余熱館 ささおか

サウナ：10分 × 3
水風呂：3分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

お盆休み最終日。何の予定もない日曜日。さすがに一日ゴロゴロして過ごすのはとてもアレに思われたので二日連続だが水着を持ってささおかへ。
泳ぎ過ぎて疲れて、サウナ2セットでギブアップ。何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し。

一週間ぶりのささおか。プールで追い込み気味に泳いで泳いで泳いでからのサウナ。心地よい疲労と今日も熱いサウナの熱気が身体を包む。お盆ではあるが混み具合はいつもとあまり変わらず、人の少ないときは110度に到達。そして塩素たっぷりのプールで泳いだあとの水風呂のなんと柔らかく感じることか。
余熱館ささおかは、大人500円だが、これはプールに入っても入らなくても同じ料金である。プールだけでも500円、お風呂だけでも500円、両方利用しても500円。そして、11枚綴り回数券が3,500円。現在のところ吾輩の中ではコスパ最強施設である。

最近仕事終わりにサイクリングを日課にしている吾輩だが、雨の日は乗れない。いや乗ってもいいのだが、雨で濡れるし地面からの跳ね返りで汚れる。身体は風呂に入って洗えばいいのだが、汚れた自転車のメンテは面倒なのでできるだけ自転車は汚したくない。そんなわけで、雨の日にできること（サウナ以外）を模索していたある日のこと。その日も余熱館に赴いたわけだが、いつもは浴室に直行するところを、たまたまトイレに行きたくなり、用を済ませて出てきたところに、ととのいイスが数脚置いてある見慣れないスペースに気がついた。おやおやこれはと思いそのスペースに入り込むとなんとプール。競泳用の3レーンのプール、流れる水のプール、ウォータースライダーまである。余熱館に通うこと数度目にして温水プールが併設されていることにようやく気づく。なんたる不覚。吾輩の目は節穴か。節穴だ。

そんなわけでAmazonでフィットネス用の水着セット（水着とスイムキャップ、ゴーグル、セームタオル）をポチり、雨の降った本日これらを引っ提げてプールに乗り込んだ。ひさしぶりにまともに泳いだがそのしんどさはサイクリングの比ではなく、口から心臓が飛び出るかと思った。調子こいてクイックターンなどかました日にゃ、身体はやり方を覚えていても年齢と体力がついてこないといった有様だ。25m往復を5本ほど泳いだところでギブアップ。這々の体で浴室に雪崩れ込んだ。
サ室はいつもどおり熱く、ととのいがえるとともに楽しむ外気浴もまた最高だったが、身体は悲鳴を上げており、なんとか3セットこなしたあと、ゆっくりバイブラバスに浸かって帰宅。

今日は暑かった…どうしても水風呂に入りたかった吾輩は、いつものようにキタイチを終えて、ホームのセントピアではなく余熱館ささおかへと向かった。今日はサウナハットを握りしめて。
身体を洗いまずはバイブラバスに身を沈める。身体がほぐれていくようだ。そのあと水風呂に浸かり、サウナ室へ突入。今日もカラッと熱く103度ほどを指している。長居防止のためテレビのスイッチは切られている。サウナハットを被ればもう外界とは隔絶された、自らの身体とのみ対話する時間。
2セット目を終えたところの外気浴で、先日ともに月を見たかえるを探す。いない。あれ？ととのいがえる（勝手に命名）がいない。どこに行ったのだろう。首を捻りながら3セット目に突入。
サウナ室でギリギリまで蒸され、水風呂に浸かり、外気浴に向かうと、開いた窓の桟にととのいがえる（勝手に命名）が！お前そんなところにいたら、誰かが窓閉めたら挟まれて死んでしまうぞ！そっとつかまえて、植木の根元に放す。安心してととのう。
露天風呂で仕上げして、サ飯は冷やし豆乳坦々混ぜそばを。そのあとはエマニュエル椅子（勝手に命名）で鬼滅の刃を読み耽る。

今日は午後から休みをもらった。ので、金沢に出かけて行きたかった美術館に赴き、帰りに余熱館にライドン。心なしか子供が多い気がするが…あっそうか夏休み始まったのか。
本日もサウナは熱く110度に垂んとする勢いだ。が、水風呂がぬるい…ぬうぅせっかくいつもよりサウナが熱いのにもったいない…
そんなこんなでもなんとか3セットこなし、外気浴に出る。今日は月が丸くて綺麗だ。雲から出たり隠れたりする月をカエルとともに眺める。

福井県では珍しい100度近くのサウナ。
常連客で基本的に混み合っている。
外気浴スペースは心地よい風が吹き抜けリラックス出来る。
欲を言えば外にも整い椅子を設置してほしい。


