男
- 90℃
- 17℃
20:00着。
SNS情報の、とびきりの軟水が気になって。
なんか、やっぱり天然地下水とは全然違うんやなって、感想。ヌルヌル、トロミ、確かに軟らかいけど、人工的で、キレが悪く感じる。軟らかいから、トロトロはしてるけど、浴びてるのに浴びてないような感じ。これって、果たして…軟らかければいいってもんでもないんやなと、感じる。
銭湯全体の雰囲気は最高、脱衣所も含め。
湯船一つ一つは狭いけど。サウナは、熱々。無茶苦茶熱々。
それぞれ銭湯の良さは、沢山ある。ここはここの個性、軟水。軟らかい。トロトロ、不自然なくらいトロトロ。人工的で、キレは悪い。軟らかいけど、キレは悪い。軟らかければいいってもんじゃないんやなって。
でも、ここには、ここの良さが沢山。
結局、銀水湯では1セットで終了し、帰りに松葉湯へ行き、天然地下水の底力に感動したと。個人的には、やっぱり天然地下水が心地良い。それぞれの良さはあるけど、やはり五色湯や松葉湯の、あの感じが大好きだと、再確認。でも、銀水屋で非日常な軟水が体感出来て、良かった。そう言う事。
「完全軟水スベスベ銭湯」
ホーム銭湯の仲間と京都銭湯巡り、今日はお勧めしていただいた左京区の銀水湯さんへ♨️
比叡山を越えて銀閣寺エリアへ。
この地域の銭湯は路地裏に多い印象、駐車場は少し離れたところに3台、分かりづらいので場所は番台で聞くのが良いです。
年季の入った外観、花王の1枚暖簾を潜って下駄箱扉を通ると番台さん。
京都銭湯料金450円を支払い間仕切りカーテンを越えて脱衣場へ。
こじんまり、桐作りのロッカーが味があって素敵。扇風機やコロコロコミック、祖父母の家に来たような…何十年も時間が止まったようなノスタルジー。
脱衣場からも見える浴室は戸口横に豪快にかけ流されてる水風呂から始まり、L字にレイアウトされて深湯、ジェットと白湯、バイブラの漢方薬湯、電気風呂が並ぶ。
深湯のあつ湯は特に温度が高く温冷浴捗ること受け合い◎
床面と壁面をハイカラなタイルが彩る。
身体をしっかり清めて、薬湯、ジェットといただく。
浴室内に表記してある通り〝完全軟水〟が銀水湯さんの特徴。
はじめて聞くけど、人工的に作られてる混じりっ気なしの軟水らしく肌や髪の潤いがすごい、柔らかい~
さすが軟水スベスベ銭湯と自負するだけはある!
これが450円だもの、京都銭湯恐るべし。
浴槽をひと通り楽しんだらサウナへ。
浴室奥のひっそりとした小扉を開けるとサウナ室。キャパは10人くらい。
横長で毛氈の敷かれた座面は対面一段、ストーン対流式で室温は92℃を指してます。
薄暗くこじんまりとしたサ室が好みのタイプ、湿度も良くクセのなく良いサウナだと感じました。
ブラウン管のちっちゃいTVがまた雰囲気良しです。
時期的なものか、水風呂の水温は体感だけど17℃くらい。流石の京都クオリティで最高に気持ち良いです。
お風呂良し、サウナ良し、水風呂良し。
小さいながらも色々な楽しみ方のできる銭湯。
良いお湯でした、また来ます🙏
男
- 92℃
- 17℃
男
- 95℃
初めまして銀水湯さん。
夜にぎょうざ湯でガッツリサウナを楽しむために、先に銭湯行って身体しっかり洗おうってことで、会議の末、ホーム銭湯の常連さんから京都のオススメの銭湯ということで、銀水湯さんへ。
初めてで駐車場が分からず、番台の方に教えていただきましたが、笑いながら話してくださり、嬉しかったです。
駐車場に車を置き、歩いて銀水湯へ向かい、お店の暖簾をくぐると、下足箱。
そしてドアを開けると、番台と脱衣場。
京都はこのスタイルの銭湯が多く、懐かしい気持ちにさせてくれます。
脱衣場もシックな感じで、カゴを使ってロッカーに荷物を預けて、いざ浴場へ。
こじんまりに見えながらも、スッキリした浴場で、意外なキャパシティの広さ。
カランにはシャワーがついていて、少し熱めのお湯で身体を洗う。
その後、今日の気分は一番に水風呂ということで、水風呂へ。
