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☆ハシュパピ☆

2020.01.12

2回目の訪問

クア温泉屋島

[ 香川県 ]

サウナ:10分→12分→8分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:灼熱の殿堂・クア温泉屋島。開店時刻を5分過ぎ到着すると、18台用意された駐車場が空き2台。ヤバかった、あと5分遅れたら確実に停められなかった。ここまで人気の秘密はやはりサウナだろうか。ここは総じてお湯の温度が低め。浴槽によっては「人肌以上ぬるま湯未満」だったりして、個人的にはもう少しだけでも温度上げてくれたらいいのに、と物足りなさを感じなくもない。それに比べてサウナ室の暴力的な熱さたるや。今日も110〜112度のバッキバキなセッティング。3セット目スタートの際、ほんの出来心でサウナストーブに一番近い場所に着席したら、剣山を投げつけられたような、いや剣山を投げつけられた経験はないけれど、とにかくとんでもない熱気。2分保たずに場所移動したものの思いの外ダメージが大きく最終セットは8分と短めのセッション。水風呂、前回よりも冷たい。外が寒い故に水道水は冷たい、非常に良い季節。露天での外気浴。近くにある踏切の警報が鳴り、2両編成のローカル線が通り過ぎる。カンカン、カンカン…イメージが頭の中でリフレインしながらグルグル回り、一点に集束しパーンとはじける。ああなんという心地良さ、なんという多幸感。ホントマジで、車停められて良かった!

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  • サウナ温度 112℃
  • 水風呂温度 15℃
25

☆ハシュパピ☆

2020.01.10

13回目の訪問

60分、寝た。18:30のロウリュウを完璧なコンディションで受ける為のムーヴを逆算し、導き出したスタート時刻の5分前にパキッと目覚めた。改めて身体を清め改めて髪を洗い、初陣の気構えで後半戦スタート。1st、サウナ10分→水風呂60秒→外気浴10分。北東の空に浮かぶ月。右上が少ーしだけ欠けているがほぼ満月。ジワる。2nd、サウナ10分→水風呂60秒→精神と時の小部屋での休憩。ここで思わぬ展開。ロウリュウを間近に控えたこの休憩で、凄まじい恍惚感が襲いかかってきた。ヤベェ、サ室に戻れない、うわ気持ちいい、でも長居できないでも気持ちいいだけど。心地良さの波に揉まれ浜に打ち上げられ、なんとか一命は取りとめサ室に戻るとTVの時計は18:28。間一髪。3rd、辻村さん、本日のTシャツはコカコーラ。スカッと爽やかな熱波をいただきました。熱波終わりでちょうど10分経過、サ室を出るテイで辻村さんと5分ほど立ち話。駆け寄って話しかけたかった、気を引きたかった、無邪気なフリして。南野陽子の気持ちが今の私にはよくわかる。あー水風呂入るタイミング逃してしまった、ならばとエクストラセッション。ex、サウナ8分→水風呂60秒→精神と時の小部屋5分→外気浴5分、そして最後にダメ押しのラドン温泉!骨の髄まで堪能してしまいましたありがとう。帰り際のカウンターで、先ほどの立ち話でお願いした案件について前向きに検討する旨お返事をいただく。なんとレスポンシビリティの高い!今後どこかのタイミングで「ikiサウナが本気出したらどうなるか」が体験できる、かも!?

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37

☆ハシュパピ☆

2020.01.10

12回目の訪問

今日はロウリュウデー。決戦は金曜日、気合入れた私は路線バスに乗り、商工中金前停留所で降りた。何故か、ゴールデンタイム高松の最寄りだから。15時過ぎに入館、今日は前半後半の2ゾーンでギャフンと言わせてやる、と意気揚々。1st、サウナ12分→水風呂60秒→外気浴10分。今日もikiストーブは98度、強いが堅くない独特の味付け。ベランダから見える景色、変わり続ける市街地と変わり損ねた『街』がモザイクのように絡み合う風景。2nd、サウナ12分→水風呂60秒→外気浴10分、からリターン水風呂60秒→ラドン温泉5分。温度差により浸透度を高めラドンの滋味を体内に閉じ込める作戦を決行、血行良好奏効したかどうかはわかりませんが気持ち良かった。3rd、サウナ12分→水風呂90秒、から休憩ナシで館内着にマッハで着替えて休憩ルーム行き。風合い最高なゴールデンタイム高松休憩ルームの掛け布団、可能なら買取りたい程の肌触りに包まれ仮眠で前半戦終了!

