うわ、これシングルどころではない…。
前回の非常事態宣言中に訪問したが、規制で投稿できなかったので今回が初投稿。というか投稿するために訪問。通算二回目である。
仕事を終え、市バスの錦林車庫から徒歩で、少し迷いながらも午後9時20分くらいにイン。洗体後、少しイオン交換樹脂を通した湯船でウォームアップ後にサウナへ。
サウナの詳細はほかの方の先達のみなさまの投稿を参照。私が入室した時のサウナ室は92~94度であった。詳細を述べたいのは、この日の水風呂である。
足を突っ込んで腰まで浸かる段階で、もう足に少し痺れがきた。これやばいやつじゃん?胸元まで浸かって、15秒後に脱出。いきなり整うどころか、別世界に。サウナ大使が氷点下の中、湖に飛び込んだときの気持ちが少しだけ理解でき…ないな。しかししっかり蒸したつもりが、なんだこれ…。
念のため、もう1セット試すも今度は10秒程度で脱出。洗い場で少し休みながら観察していると、10秒以上浸かっている勇者はいなかった。
三度目のサウナ室で、地元の方に真相を聞いた。なんか、週初に配管がいかれてしまって、水道水を利用しているからたぶんやばい温度に…なるほど。じゃあ多分水温、5度くらいかな…((((;゚Д゚))))ブルブル
金曜日には修理されるようだが、貴重な経験をした。
男
-
98℃
-
19℃
男
-
88℃
サウナ:8分、12分、10分
水風呂:1分30秒 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
アメリカ・ケミカル社の最新?機器による完全軟水。
その水の違いはシャワーでも実感できる。
洗い上がりツルツル、髪はサラサラ。
施設としてはコンパクトながら、熱湯、ぬる湯、薬湯、電気風呂とある。
まずはと熱湯に入った瞬間身体に熱がジンジンと入り込んできた。
これが完全軟水の力。
水風呂の事を思うとニヤニヤしてしまう。
一通りお湯を楽しんでサウナ室へ。
サウナ室も施設通りコンパクトな作り。
テレビの下、サウナストーブの真正面の席にあぐらをかいて陣取る。
ストーブとの距離が近く、熱との対話を存分に楽しむことができる。
テレビでは田中みな実。
なんだかんだで男子は皆んな好きだろう。
サウナで観賞したい度No.1女子田中みな実。
そしてアメリカ・ケミカル社の最新機器で作られた完全軟水による水風呂。
やーわーらーかー。
きーもーちーいーいー。
個性豊かな銭湯がひしめく京都の銭湯文化。
まだこんな秘境があったか。
本当に奥が深い。
男
-
90℃
-
18.5℃
法然院近くの住宅地の細い道の中にある銭湯です。
サウナ
入口は押戸式。左右に2人席・奥に1列5人席があります。テレビは液晶ではなくブラウン管の年代物、その上にパタパタ式時計があります。温度は80℃だが湿度が低く、ドライな感じがします。入口の隣に小窓があり浴室が見え、そこに砂時計が2つ置いてあります。常連さんはマイマット持参して胡坐姿勢で過ごしてはりました。
水風呂
サウナは浴室一番奥だが、水風呂は浴室一番手前。高さ2mの壁から豪快に水が落ちているが、なぜか一番近くのカランから水をパイフで浴槽に引き込んでいる。水の温度は温めだが軟水のためか、とても優しい感覚。だがとても滑りやすい。豪快な水よりもパイプの水の方が冷たい。
休憩スペース
ありません。常連さんは浴槽の淵に腰掛けていました。
利用者の方はほどんど地元の常連さんのようでした。サウナも常時3,4名が利用している状態で、水風呂では長居しにくい状況でしたが、親分・兄貴・舎弟の御一行様の利用が始まった段階で切り上げました。
なお今月から開始時間が14:30→15:00となったため、登録情報更新させて頂きました。
![](https://img.sauna-ikitai.com/sauna/4936_20190616_202653_meCInyUGU2_large.jpg)
銀閣寺近くの常連さんがメインの昭和な銭湯。
女湯は年齢層高め。
お湯は全てアメリカ・ケミカル社の機械で軟水にしたものを使用、と書いてある。
サウナは83℃とぬるめ。コの字に10人程度が座れる。テレビはあるけれど、本日は故障中。17時ごろ入ったところ、すいていた。いつもはいっぱいとのこと。サウナマットは常連さんのものか、外にスポンジマットが置いてある。
水風呂は割と大きめで、入口横に。
京都の水風呂はライオンの口から水が出るタイプが多いが、ここはシルバーの口。
外の水道に水飲み蛇口あり(意外に銭湯にないのでうれしい)。ドライヤー無料。
コーヒー牛乳などのほか、ベルギービール200円とあったけれど、姿見えず。
![](https://img.sauna-ikitai.com/sauna/4936_20180911_191549_TxtuRIGv2p_large.jpg)
女
-
83℃