またしても遠征サウナです😊
今回の最終目的地はふたたび長野県。
せっかく長野までいくなら、寄り道サウナをどこにしようか考えた結果、思い切って昔から行きたかった場所に決めました。
ということで、いってきましたよ!
標高1800mに位置する日本一高い温泉街、万座温泉の万座停。
ここに2023年4月、拘りのサウナが誕生したとのこと。
万座といえば、頭に浮かぶのは「私をスキーに連れってって」
バブル期のスキーシーンを鮮やかに彩る名作!名言の数々、今でもスキーシーズン前には見返す好きな映画です。
万座にはサウナ無しでも一度は来たいと思っていました。
しかし、浜松からここへ来るのは距離的に相当ハードルが高いです。
そうであれば今回だいぶ寄り道してでも行ってしまえ!と思い切って訪問しました。
ひとことで言うと、もはや旅館のサウナではないクオリティのサウナ。
加えて温泉が抜群に良かったです!
サウナエリアは、温泉エリアとは別れており、最新の洗練された空間というイメージ。
サ室は万物の陰陽を表す「太極図」をモチーフとしたサウナ。
勾玉の白円、中央の黒円部分にIKIストーブが鎮座!間接照明と合わせてすごいインパクトです。
もちろんセルフロウリュウ可能!
温度は85℃くらい、湿度は低め。
空間が広く、ロウリュウしても湿度が回りにくいため、空気を動かすと👍
水風呂は、黒を基調としたシックな空間。
まるで暗がりの洞窟の中、一筋の光が差し込むような神秘的な雰囲気です。
胸まで浸かるほどの深さとまちがいない水質で癒やされます。
水風呂を出るとすぐに整いスペース。
外気浴はありませんが、コンパクトにまとまっています。
温泉はサウナ以上に良かったです!
万座温泉は日本一の高濃度硫黄泉と言われているそうです。
乳白色の硫黄泉は、サラッとしていながら柔らい肌触りでいつまでも入っていたくなる最高の温泉でした😆
自然を眺めるログ露天風呂がまた素晴らしい!
緑の山々と澄んだ空が目の前に広がる光景は開放感バツグン!
さらにヒバの木を組んで造られた情緒あふれる「内湯」。
立ち込める湯けむりと木の香りが懐かしい雰囲気で、心と体を和ませてくれます。
源泉掛け流しの湯で体の芯までポカポカです。
サウナと温泉は別料金ですが、サウナ目的の場合でも、この温泉は味わったほうがいいと思います!
なお、写真は宿の方の許可を得て撮影させていただきました。投稿も快く許可いただき、ありがとうございました。
来るのは大変でしたが、それに見合う「旅」を満喫できました🤗
男
- 85℃
- 16℃
万座温泉にサウナが出来たと聞いて、志賀草津道路をバイクでツーリング中に訪問。
まだ世間には知られていないのか看板にはサウナの文字はなく、入口でサウナコースの記載がありました。サウナのみと温泉のみと両者を入れる3コースがありましたが、今回はサウナのみを選択。
サウナは個室サウナを拡大した様な造りでサウナ室には大きいikiストーブが鎮座。ストーブを中心に勾玉型になっている変わった造り。中温でやや低湿のセッティングですが、セルフロウリュで湿度は自由自在な変化が可能。床がかなり熱々ですので、サウナマットは2枚持ち込むのがベスト。
水風呂は胸まである深さで水温は体感16℃。水道水と思いますが水質は良好。外気浴スペースは残念ながらないですが、窓が空いていて高地の涼しい風が入ってきて心地よい。
万座温泉にまさかサウナがあるとは思いもしませんでした。料金は若干高めながらも万座にサウナがあり、まだ穴場感があるのは良いです。夏はツーリングや登山後に、冬はスキーの後にと温泉以外の選択肢が増えて素晴らしい。
男
- 88℃
- 16℃
友達のオススメで
サウナは初来館。ホテルに着いたら以前の記憶が蘇ってきて泊まったことあるホテルでした。
外来は11時から15時までと言うことで
ほぼオープンと同時に受付
結果最初から最後まで貸切でした。
まだ、オペレーションに慣れていないのか
サウナに入ろうとしたら電気が点いておらず真っ暗。スタートから出鼻を挫かれる。
しかしながら
施設としてはかなり友達の話通り優良。
サ室は勾玉の様な形らしく丸く、その中心に大きなタワー型のサウナストーブが鎮座。サウナストーンも多め。脇にはセルフロウリュ用のバケツと柄杓とアロマオイル。水道もあるのですぐに水を足せます。