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  • サウナ温度 98℃
  • 水風呂温度 12℃
34

☆ハシュパピ☆

2020.01.08

5回目の訪問

阿讃琴南を11時にチェックアウトし、香川県民として40数年生きてきたにも関わらず初の金刀比羅詣り、昼メシ食って時刻は14時。ハシゴだ、やるなら今しかねぇ。飛び込んだのはSKV。18時のロウリュを最終セットに設定し、逆算でプランを練る。前半戦は軽めで2セット。1セット目はスタンダードにサウナ水風呂外気浴、2セット目はサウナ水風呂から外気浴行かずに励明薬湯。温度差プラス薬湯の滋味で凄まじいチンピリモードに突入しつつ仮眠室イン。90分死んだように寝た、いや寝てるかのように死んでいたのかも知れません。後半戦は3セット。1セット目はサウナから汗だけ拭き取り外気浴。今日は瀬戸大橋が通行止になるレベルの強風、そしてSKVは海沿い、イコール外気浴を深めるならば水風呂はナシの方が賢明かもという判断。2セット目はサウナ水風呂90秒からのマイナスイオンスペース、文枝チェアで長めの休憩。そして最終セット、サ室入って5分経過でロウリュスタート。今日の熱波はとんでもなかった。熱波というより山火事。散々な目に遭い(褒め言葉)水風呂、から外気浴せずマッハで着替えて車運転して帰るというエクストリームコンボ発動。帰りの車内でずーっとガンギマリしてました!

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  • サウナ温度 92℃
  • 水風呂温度 14℃
24

☆ハシュパピ☆

2020.01.08

2回目の訪問

1/7の深夜、阿讃琴南のサ活データをメモ帳に書き留め就寝、翌朝起き抜けのサウニングに向かうと、男女の風呂場が入れ替わっていた。ほほう、「露天風呂にある座れそうな岩」が確認できるか、と入室したら少し様子が違う。昨日の男湯には無かった「露天風呂」と表記されたガラス扉。開ける。入る。眼前に広がる超がつくラグジュアリーな空間。二段構えの露天風呂。昨日の男湯にあった内湯と外湯、そしてプラス露天の岩風呂。人工滝から流れ落ちる水しぶき、里山の自然を一望できる広々としたウッドデッキ、そして籐編みだろうか、最強にアガる外気浴ベンチ。こちらのサ室温は84度。何だよおい、地上のオアシスかよ。早起きして良かった、昨日は露天の存在を見落としてしまったのだろうか。風呂上がり、フロントの「どこからどう見ても偉い人然とした人」に聞く。「露天風呂は片方のみご用意しております」勝った。次回は2泊決定、ライトアップされた夜の岩風呂と滝、そして最強外気浴。頑張って働いてお金貯めてまた来よう。

