伊香保温泉旅
最後の湯は「福一」さん。
サウナあるって言う前情報から、
最後にしっかり入るとキメてました!
石段のまぁまぁ上にあり
浴室の大きな窓からは外が見えて開放的。
内湯に黄金湯(熱、普通)と白銀湯。
露天風呂からも景色が見えてよき。
ただ露天で立ったら、向こうの車道から
見えますわよね。。たぶん
ってくらいの絶妙な衝立て加減にしびれました。
さて
♯サウナ
98〜100度
ゆったりの間隔で6人分のマット。
サ室からは浴場と外が見えます。
世界初のイオンサウナ⁈
何それ〜〜
日ごろ体内に溜まった静電気を出して
汗として毒素をしっかり排出
整えてくれる、みたいな説明書き。
確かに?100度にしてはマイルド。
でもヌルいとか、そう言うことじゃなくて
熱すぎず優しくじんわり汗、でました。
♯水風呂
福の湯。
一の湯との入れ替え制で、
こっちは三角コーナーみたいな
可愛い水風呂ありました🙌🏻
温度計ないけど体感、15〜16度かな。
こっちもイオン化した水とのことで、
優しい質感でした。
余裕で何分も入ってられる。
♯外気欲
露天風呂エリアにイス2つ。
総合的にバランスよく良かったです♪
男
- 95℃
- 18℃
男
- 92℃
推しコラボで残っていた入浴手形を使うために伊香保へ。
行こうと思っていた温泉は15時から入浴開始。
到着が14時だったので待ちきれずにこちらに再訪。
男女大浴場は日替わりみたいなのですが、今回も前回と同じで、水風呂のない大浴場でした。
気温は8℃くらい。
まずは体を清めて…
せっかくなので温泉で体を温め、サウナへ。
1セット目
サウナ7m→シャワー10s→外気浴
2セット目
サウナ8m→シャワー10s→外気浴
3セット目
サウナ 9m→シャワー10s→外気浴
4セット目
サウナ10m→シャワー10s→外気浴
シメに温泉に浸かってサウナ7s
カラッカラのサウナで温度は最初から最後まで92℃でしたが、温泉で温まったこともあり割とすぐに玉のような汗が出て温まりました。
水風呂がなかったので代わりに水シャワーを浴び、外気浴。
椅子が2つありまして、1セット目はイス、2セット目はお風呂の縁、3セット目からは端の方に寝転がって休ませてもらいました。
最近気温が低いところばかりだったので、8℃はかなり優しく感じました。
徐々に負荷を上げていって迎えた4セット目。
心拍数150はゆうに超えたので水を浴びて体を拭き、さぁ休もうと外へ行くとおじさん3人が浸かっており少し嫌な予感。
悪い予感は結構当たるもので、おじさまたちの話し声でなかなか集中できず。笑
こういう時に限って耳栓忘れるんだよねー。
でもうん、これも温泉やスーパー銭湯に来た時の醍醐味なんだよなー…と思いながら、ゆっくり休みました。
黄金の湯と白銀の湯、露天風呂(黄金)があって、ここらでは珍しいサウナもついているのは素晴らしいです!
