2019.10.04 登録
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仕事を片付けて向かうも、受付のお姉さんから「サウナと浴室に入るのにお並び頂くことになりそうです、ごめんなさい」と教えられ、回れ右してきた。
不戦勝です、ごめん。
朝ウナを狙うか、またの機会を待つか。手拭い噛みしめてみなさんのサ活楽しみにしてます!
お礼に今日はお休みだけど、近くの「美松」、行列必至の秘蔵のお店ですが明日のランチなどよかったら是非!
[月・水・土] 夜営業有り
11:15~14:00(L.O.14:00) 17:30〜20:30(L.O.20:30)
[火・木・金] ランチのみ
11:15~14:00(L.O.14:00)
https://s.tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13003920/
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18時に退勤して…と思っていたら、17:57に電話。出ないでフライングスタート決めるべきだった。守るな、攻めろだ。
はい、捕まりました。で、電話出て命拾いした。ついでに別件で社内のとある受賞が決定した。わーい。
よいニュースと悪さを防いだニュース、どちらにしてもよかったので、風呂だ風呂。今日はメルマガ登録してタオルがもらえるはずのこちらに。
上野から徒歩11分。日の出湯さんは暗がりにぶわさっと現れる。受付で回数券とサウナ代、と思いきやサウナは無料なのですって。わーい。
さっさと脱いで、100円玉を用意して、浴室に。周りに洗い場、真ん中に鎮座する2つのお湯。テルマエだわ。ロマエ。奥にはどわどわと溢れるマッサージ風呂。本当に溢れとる。手前には檜なのかな、木のお風呂。で、サウナですが。モンモンモンだったら、どったばったせざるを得ないサイズ。頭身体洗って、温まって飛び込みましたわ。
うん、温室。薔薇とか、苺とか育ててるね。温室育ちなの、おいら。ってくらいの優しい温かさ。でも、じわりじわりくる。ボイラーも触っても安心の温まり。プラスチックの椅子が、半畳に2脚ね。2人入ったら膝付き合わせるしかない。他生の縁すぎるわ。でも、ほぼ貸切。常連さんたちったら見向きもしないよ。で、温室の脱衣所側には小さく透明窓があり、見られるし見れてしまう。
はあ、温まって気持ちいい。また白湯に入り、例の100円をサウナの逆側、シャワーコーナーにカランと入れると、炭酸シャワー発射!このシャワー、出したり止めたりが難しいので練習後の投入をオススメします。
5分は長いようで短いようで、結構長い。髪を中心に、顔にも身体にも。本当に炭酸か、と口でぽかんと受け止める。うむ、炭酸です。ソーダだそーだ!美味しくはないけどね。
気持ちよく上がり、無料のドライヤーで乾かし、炭酸の効果を手で触る。軽ーくなるねえ。
ハイネケンをぐびりといただいて、ご自慢のミルクコーヒーを持ち帰り用で買う。ほろ酔いで帰り道にカレー弁当を買ったら、サービスでマンゴーラッシーをいただいた。はい、片方ずつ冷たい飲み物。で、腕には芦屋マダムの要領でカレー弁当。腕、ぷるっぷるしながら、マンゴーアレルギーでいただいたラッシー飲めないものだから、持って帰ったよ。通り過ぎる人に不審な目で見られながら。ああ、冷えるわ。
でも、お家でほっかほか。温室サウナ、いいねえ。
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昼は新宿御苑で梅と桜を愛でつつ、頭の中ではサウナのことを考えている私。いかんいかん!春を楽しもう。もう10日くらいで桜は満開なのかも。咲き始めの桜をこんなに楽しんだのは初めてかも。
相方はスーパー銭湯でないとダメなタイプ。どうやら番台システム、アメニティが揃ってないこと、脱衣所の湿度の高さ、ロッカーのサビ、施設の狭さなどが苦手だそう。しかも、サウナに興味もなく、新規開拓は嫌だときた。さらに、食事処が美味しくないとダメ。そんなとこあるか!