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  • サウナ温度 84℃
36

☆ハシュパピ☆

2020.01.07

1回目の訪問

高松市街から車で1時間、コンビニはおろか自販機すら容易には出会えない山中の幹線道路沿い、占有露天風呂付き客室や飼い犬と共に宿泊可能なヒュッテ等擁する『里山の別荘』それがここ、阿讃琴南。少し遅めの年始休み、夫婦2人で1泊何処かに、という話が出た際ここを推したのは、本館から渡り廊下で繋がった河畔風呂・せせらぎを紹介するサイトに記された「サウナもお愉しみいただけます」の一文が決め手だった。チェックインカウンター横のロビーに置かれたメトス社製の薪ストーブ。否応なく高まる期待。そしてサウニング・オン。サ室はコンパクト、二段の座面の背中越しに設置されている(と思われる)サウナストーブによって温められた室温は80度。高くはないがしっかり汗が出る、これは熱源からの距離がポイントなのか、それとも「背中から熱がくる」という普段のサ活ではあまりないシチュエーションがもたらす効果なのか。座面に大判のサウナマットは敷かれず、入口に用意された一人用サウナマットを持ち込むスタイル。水風呂はなし、冷水シャワーでクーリング。山の中なので水は当然冷たく、水風呂に浸かれない寂しさをかなり緩和してくれる。ここで大きなプロブレム。外気浴スペースが、ない。妻に聴くと「女湯には露天風呂に座れそうな岩(私はいまいちイメージが湧かなかった)があった」ようなのだが。洗い場にひとつだけ別に置かれた椅子、スーパー銭湯でもたまに見かける「洗い場の腰掛けでは洗体が困難な人用の椅子」を露天に持って行き休憩。チェックインして3セット、夕食食べて少し寝てから3セット。基本的に至る所がオシャレというかアーバンというか、大人の余裕・ゆったりした時間が流れる空間。サウナ施設としてではなく「里山の別荘でのんびりして地物の食事で腹一杯になって、尚且つサウナ入れるとか神かよ」という喜び。「1泊2食の値段で由良里の湯なら30回分か」とか考えてはいけない。四季折々、セレブリティ気分を満喫したくなるそんなお宿でした。サウナの「温度と発汗量の比率」という点で言えば、最強レベルです!!

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  • サウナ温度 80℃
12

☆ハシュパピ☆

2020.01.06

1回目の訪問

クア温泉屋島

[ 香川県 ]

サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:元旦にサウナ初めしてから仕事の都合でなかなかサ活できず、今日までの夜中連勤を終えひと眠りの後念願のクア温泉屋島へ。番台周りのスペースが広い銭湯といった風情。洗い場のシャワー、温度設定にコツと経験が必要なタイプ。そしてサ室へゴーオン。マットが敷かれていないという事前情報を参考に、タオル2枚持ちで準備は万端…なんじゃこれは。熱い。ヤバい。比喩的表現になるが「鋭利な鈍器で体重の乗ったジャブを延々と撃たれ続けている」そんな体感。今までとは違うディメンジョン。室温はメーター読みで116度まで上昇。図らずもこうなった結果としての暴力的熱量、銭湯サウナの醍醐味なのではないかと感じたり。そして水風呂、16度とかだろうか。こちらも水道水の流しっぱ、外が寒けりゃそりゃ水も冷たかろうて、そんな声が聞こえてくるようで。外気浴スペースにはととのいイス3脚とベンチ2つ、少しグズつき始めた空の下。お風呂の湯温がもう少し熱いとめっちゃ嬉しいなーとか感じたりもしました。「牛乳瓶やガラス瓶を浴室内に持ち込まないでね」という趣旨の注意書きが入口の扉に貼られてあったのだが、大きく赤い太ゴシック体で

『割れたら血だらけ』

パワーワード。どう考えても「割れた結果血だらけになった誰か』にまつわるアクシデントを踏まえた、限りなく懇願に近い注意喚起。ちなみに店内自販機のポカリスエット、番台横自販機は150円、男風呂脱衣所内自販機は130円。2020/1/6現在、どちらも売切!

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  • サウナ温度 116℃
  • 水風呂温度 16℃
33

☆ハシュパピ☆

2020.01.01

11回目の訪問

水曜サ活

サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:2020年の初サ活が元日、それも昼間になるとは予想外だった。遡って10年程の間、大晦日まで半月近く無休で働き年を越し、何もせずする気も起きず元日を過ごす、そんな繰り返しだったのだが、今年は世間一般同様に働き休みで大晦日を迎えた。昨日までの曇天が嘘のように晴れ渡る空、澄み切った風、昇る朝日。朝イチから初詣に行き雑煮を食い、そしてチャリこいでサウナに向かう、そんな元日。ゴールデンタイム高松は新春三ヶ日、フロントカウンターに一升瓶が置かれ、振る舞い酒のサービス付き。サ室のテレビは新春特番、外気浴のベランダから見下ろす街並みは時間が止まったかのように映る。ゴールデンタイム高松にて1800円で販売中の特製タオル。厚手の生地にオリジナルの刺繍が施されたタオルを頭からすっぽり被って休憩すると、漆黒が私を包み込む。時間の隙間、眠りとは明らかに異なる感覚の中、深く潜る。そして私は、無とシンクロした。2020年も、このなんとも言えないふくよかな瞬間を何度も感じたい。

