ノン子

箱型蒸し風呂。

たまたまこれがある日の女湯に当たりました。（日帰り利用）
とにかくカーブが連続する位置にあるので、駐車のタイミングが難しい…。

受付入口は建物の3F部分になります。
まずは靴箱（お金不要）に靴を入れ受付で1200円を払い靴箱キーとロッカーキーを交換。

階段またはエレベーターで1Fまで降りて脱衣所へ。

「山小屋の蒸し湯」＝箱型蒸し風呂があるのは1F「風と歩く石畳（大浴場）」。
（ネーミング…ｪ）

脱衣所は暗いです。いい雰囲気です。なんか音楽も流れてた様な。
ロッカーも黒いので、忘れ物しないように気を付けて。

浴場に出ると右側には岩風呂が広がっていてカランが並んでいます。
（こっちの温泉はぬるめです）
お二人先客がいたので先に進み、階段を下がってみます。

お、こっち広いぞ！

ここにも大きい岩風呂があり左手前に香り湯、目の前奥左側につぼ湯が三つ、右側にお目当ての「蒸し湯」がありました。

まずは露天風呂の天然温泉を楽しみ（白濁のお湯がジンジン沁みる～）つぼ湯の3つ目水風呂へ。20度ぐらいかな。

その後箱型に入ってみました。
下から熱い蒸気が上がってくるのですが首穴から抜けるのがもったいない！
そこで、お尻敷用のマットを首の間に差し込み、蒸気の漏れを防いでみました。

お、おおお！！

いいです。なかなか熱いですよこれは！
8分ほど（時計は無い）ジーッとしてたら箱の中は60～度ぐらいにはなってたのではないかな。

その後またつぼ水湯に入り、緑が見えるベンチで横たわる。

は、あああ！！

いいです。なかなかいいですよこれは！

と、いうわけで。

アチアチキンキンを求めなければとても良いと思いましたですね。
休憩場所もひっそり暗くて、窓からビューを眺めてアルコール摂取できるところもありましてですね、嗚呼ここ来て良かったな。明礬温泉最高となりました。

3年ぶりの再訪、今回もお泊りです。

夜遅かったので、朝活7:00頃IN。

あのひろーいサ室に私とあと一人のみ。
大分の朝の情報番組見ながら、ただただボーッとするのみ。

見たこと無いタレントさんやアナウンサーさんだなー。
あれ、こんなにマイルドな感じだったっけ。
温度計は80度を少し超えたところにあり、最上段に10分ほど居るもなかなか温まらない。

まあ、こんな日もあるか。
水風呂→露天プラチェアへ。

モール泉と言えば、あそことかあそこもあったな…色はあそこが一番濃かったな…
あけのアクロスタウン、店が全然変わっちゃったな…前のラーメン店無くなっちゃって大戸屋しか今食べる処無いんやね…

3年間の月日で覚えたことをぼんやり回想するに。

昔付き合ってた彼女のことを思い出してね、
終わり方、あれはあれで結果良かったんだよ。
でもね、あの笑顔が
やっぱ忘れられないわ、俺。←

～2022 初夏 明野の恋～

そんなちょっぴり嬉しいような寂しいような気持になった今回のお泊りサウナ。


多分けれどまた絶対ここへ来ます。

とても良いです。
山の中にひっそりある「夷谷（えびすだに）温泉」。


玄関の棚にそのまま靴を置き、券売機でチケットを購入、受付のお姉さんに渡して左奥の脱衣所へ。

館内とても清潔でキレイに保たれているのがわかります。

『お願い』大人用の紙おむつは、ゴミ箱に捨てると他のお客様のご迷惑になりますので、ご自身でお持ち帰り願います。
浴室入口前の大きめの張り紙に少々ビビりつつ。

・貴重品は手前の100円ロッカーへ（100円は戻りません）

どんなおばあちゃんがいるのだろうとINすると、先客は2名ほど。（ﾗｯｷｰ）まずは身体を清め露天風呂で体を温めます。
黄みがかった濁り湯、これ非常によろしいです。

【サ】
サ室前には4枚ビート板があり。1枚手に取り中に入ります。

2段で全体狭め。3～4人定員といったところ、上段に上がり砂時計を回します。
程良い熱が全身を覆い、いい感じに仕上がるのがもうここですでに確信→8分ほどで水風呂へ（20度ぐらい）。確かにもう少し冷えている方が有難いけれど、水がまろやか。これはイケる！
→お楽しみの外気浴、休めるところが無いので右側の業務用扉の石段のところに座らせてもらいます。

