なのが惜しい。もうちょっと水温低いとバキバキにととのえそうな気がするけど‥‥、水風呂前と露天にととのいスペースあるのはありがたい。4セット回してじんわりととのいました。

脱衣所で気が付いたのが、脱衣所から一度出て休憩所に行くと、再度入浴するためには再入館料が必要ということ。ライブハウスでおなじみ、No Re-entry!!
まあこの料金なら仕方ない。

休憩所は食堂と一緒になっていて、食事しなくても使えるらしいけど‥‥思ってたのとは違った😅
サウナイキタイの「作業スペースあり」表記を真に受けてパソコンも持ってきていたものの、ここでパソコン広げて作業する気にはちょっとならないなあ。こういうのも来てみないとわからんものだな。

食事の匂いに空腹が刺激され、サ飯に後ろ髪引かれつつも退館。

今日は初めてのオリ2へ。
21:30〜の熱波師井上さんのロウリュ目的もあり。

浴場に入ってまず滑って転びそうになった。床つるっつる。オリ三兄弟随一の滑りやすさ。全裸で全てさらけ出してすってんころりん転んだときの身体と精神へのダメージは計り知れない‥‥。決して滑るまいと気を引き締める。

広々としたサ室に入るといきなり一人きり。ここぞとばかりにセルフロウリュ。他に人がいるとなかなか出来ないからね！
それにしても人が少ない。
20時からのアウフグースも3人だけ。熱い風が来てるのにみんなどこに行ったんだ、かるまるに行ってしまったのか？と首を傾げたのも束の間、21時頃には人であふれかえっていた。
皆さん熱波師井上さんのロウリュに照準を合わせてたんですね。
時間ぎりぎりになってから中に雪崩れ込む男たち。サ室は長辺に向かい合わせで2段ずつ、奥の短辺だけ3段目がある構造だが、案の定1段目から埋まっていく。2段目は余裕があるのに、1段目だけみっしり詰まって膝付き合わせて向かい合うのはなかなか見ない光景。
いざロウリュウが始まり、熱い空気が巻き起こると痛い痛い！の悲鳴が上がり、2段目にいた人たちの半分くらいが転げ落ちるようにして脱兎の如く脱出していった。上段では何が起こったんだ、想像するだに恐ろしいが人のことを考える余裕はない。108回熱波送りで火の鳥は飛び立ち、身体に聖痕？スティグマ？いや、あまみが刻まれた。
兵どもが夢のあと。水風呂から出た強者サウナーたちは井上皇帝追いかけてオリ3へ移動するとか語り合っていた。どうぞご安全に‥‥。
その後もう1セット回してから、じんわりととのって退店。

オープン2日目ということで行ってきました。20:30入館。

ケロサウナはテレビもなく、黙々と汗を流せる空間。木の匂いが心地良い。あまり温度が上がらないとの話だったが、今日は85度くらいまで出ていて、まあこれくらいならいける。有志のセルフロウリュ とアウフグースにより湿度も上がり物凄い勢いで発汗できた。

水風呂のサンダートルネードは今日はシングルではなく10度ちょっと。それでも十分冷たく、というか水流に押し流されてなかなか座っていられず、数十秒で流れる様に25度の「やすらぎ」へ移動する。身体にバイブラの泡がバチバチ当たってちょっと痛いが、25度なのでいつまでも浸かっていられる感じがする。
ここまで来ればととのいが得られそうなのだが‥‥得られず。
サウナの温度があまり高くないのもあるのだろうけど、やっぱり15度くらいのシンプルな水風呂の方が自分には合っているのかなと思いつつ。

抽選の狭き門をくぐって湯らっくす福永さんのアウフグースに参加できたのはラッキーラッキー。最初は柔らかい風が来るな〜とか思ってたら最後は熱波の嵐の中にいました。

そんなこんなで気がついたら23時を回っていて、休憩所を利用する間もなく退店。
このお値段なら1日かけてもっとゆっくりじっくり楽しんで元をとりたいところ。
落ち着いた頃にまた来ます。


追記。
本文で書きそびれたこと。
・入館後に使用するロッカーはリストバンドをタッチして解錠・施錠するタイプ。リストバンドの番号と無関係なのでどのロッカーか忘れると大変そう。オートロックの方がいい気もしたが、リストバンド閉じ込めを防止するにはこの方式が最善？

・自動会計機3台とも現金のみで、電子マネーやクレカ、コード決済を使いたい人たちでカウンターは行列。今ならクレカもコード決済も対応できる会計機があるだろうにどうしてこうなった‥‥。

