summer king

揺るぎないもの。慢心のない王者。

どれほどまでに頻繁に温度をチェックするのだろうか。
どれほどまでにタオルを回収するのだろうか。素晴らしいホスピタリティ。
どれだけ愚直に継続することが大切なことか、いつも教えて頂ける。

本日は、フィン薬薬薬薬フィン。
お昼はしょうが焼き定食＋シイタケの肉詰め。驚異の美味。

その後、フィン薬薬薬薬フィン薬。。。
最早、数えきれなく。
おそらく、12、13セット。
やめ時を見失うのが、いつものこと。

言わせてください。
ただいま。行ってきます。

アジュール竹芝さん、初来訪！

天空の眺望。
移りゆく、東京の風景。
昼から、かたわれどき。そして夜の帳。

休憩室の眺望を見ながらのうたた寝は最高。
しかし、皆さんの投稿でも指摘がありましたが、経年劣化、それに伴う設備の老朽化。そして清掃性。うーんと思うことは正直あります。

しかしサ室は穏やかで、TV無し。
落ち着く空間。温度が中温マイルドなので、思わず寝落ちしそうに。

水風呂は、一見掛け湯と見紛うサイズ感。
パーフェクトオンリーワン仕様。
しかし、意外と冷たい水が常時供給され悪くない！

浴室内の休憩スペースは無し。
眺望風呂の端に腰掛け、湾岸エリアの眺望を望む。
整いのとばりが落ちる。意外と良い。

再訪を悩ませる施設です。
また来るかもしれません！

日常の贅沢、KELOの癒し。

サウナ好きとして、色々な施設を見てきた。
沢山の素晴らしき施設、サービス、旅情。そのどれもが心に残っている。。
特別感と日常。

多くを知ってもなお、いや多くを知ったからこそ、あなたが僕の日常であり、特別な存在であるとまざまざと見せつけられた。
そんな気持ちです。

最近、やたらと寒い日があり、突然の雨に打たれたり（天気予報を見なければ、全ては突然の雨である。）と、サウナ好きとしてはあるまじく、体調を崩してしまった。

治りかけの夜。でもどこか不調感は否めない。KELO詣に行こう。
どこか頼るように、すがるように。

KELOはいつでも優しく、穏やかに、されどしっかりと、だからこそ芯から少しづつ暖めてくれる。
これだ。。これなんだ。。

翌朝、目が醒めると、霧が晴れたように快調だ。
まさしく、これも「整い」の本質の一つ。
時代が変わっても通い続けます。

FANTASY TIME
ファンタジーサウナ&スパおふろの国さんへ初来訪！

熱波による一点突破型の施設かと思いきや、バランスの良さが際立つ良施設！！

二種類のサウナ、遠赤だがパワータイプの高温サウナ、イズネス採用のリラクゼーションサウナ。

水風呂は深く、冷たく。

外気浴は、コンパクトスペースながら、整いイス、レスタイス完備で、月見の炭酸泉はいつまでも入っていられる心地よさ。

外気浴スペースの全体照度も落ち着き、
空を見上げると、綺麗な星空が！

何故か居心地の良い施設。。
再訪を予感させながら、だもんではぁさん曰くの川崎スリーライン。。
神3、ビッグ3。。

次に此の地に来る際は、どの巨星に訪問するのか、、
自らの内面との対話が必要だ。。

DREAM NIGHT WALKER

本日は夢のような時間！
サ活部の活動で、宴会プランで利用。

ほんとに良き日です。
まずはしっかりサウナで各々整う。
その後、本当の意味で心と身体の鎧を脱いだ状態での宴会。

誰かが言いました。
サウナでは誰もが平等だ。。と。
仰る通り、会社の役職、立場など関係なく、一人の人間対人間としての向き合い。

大変楽しく、充実した時間を過ごせました。
帰りには、サウナ王さんをお見かけし、つい興奮のあまりお声がけ。
突然の声かけにも関わらず、笑顔でご対応いただき、喜びこの上ない。