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  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 12℃
32

☆ハシュパピ☆

2019.12.31

10回目の訪問

サウナ:12分→10分→12分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分→10分→20分
合計:3セット

一言:
昨夜、仕事納めの私は行きつけのサウナに向かっていた。時刻は22時半。仰天、60台はゆうに超える駐車場がほぼ満車。これではサウナ入ったところでストレスが余計に溜まる、と断腸の思いで帰宅。そして今朝、どうしてもこのままじゃ終わらねえだろ、と日の出前に目覚めゴールデンタイムへ。靴箱は満杯、だがみんなカプセルや仮眠スペースで夢の中、サ室はゆったり寝っ転がっても大丈夫。1セット目スタート時点では80度程度だった室温も、最終的にはいつもの95度まで上がり発汗も良好。オートロウリュのタイミングでセルフアウフグースも実施。そして昇る朝日に照らされる街並みを眺めながらの外気浴、更に精神と時の小部屋でデッキチェアに身体を横たえ、私は無とシンクロした。ありがとー!2019ねーんッッ!!2020年も、気持ちよく汗かいて水風呂浸かって休憩して心地良くなったりガンギマリしたり、そんな日々を過ごせるといいなぁ。皆さんの2020年もそうだと、とても嬉しいなぁ。

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  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 12℃
53

☆ハシュパピ☆

2019.12.29

9回目の訪問

サウナ:12分 × 3+10分
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット

一言:多分、令和元年最後のゴールデンタイム、仕事前にガッチリ4セット。サウナインがカプセルホテルのチェックアウト時刻近くだったので、普段(私は日中〜夜の早い時刻の訪問が多い)に比べると利用者数も多め。朝サウナから身支度を整えチェックアウトの方が多い模様。とはいえサ室はゆつたり広々使える好環境。今日は贅沢にサウナで寝っ転がっちゃったりして。普段より身体が熱を早くキャッチしている。発汗の出足が早い。3セット終わり、いつもの「精神と時の小部屋」でパキパキととのっちゃおうと思ったのだけど、丁度浴槽内の清掃時間帯とバッティング。それ相応に清掃機材の稼働音も大きいので、街を見下ろすベランダで外気浴。眼下の飲み屋街は昨夜の猥雑で華やかな喧騒が無かったかのように息を潜めている。酒屋のトラックがビール樽を交換に飲み屋の前で停まっている。世界が同時に刻んでいる筈の「時間」から解き放たれたような感覚。そしてエクストラセッションを急遽追加、清掃が終わった「精神と時の小部屋」でジンワリフンワリととのいました。一度身体がととのうステップを覚えると、強弱の差はあれどととのう下地が出来やすいのかな、とか感じたりして。

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  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 13℃
37

☆ハシュパピ☆

2019.12.26

8回目の訪問

サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:気がつくと、私はサウナゴールデンタイム高松横の提携駐車場に車を停め、証明書を発行していた。外は雨。昨夜のゴールデンタイム・クリスマスロウリュウSPに参加した旨の投稿にいいねやコメント・さらにはギフトントゥまで頂戴し、私は完全に舞い上がっていた。そしてエレベーターは5F・フロントに到着していた。ぉっょぃラドン温泉、魔神の如きikiサウナストーブ、凄まじい勢いで濾過された13度の冷水を循環する水風呂。私は轟々と冷水を吐き出す金属製パイプに首をもたげていた。どうぞオレを思うがままむちゃくちゃにしてくれ、そう願いながら。3セット目、5分経過と同時に19時のオートロウリュ発動。サ室には私だけ。やるなら今しかねぇ。気がつくと私は先日購入した『サ道』DVD-BOX特典・メイキングムービー内で北欧スタッフ赤井くん役・荒井敦史氏がマグ万平さんからアウフグースのアクションを教わる様子を思い出しながら、腕も折れよとばかりにタオルを振り回していた。室内を駆け抜ける熱波の乱気流。そして水風呂・『精神と時の小部屋』での休憩。

閉じた瞳の中に光の粒が生まれ、高速で回転を始めた。回るような、捻りを加えて空高く舞い上がるような、光の粒子が弾けて放射線状に拡散するような。いくつものイメージが溢れ出し、私は初めて明確に「今自分はととのっている、しかもバキバキにととのい倒している」という確信を得た。令和元年最後の風呂(26)の日。忘れられない夜に、なった。

2020年のサウナゴールデンタイム高松は、金曜日がアツイ!決戦は金曜日!!ゴールデンだけに!!

