スチームサウナとミストサウナって違うんだね。
スチームサウナ:ずっとミストサウナだと思ってました笑 ミストサウナにしては尖ったセッティングだなぁと感じていたらスチームなんですね。。サウナオクブカイ。。
とりあえず、スチームが頻繁に排出されていて水滴が超熱いです。頭に水滴が落ちてきたら頭皮の毛穴死んだ?って思う位熱いです。天井からの凶弾です。緊張感を持って楽しんでいます。このスチームが止まったら出よう。とか考えながら入っていたらあっという間に限界が来ます。
水風呂:スチームサウナより銭湯のあっついお湯と良い相性笑 お湯がなんせ熱いので温冷交互浴だけでもめっちゃ整います。
水風呂後は隣の換気扇の下で休憩がオススメです。優しい風が吹き下ろしてくれます。
歩いた距離 2km
午後4時の文の湯
一番風呂を使いに来ていたお客さんがひけるタイミングで利用者は少ない
まだ2回目の利用だけど
やはりここのミストのコンディションが大好きだ
他のサウナだと蒸された後の水風呂で「無」が訪れる
今日はミストサウナの中で「無」になれた
熱いミストサウナだが熱いドライに比べるとやはり身体への負担が少ない
熱いけどリラックス
テレビ、BGMが一切無い中
定期的に発生する「ジョワー!」も単調かつ規則的で思考力が奪われてゆく
天井からの熱い一撃で我に返ることが無ければそのまま昇天してしまうかもしれない
さて、前回「あ 熱いじゃないか!」と興奮しすぎて見落としていた設備があった
「全身シャワー」と「うたせ湯」だ
浴室入口の両サイドにちんまりと配置されている
「全身シャワー」をサウナ後の汗流しに使ってみた
昔の家に付いていた玄関チャイムのようなボタンがある
「ぴんぽ~ん」と言いながら押してみると圧の弱いシャワーが全身の汗を流してくれた
「うたせ湯」こちらも発動には玄関チャイムを押す必要がある
「ぴんぽ~ん」先ほどのシャワーよりちゃんとしたお湯が降ってきた
イスも置かれているのでじっくりと楽しめる
サウナと飲める水風呂とブラックシリカと変わり湯の組み合わせだけでも時間がいくらあっても足りなかったのに
これは困った事になったものだ
さんざん楽しんでこれで切り上げようとサウナの扉を開ける
「?!」気づかなかったが、ここにも玄関チャイムがついているではないか
これを「ぴんぽ~ん」すると何が発動する?!
「気分悪くなったらこれ押せ」的なボタンは他施設でよく見かけるが全く説明が無い
ただチャイムがあるだけだ
「ちょー押したいんですけど~!!」
番台から浴場主飛んでくるのか?!
「ジョワー!」を手動で好きなだけ発動できるのか?!
それともアレか?!アレなのか?!
結局、チキンな私は押せなかった
帰り際に浴場主にも聞けなかった
楽しみがひとつ増えた
いつも行く施設に行ってみると暗く、休業日ということを思い出し、自転車をUターン。夜の町を走り抜けこちらに向かいました。
本日休業だったその施設。もうすぐ閉店ということで、近頃色々と感じるところ多いのですが、改めて思うのは資源は身近に眠っているということです。
まさに、本日訪問したこちらの施設は、すぐ隣の地域の、いつもは入らない路地にいつもあり、多くを語らず多くを聞かない。しかし堂々と構えながらも煌々と輝く資源であります。
中に入ると、実際に、明るい。
清潔感を大切にされていることも感じます。常連さんも、賛同し強力しているのでしょう。
サウナ室は、4,5人がけのフラットなスチームサウナ。
断続的に勢いよく噴射される、スチームを生み出す熱湯シャワー。