サウナ：3分、10分(ロウリュ)、6分
水風呂：1分、3分、3分
休憩：10分 × 3
合計：3セット

荒吐以来7ヶ月ぶりにやって来ました仙台。
新幹線を降りたのは正午前、お目当てのライブは18時から。ということはキュア国分町に行くしかない！と、3年前にメンバーカードを作って以来2度目の訪問。しかし絶対に持ってこなくてはと思っていたメンバーカードを自宅に忘れてしまった😭　泣く泣く300円増しのビジター料金で入店。
身体を洗ったらまずは露天風呂へ。今日の仙台はそんなに寒くなく、程々の冷気が心地よい。湯温42度、熱すぎずぬるすぎす身体になじむ。
サ室に行って軽く1セット回し、2セット目でいざ13時からのロウリュに挑む。スタッフ2人がかりで1人10回×2セットの熱波送り。始まる前に口に入れる氷のサービス、おかわりロウリュの前に冷たいおしぼり+希望者におかわり氷のサービス。おしぼり出てきたのはここが初めて。おかげでおかわりロウリュも準備万端で堪能できました。
水風呂を経て露天の寝転びスペースで寝転ぶと‥‥来た来た来た。周囲の音がやけに大きく聞こえ、目がぐるんぐるん回るのを感じる。しっかりととのいました。
そして今、風呂から上がってリクライニングシートで余韻を味わっているところ。最初倒し方がわからずずっとボタンを探していたけど、イスの脇に収納されてるリモコン使えばよかったのね。無事リクライニング出来ました。くつろげる〜。
これから牛タン食べてライブもしっかり楽しみます😊

サウナ：6分 × 3
水風呂：3分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

4回目の訪問。スタンプカードでオリジナルタオルいただきました😊

浴場に入ると大きなイラストが目に飛び込んでくる。前来たときあったっけ？　喜楽湯の中でDJパーティーしているような可愛いイラスト。非常に良い。

薪で沸かしているという熱めの湯に浸かり、身体を拭いて狭いサウナ室に入るとあっという間に発汗。ダクダクと汗をかく。テレビなしでじっくり自分と向き合えるのがたまらない。
やけにスースーするアロマはハッカなのかな？　自分には刺激が強すぎて、セッションを重ねるごとに肌のヒリヒリ感が増幅されてしまった。他のアロマの方がいいなと思ってしまう😅

水風呂はそこまで冷たくないが、バイブラがかなり効く。浸かっているうちに身体とバイブラのリズムが共鳴し合い、ととのいの境地へ誘われるー

430円でサウナにも入れて、貸しタオル1枚無料、ドライヤーも無料、化粧水と乳液も完備されてて‥‥本当に至れり尽せり。マナー張り紙も良く頑張ってると思います(張り紙にもかかわらずカランの場所取りおじさんは多いけど‥‥)。
歩いて行ける距離にこんな銭湯あるのはありがたい🙏　また来ます。

サウナ：4分 6分 6分(アウフグース) 10分
水風呂：3分 × 4
休憩：10分 × 3
合計：4セット

一言：先週オリ3に初訪問して、今回はオリ1初訪問。全面改装された施設はさすがにきれい。
ととのいスペースは湯船と洗い場に挟まれて落ち着かないのが惜しい。けれど、じんわりととのいました。

1日おいてまたしてもこのサウナへ。
サウナ①→サウナ② 19:30井上皇帝のパネッパ洗礼→サウナ③ 20時アウフグース→サウナ④

予備知識ほとんどなく臨んだサウナ皇帝はいつ終わるとも知れぬ前口上というか漫談に、RGのあるあるが始まるまでの長い長い時間を想起した。そしてなぜか皆さん葬式に向かうかのような沈鬱な面持ち。何が待っているか不安と期待が交錯する中、汗ダラダラ垂れ流して仕上がりきったところでようやくアロマ水注入。ネネネパパパの謎コールに盛り上がってるフリをしてみるが戸惑いは隠せない。頭の上で手拍子すると掲げた腕が熱波を受けて痛い。最上段へ行くよう半強制的に勧められた1段目の若者2人組、1人は登頂するが、もう1人は2段目まで上がるも「ダメだここから一歩も動けねえ！」と登頂断念。ここは雪山か何かなのか。恐ろしいところに来てしまった。皇帝がタオルを108回振って終了する頃には熱いヤバイ苦しい以外の感情を失い全身真っ赤になって昇天。葬式で火葬されたのは俺たちだったのか。ヨロヨロとサウナを出て身体を洗い流し、水風呂に浸かると不死鳥のように甦る。椅子に腰をかけて放心、ひたすらにととのった。なんだこれすごい。
20時からのアウフグースは皆さん力尽きたのか参加者3人だけ。うちわで緩く仰いでるのにこれまた強烈な熱波が来る。全身痛くなっておかわりの途中でとうとうギブアップ。そして痛みと引き換えに得られるととのい。等価交換か。

ロウリュなしでも抜群にととのえるので相性の良さを感じる。また来ることになりそう。

サウナ：6分 × 4
水風呂：3分 × 4
休憩：10分 × 4
合計：4セット

一言：
初めての訪問。
アウフグースを受けるため5分前に入って待っていたのだが、いざ始まったら身体がビリビリと痛いほどの熱さにたまらず退散。不覚。次にリベンジ。
でもめちゃくちゃ整った。