良い！
すごく良いです！ありがとうございます！

そんで目の前は緑。鳥の声。
幸せを感じるひとときでした。

しっかりとメンテナンスをされているのがそこかしこに見え、スタッフの方も親切で。冬の寒い時期にも来てみたいところになりました。（温泉がものすごくいい！）

＿人人人人人人人人人人人人＿
＞　アサヒスーパードライ　＜
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「あさひの湯」だけに…

さて。名古屋の帰りにもうひとっ風呂浴びたいなとGoogleMap眺めて即決めたこちらへ。
伊勢朝日駅という、知らない駅に降り立ち11:00の無料送迎バスを待ちます。

ちなみに"朝日"という地名はその昔後の天武天皇、大海人皇子が壬申の乱の時に朝日を拝んだ、というところからきたそうです。
大友皇子、かわいそうね、運命だとしても、かわいそうだったね。

無料送迎バス（5人MAXの乗用車）は、私だけを乗せて走り出します。
「どっから来たん？」
「大阪で、名古屋で遊んでちょっと寄ってみました」
「へぇ～」
ほどなくすると到着。
バス運転のおじちゃんがそのまま受付に入りw 「荷物大きいからこちらで預かりますね」とうれしい一言。
ありがたい。おじちゃんありがとう。

靴箱はお金不要、チケットを販売機で買って受付で渡します。
靴箱キー持ったまま脱衣所へ→100円返却ロッカーでした。
「ちょっとあんたっ！ちゃんと100円入れた？」
常連と思しきマダムが声をかけてきます。

よく盗まれるのかな….
ありがたい。マダムありがとう。

浴室、とにかく天井が高い！広い！
カランが壁沿いにぐるり！遠っ！遠くで洗ってる人皆無！

サ室も広くて、人多っ。
ゆうに20人は座れそうな2段に随時8～10人程居ましたか。

たまたまか、皆さん静かにTVを眺めていらっしゃいました。
温度計は81度を指してましたが、なかなかどうして。程良い温もり方がじっとり汗が出てきます。

ここはやはりキン冷えの水風呂がご馳走で。
出る時ぶるぶるしながらお待ちかねの外気浴、畳敷きの場所まで行きます。

はぅぉぁぁあああああぇぇええええ！！！！

ほんと、インフィニティチェアも悪かないけど、正直全施設畳敷きのごろ寝スペース作ってほしいわぁぁはははん～んふぅ～

そんな感じで良いところに出会えて良かった。
帰りもあの時のおじちゃんにマンツーマンで送ってもらいました。

＿人人人人人人＿
＞　一番絞り　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y￣
＿人人人人人人人人＿
＞　ヱビスビール　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

フォトジェニックなアウトドア サ活画像、マシマシらーめん・焼ける肉などブラウン系画像に負けないサ活画像はいったい何かと考えた結果の画像らが、こちらになります。


//-----サ活ここから-----

「さるなげおんせん」？いいえ「さなげ温泉」と言うそうです。
今回、本郷駅から約1時間程の無料送迎バスに揺られ行ってきました。

もう、山ん中。

高まる期待、できあがる気しかしないです。
浴場はとにかく広い、岩風呂ドーン！
昭和を生き抜いてきた設備が郷愁を誘います。むき出しになった配管とか、カランの佇まいとか、すごくいい。

入口右側にサ室はあって。これまたレトロな「サウナ入口」と書かれたライトが。痺れる！
中はちょっと狭いです。L字型2段で先客のおばあちゃんが倒れそうな姿勢で座り込んでて。でもフーフー言いながら笑ってたので。きっと大丈夫！

しっかり汗かいたら出てすぐの水風呂へ。
タイルなんだけど真四角でサイズはお家のお風呂サイズ。これがなかなか良い。いい水なのがわかる。飲める。でもおばあちゃんがブシューッ言いながら顏洗ってたので。飲まない。