厚い熱気の層が降りてきます。
熱をさらに味わいたいときは、立ってみるべきです。
天を仰ぐことでしょう。
そこに落ちてくる一粒の涙。天井がたたえきれなくなった蒸気の滴。
熱い。
眠っていた風景を呼び覚まします。
富士山。
その美しい稜線。
眺めていると、その表現された紫と、淡い黄色の間に意識が潜っていくようです。
目線をおとせば、深い浴槽のたっぷりとしたお湯。その重さを感じながら、じっくりとととのうことができます。
地域に灯る安らぎの炎を、これ以上消してはいけないと、思わせる平日の夜となりました。
帰路の自転車でうけた春の夜の風も、こちらの施設の力あってとても気持ちが良かったです。
男
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56℃
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17℃
男
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56℃
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17℃
今シーズンは雪が多いですね
コロ助の圧も加勢して
どうにも遠くに行く気分にならない
思えば昨年秋、その衝撃のあまり2週連続で十勝の山奥まで
車を走らせたトムラウシのミストサウナ
行きてぇなあ。。。行けねぇなぁ。。。行きてぇなぁ。。。行けねぇなぁ。。。
オッサンに花占いをさせてしまう熱いミストへの渇望は
短い呪文で解決しました
「文の湯に行けばよい」
富士山をバックに湯船は2つ
変わり湯の「よもぎ湯」に浸かる
枕代わりの鉄柱がヒンヤリしていて心地よい
正直、全く期待していなかった
熱源は「月見湯」にあるやつ
「喜楽湯」も同じだったかも
どちらのミストサウナも大好きだけど
「熱さ」に重点を置いた運用ではない
いずれも「中温」と「湿度」のシナジー狙い戦略だ
え?よくわからない?そんなことじゃ店長になれないよ!
パワーポイントで説明しようか?
ちょっと落胆して
3人座れそうなベンチの熱源側に座ってみる。。。
「あ 熱いじゃないか!」
他に利用者が居なかったので
「蒸気を静かにおろして行きま~す」タオル旋回
「あ 熱いじゃないか!」
油断してると熱源にシャワーが注がれる
「あ 熱いじゃないか!」
ベンチの下からふくらはぎ裏にも熱風が
「あ 熱いじゃないか!」
あ、また熱源にシャワーが!間隔短か!
「あ 熱いじゃないか!」
天井からのしずくが焼夷弾なみじゃん
「あ 熱いじゃないか!」
。。。いと愉し
一人用の水風呂には地下水がオーバーフロー
正面の洗い場に人が居なければ自分の顔が鏡に写る
花占いのオッサンに鋭気の欠片が戻り始めている
再生医療だ!スタック細胞はありま~す!
ラドン+シリカブラック 42度の主浴槽から
地下水はさんで再びのミスト
「あ、熱いじゃないか!」
よもぎを纏って地下水入りーの三度のミスト!
「あ、熱いじゃないか!」
あーやってこーやって
「あ、熱いじゃないか!」
「あ、熱いじゃないか!」
「あ、熱いじゃないか!」
あの~とめ方わからないんですけど
命からがら抜け出して
脱衣所の扇子で涼む昼下がり
ありをりはべりいまそかり
「やっぱ、サウナは100℃前後だよね~」
「サウナと水風呂の温度差こそ、ととのいだよね~」
という方々に、ぜひ来てもらいたい。
ここのサウナはなんと56度。
水風呂は、体感15度か。(飲める地下水!)