水風呂の方も入ってみたいなぁ。
◯82
男
- 92℃
新規開拓/累計493施設
コロナによるパンデミックも一段落し、かつての賑わいを取り戻した今年のクリスマス。都内各地の観光スポットはどこもかしこも人でいっぱいとなる予感がしたので、今年は「奥伊香保温泉 旅邸 諧暢楼」という全8室の隠れ温泉宿でゆっくりと過ごすことにした。
全室に露天風呂が付いているという特別感もありながら、その懇切丁寧な接客とホスピタリティにはいたく驚いた。日本のおもてなしの心がぎゅっと詰まった素晴らしい旅館であったことをまず初めに記しておきたい。
その諧暢楼と同じ建物内にある姉妹旅館の『伊香保温泉 福一』。大浴場はこちらにあるということだったので、天然温泉とサウナを存分に満喫した。福一の創業は遥か昔の440年前。石段街として有名な伊香保の最上位に位置し、榛名の山々に囲まれた自然豊かな場所にある。
温泉は古の湯「黄金の湯」と近年湧出した「白銀の湯」の両者を備える贅沢っぷり。この二つを兼ね備えるお宿は伊香保でも5つほどしか無いのだそう。3階の大浴場は「福の湯」と「一の湯」の二種類あり、朝夜の男女入替制となっている。サウナの営業時間は15~24時と翌朝の5~8時。
浴場については福の湯側の方が全体的に広くゆったりとした造り。ただどちらも立派な露天風呂を携えており、屋根の隙間から満天の星空を眺めることができる。褐色の黄金の湯と無色透明の澄んだ白銀の湯とのコントラストも美しい。
#サウナ
<一の湯>
二段掛けの渋めなサ室。世界初のナチュラルイオンサウナの触れ込み。奥側の背面に電気ストーブがあり一見ボナのような形状であるが、ストーブは隠されているわけではなく少し変わったオープンな造り。TV・BGM無しの静かな空間。室温計は96℃を表示するが体感はマイルド。
<福の湯>
二段掛け6名着座可能でこちらの方が広々とした造り。大きなガラス窓が特徴的で開放感がある。早朝の時間帯の利用であったため、朝の眩い光が射し込み、健康的でフレッシュな印象。室温も100℃あるので良く汗も出る。良いサウナ室。
#水風呂
福の湯にのみ水風呂の用意がある。浴場と露天を繋ぐ短い通路の傍らに三角形のこじんまりとしたサイズ感の水風呂。時折、ひんやりとした外気が通り抜ける。水温は見た目に反して低くは無いが、トロリとした水質で心地が良い。
#休憩
どちらの浴室にも露天に2脚椅子が配置されており涼が取れる。澄んだ空気を深く吸い込んでリラックス。都内と比べると幾分か外気温が低いので少し冷えるが、その際は目の前の露天風呂で休憩すれば良い。水風呂カットでもOK。
サウナはあくまでオマケ。素晴らしいお宿でした。
女
- 94℃
所用により宿泊。
他の方も書いているように、夜と朝で男湯と女湯が入れ替えになるが、小さな水風呂は、朝の男湯にしかない。つまり日帰り入浴では男は絶対に入れないということ……!
両方入ったがやはり水風呂は無いよりはあったほうがよい。とてもぬるいが、ゆっくりつかると意外と冷えるしととのいが訪れる。おそらく土日は混むので、この狭い水風呂をゆっくり独り占めはしにくいと思うが……。時間の都合で朝は1セットのみだが無事にととのった。
サウナ以外では、ここは黄金の湯が割に豊富に使われているので温泉がよく、エレベーターで石段ほぼ最上階層にショートカットできる、宿全体が綺麗で清潔感が高いなどよい点がいくつもある。値段も割安な宿泊コースもある(というかそれで泊まった)ので、伊香保ではかなりおすすめである。
親族旅行の宿泊で利用。男女交代制で、男性は「福の湯」(水風呂なし)が夜、「一の湯」(水風呂あり)が朝というローテーション。なので朝ウナすれば両方楽しめます。以下、両方につき詳述。全体的には朝ウナおすすめ。
#サ室
いずれも「世界初のナチュラルイオンサウナ」というやや香ばしさあるウリですが、要は温度高めながら直射少なめ湿度やや高めで個人的には好みでした。
福の湯がややせまめで上2下2のキャパ。一の湯は3の3。いずれもガラス張りですが一の湯の方がより内湯からみえるパターン。いつも思うけどこのガラス張りって誰得
95度前後でしたがわりと長く入れる感じ。
#水風呂
福の湯はなし。が、水シャワーの温度が低めで体感12度くらいのイメージでわりとしまる。悪くないです。
一の湯はあるんですが余った三角スペースに水入れてみましたみたいな謎空間に1人用。水も溢れると継ぎ足ししてくれるのですが温度的には24度くらいかなというゆるめ。まあでもないよりはいいかな。
#ととのい
いずれも露天風呂脇に椅子が二つ。より一の湯のほうが山が見えて景色はいいかな。高度高いので残暑の残る今でもちょっと涼しい感じ。秋冬になるともっと冷えそうなので水風呂なくてもカバーできるかなという感じ。
#サウナー
ぽつぽつと1人2人はいる感じ。上記のとおりキャパはあまりないですがその不足は感じず。若者もあまりいないのでマナーは良かったです。
この界隈では他がサウナそもそもなかったりのようなので、おすすめなところではあるかなと。あと湯自体がよいのでちゃんとしめに入ることをおすすめしたいです。
男
- 96℃
- 24℃