はい、ホームでございます。全部叶えてくれるから、久々にきたよ。ただいま。
期間限定で桜馬油のシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、こういうイベントが多いのが楽しい。変わり湯も来週火曜からあるよ。
サッと身体と髪を洗い、寝マッサージして、ドライサウナに。本当にここでテレビを観ながらゆったりするのが大好き。笑点には米粒写経、そして大喜利に。綱引きの綱の小道具でのひとネタにサ室みんなで噴き出す。いいよ、こういうのって癒される。
水風呂も広くていいわあ。17.4度。このぐらいが好き。そして、ここのミクロ超音波風呂も大好きなんだけれど、混んでるのよねえ。空いたタイミングで入り、音波がドクンドクン!と結構強い。パンチあるわあ。優しいだけでは得られない、このミルキーパンチ。
そして、塩サウナもよいのよね。ゴシゴシ擦らずとも、溶けてきたあたりでとぅるんとしてくる。たまに変わり塩もあるよ。
あー、極楽至極。日曜日の贅沢はやっぱりホームだね。
今日はご飯はここで食べなかったけれど、何を食べても美味しい。去年まであった蒸し豚野菜には復活してほしい。そろそろ回数券も買わなきゃだし、まだまだ通いつめたい。益々惚れてしまうよね。
ちなみに来週末はしきじに行ったろうかと思ってます。さわやかも食べて、芹沢銈介美術館わを楽しんで、ついでに登呂遺跡でも散策して。楽しみすぎるわ。
サウナ:8分 × 5
水風呂:1分 × 5
休憩:5分 × 5
合計:5セット
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今更なのだけれど、「サ道」読み始め。
今まで独学でセンター試験の準備をしていたけれど、代ゼミの現代文・酒井先生に出会ってしまったような感覚。いや、違うか。テーブルマナーを学ぶために自宅で味噌汁とご飯で練習していたけれど、初めてサイゼリヤでナイフとフォークを使ったみたいな、いや、これも違う。
今日もこちらのジムは閑散としている。15日までスタジオプログラムの休止の予定だったから、エアロビおばさんたちが来店しないからね。でも、一部プログラムの休止が月末まで延長された模様。静かなサウナ・ジム活を所望する私にはラッキーだけど、多くの会員さんは残念だろうな。なんにせよ、暫しいつもよりは静かなサ室になるでしょう。
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高校時代、近くの八幡宮の正月バイトで巫女さんをやり、「ようこそお参りくださいました」「700円お納めください」なんて言ったけど、有難味…。
今日もラストのアポを牛込神楽坂に持って行き、もれなく入店。ようこそ、中略、遊ぼうよパラダイス。ローラースケートを買ってもらえなかった我が家では、例外的に弟に水陸両用ホバークラフトが授与され、3日後には弟も既に倦怠感が生じ、その翌週には私が風呂で乗って沈めて壊したよね。
さて、回数券とサウナ代530円を支払い、脱衣所に。御釜ドライヤーはもとより、3分20円のドライヤーが5台くらいある。神楽坂に二言はない。
浴室は中央に洗い場があり、ローカルルールとしては、席で洗い立ちシャワーで流す、のようです。洗い場を囲む形で左手からサウナ、水風呂、奥に半露天、炭酸温泉、白湯、ジャグジー、脇に電気風呂。電気風呂が唐突かつ表記なしのため、ちょいビリにめちゃくちゃビビる。「ほ!ぽう!」って声出たわ。なんだよ、ぽうって。
こちら、18時から19時半までの間、お客さんびっしりなんだけど、静寂さがあるのですよ。ある意味緊張感というのか、それ故、ぽう!なんて目立つことこの上ないのである。
サウナはよい塩梅の92度で、広々2段シート。広い車ってこんな感じなのかな、幅も奥行きも態勢自在で汗もじわじわり。今日だけなのか、ぽ、ぽ、と音が聞こえる。水滴が滴るような音。ぽっくん、言ってませんよ。
水風呂も20度で、交互浴の方も多く4人定員と狭いのだけれど、同じ釜の飯仲間の雰囲気になれる。狭いけど。出ました、こちらのローカルルール、入り口には立ち止まってはいけないと、常連さんのお達し一丁。
そして、半露天。よく飲みに来ていた神楽坂の風、意外と静かだ。そう、この街はビストロが好きなんだよね。五十番は、蓬莱には勝てないなんてわかってる。
ととのいかけたかと誰もが思ったその瞬間、サウナに戻ろうとすると、タオルが挟まってドアが2cmくらい解放宣言。中途半端な帰国子女がやりがちな、困ったなーのジェスチャー。やりました。手のひら上向きの傅くポーズ。ぽーう!