柔らかい。
軟水ってこんなに柔らかいのかとビックリするほどの水です。
水風呂に入った後は、一番熱いお湯へ。
温度は聞き忘れてしまいましたが、45℃ぐらいはあるんじゃないでしょうか。
その後、他のお湯や薬湯も楽しみ、また水風呂へ。
ちょっと休憩の後、やっぱりサウナも入っておきたいなと思い、サウナへ。
サウナってこんな感じ、といわんばかりの、代表的なサウナでした。
温度も90℃ぐらいだったと思います。
ジワジワと身体があったかくなる感じで、ゆっくり入らせていただきました。
1セット、少し短めの時間でしたが、サウナを出て水風呂へ。
ん〜、柔らかい。
これが銀水湯かと感じずにはいられない気持ち良さ。
僕は凄く好きな水風呂でした。
そして休憩の後、水風呂と一番熱いお湯の交互浴で往復。
いやー、気持ち良かった。
脱衣場に出て着替える前に、R1をいただきました。
腸内までととのいが訪れ、大満足のサ活でした。
脱衣場と浴場の間にある、ガラス張りも開放感があって良かったです。
昼間だったので、ほどよく光も入って、良い気持ちでした。
また来たいです。
銀水湯さんありがとうございました。
男
- 90℃
- 20℃
大阪から帰ってきたのだが、風呂に入らないと寒くてたぶん眠れないだろう…
ということで寒い中自転車を漕いでひさしぶりに訪問しました銀水湯。21時過ぎの訪問だったが、ちょっとお客さんが少ないのが気になる…。こんなに寒いのに。
入泉時には3人ほどだったお客さん、退泉時は6人だったが、せっかくお湯が湧いているのだから、ご近所さんは感染対策を万全にして訪れてもいいのでは?
という状況だったので、サウナブームにも関わらず、私が軽く3セット利用する際は、すべてサ室は一人利用だった。なんか自分だけのためにサウナを炊いてくれていたのかとちょっと妄想モード。
水風呂も今日は加減よく(一年ほど前の私の投稿参照)楽しめました。最近、サ室の背もたれ部分を新調されたのか、ほかにお客さんがいなかったこともあり、ほのかな木香もよかった。
大阪から京都へ。新快特だと30分くらい。赤羽から蒲田よりも早い。大阪、京都、神戸ってやっぱり近いんだなと実感。
昼過ぎに京都到着。哲学の道を歩いてみようと銀閣寺方面のバス。哲学の道を歩いていると煙突発見。調べて見ると銀水湯。15時から。近くの禅林寺(栄観堂)は激混みの為断念。開店時間近くになり向かう。花より団子、寺より銭湯。
住宅地にひっそりと。おとなしいご主人。
軟水湯。ジェットやバイブラ薬湯、あつ湯に電気風呂。なるべくバイブラの影響の少ない手前で水の柔らかさを味わう。
サウナは軽めに2セット。水風呂には滝のように水が流れる。えづくオッサン1名。
鏡には広告。ラーメンの天下一品。そういえば食った事無い。エメラルドグリーンの桶には古いビオレUのイラスト。
銀閣寺の近くだから銀水湯なんだろうな。偶然立ち寄ったけどいいお湯でした。
銀閣寺はギリギリで駆け込み。
京都市左京区、銀閣寺の名で知られる慈照寺近くの
銭湯 銀水湯です。
住宅地の入り組んだ細道の奥に建つ趣は、まさしく
隠れ家のようです。
木造モルタル塗りの外観と同様に、浴室の内装も
いたって古風なものです。
戸口の脇にやや大きい水風呂があり、浴室奥の
突き当たりには電気風呂と薬風呂、強い勢いの
超音波ジェットを2基備えた浅風呂と、激熱級の
深風呂が並びます。
「完全軟水」を謳う通り、独特の肌触りが特徴です。
サウナ室は建て増しによるものか、浴室の両側に
突き出すように配置されています。
サウナ室の体感は、100度少々にして程よい湿度を
含み、近いところでは左京区の栄盛湯が挙がります。
水風呂はキレのある爽やかな冷感が心地よく、これは
同区の平安湯にも通じるものがあり、温冷交互浴に
非常にお薦めです。
サウナは5分を3回、水風呂を1分✕2回と2分✕1回
として、湯上がりには明治の瓶牛乳をいただきました。