サバス

修学旅行を思い出しながら京都観光をした👘

当時よりも外国人が遥かに多い😧
楽しい修学旅行で唯一与えられた課題を思い出す。
外国人旅行者へインタビューをしなければいけなかったのだ
当時から英語の授業はサボってばかりで全く読み書きできない少年だった僕は1番最後まで話しかけられず、
みんなを待たした苦い思い出があったな😅

相変わらず今でも英語は苦手で、今日も外国人にバス停を聞かれただけで、ジェスチャーゲームと化したのだ😵‍💫
それでも何とか伝わるから、今でも英語は勉強しようと思わない🫣

祇園の街中を練り歩く
どこも敷居が高く、田舎モンの僕が入れそうなお店は見当たらない…と思った瞬間
ルーマプラザ発見💡

祇園の中心地にサウナ施設がありなんだか誇らしい🤭

本日の宿なのでチェックインだけ済まし、その後Jリーグ京都サンガとガンバ大阪の試合を観に亀岡までやってきた

っが関西ダービーだった事もあり今季最多動員数を記録し、当日券売り切れ😵
会場の前でショックを味わい座り込んだが、これも何かの導きに違いない

サッカーも攻守の切り替えが必要の様にすぐに立ち上がり、屋台でコロッケ1つを手に入れて前向きに考えた

ふと電車で浴衣をきている人たちを思い出した。
なんとここから3駅進んだ八木駅で花火大会があるとの情報が舞い込んできたのだ

南丹市花火大会がちょうど開催される
サッカーを観に京都市内を出ていなければ絶対に知らなかったであろう夏の風物詩を偶然味わう事に！

ドローン花火で開幕の狼煙を上げた
初めてお目にしたがとても神秘的であり、人の技術の結晶に驚いた

今夜は20:30〜22:30にサバスの貸し切り予約をしていた為足早に京都市内へ戻ってきた

30分遅れだったが無事サバスに蒸車♨️

このバスは神姫バス(株)とサウナイキタイの共同開発のバス🚌
サウナイキタイ開発メンバーと親交の深い清水みさとさんがバスガイドさんになっており嬉しい🤭(録音だが)

サバスの中には大きなハルビア製の薪ストーブが鎮座🔥

その前の特等席にどうぞお座り下さい♪
っと遅れて蒸車した僕を見て、優しいサウナーの方が席を譲って下さった🥰

この席に座りみさとさんのアナウンスを聞いた。すると「その座ってる君、降車ボタン押してみて」っとアナウンスされたのでポチッとな。

何と降車ボタンを押したら薪ストーブの頭上から水が流れ落ちてきていい音がこだまする😌
こんなユーモア溢れる仕掛けを考えられるのは、日々ととのっているから構想が思い浮かぶのだろう🤔
サウナ愛の全てをコンパクトに詰め込んだまさにサウナ室の傑作品🚌