やっこさんは洗い場なう、タオル外して、犯人入室まで粘ったよ。12分。結構つらひ。
登場なさった。ようこそお参りくださいました。
やっこさん「あら取っちゃったの?」
わたし「温度下がっちゃいません?」
や「92度を超えたらいつも開けとくんだけどな」
わ「...」
我慢較べ。樋口一葉もびっくり。勝ち越しても、ととのわないよね。もう、バトルはやーめよう。えーん。
サウナ:8分 × 7
水風呂:2分 × 7
休憩:5分 × 7
合計:7セット
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仕事帰りに幡ヶ谷で途中下車の旅。
駅から徒歩10分、評判のカネタベーカリーは夕方には全て売り切れてしまっていたらしく、残念。また来るよ。
駅までの道を戻り、甲州街道を渡り、細い路地に歩みを進めれば、素敵な洋食屋に目を奪われつつ、そして突如現わる観音湯。サウリーマン☆さん情報で、今日はここと決めていた。
店外で炭酸水を2本買い、下足札を持って入店。
回数券とサウナ代530円を支払い、バスタオルとミニタオルを手に、すぐ脇の女性用脱衣所に。私はこのアプローチが好き。貼ってあるポスターや注意書きを読みながら、どんな風呂か想像しながら脱衣所の空間に足を踏み入れる。ちなみにこちらはコンパクトな脱衣所です。
御釜ドライヤーも普通のドライヤーもあり、清潔感もある。浴室は左半分が洗い場で、左手奥が半露天、サウナ、水風呂、マッサージ、電気、白湯のラインナップ。
ここのカランのお湯、かなり暑いけど、身体がぴしっとなる。今日は暖かかったので、緩んだ気持ちをぴしっと。白湯にはインド風の壺みたいなのから湯が沸いて出る。不思議な作りで、お掃除が大変そう。知らんけど。
そしてサウナ。95度とあり、1段目も熱いけれど、2段目は6分と持たない。あちあちサウナ。ここ、下手したら、寝転べば3段目も行けるんじゃと思わせる40cmほどの隙間があり、誰か挟まってみてほしい。ここ、テレビがあれば最高に好みだ。
水風呂は25度。俯きに蹴伸びをしながら、腕枕しながら、いつまでも入っていたくなる清々しさ。軟水でもないのだろうけれど、アクア感満載。
洗い場でゆったりするのもよさそうだけれど、ここの半露天はすごい。暖かい日の涼しい夜風が気持ちよく肩腹に当たる。この8畳くらいの半露天が私の部屋だったらいいな、なんなら自宅を建てるなら、一階部分を全部ここの半露天風呂だったら最高なのに。
久しぶりにゆったりとととのった。
惜しむらくは、後半戦の男性側のおしゃべり2人組。番台前のスペースで小学生の男子が喋り倒しているのかと思ったら、おっさん2人。番台には、手術後で声が出ませんと札を置き座っておられる店主も五月蝿いだろうな、と。人が疎らな駅前の居酒屋を少しでも潤わしたらよいのに。
月の綺麗な夜。帰り道にも気になる洋食屋に、次回は寄り道してみたい。
サウナ:8分 × 4
水風呂:2分 × 4
休憩:5分 × 4
合計:4セット
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仕事帰りに25分ほど歩いて入店すると、これまでに巡ってきた上野界隈、多摩界隈とは違う、黒を基調としたスタイリッシュな内装に挙動不審に。
下足札と回数券とサウナ代400円をお渡しし、バスタオルとサウナキーをお預かり。
脱衣所も、都心のジムのようなコンパクトさ。最下段の大きめのロッカーに衣類を詰め込んで、いざ入場でございます(混み合っていたけれど、無観客試合でござい)。
おお、浴室までスタイリッシュ。左手に洗い場が並び、右手前からシルク湯ったら入り口都会サイズ(1人で塞げる)だけど奥まで詰め詰め5人入って楽しそう!熱湯に白湯、奥にマッサージと水風呂。最奥がサウナか!