副交感神経から、交感神経優位で、今夜は眠れそうにありませんが、スカイスパさん、今宵もありがとうございました！

東のオアシス、菜々の湯さんへ再訪！

春の外気浴、整いの最前列。

今日は、ビギナーの会社同期とサウナセッション。
水風呂に入ったことがない！と言っていた男が、3セット強制すると、外気浴気持ち良いー。とのコメント。

嵌った。これは嵌ったな。
と喜びつつ、自らも整う。

久々の再会、いつもの整い。
最高の休日でした。

今日も良い湿度。
仕事で嬉しいことがあった。
そんな日はアスティルさんで穏やかに軽やかに整いたくなるもの。
グッドチャージ、さぁ明日も頑張ろうと。

久々の訪問。

やはり傑物。。
遠赤なのに、この熱の厚み、発汗。
関東屈指の冷水。
どうしてだろう、こんなに冷たいのに、追水風呂を求めてしまう。何度も。何度も。

それは、きっとサウナで十分に温まっているから。また、極端に熱い温泉のせいだろうか。。

露天の流れてるんだか、流れてないんだか分からない寝湯に横たわる。
足元はお湯に浸かっている。

最、高、だ。
思わず言霊が漏れる。

これから、春、夏に向けてユーランドさんの真骨頂。。楽しみがまた一つ。

遠くのしきじさん、近くのプレジさん。

やめてくれ。
彼の地に、静岡に、しきじさんへ足が向かいそうになるではないか。。

小しきじ、かなり気持ち良いです。
薬草効果なのか、ミストの効果なのか、花粉症が少し楽になったような、そんな錯覚にさえ陥る。

ドライサウナがもう少しハードセッティングになれば。。

イーストランドさんへ初来訪！

東の民を自称するものとして、これだけキャッチーなネーミングの銭湯に未訪問だったこと、反省しています。。

こちらは、ニッティーさんや、けものさんの投稿にて存在を認知してましたが、やっと行けました！

素晴らしい銭湯です！
きれい、軟水でちゅるちゅる、炭酸泉有り、水風呂のgoodな空間&照明、外気浴。
銭湯なのに欲しいものがしっかり揃う！
しかも割と高いレベルで。

サウナは良くある遠赤ガスストーブだが、さほど混んでおらず（たまたまかも）、出入りが少ないので良く暖まることができる。

水風呂が秀逸で、色味、水質はマルシンスパさんに近い気がします！
照明演出が良い雰囲気で、天井に反射する様はサウセンさんのよう！

外気もコンパクトスペースだが、整いチェアが3脚。そして小さいながらも坪庭があり、竹林の風情（竹5本くらい）を愛でながら整うことが出来ます。

総じて、満足度の高い銭湯です！
また来ます！

三都物語。それはサヨナラを言う旅。

時代を次代へ。

最終章の4店舗目は、当然こちら、ニュージャパンスパプラザさん。
最初の訪問は、最後の訪問。。

聞けば昭和27年（1952年）の創業。
実に67年もの間、人々の営みを見守り、救ってこられた施設。
日本のサウナの歴史そのものなのでしょう。
多くのサウナ施設が、スパプラザさんから学び、そのエッセンスを自らの施設に導入すべく努力してきたのでしょう。

本当に、本当に素晴らしい施設でした。

サウナーとして、最後に訪問出来たことを喜びとともに、責任を持って語り継いでいかないといけない。そう感じました。

一度しか来れなかったけれど、こんな施設があったんだよと。

大切な施設、忘れたくない施設、忘れちゃダメな施設。。
そしていつか言いたい。

あの、、俺、君のこと、どこかで。。と。

三都物語。それはサヨナラを言う旅。

3店舗目は、神戸・双璧の一角、神戸クアハウスさんへ！

新旧、龍虎相搏つ。
これはどちらが良いとか、上とかそういった類の話ではない。
共に良い、そして共に生きる。

価格設定、老舗感、受付のお姉さんの柔和な対応。。うん、これもまた好きなのですよ。

浴場にインすると、平日日中ということもあるのか、地元シニア層が圧倒的なトップシェアを誇り、地元に愛されていることを感じる。

目当てで来た、神戸ウォーター100%の水風呂は、非常に肌当たりが良く、水に抱かれるような感覚。
いつまでも入っていたい。。

サ室は遠赤ガスストーブ、穏やかに汗をかくことが出来る。
一面ガラス張りであり、そこから浴場が見晴らせる。
自然採光をふんだんに取り入れた浴室内は、言葉に出来ない居心地の良さが。

