男
- 95℃
大阪で仕事を終えて帰宅してから自転車で久々に雲母湯に。
雲母湯、やや古いながら、非常に水準の高いサ活が楽しめるのになぜかサ活投稿が伸びていない。せっかくなので一応触れておくと、雲母湯には利用者には無料で止められる駐車場がすぐ脇にある。近隣から遠征される方には貴重な情報ではないかと思われるので一応触れておく。五月や、十月くらいに早めの時間に入湯し、雲母湯から出ると比叡山が目の前に広がり、季節柄非常に気持ちがいい。
と本題。雲母湯を選んだ理由は、ずばり「俺の沙羅ちゃんのジャンプ」を見るためである。サ室のテレビで観戦を…と思って訪問したのだが、いざサ室に入ると、テレビが故障中だったorz
サウナはあいかわらずちょいやばいかんじ。温度計は106度を指していたが、翌日の東山湯の110度よりかなり痺れる感じ。たぶん東山湯の温度計が壊れてちょい高くなっていて、こちらがやや低くなっているのだろう。
入湯した段階では、浴場に2人しかおらず、ちょいやばいんじゃないかなと思ったらサ室に3人ほど潜んでいた。その後、続々お客さんがやってきてまあまあの入りだった。しかしテレビが故障…。
サ室のテレビの故障と、沙羅ちゃんがメダルを逃した二重のショックでうなだれて家に帰る。
【紅葉の京都を走る!その①】
〜永観堂・哲学の道編〜
先週のお休みは神戸、来週は大阪で関西大サ活会の予定。
では今週は…「そうだ、京都行こう」
という事で京都に来てます。
紅葉の時期の京都は混むから避けてたけど今ならマシなんじゃないかと。
新快速に乗りルーマプラザに11時着、
ロビーで着替え、荷物を預けたらRUNスタート!
八坂神社、知恩院を抜けたらちょっと遠回りして蹴上へ。
レンガを螺旋状に組んだトンネル「ねじりまんぽ」を見学してから、蹴上インクラインを走る。(詳しくはググってくださいね)
着物の女子高生4人組に「写真を撮ってください」と言われたので、ポーズを取ろうかと思ったらスマホを渡される。
ですよね。
今の流行りなのか歩く後ろ姿を撮れ、というのでタイミングが難しい。
縦、横、ズームと構図を考えながら数枚撮ったがこれで良かったのだろうか😅
そんな事はどうでもよく、南禅寺を抜けたら、まずは京都の紅葉と言えば「もみじの永観堂」
参拝料千円を支払い堂内へ。
まだ少し季節が早いし平日なので、人も多くなく、たくさん写真を撮りました。
永観堂は2度目ですが建物も素晴らしい。
仏像はチラ見(イリレリさんに怒られそう😓)して、放生池へ。
やはり紅葉の見頃には早いですね。
来週末くらいが最盛期でしょうか。
さて、次に向かうは「圓光寺」
これまたちょっと遠回りして「哲学の道」を走ります。
前にも走りましたが、静かな細道、哲学に思いを寄せて走ります。知らんけど。
途中、京都と言えばの湯豆腐を頂きました。普通でした🙏
で、まだまだ続く圓光寺編は次のサ活に回して、先に圓光寺の後に寄った「雲母湯」のサ活です。
14時半の開店と同時にこんにちは。
開店直後なので常連のお爺さんだらけです。
洗体後、白湯はお爺さんで埋まってますので、先に1番奥のサ室へ。
対面一段のサ室は詰めて7人、ほぼ満員。
開店直後だからかサ室はまだ95度、湿度も低いのでじっくりと蒸されます。
12分で、出てすぐの水風呂へ。
京都と言えばのライオンさんからの吐水を受けます。
体感18度、やっぱり優しい水です。
最後に熱湯と水風呂の温冷交代浴を楽しんで雲母湯を後にしました。
肝心のサ活が短くてすいません🙇♂️
京都では銭湯を楽しみたいので、もう1ヶ所回ります。
ありがとう、雲母湯♨︎
p.s.これでも厳選したのですが、写真が多くてすいません😅
歩いた距離 10.3km
男
- 95℃
- 18℃
10数年ぶりになるであろう雲母湯。
バタバタ出て来たら、よもやよもやの
シャンプー×2
リンス×1
ボディーソープ×0
必然的にシャンプーで洗体することになり気持ちヌルッとサウナイン。カラッとストイックで、年季が入って趣のあるサウナは、遠く記憶の片隅にも残っていませんでした。
水風呂はライオンの口から冷え冷えの地下水がゴージャスにかけ流される系で、ライオンの顔面が向いている位置から推測するに、女風呂では尻から放水されてるんじゃねーのってことが、気になって気になって。誰か教えてください。
外気浴などなくとも、銭湯椅子に座って壁面に背中を預ければ、対面の壁に描かれた波模様(写真参照)が目に入り、ビッグウェーブよろしく脳みそ横乗り系ととのいなんです。
以上、極楽極楽。
歩いた距離 1.5km
男
- 98℃
- 17℃
今日は銭湯の日。ならば銭湯に行くしかないということでやってきた雲母(きらら)湯。
ここの水は一味違う…。
行ってみましょう!
こちらの雲母湯のお湯は熱め、しかしそれでありながらまろやかです。それもそのはず。このご時世には珍しい地下水を薪で沸かしているのだそう。
表現が難しいのですが包まれる感覚でとても優しい感じです。お湯も下からボコボコと湧いてきています。
さあ本番のサウナです。中は広めで温度はじんわりと熱いくらい。
テレビは故障中のようです。静かな方が好きな僕にとってはありがたい…。
そして水風呂へ。
と、その前に、汗を流すシャワー室があります。個人的にここが一番好きです。しかもこのシャワー、上から流れるだけではないのです。ボタンを押すと、上からは冷たい水が流れてきます。これだけでは終わらず、サイドのシャワーからは温かいお湯が出てきて、全身を洗い流してくれます。エヴァの除菌ルームのような仕様になっています。
全身の汗が完全に流れたところで、水風呂へ。自分はこの18℃が一番好きな温度です。水風呂は広く、そして地下水のためとてもマイルド。
むちゃくちゃ気持ちいい。
はい、ということで、京都の銭湯さんは本当に素晴らしい。450円という価格ながら、全てが詰まっている。京都にいる間に制覇したいなぁとふと思った日でした。ありがとうございました!