#サウナ

#水風呂

#休憩スペース

コロナ禍以降、セントピアあわらは火曜定休になってしまった。ということで、今日は余熱館ささおかに。入湯料500円だが、11枚綴り回数券は3,500円だ。迷わず回数券を購入。
今日もサ室は熱く103度前後を指している。水風呂が前回よりぬるいかもしれない。セットを追うごとにじっくり蒸される感じ。とても心地よい。
浴室は大きなガラス窓でぐるり取り囲まれており、その窓に面して外気浴スペースがある。窓の桟には2つ、小さなカエルの置き物が置かれており、なかなか洒落たことをするものだと前回来たときに感心した。今日見ると微妙に位置が変わっており、誰かが動かしたのかと無意識に手を伸ばすと、置き物のはずのそれは跳躍した。どうやらほんもののやせがえるだったようだ…
風呂上がりにかき揚げそばを食し、休憩スペースで鬼滅の刃を読みふける。

初訪問。あわら市内に住んでいながら当施設をこれまで見逃していたなどまさに不徳の致すところであり汗顔の至りであり不勉強の謗りを免れ得ない。まったく面目無いことだ。
それはともかく、浴室に入るとChoo Choo TrainがBGMとして流れている（ZOOのだ！断じてEXILEなどではないぞ！）。その後延々と90年代J-POPが流れ続ける銭湯。なかなかないぞこんなところ。
それはともかく、身体を洗い軽く湯通ししてサウナ室に入ると、あ、熱い…。温度計は105辺りを指しており、カラッとストロングな感じの熱さで心地良い。どうしても比較対象はホームたるセントピアあわらになってしまうが、2倍程度の広さがある。現在はソーシャルディスタンスで定員は7名となっており、概ね守られている。
水風呂は、どこから水が出ているのかわからないが常にオーバーフローしている。セントピアよりはぬるいが、広くて深い。ゆったりと身体を沈め、思わず声が漏れる。
外気浴スペースは露天風呂を伴い広々と。
特筆すべきは休憩スペースだ。ヨギボー？ぽいクッションやエマニエル夫人に出てきそうな揺り椅子がしつらえられ、見た目も楽しい。
サ飯に豆乳坦々まぜそばをいただき、大満足。

ストロングで楽しもうと

行ったらやってませんでした
夏まで改装で休みとのこと💧

最近ゆるいサウナばかりなので、パンチの効いたサウナに行きたい。

うーんと悩んで入店。

1セット目、汗かきむしりおじさんがいて不快も、温度106℃としっかり熱い！こいつは良いや。


水風呂もいつもより冷えてる気がする。体の芯まで冷えて、水風呂から上がったらうわっ！ってなった。

天気が良く気温も上がってきたので外気浴がめちゃくちゃ気持ち良い。

1セット目でフワフワになり、ほぼととのう。

３セットやってリラックスできました。

ここは、いつもそこそこの客入りで空いていて良いですね。そして500円という高コスパ。

サウナストーブ覗いてみたら、どうやらヒーターはオンオフ制御しているようだ。時間か温度の低下かは不明。

サウナ：6分×1、10分 × 2
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：私の行くサウナの中では熱めに分類されると思われる。人が入ってきても温度が下がる感じがしない。あ、これ個人的にキツイぞと身体が語りかける。
なんでサウナの中で我慢できるの？さっき飲んだ冷たいイオンウォーターのせいかな。とか考えながら106℃の中じっくりと焼かれていく。そこから水風呂に行くとこれがまた気持ちいい冷たさ。
熱さからこの冷たさへと解き放たれる解放のカタルシスは何度経験しても気持ちいい。
浴室内にイスが3つほどあるが、せっかくだからと少し離れた露天風呂の方で外気浴。ここは石のイスに腰かけるので風が身体を、石の冷たさが私のシャイニーを冷やして中々冷える。そのためか1回目から意識が溶けるのを味わえた。今回のはかなり気持ちよく自然と笑みが溢れる。もしやこれが『整う』ということなのだろうか？
サウナ自体も初めは熱かったが2回目、3回目と段々と慣れてくる。むしろ、外気浴中にもっと入りたいなとすら感じるほどだ。

ここなら割とすぐ来れるし、良いところを知った。また素敵なサウナに出会えた。

客先トラブルで2日間、現場に缶詰めでぼろぼろゾンビ状態。

金沢に戻る前に、サウナで回復したいので、夜立ち寄ることに。


18時に入ると、地元の方達でいっぱい。

今日は105℃となかなか熱い。

水風呂は少しヌルいが、柔らかい水質で心地よい。


途中でおばちゃんがマット交換にやってきた。
常連のおっちゃんたちと一緒にマット交換してました。
ぼくも一枚、手伝いしたよ。

三セットしてすっきり回復しました。

また明日もがんばろ

禁断の平日昼サウナ。

仕事が早く終わったので（終わらせた）昼休みサウナ。

お昼前にサウナ室に入ると、先客が2人。

中は広々としていて、サウナマットはふかふかで清潔感あり。

熱さはマイルドで、じわじわ体があったまる。
湿度は低いのか、発汗はすくない。

水風呂は深くて気持ち良い。

2セット目、座る場所は同じなのに急にガツンと熱さがくる。

ととのい椅子完備でリラックスできました。