外気浴は緑を見上げれる露天にひとつイス有るんですがこの日は団体女子トークがけたたましかったのでサ室近くの内湯のイスに。これまた浴室全体が見渡せる良い雰囲気で。

ほんと、めちゃめちゃいい気持ちになりました。

（生ビール サーバーのお掃除よろしくお願いします！）


//-----サ活ここまで-----

名古屋が熱い

初めてのひとなら必ず思うはず

「ハードフィーリングサウナ？」
「ソフトフィーリングサウナ？」

おめでとうございます！本日女湯はハードフィーリングサウナです！！

靴箱はカギ無し、券売機でチケットを買い受付で渡し脱衣所に入ります。
ロッカーも100円不要、カギ付きです。

脱衣所のあちこちに椅子がありご高齢者向けなのがわかります。

露天で少し温まり、いざサウナへ↓
長方形のハードフィーリングサウナは入口手前にストーンが鎮座、左側片方2段のL字型。中央部1段目で仏の様に胡坐を組むマダムに朝の挨拶をいただき一番アチアチと思われる2段目L字の隅にマットを敷いて体育館座り。

お、おおぅ…確かに。程よい湿度でなかなか良い汗が出ます。これがハードフィーリングサウナか…
しかもロウリュもある。お、11:00に来るぞ！よし、3セット目にロウリュ合わせよっか～、まずは1セット目を→水風呂→露天ベンチへ。
チュンチュン鳥の声、少し遠くでゲートボールするおじいさん達の声、草刈りのブィィィーンの音。

1stセット目、キマります。

2セット目をとサ室に戻ると、わたくしがマットを敷いた2段目すぐ横L字の隅に少し遅れてやってきた麓水氏が座っている　で　は　な　い　か　！　？

「にっこり（声は出さない）」

常に冷静沈着なわたくし、ここは大人の対応です。


そんな感じでいよいよロウリュが始まる11:00！
2人でワックワクで待ってたら↓

ロウリュ担当と思われるお姉さんが入ってきたのは11:06頃。

「熱っついわ！どんだけ待つねん！（声は出さない）」

そしてその手には小さいゾウさんの青いプラじょうろ。
汗だくな麓水さんとわたくしの目の前で

じょろじょろじょろ～
ゾウさんの鼻から放たれるアロマの香り。

麓水さんの方を見ると。彼女もやはりゾウさんを凝視している！

「キリンさんが好きです。でもゾウさんのほうがもっと好きです。（声は出さない）」

そしてお姉さんはおもむろに手に持った小さなフェイスタオルを無言で回してくれました。おおっアウフグース！！
なのですが、タオルの尺およそ20cm。
手首で小さく回してくれるその様はまさに湘南乃風。


「健康パークあざいバーデあざい」
挨拶を欠かさない楽しい常連マダムたち、牧歌的な風景。そしてゾウさん。

バイク川崎バイクみたいなネーミング「健康パークあざいバーデあざい」。

浅井長政も愛したこの地でとても良い時間が過ごせました。
ありがとうございました。

サバス乗車しましたのー🦌

【追記】
北近江リゾートさんは早くから公式Twitterさんが活動的で前からいいなっいいなっと高感度ギュンッなところでした。

100円返却式靴箱キーと引き換えにロッカーキーを受け取るシステム。館内の食事などはつど精算。（コード決済もOK）

とにかく広い。
駐車場広い！休憩所広い！内湯広い！
なんか、広いってだけでなんとなく気持ちがゆるゆるになる、解放感たっぷりの施設です。（公共交通機関があったら最高なのです…）

天然温泉だもんで、浴場に入ったらとにかく滑りやすいので気を付けて！！
コンディショナーからクレンジングから、何故か塩？！もあって、手ぶらで入れるのも嬉しい。

他にあまり見ないタイプのサウナでマイルド。
水風呂もキュッと冷たい。
インフィニティチェアがひとつ、目の前は空。

ここに来る人みんな気持ちがほぐされるのか、ご家族連れもカップルさんもわいわいとにぎやか。
もちろん、おひとりさんにもゆっくり出来るようにしつらえたソファーや椅子なども休憩エリアにあって。（食事処にもお一人用に窓向きのテーブルあるよ！）

おすすめです。

※今回リニューアルされた休憩棟、ビワイチさん用？たぶん自転車をひっかけるフックのようなものもあり、なんかほんとビシビシ響きました。

※従業員の方々が身体張って頑張ってる北近江リゾートさん、これからも応援してます！！（サウイキだけじゃなしにGoogleMapで★★★★★付けますよー）

噂で聞てたあの"サバス"!!

