サウナ:12分 × 2
水風呂:2分 × 2
休憩:5分 × 2
合計:2セット
一言:朝5:30に起きて大浴場へ。女湯が石造り大浴場「湯里(ゆり)」のターン。
こちらも脱衣所から新しい感じがする。
渓谷の湯と違って、浴室入口から近めな位置にウォーターサーバーがある。
入ってすぐ右手にヘッドとボディ同時に水が出てくるタイプのシャワーと、1人用の小さめ水風呂とサウナがまとまっている。
雰囲気が結構違うな。
温泉はスモーキークオーツ+マラカイト風呂?みたいな感じで、露天風呂以外がパワーストーンで統一されてる。
湯が出てくるところにパワーストーンが埋め込まれている。そういう感じ…?
とりあえずいくつか入ってみるが、やっぱり温泉…?という印象はある。いいお湯ではある。
夜の20時台より朝6時台の方が利用者が多い。それはサウナも同じで、5人ぐらい入ってたかな。渓谷の湯側と同じく、人の出入りで温度がすぐさがるので、利用者が多いと温度が100℃まで上がりきらない。
92〜96℃あたりをいったりきたりかな。マイルドな暖かさ。
水風呂もさらにぬるいマイルドさ。22℃くらいかな。
朝だからこれぐらいで身体に優しいかも。
昨晩入ってた弟に話に聞いてた通り、外気浴するための椅子は露天風呂にない。
渓谷の湯側にはあるんだけどなあ。岩風呂の淵に座って足湯状態にして外気を感じてみる。
今日は雨で、渓谷から入ってくる風がしっとりひんやりしていて清々しさが半端ない。
清涼な空気…!とはこのこと。
夏はどこに行ったんだ?もう完全に秋だった。晴れてた昨日はそんなことなかったのに、気温差よ…。
短め2セットの後は朝食ブュッフェ。また食べすぎてしまった。おそろしい。
ブュッフェおいしい。

男
-
94℃
-
22℃
サウナ:10→12→12分
水風呂:2分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
一言:祖母が「昔毎年行ってた鬼怒川温泉に行きたい」というので家族旅行。久しぶりに栃木まで車を飛ばした。
日光の道の駅でお昼ご飯の後に、いろは坂登って華厳の滝。そして鬼怒川にやってきた。
リニューアルされたりして、小さい頃に来た朧げな記憶とかけ離れている気がする。不思議な感覚だ。
とりあえず飯食って風呂へ。
腹がいっぱいすぎるが大丈夫だろうか。
女湯は木造り大浴場「渓谷の湯」のターン。
脱衣所や浴室も新めで綺麗。クレンジングから洗顔、シャンプー類やローション、ミルク、ヘアエッセンスは全部POLAで統一されている。
内湯と露天風呂ひと通り入ったりしてみたが、鬼怒川温泉ホテルって、天然温泉では…ない?人工温泉っぽい感じ。
たまにある、鉱石の浴槽の風呂というか。
半露天みたいなところの、健緑石風呂 ~温めの湯~(体内の老廃物を排出し、体調を整える。)と、ゲルマニウム風呂 ~熱めの湯~がよかったな。ここに外気浴用の椅子が4脚。
サイトにはアルカリ性単純泉って書いてあった。鉱石と合わせ技かあ。
さてサウナ。カラカラのタワー3段でソロ。
温度は104℃。お、アチアチか?
しかし入ってるうちに温度が下がっていく。10分後には98℃に。
私しか扉を開けてないのにそんなに下がるもんなのか?
水風呂は温度計がないが、ぬるいな。20℃はある。こちらもソロ。
あまみもほぼでない。でも疲れからか外気浴してる時に寝そうだった。
サ室に戻るとまた104℃に戻ってる。3セットとも104℃→98℃って流れだった。
ここ残念なのが、ウォーターサーバーの位置がドライヤーのある鏡台のさらに奥にあること。遠い。
水風呂から外気浴の導線はまあまあかな。
22時まで2階のロビーにフリードリンクがあって、コーラとかウーロン茶とか飲み放題だから、風呂上がりにがぶ飲み。ありがたい。
明日は朝起きられたら浴室入れ替えなのでもうひとつのサウナにも入ってみたい。起きられるかな…。


女
-
101℃
-
20℃
男
-
100℃
男
-
19℃
男
-
98℃
-
20℃
今日は家族旅行で鬼怒川温泉に。いよいよ全国旅行支援も最後の一月となる。鬼怒川のホテルは栄枯盛衰を間近に見ることができるとても特徴的な場所。伊東園のような安価な宿から今回の鬼怒川温泉ホテルのような贅沢なホテルまで色々取り揃えている。
いつもなら毎度おなじみ大江戸温泉系列となるが旅行支援の力を振り絞りこちらのお宿に。流石はハイクラスなホテルなだけあり、規模も食事も申し分ない。レトロなゲームセンター(太鼓の達人5とかもう20年前よ)も旅情を誘う。
そんな大型ホテルサウナ。大浴場のキレイにリニューアルされた設備の一つ。大浴場は「湯里」「渓谷の湯」と二つある。夜は湯里、朝は渓谷の湯の順番。
先ずは湯里のサウナ。大体10人程入れる銭湯位の大きさ。温度は室温計がないので80℃位だろうか。これと言って特徴らしいものもないが、どちらかというと外に特徴がある。何故かボディシャワーが3つも備わっている変わった所だ。
水風呂は一人用、温度は20℃前後。混雑時は入るのに時間がかかりそうだ。でもこの時期に来る人は多くなく、時間をかけてたっぷり浸かる。
外気浴はイスなし。地べたに座るスタイルで鬼怒川の流れる風景音を聞きながらせせらぎを楽しむ。
朝は渓谷の湯。ぶっちゃけこっちの方がレベル高め。サウナ広し、水風呂広し、露天風呂にチェア有り。私は深夜まで風呂を楽しんでしまい朝はワンセット程しか楽しめなかった。早寝早起きは大事である。
男
-
95℃
-
14℃
男
-
108℃
-
14℃
全国支援を利用して小旅行。
15時チェックインして混雑前に入浴。
男湯と女湯が日替わりで入れ替わるので、夕方と朝の2回入ることで木造り大浴場の「渓谷の湯」と石造り大浴場の「湯里」のサウナを楽しめる。
旅行だと朝早く運転したりいつもと違うルーティーンで自律神経乱れがちなので、どちらもサウナがあるのは最高です。
石造りの方は昭和なスタイル。水風呂は蛇口で追い水(冷たい)ができる。広々とした脱衣所に給水機があり。ととのい椅子のような座る場所は特になかったが、どこでととのうかを考えることも一興。
木造りは、朝のブッシェ前に入浴。
近代的な作りで綺麗で広く、鬼怒川のせせらぎや風を感じることができるこだわった造り。
サウナ室から透明な窓があり、水風呂に人の有無を確認ができる気配り。半露天の場所に整い椅子がありとても気持ちよい。大満足。
夕方は昭和スタイルで、朝は近代的っていう流れもよし。