女
- 93℃
- 23℃
初音湯♨️初めての伺いました。
入り口の暖簾から脱衣室のポスター、団扇など昔懐かしさが良い👍
サウナ8分×3
水風呂2分×3
脱衣室休憩3分×3
浴室はこじんまりしてますが、サウナ〜水風呂の動線バッチリ。
サウナは3〜4人用。受け付けで貰ったサウナ室扉鍵と専用のバスタオルをマットとしてしよ。小さいながらも今日は貸し切り!足を伸ばしたりリラックスしながら1人の時間を味わう事ができました。サ室内86℃といっても小さく天井も低い為体感出来る熱さはなかなか。
そして何といってもサウナ出てすぐ横にあるジュビナバス(全身マッサージシャワー)が最高!
水風呂は20℃近くの温めでのんびりゆっくり冷やしました💦
地元の商店街の中にあるいい銭湯♨️利用出来て良かったです。仕事帰りにまた寄らせてもらいます。
男
- 86℃
- 20℃
東武東上線を、ときわ台(パブリバ八光)→寿湯(上板橋)と下り、今夜の最終目的地の初音湯(成増)に到着。
こちらは『ジュビナバス』が完動だとの噂を聞いて気になっていた銭湯。
既に洗体もお湯もサウナも『もう充分!』ってくらいのコンディションなのに、目の前の怪しげな赤いダウンラインな印象的な浴槽にワクワクが止まらない。
最初は電気風呂に痺れてからサウナ室へ。
ヒーターが目隠し板で隠されたサウナ室は謎湿度を感じる、ややマイルドなセッティング。
じっくりと蒸されて、井水掛け流し(?)の優しい水風呂に抱かれて夢心地。
そしてお楽しみのジュビナバス。。。おぉ!完動!!これは感動。
次は冷水枕のジェットバスに解されてからサウナ室へ。
息苦しさとは無縁でゆっくり熱を浴びていられるサウナ室で、目の前の目隠し板の向こう側にあるヒーターを想像しながら蒸し上がる。
完動ジュビナで汗を洗い流してから水風呂でじっくり冷却して、再度ジュビナの完動シャワーに打たれて、改めて感動。
来て良かった。
こんなに完動なジュビナ、他に見たことが無い。
男
- 86℃
- 20℃
#東京銭湯お遍路120軒目
雨。自転車が使えない。電車じゃなきゃ行けない施設へ行くチャンス。
出遅れたので時間的にギリ間に合いそうな範囲を探し、東武東上線の都内最奥「初音湯」に白羽の矢を立てる。恐怖の「不定休」トラップに掛かったらリカバリーがきかないので電話確認、営業してまーす。
地下鉄成増駅徒歩10分。
ココ本当は自転車で1時間の距離、お遍路師匠唐揚げさん的には自転車エリア内。
しかしそこは駆け出しのお遍ラー。テクテク師匠現象さんのテク距離や頻度を真似できないのと同様、師匠に追いつくのは到底不可能なのです。
「成増といえばとんねるず」の世代。初めて歩く街は新鮮な刺激に満ち溢れ。お遍ラーの旅は思った以上に楽しいぞ。この選択はどうやら正解だったと思うとその道のりがどんなに遠く険しかろうともワクワクしてくる。
施設情報は先達の素敵レポに譲り、一足飛びにサウナ話。先客・後続なく終始ソロ。
閉店まで1時間半、私にしては時間がタイト!特急で全身を洗いお風呂飛ばしてサウナに入室。
室温計を確認すると83℃、まぁそんなものか。ちゃんと熱いし気持ちぃしOKよ。水風呂とのバランスも宜しくてよ。
その後ようやく各種お風呂を堪能してから2巡目入室、すると室温が94℃に上がってる。その差10℃⁈ 私の前にしばらくドアの開閉はなかった。ということは…
(もしや長時間女湯サウナ客おらず温度を下げて待機していた?…私が来たので上げてくれたのかも?…)なぁんて仮説がつい浮かぶ。
燃料費高騰の折…じゃなくても無人のサ室を熱し続ける燃料はMOTTAINAI。サウナ3セット後、私はフロントの小窓から声をかけた。
「サウナ終わりましたので、切って頂いても大丈夫です」
長湯なだけでなく何故か身支度も遅い私は、閉店30分前には上がる。ギリギリまで温めてもらっては痛ましい。何より昔行きつけの銭湯では常連さんが「ママ終わったよ〜」と声かける光景は日常だった。番台のおじ様は、あぁ〜わざわざありがとう…って感じの反応をして下さった。
そう伝えた後私はサウナ室温がどう変化するかウォッチした。結局30分以上経っても90℃くらいまでしか下がらなかった。でも誰もいないのに下がったからやはり早めに切ってくれたのだろう。当然切っても一気には下がらずかなりずっと熱いまま。仮説の検証ができた気がした。
誰もいないサウナに来ると「ソロだ、ラッキー」という喜びだけでなく「せめて今日来てあげれて良かった」という愛おしさがある。今日はそんな日。
来てよかった。アタシ、お遍ラーになってよかった。
女
- 93℃
男
- 86℃
- 20℃