この度麓水さんのお誘いで「いくます！！」即答→合流→北近江リゾートIN→蒸車と相成りました。

正直こんなすごいとは思わなかった…（ちょっと舐めてかかってた自分が恥ずかしい…謝れ自分。よくこんなん作ったなー、ほんと感心。）

ちょうどレディースOnly枠にしてみたのですが、結果ほんわかいい感じの方々ばかりで大正解でした。

蒸車してちょっと待ってたら北近江リゾートのおじさんが置いて行った小さなスピーカー。みさと氏（最近よく見聞きしま）の語りがはじまって…どーもそれ、サバス蒸車用セレモニーだったよーで。しばらくの間聞いてたんすけど途中無視して「えっとロウリュしてええでっか？（的に）」を急いてしまったの、ワシです！皆さん、すんません！！

とにかく、セッティングめちゃめちゃ素晴らしかったです。
最初ストーンから2番目ちょっと上部エリアに居てたんですが、後ろを振り返ると後部座席が真横に広い。んで、いい感じに目つぶってらっしゃる方がいて。

「後ろ、いい感じですか？」
「いいですよ」

ほ、ほ、ほんまや！！
くるー、すごいくるー！熱波がぐるんと巻いてるところやんんんんん！！！

絶対後部座席、できることならばゴロンと横になりたい…。
（もしまた次回あるならスタッフさんに聞こう）

と、まあそんな感じでめちゃめちゃ良い感じに仕上がりました。

北近江リゾート スタッフの皆さん、いろいろ準備など大変だったかと思います。ありがとうございました。
そしてこの機会を作ってくれた麓水さんに感謝！！

【102号室】

と、いうことで込みそうなGW。3月にシーパさんに電話したところすでにサウナ付き部屋は満室とのこと。
「えっと！キャンセル待ちしますんで、駄目なら普通の部屋でもOKです！」

すごく良かった前回。雨で天気に恵まれなかった前回。
目の前の鹿島にも行けなかったので絶対再訪するぞと誓ったシーパMAKOTOさん。
宿泊予定日の1週間前に「102号室が空きましたので」

(っ'ヮ'c)ｳｩｯﾋｮｵｱｱｧｱｱｱｧ!!!!!

そんなことがございましてのGW、前日の雨も上がった当日。
相変わらずスタッフのお姉さんたちがほんと気持ちのいい接客です。

そうですね、しいて言えばお布団の下にマットがあるととても良いです。（ごめんなさい！硬くて若干眠れなかった泣）

天然温泉の露天風呂と、温湯の内湯、水風呂、サウナ。
こんな贅沢いいのだろうか、もうほんとまたここは来ると思う。
本当におすすめです。

なお、ここ、実は「猫温泉」。
グレーと茶トラの2匹が出迎えてくれます。
人懐っこくて胸熱です♪

今回勇気を出して…

露天エリア、砂砂利のど真ん中にドーンあるデッキチェアに1st外気浴で寝そべってみました。

めちゃむちゃ丸見えでした。
右側の海岸から見切れとるし人が歩いておるのを確認！
何故！！！

けんどね、目の前砂浜、夕日の落ちる日本海
あそこで横になりたい貴女！そうよ貴女！！
きっとぜったい思ってる

「デッキチェアなんでそこに置くん？」

シーパMAKOTO女湯の謎がそこにあります。
ちょっと酔ってるのですみません。


夕方17:00を過ぎるとすごい人多っ！
やはり地元の人々に愛される素晴らしい施設です。

シーパ最高。

なかなか年季の入った施設。
駅前で、土地開発された時期に一気に作られ、一世を風靡しいろんな老若男女が憩ったのであろう歴史を感じる場所でした。

GW連休、午前中。
浴場に足を踏み入れると。立ち湯で往復する常連と思しきおばあちゃんがひとり。
雰囲気は町の銭湯だけど、それは入場した階だけで。
露天のある上階へ上がると無料のパレオが置いてあって。

システムわからん私は裸のまま、呉の港が見渡せる屋上へ。
「な！なんとゆう解放感んんんｎ！！！」

誰もいないのでとにかくびっくりしたんですが、
赤い鉄分を含む天然温泉、バラエティあふれる屋上の湯船の数々…
広島の皆さん！これ！めっちゃめたいいじゃないですかあああああ！！！！

