金山湯

【銭湯サウナでセルフロウリュ！？】

2024/4/3の京都新聞に掲載されていた金山湯。
なんとセルフロウリュができるフィンランド式サウナを導入したというのだ。

これは確かめなくてはならない！
ということで、電車を乗り継いで西院まで。

外見は思いっきり普通の銭湯。
番台も脱衣所も浴室も、ザ・京都の町銭湯だ。

身体を洗い、いよいよサウナへ。
入った瞬間わかる。
これは蒸気だ！

明らかに遠赤外線とは違う湿度。
熱されているサウナストーンと、水桶・ひしゃくが置いてある。
中の床や椅子の木材も新しくて気持ちいい。

上記のおかげで、温度計よりも暑く感じる。
人数が2人になったときを見計らい、
「ロウリュしてもいいですか？」
と声をかけ、セルフロウリュしてみる。

ジッ…ジジジッ…

あぁ〜これこれ！
まさか町の銭湯でこの音を味わえるとは！

広くないサウナなので、蒸気もすぐ室内を巡る。
心拍数もテンションもいい感じに上がる。

サウナを出て水風呂に。
冷た過ぎないいい温度だ。

銭湯らしく、風呂椅子で休憩。
座りながら少し身体を揺らすのが、自分流ととのうためのツールだ。

サウナに戻ると、明らかに人口密度が上がっている。
日曜の午後だからな…

それでもセルフロウリュしたいので、勇気を出して
「水かけていいですか？」
と声をかけると、ボスらしいおじいさんが丁寧に教えてくれた。
ありがとうございます。

地域コミュニティとしての銭湯と、サウナーの求めるフィンランド式サウナが両立している、素敵な空間でした。
ぜひ訪れてみてください！

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

イオンウォーター

番台で「京都新聞を見て来ました」とお話していたら、金山湯のシールもいただいちゃいました。

貸し切り状態✨

良きでした♨️

京都初の銭湯サウナでセルフロウリュウ🧖

湿度たっぷりで

サいこう👍

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

2度目の来訪です。
整体で体の歪みを整えた後に、心と頭をととのえに。
昨日はタトゥーの兄ちゃんが沢山いて賑やかやったなぁ〜。

いっぺんオープン直後とかに行ってみたいな。

初来店。

22時30分頃到着。

駐車場が近くにあり助かった。
どうしてもサウナに行きたくて仕方なくて……車で運転して50分くらいで到着。

最近サウナに目覚め、それから毎日サウナのことばかり考えている。
というか、サウナ経営してやろうかと思っているくらい。

22時30分頃は、比較的空いていた。24時前頃から学生らが増えてきた。
それまでは、地元の先輩方(ご年配の方)が主に来られていて、それが何だか心地よかった。

目当てのサウナ室は浴室の一番奥にあった。
定員は6名かなと。セルフでロウリュできて興奮した。
テレビもあったが、座る位置によっては見えない。
ていうか、テレビ目当てでないし、ほとんど目も閉じているから見えなくても良い。

サウナ室手前に水風呂あり。温度計は無かったように思えた。
ドライヤーは20円必要。

サウナ:7 回
水風呂:7 回
休憩:7回


滞在時間2時間。


また来たい。
おおきに。

初めて訪問。

浴室は縦長。
入り口の右手には日替わり湯のスペースがあり、右側の壁沿いに洗い場のカラン&シャワーが並ぶ。
左側にも手前に洗い場があり、それにつづいて浴槽もある。手前から、ジェットバス2機、深湯、電気ブロだ。

サウナは1番奥にあるのが見える。
小さな段差の区切りがあり、手前に水風呂、その奥がサウナだ。2人は入れそうな水風呂。金属の筒と陶器の壺があり、その2カ所から打たせ水が出て、音を立てている。ナイスな滝の音だ。
水風呂と左の壁の間に通路があって、壁にはシャワーもある。奥の壁の左に扉があり、それを開けると、真新しいサウナの登場だ。

サウナに入ると、優しい色合いにまず、うっとり。
扉のある手前の壁沿いに2人がけのベンチと、奥にストーブがある。右壁は少し高いベンチで、こちらも2人が座れる。奥の壁にはテレビがあり、壁の漆喰の模様がモダンな雰囲気だ。
左の壁にも2人がけ座席があるのと、手前に扉につながるちょっとのスペースがくっついている。

誰もいないタイミングがあり、セルフロウリュが出来た。ひとすくいだけ、かけてみた。ジュワッといい音がした。

遠慮して3セットで終了した。

銭湯価格でロウリュできるなんて。
京都の銭湯、恐るべし…

また来ます！

松屋 京都西院店

牛焼ビビン丼

うまそー

五段階評価:★★★★★★(6！)
サウナ：10分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：10分 × 4
合計：4セット
京都銭湯サウナの革命です！！

京都新聞WEBニュースで、老舗銭湯がサウナリニューアルでセルフロウリュ導入との記事を見て、これは！と馳せ参じました。

ガララと入ると、脱衣所に昔ながらの向きで番台があるスタイル。
モロッカンタイルで彩られ、古過ぎず新し過ぎずな良い雰囲気。
そして脱衣を済ませて浴場に入った途端…

あ、ここ好きやわ。

決して広くはない浴室だけど、配置よく洗い場もたくさん、湯船もバラエティに富んでいて、何より清潔に保たれているのがよくわかる。
アーチで構成された天井がまた良い。

体を清めて湯船で下茹で、いざサウナ！

サ室は昨年末にリニューアルされたところとの事で、まだ新しい木の香り。
結構広々で、一段やけど詰めたら8〜9人はいれます。
ストーブはメトスかな？
温度計は91℃を指していて、しっかり熱い。
じんわり蒸され、待望のセルフロウリュ。
木製の柄の短いラドルなので上品にかけるというよりザッとかける形になるけど、2杯で充分な熱気。

マジ最高。

水風呂は18℃くらいで、ゆっくり入れるアブいやつ。
じんわり冷やして休憩。

外気浴は無いけど、脱衣所に一つだけ折りたたみチェアが置かれています。

気持ち良過ぎてゆっくり4セット、湯船も楽しんで、終バス逃したのでLUUP🛴で帰ります😅

番台のおっちゃんに聞くと、水風呂は井戸水で冷やしてないとの事。
やっぱり京都の銭湯は井戸水やなぁ〜。

しかし、町銭湯でセルフロウリュ導入は素晴らしい。
京都市内はプライベートサウナ以外では、ルーマプラザがやっとセルフロウリュ導入したところで、まさか銭湯でセルフロウリュできるようになるとは、本当に感動しました。
ちょくちょく来させてもらいます！！

流行って欲しい反面、混んでほしく無いなぁ〜