全身洗って、シルク湯でぬくぬく。月曜日からいいのだろうか。ぷくぷく潜って風雲たけし城のストロング金剛やりたくなる。
思い留まり、いざ、サウナに。2段目ではぶわあああと20秒で発汗。5分ごとのロウリュは威力的というより、音の癒しか。テレビの角度が若干難しい。正面取っても、1/8くらい見逃しがち。今日は大食い、激辛のランキングをやっていて、ギャル曽根が6.06kgのトマトつけ麺、14玉を完食していて、見ているだけでうぷぷ。そう、私も何を隠そう食べる方です。学生時代は6玉とか行ってましたわ、どすこい。そんな私も、ときどき断食。身体のデトックスは必要ですからね。
しかし、汗が出るわ出るわ。常連さん曰く、軟水だからつるつる、泡立ちもよく気持ちよすぎる。
水風呂は18度くらいか、でも1分も入っていればぴりぴりくる。軟水おそるべし。心底、くらりくらりとしてしまう。
こちらの常連さんはなんとも品がよく、お話の内容も耳を塞ぎたくなることがない。
あと、みんなお肌もつるんつるん。
ここ、通いたい。ランニングでくるのもよさそうだなあ。ステーション機能もあるようなので、ランナーの皆さまは是非。
サウナ:8分 × 4
水風呂:2分 × 4
休憩:5分 × 4
合計:4セット
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昨日の今日で、サ室外に貼り紙がありました。
曰く、持ち物を置きっぱにしないでください、とのこと。
合っているようで、ちょっと違う。湯桶を挟むな、とはちと違うよね。
で、室内はよりボリュームアップのおしゃべり。
はあ、今日はおとなしくして帰るけど、待て次号だかんな!橋…
しーんとしたサ室に行きたい。うえーん。
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千歳烏山駅北口から線路沿いに歩くこと4分、2つ目の踏切を右折するとすぐ。
世田谷銭湯のサイトによれば、井戸水を薪で沸かしたお湯とのこと。
お風呂セットを持参しないと、常連さんたちから鉄拳くらうかも。いろいろ持ってきましょう。
入り口を入り、男女別に脱衣所に。入ると番台はひとつで、昔のドラマみたいに真ん中におじいさんが。例によって回数券を渡し、おじいさんから見えないロッカーを選ぶ。
見えても気にならないふりしてるけれど、やっぱり気になるよねえ。
浴室のペンキ絵は銭湯絵師・中島盛夫氏の作品。見上げると、めちゃくちゃ天井が高く、それでいて清掃がゆき届きすぎ。お風呂は変わり湯ではなく、白湯一択。常連さんたちがホカホカに温まる大風呂とマッサージ風呂。どちらも気持ちいいわあ。
サ室は3畳くらいで、ちょろちょろとお湯が壁から流れ、温かい。いきなりロウリュにもビビりつつ、西調布・鶴の湯ほどでは無いかもなあ。でも、しっかり長居できて、逆上せないミスト。
今日もいいお湯、いただきました。ありがとう。
サウナ:20分 × 1
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筋トレ30分、ランニング60分の後にサウナ。
汗だくから着替えてシャワーを浴び、サ室へ失礼しまあす。あらら、扉が開いてる。入る際に挟まっている湯桶を外し、堂々と入室。