床、座面熱いので必ず備え付けのサウナマット使用すること。室温は95℃前後でした。
水風呂は深さがあり5、6人は入れそう。水温は17、8℃位か。ずっと入っていられる。
チェアも6脚ほどありました。備え付けのお茶とお水もあり。また、シャワーが二つあり、ジャンプなども備え付けられてます。
1,300円でこのクオリティなら文句なしですね。また行きたいです。
男
- 82℃
入ると無機質な…ラボ的なシンプルさ
(↑そのシンプルさがお洒落で素敵♡)
壁に書道家さんの文字や円相が書かれていてテーマがあって面白い♪
サウナ室は勾玉型
陰陽を表す「太極図」がモチーフだそうです
光の使い方もとても素敵でした♪
水風呂は水温がもう少し低いと良いなとも思いましたが深さがあるのが嬉しかった♪
フリードリンク(お茶、水)が用意されていてありがたいし、チェアが多いのも良かったです
外気浴が好きだけど、内気浴でも十分♪
「自分の世界に浸れる」という感じで
完全にととのいました♪
男性にも女性にもオススメしたいサウナです
ホントは誰にも教えたくないけどねww
勿論、温泉もいただいて来ましたょ♨️
最高です♪また直ぐ行きたい♪
そして、いつか宿泊も!
友人がここ万座亭に行きたいと言っていたので来ました
1人で。照
草津を通り過ぎてさらに山奥
標高1800メートル
道中は火山ガスなのか立ち入り禁止エリアがいくつもあり硫黄のにおいがすごい
そんな秘境なところに来た
中に入ると綺麗で風情がある
チェックインがすんたらすぐにサウナ!
扉を開ける前からサウナの良い香りがする
そして扉を開けたらモダンでラグジュアリー
そしてサウナ室に入ると広くてでっかいストーブがある
温度は85℃
新しいからか座面があっつあつ
ロウリュ用の桶の横にはアロマオイルが置いてある
良いですねー
水風呂は深くて16℃くらいに感じる
そしてととのいスポットが4ヶ所
ハットをかけられる
ドリンクは水かお茶が用意されてる
2時間くらいいたけど最後まで貸切でした
ラッキー
めちゃくちゃととのいました
部屋でゆっくりしてからそのあとは温泉
こちらは風情があって乳濁色
肌の調子がすごく良い
万座亭いいですね
朝ウナはできないので朝風呂して明日は長野サウナ開拓と行きます!
万座温泉には年に2回くらい温泉目的で日進館へ行くのですが、今回サウナが出来たと聞きつけ、万座亭に伺いました。
フロントで日帰り温泉とサウナ料金の合計2000円を支払います。
本当はお風呂入ってからサウナ…と思ったのですが、ほとんどの方がサウナ→温泉という順で行くとのことなので、それに従いサウナへ。
左側の女と書かれた方のサウナは白を基調にした清潔感のある空間。
シャワーブースが2つあり、洗体を済ませて入り口にあるタオルマットを手にいざサウナへ!
真ん中にMETOSのikiが鎮座した円形のサウナ。
木の2段ベンチがストーブをぐるりと囲んでいますが、一部奥の部分は広く寝転がれるくらいのスペースがあります。
壁には書家の方が書いた文字がぐるりと壁上部に書かれていて、これまた雰囲気があります。
セルフロウリュも出来るようになっていて、アロマオイルも設置されています。
温度は80度。基本カラカラな感じですが、ロウリュすると湿度もぐっと高まり汗も良い感じで出ます。
そして水風呂は水温はそれほどでも無いけど、深さが120〜130センチくらいあるのがイイ!
外気浴はできないものの、休憩用の椅子が幾つも配置されていて、麦茶やお水も用意があるのも親切です。
こりゃなかなかの良きサウナ…と思ったのですが、唯一気になったのが音漏れ。
サウナ内にはテレビ、BGMは無く、無音…なのですが、意外と音が漏れ響くようで、男湯の話し声らしき音がくぐもって聞こえてきたり、脱衣スペースで使うドライヤーの音がかなり聞こえてきます。
これなら何かヒーリングミュージックとかBGMでかかっていた方が良いかも?と思いました。
でも総じて素晴らしいサウナであることは間違いないと思います。
万座の硫黄の芳しい香り満載の温泉と併せてサウナも楽しめるなんて!万座温泉の楽しみが増えました。
女
- 80℃