そして、次の都市、三都最後の都市へと向かおうと浴室を後にした後、気づいたのである。。

え、露天風呂あるの！！？
外気浴も出来たんじゃん！！

一つ宿題が出来てしまった。。
いや、また来る理由（言い訳）を一つでも作りたいのです！

三都物語、それはサヨナラを言う旅。
2店舗目は、今回の旅の宿にしました、神戸サウナ&スパさん！

結論、、訪問史上、最高峰施設！！？

まず施設である以上、立地とガタイ（建物）は最重要ファクターであり、替えが効かないが、三ノ宮駅からのパワーアクセス、そして外観を見て、唖然。。一棟ビル？？
これはそもそものポテンシャルが違うであろう。
胸の高まりと同時に、これだけのキャパがあると行き届かない点もきっとあるはずだと、東京の民の誇りとして、どこか欠点を見つけてやろうという邪な想いも自らの中に存在していた。。

だがしかし、、
20分に一回のロウリュにて高湿高温に保たれたメインサウナ。
テレビ無し、ヴィヒタありのセルフロウリュ可、落ち着きのフィンランドサウナ。
水風呂は屋内の17℃深々一人用。
屋外のキンキン14℃の整い水風呂。
そして宮水の系譜を継いだ温泉も肌当たりが良く気持ち良い。
さらに露天温泉には丸太が浮いているではないか？使いこなしていたのは自分くらいだったが、遊び心も忘れていない。
そしてトントゥも至る所からひょっこり顔を出している。
ここは、聖域。ということだろう。
一通りこなした頃には、圧倒的なファンと化していました！

24時過ぎにインして、2時半まで5セット。
5時半に起床して追加の5セット。
正直興奮が収まらず、4時過ぎまで寝付けなかった。。

どうか東京にもこんな施設を！！
強く願った春の早朝、 I will be back。
気づいたら声となって出ていました。

三都物語、それはサヨナラを言う旅。

CENTRAL of JAPAN、全ては京都から始まる。

期待はしてましたよ。。
手前味噌にはなるものの、サウナ施設を見極める眼は着実に成長していると。

それでも尚且つ、期待を大幅に越えていく、傑物の類。。

プロ仕様のホッテストサウナ。
神が与えたもうた天然水水風呂。
そして、外気浴を楽しめる露天。
整いイスで整っていると、近隣の夕食の香りが漂ってくる。それもまた風情。

いつか京都に住まう！
密かに、されど強くそう思わせてくれる。
番頭のお姉さんも非常に感じがよく、気さくに話をしてくれた。

京の懐の深さたるや。。

後髪を強烈に引かれつつ、次なる都市に移動します！

東のリゾート、ここにあり。
現代の竜宮城ともいうべき名店。

本日はサ正月と皆さんの投稿を拝見し、後から気づく。
結果として、ある種元旦的な過ごし方が出来ただろう。

まず施設の快適度は新しいということもあるが、抜群。
スパ銭のトップランナーたる所以は、至る所に新しい試み。

岩盤浴ではマッピングロウリュ。
クールダウンは雪の降る部屋。
飲み物を冷やしておく、鍵のかかる個別冷蔵庫。
洞穴のような冬眠部屋。

そして、緻密に計算された！？ロウリュの時間設定。
通常サウナのロウリュ、岩盤浴ロウリュ、
毎時の塩サウナロウリュ。
目眩く時間だ。。

流石に体が持たないと、休憩しようとすると、漫画まで完備。
心遣いと、ワンピースに涙を流す。

気づけばあっという間に帰るべき時間。
一瞬だ、本当に一瞬で過ぎた。

これは次回は朝一から出来れば夜までいたい。そんなこと難しいのだが、夢をみていたいのだ。
これは恐ろしい施設に出会ってしまった！