BA「ちょっとちょっと、外さないでよ、熱すぎるんだから!あと2分なんだから」と常連らしき70代女性。
私「いやいやいや、サウナが本領発揮できないんで」
BA「2分も待てないっての?はっきり言いなさい、温いっての?」
私「温い」
一悶着ありました。今日はもう帰ろう、念のため受付で常連ルールの有無を確認し、一切無いようなので貼り紙するそうです。
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蔵前で打ち合わせが終わったので、というか狙って夕方アポを入れていた。大黒湯かこちらかの二択である。どちらもよさそうなので、日替わり湯情報を見てみると、前者はハトムギ、後者は夜来香、熱い麦茶より色気だ!とこちらに決定。
蔵前から余裕の表情で歩いて23分。途中、塩パン専門店やスカイツリーに励まされながら、強風吹き荒れる中をてくてく。ちなみに塩パン、お客さんが詰め掛けていて常に焼きたてらしく、1つ税込100円なのにめちゃくちゃ美味しいので、パン好きの向きは是非。
寒い日は銭湯だ!薬師湯に到着し、あ!三兄弟の長男氏だ!と思いながら回数券とサウナ代200円を支払い、バスタオルを受け取り、脱衣所ロッカーキーを選ぶ。脱衣所はですね、昭和系でマッサージが4台、御釜ドライヤー1台、なぜか室内サイクル、ベンチいろいろと所狭し系である。所広しよりは断然所狭しでしょう。知らんけど。
浴室は左から、本日の決め手の日替わり湯、奥にシャワー、水風呂、戻ってきたらサウナ、洗い場と大変シンプル。日替わり湯はどんだけ粉入れたんだってくらい、濃い。学校のプールに同量の粉入れたら、きっと退学になるレベル。高校を留年した私がいうのだから、間違いない。
ちょっとびっくりする深さのマッサージ2席、ひろーいお風呂といずれも赤紫色だ。どれだけ濃いかというと、ゆかりをケロリン桶に3杯くらい入れたんじゃないかくらい、濃いと思われる。夜来香、香りもよい。昔、高田馬場に同名の中華居酒屋があり飲み食べ放題で2000円くらいだったのだが、どうやりくりしていたのだろう。案の定、もう無いお店なのだけれど。
お風呂は一湯入魂のようだが、壁一面の聖闘士セントー、100種を下らないといわれる日替わり湯メニュー、店主のコラムなどの読み物でゆったり入りたくなる。
20:30には入浴剤足しもあり、入浴中なら手のひらに乗せてくれて超濃厚を堪能できちゃう。手のひらは濃ゆい粉でぴりぴりする。
その足で、サ室へ。歌謡曲がしっかりとしたボリュームで流れ、檜っぽい匂いでいい具合。木の匂いにはいまいち鼻がきかないのです。マットは一切ないので、バスタオルを巻いてじりじり追い詰められる熱さが心地よい。ロッカーキーも8分も経てばアチアチに。セット折り返しで独占だったサ室に常連さん登場。久しぶりのおしゃべりも楽しかった。最近は一見さんも多いそうで、賑やかだとのこと。ここは本当に地域の宝だわ。近くにあったら通ってる。
残念ながら我が家までは70分ほどかかるので、また楽しみな日替わり湯の時にお邪魔しようっと。
サウナ:8分 × 6
水風呂:1分 × 6
休憩:5分 × 6
合計:6セット