その差、たった40度程度。
だが、1セット目から、あまみが出まくり。
ニコーで鍛えているのに、10分でヘロヘロ。
湿度は105%といったところか。
約1分半に1度、温水がジュワー。
時折天井から、プチフェノーメノ、サウナスキー、バイソンが背中を襲う。
熱波組長が言う、交感神経を刺激しまくり。
体感は、スパプラウブランの100度ドライサウナ=文の湯56度スチームサウナ。
自分の耐えられる時間は、ほぼ同じだが、
中にじんわり熱が入ってくる感は、文の湯が上か。
湿度って本当に偉大だって学びました。
サウナは、奥が深い。本当に深い。
勉強になりました。
ありがとうございました。
つよいスチームサウナ
珍しく札幌の西方面に行く用事があったので、前々から気になっていた文の湯さんにお邪魔。
番台で挨拶して、お金を払って。まちの銭湯にくるのも久しぶりの感。
浴室には先客2名。タイル絵が美しい富士山。
これまた久しぶりに出番が来た手持ちの石鹸類で身を清め、熱めの浴槽で下茹でしてから、いざサウナ。
スチームサウナとのこと。ぬるくない。座っていると少しづつ熱を帯びていく身体。霧状の湯気が立ち込めているような感じではなく、視界はクリア。あまり間を置かず、定期的に、数十秒ほど、「ジョワー」と、水分が滴る音。部屋の奥のすみに周囲を囲われたスペースがあり、この辺りが熱分を構成している機構に当たるみたい。
覗き込んでみると、水槽に熱湯が貯められている。これが沸いているのだろうか。槽の上部に2機のシャワーがあり、「ジョワー」は、ここから熱湯が噴出している音で間違いない。
立ってみると、部屋の上部になかなかの熱が滞留しているのがわかる。極上の水蒸気だ。貸切だったので、思わずタオルを旋回してみる。何周かすると、タオルに帯びた熱で手がもたなくなる。熱い。まわる水蒸気に触れる肌も、すばらしく熱をまとっていく。蒸されている、と言うよりは、茹で焼かれているような気分。
熱いんだけど、ドライサウナと違って心地よいので、体温が心拍が、どんどん増していく。
心拍の閾値を感じ、退室。1人用サイズの地下水かけ流し水風呂。17度くらいのかなり心地よい肌ざわり。熱せられた身体がごく冷やされていく。身体感覚の低下、意識レベルの相対的な増長。水風呂から上がり、そのまま浴室内の洗い場椅子でたたずむ。
完全に翔んだ。
まちなかの銭湯の風情にあって、あまり他に類を見ないつよいスチームサウナの所業。またお邪魔したい。
私にとって、まちの銭湯は、学生時代に過ごした風呂なし寮での毎日の生活の一部を想起させる、素敵なノスタルジー。雲のない空にはまるい月。秋の夜風。
男
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56℃
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17℃
「ガシャーン!!ジョワー!!」とは、なんぞや?ということで文の湯です。
本当にTHE銭湯という昭和感。
浴室の引き戸をそーっと開けると水風呂に浸かりまくってるご年配シスターズが「かーっペッ」と浴槽の外に吐いてて泣きそう。
マジかよ、困ったな。
でも脱いだからにはやらずばなるまい。
常連さんでみっしりのサウナに涼しい顔でお邪魔させていただく。
コロナが怖い話をむっし蒸しのスチームサウナで大声エアロゾルMAX。タスケテ。
何かよく分からないけどホントに1分半おきで30秒近いガシャーンが来る。
するとブシャーッと蒸気があがって熱いのなんのって耳ちぎれる!
み、水風呂、まだシスターズが浸かってる。二人で満員、ダメだシャワー浴びよう。
全身シャワーブース、スイッチどこかな、え?これ?玄関用のドアチャイムボタン?ピンポーンって言ったらどうしようと押すとシャワー出た。カオス。
ワケわからんけど脱衣場の椅子に座ってみたらととのった。
ととのいを得たので落ち着きを取り戻し2セットめ。スチームだから苦しくはないんだけど何せ熱いので10分入っていられない。水風呂空いた、いまだ!
はあ~ぎもぢいい。水はぬるいけどサウナ熱かったから天国。これだもんみんななかなか水風呂から出ないよ。
混んでるし汗をかいたからもう一回シャンプーしたら帰ろうかな、と洗っていると皆さん「お先に~」と帰っていかれた。
せっかく誰もいないのでもう1セットいただく。
ガシャーンマシーンを上から覗いてみるとシンプルにシャワーヘッドが2つ。
時間が来るとジャーッと水が出るしくみ。
さっきのチャイムボタンといい、手作り感満載。DIYなんだろうか。
お湯は熱く、パイプ枕はキンキンに冷たく、サウナは混沌。
いや、面白かった。空いていれば天国。
まあ常連さんあっての銭湯ですからね。
一見さんはおとなしく帰ります。
![](https://img.sauna-ikitai.com/sauna/7345_20200730_210134_4rhGBBWyyj_large.jpg)
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