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  • サウナ温度 96℃
  • 水風呂温度 13℃
35

☆ハシュパピ☆

2019.12.25

7回目の訪問

水曜サ活

サウナ:10分→12分→12分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:今日はクリスマス。街は賑やか、お祭り騒ぎ。七面鳥はやっぱり照れる、そんな私はゴールデンタイムのロウリュウイベントに参加。今回は18時〜と18時半〜の2回。待ち遠し過ぎて電話で事前確認してしまった。イベント開始前に1セット、ガッチリ土台を固めたい。17時半にはチェックインしなければ。逸る心、チャリを漕ぐ足に力が入る。無事予定時刻に到着。今夜はいつもにも増してラドン温泉がぉっょぃ。滋味が皮膚を通して身体中に染み渡る。満を辞してサウナに突入。毎回圧倒されるフルスペックのikiサウナストーブ。水風呂は今日も手加減ナシの13度。1セット目の休憩は隠れ家的スペースに設置されたデッキチェアで。私は個人的にここを「精神と時の小部屋」と名付けている。そして2セット目、いよいよロウリュウのお時間…サ室内には私ひとり。高岡選手・そしてSP装備サンタコスで登場の辻村さんと私。今日はクリスマス、街は賑やかお祭り騒ぎ。おいおいサンタさんがどえらいプレゼント持ってきたぜ「1vs2ロウリュウ」!濃密な時間、彼のアウフグース彼女の熱波。辻村さんから「この前すっごい長文投稿してくれてましたね、『イキタイ』見てます」と。いやなんつーかあれは僕なりのラブレターみたいなもので、とピヨりながら答える私の瞳は、多分中2男子レベルまでガンギマってたのではないか。2セット目の休憩は外気浴。北に見える丸亀町グリーン・東に見える瓦町FLAG、高松という街が21世紀に洗練を進めてきた歴史の象徴。しかし大きな通りから一本入ると、私が十代の頃から変わらない「怖いけれど憧れる、妖しさを纏った繁華街」がある。おもひでぽろぽろ、あれから長い時間が経過し、私はサウナに通う金には困らない程度のおじさんになれた。3セット目は千葉から来られたと仰る方と2人で熱波を受ける。佇まいや立ち振る舞いに歴戦の勇者感を漂わせる方だった。私は自他共に認めるにわかサウナー。なんか少し緊張した。今日は2回のロウリュウで合わせて108回はゆうに超える数の熱波を受けた。私の煩悩は汗とともに流れ出ただろうか、今度辻村さんに聞いてみよう。

私の煩悩はまだ残っているみたいだ。

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  • サウナ温度 98℃
  • 水風呂温度 12℃
31

☆ハシュパピ☆

2019.12.25

6回目の訪問

水曜サ活

本日のロウリュイベント、開催時刻は18時〜・18時半〜です!行かなきゃハドソン!メリークリスマス!!

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34

☆ハシュパピ☆

2019.12.24

6回目の訪問

あかね温泉

[ 香川県 ]

今日はクリスマスイブ。そして私は明け方に仕事を終え、恐らく仕事を始めてから初の「クリスマスイブに完全オフ」を、若干持て余していた。妻と外食の予定をたてている、が昼過ぎから2時間強空きができる。2019年末段階で、この場合の選択肢はたった一つ。そう、サウナ 。今日はあかね温泉。水面が弾けるほどの高濃度炭酸泉は今日もパーフェクトな心地良さ。そしてサ室の扉が新品に換えられているのに気付く。扉に手をかけサ室に入る刹那鼻腔を通り抜ける真新しい木の香り。ちょっとした変化、ほんの少しの気遣い、リニューアルがユーザーにもたらす幸せなサムシング。いい湯でした!