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「明烏」や「紺屋高尾」といった噺を手繰れば、吉原大門に見返り柳に、ここは花魁の生きた場所。お風呂を出るのが20時以降だと、周辺の駅まではほぼ女子どもは歩いておらず、原色ネオンが煌々と男衆の来店を待つソープ街、吉原。同じ都内でもウェストサイドの人間としては、パトロール意欲をぐっとこらえる。
今年に入りプッツンきたようにほぼ毎日サウナに行っているが、ここはこれまでのサ活で1番行きにくい銭湯だった。昨日は赤坂で仕事を終え、乗り換え含め45分くらいと時間的には近いようで、乗降も初めての三ノ輪駅からてくてく精神的な距離を感じながら、カフェバッハでチョコレートケーキを仕入れる。ここはお昼にイギリス風角食が焼きあがるようで、また再訪したい。
バッハから徒歩4分、あー遠くまで来たなあと、巡礼で甲府まで徒歩で来ちゃった☆ノリなので、赦してほしい。そのノリで書き加えると、あしたのジョー像もある街だ。番台のお母さんに回数券とサウナ代250円を支払い、挙動不審にあたりをチェックすると、名入りタオル、見たことのない小冊子など売っていて、迷わず購入。脱衣所で見つけたイオンウォーターもなんと500mlが130円の価格破壊、一方で小冊子は1000円と物価がご乱心だ。19時の入店時には、お客さんも姉妹や母子など地元の若い方がとても多い印象でローカル感がよい。
浴室内は、左からサウナ、水風呂、マッサージ風呂、白湯、電気風呂、薬草風呂、外に出て半露天風呂。薬草風呂はわかる人にはわかるだろうが、北欧で親しまれているラクリスの匂い。高校時代を北欧で暮らしたのだが、到着初日の衝撃がラクリスの存在だった。さて、半露天にはどでかいどんぶりが2つ。黄色い声を出したいところだが、なんせ前日に炭酸壺湯(どんぶり系)に入っていたので感動は無く、やることといえば膝裏で淵を挟んで腹筋ごっこ。全く効果ない。小心者にはinどんぶりはやや手持ち無沙汰だ。どんぶり内では仕事に追われることもないから、手ぶらでいいのか。むしろ手ブラ。ばか。ここは風の通りもよいととのいスポットだ。
サ室はうなぎの寝床の形で、縦型に3段展開。脱衣所越しにテレビを観賞するも、着替え中の方々はサ室からの視線が見えないようで、時々テレビが観えにくいけれど、人間観察として面白い。しかし、じわじわと熱いサウナで、どんどん汗が流れ落ちる。心地よいサウナでした。
サウナ:8分 × 5
水風呂:8分 × 5
休憩:5分 × 5
合計:5セット
[ 東京都 ]
相方が「牛が見たい」なんていうものだから、京王線・山田駅から徒歩5分の磯沼牧場に行きましたわ。もちろん、お湯の見当をつけて。
牛の乳搾りと仔牛のお散歩体験も。癒されるわあ。
牧場から徒歩13分くらいのこちらに。90分コース!さてさてぐふふ。
炭酸温泉いっぱい、黄土サウナに塩サウナ、泡風呂、寝湯、足湯、そしてととのいスペースもたっぷり。黄土サウナでのロウリュも塩サウナでのとろんと溶け出す汗、美泡風呂の壺に入って足を出してたららーん、いい湯だなアハハンと、気持ちよいお湯でした。
館内でご飯を食べるチャンスもあったけれど次回に譲り、帰りは橋本行きの送迎バスに乗せていただき、フライデーソックスという焼肉食べ放題に。ここ、久しぶりに美味しいお肉。メニューの真ん中レベルがおすすめ。サービスのカルビがたまらん!