広いサ室はもちろん貸切で→水風呂→階段上がってつぼ湯隣の寝転びコーナー（イスと足の背のセット×2つ）2回転ですこぶる気持ち良くなりました。

呉、最高じゃないですか！
実はライトな自衛隊ファンなわたくし、アレイからすこじまは2度目でしたが、今回スパソラニを発見してしまいました。。

また行きます、絶対に。
ご馳走さまでした。
いいなあ、あの温泉！！

めちゃめちゃいいですここ…

サ室は2段、奥にTV。
みなさん頭にガードなしで髪の毛丸出しだったのが気になりましたが、お行儀よく楽しまれててとても好感度の上がる温浴施設。

露天の金泉が素晴らしい。

（車で来る方が多いかと思いますが）
バスが1時間に1本あり、柳井駅から海岸線をのんびり行くの、おすすめです。
上関集落で折り返すバスなので、1時間半～2時間でちょうど良く入浴が楽しめます。

※レストランが14:30終了、アルコールが売ってないので、飲酒したい場合は注意です！

良く晴れた日曜日の昼下がり、スポーツ施設や北比良住宅街が近いせいかなかなかの盛況でした。休憩場所も脱衣所も全体的に少しせまい感あります。

けど浴室とサウナ内容はすこぶる良し。受付のおじちゃんはちょっと怖い。

靴箱のキーと券売機で買った入浴券を手に受付へ。
靴箱キーと引き換えにロッカーキーを渡されます。（100円要らないよ！嬉しい）

浴室入口、右が「武奈乃湯（ドライサウナ）」左が「八雲乃湯（スチームサウナ）」。この日は女湯がスチームサウナでした。

内湯も露天風呂もお湯の温度が42度以上で。お、いいぞいいぞ～とニッコリしながら入口に置いてあるビート板を手にスチームへIN。熱い。（たぶん10分かな？→）砂時計がひとつ、温度は65度あたりを指してます。

コの字型にタイルのベンチが囲んでいて定員は4～5人程か。

65度とありますが座って手を挙げてみると、いやいやこれもっとあちいぞ。
誰も入ってこなかったのでベンチ上に立って独りアウフグース。
うっひょおぉぉおおおお！！！！！
いいっす、めちゃめちゃいいっす。熱い蒸気が身体を包み込みます、ほんと気持ちいいです！ごめんなさい！！

水風呂は出たところにある小さい扇形の「源泉」へ。どう考えても1人しか入れないその源泉、常連の方がゆっくりされてるときもあったので、入るタイミング結構難しいかもです。
水温は20度超えるかな…でもまろやかなのがわかる…良き。

外気浴は露天へ行きます。
浴槽の右側石ベンチで寝転んで空を見上げると、これまたよろしいほんわかした快感が押し寄せてきて。幸せでした。
左側にも石ベンチあるんすけど、浴槽に入ってる方々は日の光が注ぐ庭が広がる左側を向いているので、そっちは勇気いるぽいです。
右側石ベンチも、場合によっては取り合いになること予想されます。

全てがこじんまりしてて「あっすいません」狭い脱衣所や食事処でぺこぺこしながら人の間を縫うように…。

ビール飲んでたら「！ロッカーのカギ持っていきますからね！！」受付のおじちゃんに少し怒られたのが、
面白かった。（再入浴不可らしい）

あと、常連のマダムご一行様がまあ、にぎやかでマナーも悪かったです。
面白かった。

まーでも人が多いわ！

2F部分が大浴場。（露天は山側を向いている。琵琶湖は見えない。）

スリッパを脱いで正面にあるのが「ばんからの湯（露天：ひだまりの湯）」
右側の廊下の奥を進んでいくのが「はいからの湯（露天：こもれびの湯）」

サウナ・水風呂・外気浴への動線、広さ、水風呂の冷え具合が良いのは「ばんからの湯」。外気浴、休めるところがないのだけど、無理やり休んでみたのが「ばんからの湯」手前の岩、タオル敷いたら横寝転んで。「はいからの湯」はガラスの奥に平たい石があるのでそこにタオル敷いて座りました。

サウナはカラッカラの80度台。
仕上がりは今ひとつでしたがほっこりできました。

（ここは食事は美味しいと思う。あとお湯の温度41度以上にして欲しい…どちらもぬるめでした）