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  • サウナ温度 94℃
  • 水風呂温度 16℃
34

☆ハシュパピ☆

2019.12.21

5回目の訪問

今日はサウナゴールデンタイム高松「ロウリュウイベント」。前回参加の際、辻村さんのバスタオルアウフグース・高岡選手の大団扇アウフグースのコンビネーションにノックアウトされ「ロウリュ終了後即帰宅→出社・翌日朝まで仕事」にも関わらず本日も来訪。イベント自体は17時からだったのだが、待ち遠し過ぎたので昼過ぎに近くのつけ麺屋でピリ辛味噌つけ麺熱盛りを食し14時にチェックイン。まずは肩慣らしのつもりで軽く2セット。今日のサ室は普段より温度が高い。ikiサウナが凶暴な本性を露わにしている。しっかり堪能し、休憩ルームで2時間ほど仮眠。オートリクライニング搭載のチェアも良いのだが、休憩ルーム後方に数台据えられた簡易ベッドが超心地良い。枕マットレス掛け布団全部が好み。そして後半、アウフグースタイム。今回17時からと17時半からの2回参加したのだが、17時半からの追っかけロウリュが凄まじかった。ヤバイ以上、エグイも飛び越え「怖い」レベルの熱波。怖い、だけど気持ちいい、キツイ、でもいつまでも熱波に包まれたい。そして水風呂。パキンパキン。イベント後お二人にお聞きしたのだが、設定温度は13度。もっと温度低くくね?と感じたのだが、循環システムが強力である事により浴槽内で対流が発生し、バイブラに似た効果を生み出しているのではないか、と感じた。多分正解な気がする。
話は変わりますが。辻村さんは可愛い。華奢な女性、私からすれば娘の歳でもおかしくない子が流れる汗も厭わずおっさんに熱波を全力で浴びせる姿を見て健気さを感じないでいるのは困難である。
高岡選手は人懐っこさを感じるファニーフェイスの好青年。現役の修斗選手の鍛え上げられた肉体はTシャツ越しにでも見て取れる。
そして二人とも、少しお話ししただけで素直さや人柄の良さがピンピン伝わってくる。そんな二人が無防備な高齢の男性にスパルタンな熱波をこれでもかと笑顔で浴びせかけるカタルシス。是非一度、皆さんも全身で感じてもらいたい、そう心から感じる熱波でした!!次回は12/25!!行かなきゃハドソン!!

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  • サウナ温度 99℃
  • 水風呂温度 12℃
34

☆ハシュパピ☆

2019.12.21

11回目の訪問

由良里の湯

[ 香川県 ]

サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
先日回数券を購入した由良里の湯。まさか自分が「サウナの回数券を買って週5近くのペースで通いつめる」なんて、ついこの前まで思ってもみなかった。不思議なものです。一昨日観たBSテレ東の『サ道』最終回。「ととのう」という感覚をはっきりと認識できていない、そんな引け目にも似た自覚を持っている私にとって、許されたような報われたような安堵のような、そんな感情を抱かせる素晴らしい最終回でした。今夜の由良里の湯も素晴らしかった。幸せな気持ちに浸りながらの外気浴、エンドロールをいつまでも味わうような、そんな夜でした。

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  • サウナ温度 99℃
  • 水風呂温度 15℃
37

☆ハシュパピ☆

2019.12.18

10回目の訪問

水曜サ活

由良里の湯

[ 香川県 ]

サウナ:10分→石釜10分・10分→12分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
今日は平日の休日。我がホームサウナ・由良里の湯、妻と二人でサ活。ここ最近サウナにハマり、普段なら22時に仕事を終え30分ほどで帰宅する夫が25時近くにサッパリテカテカで帰ってくる事に疑問を抱き「サウナなら他にもあるのに何故遠回りして由良里の湯なのか」と問う妻。物は試し、石釜に入って見ればわかるんじゃね?と訪問。由良里の湯名物「天照石釜風呂」は女性にこそ喜ばれる筈、と事前に予想はついていたが、妻は殊の外気に入った様子。妻公認・回数券の購入もオッケーもらってホクホクのポカポカでした!!