サウナ:8分 × 5
水風呂:5分 × 5
休憩:3分 × 5
合計:5セット
[ 東京都 ]
習い事の後、府中に行くことが決まっていたので、こちらに。
しかし、どこもかしこも閉館だったりイベント中止・延期だったり、戸惑うね。トマト戸惑うトマトマトってあったけど、それですわ。
今日行った陶芸教室もマスク着用のこと、府中市美術館はワークショップ中止、情弱過ぎて入り口でショックのあまり鑑賞した「青木野枝」展がとってもよかったので赦す(自分を)。
こちらのお店は府中駅から10分ほど。例によって回数券とサウナ代240円を払い、とってもソフトな黄色いタオルを貸していただく。
浴室は、左からサウナ、水風呂、露天系内風呂と電気風呂、さらに外に出て休憩スペースはベランダみたいなイメージ、中に戻りマッサージ湯3席、大風呂が中央に鎮座し、囲む形で洗い場多数。
常連さんたちはアラエイティの方が多そうで、静かに会話を楽しんでおられる。長生きしてくれて、このお風呂屋さんを続けてもらえてるわけだからありがたいわね。お一人が「こんにちわ」といってくれて、とてもうれしくアウェイ感無くなる。
サウナ・入浴は諸事情により30分自主規制のため、5分3セット。
電気風呂が苦手なので、露天には出ず洗い場でぼんくら。しかし、水風呂の水温計を信じるとすると、マイナス10度を指している。んなアホな。
あと、テレビがあるのは男性のみだったそうで、無音の個室となれば鼻唄でぼんくら度を増し増したい。
やっぱり3時間くらいよ余裕がないと、サ活は楽しめないね。芯からほっかほかには程遠い。
でもとてもよいお湯でした。府中の他の銭湯にも行ってみよう。
ちなみに傘入れが横型でとてもかわいい。
あと、金属の靴べらもよい感じ。さすが豊かな府中、盗難防止紐がついていなくて余裕を感じさせる。
御釜ドライヤーも2分10円と太っ腹。
サウナ:5分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:3分 × 3
合計:3セット
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例によってチャリでちんたら到着。近づいていくにつれ、郊外版ハロウィンもしくはささやかなリッツパーティ会場に近づくわくわく感。照明が側から物語る。
あらー、うるめちゃん起きてる!猫の番頭姉さん、うるめちゃんである。かわいい、にゃお!と声かけるも、反応なし。
回数券とサウナ代、なんと!タオル持参の向きには100円でいいのだ。わーいと思いながら、スタンプをいただき、1人パーティスタート。
脱衣所には男性漫画誌。なんだろう、読んでってか。
浴室は蒸気もくもく、イメージではフルーツポンチを手渡され、しゃなりと歩みを進めつつ、指差し確認。浴室にテレビ、ジャグジー3種、外に出て露天2種、今日は日替わり湯はジャニパー・ヒノキエッセンス入り。ちなみに他に比べて3倍くらいの濃度に感じるし、湯に沈むととのい椅子も目のやり場に困る。そして、サ室に水風呂、案外深い。
洗って、浸かって、サ室では脱衣所でも浴室でも流れるトイストーリー・ゴーズ・オン。初めて観たけれど、おもちゃの話のようで。
そうか、テレビあり施設を検索したけれど、チャンネルが地上波ではない、さらに言えば録画ってこともあるのか。いやあ、参りました。でも、いい話だね。知らんけど。
温まり汗を流して深みの水風呂にはまり、露天でゆっくり。
ちなみに、金曜の夜ときたら、トワイライト・バスとのことで、照明を落としたイルミネーションでのおもてなしを受けられる。サ室が1番照度が高く、外を見るにつけなんだか薄暗い浴室、そしてちょっと明るさを増す脱衣所。
あ、この既視感。思い出した。下北沢の西口に佇むクレープ屋、アンゼリカだ!自由な創作、不思議な時空におられる店主、でも味はしっかり美味しい、そうなんです。リッツ・パーティなんです。むしろルヴァンで催したい。
ほっかほかになり、うるめちゃんがいない代わりに、お母さんが爆睡してる。お疲れですよね。ありがとう、よいお風呂でした。
パンク自転車を漕ぎながら、ルヴァンはコンビニにもないのね。夜はまだまだパーティは続いて欲しい。
サウナ:8分 × 5
水風呂:1分 × 5
休憩:5分 × 5
合計:5セット
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。