僕もこの様なととのった構想を受けられるよう
日々サウナと向き合ってイキタイ

「念願叶って初蒸車」
兵庫県は姫路を拠点とするバス会社の神姫バス🚌
新型コロナによりバス事業での売り上げが大きく落ち込み、バスを活用した新たな事業をとある若手社員がアイデアを出し、出向起業という仕組みを活用、サウナイキタイの協力を得て造り上げられたサバス🔥
サウナイキタイのマガジンでのドキュメントはもちろんのこと、様々なメディアにて制作秘話や実際に体験する様子が紹介され、いつの日か蒸車できればとずっと思っていました🥺
そんな中、10月29・30日に北九州は若松にてサバス九州初蒸陸との情報が🤯
ようやく九州にと思いきや、29日は仕事、30日は佐賀にて産地以外では滅多に味わうことができない秋の旬のグルメを堪能できるイベントが…😰
朝イチから若松に行き、それから佐賀でも間に合うのは間に合うのですが、万が一渋滞にハマったりすれば間に合わない恐れがあるし、旬のグルメは次いつ味わうチャンスがあるか分からないと泣く泣く若松での蒸車は断念…😭
早くまた九州に蒸陸するチャンスが訪れたらと思っていたところ、すぐ翌週、九州サウナオールスター感謝祭にサバスが蒸陸するとの情報が😍
まさかこんなに早く九州で蒸車のチャンスが巡ってくるとは🤩
これは僥倖…🥰
感謝祭は1部、2部と一日通しで参加することとしたので先週見送った分も存分に愛でようと決意し、ようやく念願叶って初蒸車へ🚌
その前に松原社長様がいらっしゃったのでご挨拶🙏
この度は九州にサバスを蒸陸させて頂き大変熱く温冷申し上げますと感謝を申し上げ、今後も色んな場所でサバスが活躍すればと激励のお気持ちを申し上げていざ初蒸車🤗
細部についてはこれまで幾度となくメディアにて紹介されていたのを拝見していましたが、改めて実際にこの目で見ると、本当に凝って造りこまれている…😳
外部は、蒸車口前に置かれたバス停、車番がさ-11－37、行先表示の電光掲示板😄
車内は、整理券ボックスをロウリュ用の水タンクに活用、吊革に見立てた温度計、どデカい薪ストーブに、降車ボタンを改造したロウリュ降りますボタン…😆
思えば、小さな頃もバスに乗ると降車ボタンを押したがっていたなと懐かしい思い出が😊
しかし、その気持ちは時を経て大人になり、そしてサウナーになった今でも、湯らっくすのMADMAXボタンやロウリュ降りますボタンを押したがっていて、子供の頃と変わらないなと思いながらロウリュ降りますボタンを押すことに👍
ロウリュが降り、天井が低いので上がった蒸気がよく室内に回ってアツアツに🥵
ロウリュ押しますボタンに加え、その足元にはラドルとバケット😁
嬉野茶のセルフロウリュまで🍵
ロウリュするとお茶の香りがよく

念願のサバス。
自分の中に、また一つ忘れられないサウナ体験が加わりました。

ベージュとオレンジの大きな車体。
子どもの時から何十年も変わらない。

姫路市に本社を置く神姫バスは、兵庫西エリアを中心に、長年にわたって地域の人たちの足を支え、日常生活に溶け込んできました。

「サバス×サウナイキタイ」のプロジェクトが発表されたのが昨年の7月でした。
「バスでサウナ」の衝撃以上に、驚き、感動したことが、そのバスが地元播州の「神姫バス」だったことです。

ここ最近のサウナブームの中、播州エリアでは新規施設のオープンや既存施設のリニューアル、熱波イベントの開催といったサウナ関連の動きがほとんどなく、どこか寂しい思いがありました。
そんな中、まさかのサウナイキタイとのコラボです。

プロジェクトが発表されたその日のサ活に、嬉しさと興奮のあまり、こんな仕様にしてほしい、あんな機能をつけてほしいという妄想を書きなぐったことを覚えています。

姫路の「グリーンエコー笠形」での試蒸会の抽選は、残念ながら外れてしまいましたが、「奈良健康ランド」が体験イベントを実施されるとのことで、遠方ですが思い切って汁氏と行ってきました。

◾️外観
あの神姫バスの形とデザインが、ほぼ残っていることが本当に嬉しいです。

正面の行き先表示は「サウナ」。
ナンバープレートは「さ 11-37」。
車体横の電飾掲示には「サウナ→水風呂→外気浴→ととのう」。
「薪サウナ搭載車」のステッカー。

サウナをイメージさせるワクワク要素が至る所に盛り込まれており、開発・デザインに全面的に参加されたサウナイキタイのかぼちゃさんのセンスを感じます。
薪サウナの煙突が、屋根からピョコンと出ているのが尊い。

◾️車内（前半分）
車内は前半分が荷物を置く前室で、後ろ半分がサウナ室になっています。

前室にはグッズ売場があり、ハンカチ（1000円）、キーホルダー（700円）を無人販売。
サウナーは良い人ばかりだから可能なこと。
ハンカチは、神姫バスの座席シートと同じデザインで、もうそれだけで購入決定です。
バスの吊り革がそのまま残っていたり、発券機がロウリュ用のウォータータンクとして使われている遊び心もナイス！

◾️車内（後ろ半分）
扉を開けてサ室へ。
一番前には、HARVIAの大きな薪ストーブがドンと置かれています。

体験スタートの最初に、清水みさとさんのバスガイド風のアナウンスが流れます（必聴！）。

座席は、左右3列ずつと、一番後ろに横長のベンチ席がありMAX8人。

すみません！画像に続きます。