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  • サウナ温度 98℃
  • 水風呂温度 15℃
25

☆ハシュパピ☆

2019.12.15

9回目の訪問

由良里の湯

[ 香川県 ]

サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
自分の小ささ、みみっちさが嫌になることはありませんか?私は、あります。まさに今日、そんなどうしようもない気持ちを抱えて働いていました。そして帰り道、遠回りして由良里の湯に私は向かいました。サウナは良いですね。ひたすらに、流れる汗と、焦る私をじらすように時を刻む12分計と、そして自分自身と。根本的な解決の糸口をサウナは教えてくれません。サウナは慰めてもくれないし、背中を押してくれるわけでもありません。ただただ、熱い空気を送る、それだけで、それだけで報われる想いというものもあるんです。きっと貴方も、わかってくれるんじゃないかと思います。いい湯でした、ごちそうさまでした。

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  • サウナ温度 96℃
  • 水風呂温度 15℃
26

☆ハシュパピ☆

2019.12.13

1回目の訪問

サウナ:10分→5分(ミスト)→10分→10分
水風呂:1分 × 3(ミスト後水風呂無)
休憩:10分 × 4
合計:4セット

一言:
高松市街から車で約1時間。野生の猿が闊歩する山道を上ると、ダムの近くにここ「門入カメリア温泉」はある。以前から年に数度訪れたことはあったが、サ活に自覚的な生活を送り始めてからは初。入口には産直野菜が無造作に安値で売られている。サ室は高温遠赤外線サウナとミストサウナの2つ。高温サウナはテレビもなく12分計もない。年数を重ねそこそこヘタり気味の設備ではあるが、温度は100度。コンパクトな室内には不似合いとも感じられる大型のサウナストーブ、絶妙な湿度も保たれ、凄まじい勢いで汗が噴き出る。砂時計2回で10分、水道水流しっぱなしの水風呂に向かう。かけ水が、冷たい。とても冷たい。一気に肩までダイブ。冷たい。10秒程度で指先が痛みを伴い痺れ始める。すごい、これグルシンに手が届くレベルじゃね?と驚きそして腑に落ちる。今は冬、そしてここは山の上。ナチュラルに冷え切った水。自然と連動した水風呂。1・2セットは浴室内のととのいイスで休憩。カメリア温泉には露天風呂がない。外気浴もないのかなーと脱衣所を見渡すと、非常口か従業員用出入口か、ともかく外へ繋がる扉が薄く開いている。恐る恐る扉を開けると。ブルーシートで目張りした小さなスペース。イメージとしては雑居ビルの非常階段。ビニール張りの長椅子と昔の学校を思い出す背もたれ無し・木の小さなイス。人感センサー付きのライトが据付られている。サウナ水風呂外気浴、全てがネイキッド。「図らずもこうなった感」に溢れるストロングスタイル。良い湯でした!

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  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 12℃
28

☆ハシュパピ☆

2019.12.12

2回目の訪問

サウナ:12分(塩)→10分→10分
水風呂:30秒30秒45秒
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨晩、私はBSテレ東で放送中の『サ道』11話を観ていた。私の住む香川県はテレ東系フルネット局があるにもかかわらず『サ道』の地上波放送がされていなかった。湯らっくすのMAD MAX水風呂を見ながら私は「打たれたい」と心から思った。だから私はここに来た。冷水ではないが湯楽温泉の打たせ湯は屋外・ととのいスペースのすぐ隣。マッドマックス・フューリーロードまではいかずとも「メガフォース」クラスの衝撃は与えてくれる。そしてここは綺麗。74度の塩サウナは室内にカランがあり床がタイルばり・断熱用のマットが敷かれてあるので、人がいない頃合いならば床に水を撒き、錦糸町ニューウイングよろしく床ロウリュ的アプローチも(他者及び施設に迷惑をかけない範囲内で)可能。水風呂は深く循環もバッチリ。
話は変わるが、私はととのったことがない。明かりの消えた街角で早い車に乗っけられ急にスピンかけられたら普通に怖いが、「ととのった」という確証を得たことがまだない。それでも、湯楽温泉は気持ちいいし心が安らぐしまた来ようという気持ちになる。私は、それでいい。

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  • サウナ温度 94℃
  • 水風呂温度 15℃
28