健康パークあざいバーデあざい

一言：驚異の生命力回復湯‼️バーデあざい

サウナ：10分 × 4
サ室：温度計🌡ありあり、12分間計ありあり
その他：別料金、水着着用の7👙×9m程度のプールあり
合計：4セット

#驚愕の温浴施設
親子でも入れるサウナ。初心者でも入れるサウナ。として、50℃半ばのサ室がある。
更にソフトフィーリングとハードフィーリングがあり、入替制となっている模様。極め付けはSGEの湯♨️驚異の石🪨SGE石を随所に使用しているらしい。こんな片田舎になんちゅー施設を造るんや！

※おかん
お風呂、サウナ行かへん？親父と、おかんを誘ってみる。親父は秒で断る。おかんは結構乗り気❗️ならば、バーデあざい行かへんか？サウナもぬるいのあるらしいから、入り良いで❗️ともう一押しすると。
ほな、行ってみようかしら。と。

※おかん2
車で10㌔以外と距離がある。おかんの華麗なハンドル捌きが光る✨夫婦限定保険だから
あんたは運転できひんから。とのこと。途中、鯉のぼり🎏が泳いでいるのを発見。

※おかん3
小洒落た温浴施設が見えてきた。内部も小洒落ている。おかんは小さいながらもプールに興味津々。毎日、子供水泳教室🏊‍♀️か、エクササイズが繰り広げられている。

※驚異の湯
90分後に再会を誓い、オカンと別れる。
入口に驚異の石🪨SGEの説明。ばっと脱衣後、洗体、高濃度炭酸泉〜SGEの湯で湯通し。なんだか、力がみなぎる！

※親子で楽しむ驚愕ののサ室
そのまま、遠赤外線サウナに入る56℃、こっちがぬるくて親子で入ろう❗️の方だったが、なんだかすごい！壁に、立て使いの電気ストーブが沢山埋め込まれている。赤くはならない。ほのかに温か。しばらくすると、結構汗が出てくる。これならうちの人々も入れそう。

※奥伊吹の天然水か?
水風呂は17度気持ちいいけど、ぬるめのサウナからはちと冷たい。しかし、この水柔らかくで気持ちいい🤤奥伊吹？の天然水？は、とても良い。

※おかんの外気浴
露天にはととのい椅子3とベンチ。青空と緑豊かな山が近い。空気が美味い。なんか、猛烈に気持ちいい。後でおかんも同じこと言っていた。

※ソフトフィーリングサウナ
今日は男がソフトフィーリング。入ると、結構暑い🥵地元のおじさんが大声で話す。こんな世じゃなければ、一緒に話したい。ちんねんさんと呼ばれる小さめのおじさんがいた。ちんねんさんとも話したい。

※貫井式
熱源は背面からで、湿度も程よく、コンパクトながら凄くいい。マット交換もみんなでやる式。貫井浴場に続く2軒目‼️

※雄大なるととのい
再び大自然でととのう。

マッチのマスカット味

マスカット、スカッと

初めてのひとなら必ず思うはず

「ハードフィーリングサウナ？」
「ソフトフィーリングサウナ？」

おめでとうございます！本日女湯はハードフィーリングサウナです！！

靴箱はカギ無し、券売機でチケットを買い受付で渡し脱衣所に入ります。
ロッカーも100円不要、カギ付きです。

脱衣所のあちこちに椅子がありご高齢者向けなのがわかります。

露天で少し温まり、いざサウナへ↓
長方形のハードフィーリングサウナは入口手前にストーンが鎮座、左側片方2段のL字型。中央部1段目で仏の様に胡坐を組むマダムに朝の挨拶をいただき一番アチアチと思われる2段目L字の隅にマットを敷いて体育館座り。

お、おおぅ…確かに。程よい湿度でなかなか良い汗が出ます。これがハードフィーリングサウナか…
しかもロウリュもある。お、11:00に来るぞ！よし、3セット目にロウリュ合わせよっか～、まずは1セット目を→水風呂→露天ベンチへ。
チュンチュン鳥の声、少し遠くでゲートボールするおじいさん達の声、草刈りのブィィィーンの音。

1stセット目、キマります。

2セット目をとサ室に戻ると、わたくしがマットを敷いた2段目すぐ横L字の隅に少し遅れてやってきた麓水氏が座っている　で　は　な　い　か　！　？

「にっこり（声は出さない）」

常に冷静沈着なわたくし、ここは大人の対応です。


そんな感じでいよいよロウリュが始まる11:00！
2人でワックワクで待ってたら↓

ロウリュ担当と思われるお姉さんが入ってきたのは11:06頃。

「熱っついわ！どんだけ待つねん！（声は出さない）」

そしてその手には小さいゾウさんの青いプラじょうろ。
汗だくな麓水さんとわたくしの目の前で

じょろじょろじょろ～
ゾウさんの鼻から放たれるアロマの香り。

麓水さんの方を見ると。彼女もやはりゾウさんを凝視している！

「キリンさんが好きです。でもゾウさんのほうがもっと好きです。（声は出さない）」

そしてお姉さんはおもむろに手に持った小さなフェイスタオルを無言で回してくれました。おおっアウフグース！！
なのですが、タオルの尺およそ20cm。
手首で小さく回してくれるその様はまさに湘南乃風。


「健康パークあざいバーデあざい」
挨拶を欠かさない楽しい常連マダムたち、牧歌的な風景。そしてゾウさん。

バイク川崎バイクみたいなネーミング「健康パークあざいバーデあざい」。

浅井長政も愛したこの地でとても良い時間が過ごせました。
ありがとうございました。

緑に覆われた古くレトロなトンネルをくぐると
施設に到着しました。

今日は「ハードフィーリングサウナ」のある方が
女湯側です。

他方今日の男湯側には
「ソフトフィーリングサウナ」があるそうです。

同一敷地内にはクリニックや薬局があり、
ご年配にも愛されそうなこの施設。

わかりやすいサウナ名称ではありますが、
「強サウナ」「弱サウナ」など
和製表記の方が親切な気もします。

浴室に入ると天井が抜けていて
屋根との間にむき出しの鉄骨の構造体が整列し、
床面積の割に空間に広がりがあります。

浴室全体はブラウンを基調とし、
落ち着いた雰囲気です。

内湯には２種の浴槽に
スチームを含めた２種のサウナ。

外部スペースには浴槽１つと
休憩イス・ベンチがあります。

まずは漆塗りのお椀のような浴槽の炭酸泉で
身体を温め、ハードフィーリングサウナへ。

ほのかにサウナっぽい香りのする室内には
２段ベンチがL型に据わります。

ハードなフィーリング空間をつくるストーブは
六角形の筒型でストーンが載っています。
muko？とエンブレムが
貼られているように見えますがよくわからず、
初めて見るストーブです。

湿度も温度も申し分ないサ室で
窓越しに空と緑を見ながら過ごします。

11時のロウリュタイムになりました。

スタッフの方が
ゾウさんジョウロでアロマ水をストーンに注ぎ、
軽くタオルで撹拌くださると、
サ室がさらに汗のかける上質な空間に育ちます。

十分汗をかいたところで水風呂へ。
18℃の水風呂は足元に吐水があり
水の流れがあるせいか、
体感はもっと冷たく感じます。

休憩は外部スペースのベンチに寝転がり
澄んだ空気に包まれグルグルととのいました。

ハードフィーリングサウナ、
名前負けしないこのサウナのファンになりました。
訪れてよかったです。