2022.11.22 登録
[ 大阪府 ]
土曜日20:30に訪問。
寝屋川市にあるリノベ町銭湯。
京都の「サウナの梅湯」、滋賀の「都湯」などを手掛ける、
株式会社ゆとなみ社の第5号店。
2021年に継業し、リニューアルオープン。
入浴料490円+サウナ100円。
浴場内、先客は4~5名で空いている。
主湯、
円形の浴槽は水深あり。強めのバイブラで、
底からは熱い湯が湧出しており、しっかりと温まれる。
サ室は下段3名、上段4名ほど座れるベンチ型。
ベンチ前にも小さめの丸椅子が4基ほど置かれていて、
限られた空間内でキャパ人数をかせいでいる。
貸出のバスタオルを巻いて入るタイプ。
オリンピア工業製のヒーターが稼働し、室温は92℃で、
熱気をガッツリと感じ、ほのかに白樺のアロマが香る。
TV有り、12分計無し、いたるところに砂時計有り。
座面に対して垂直にTVが設置されているため、
ベンチ側のほとんどの席では画面が見れない。
TVメインで蒸されたい方は、真正面の丸椅子が特等席。
サ室を出てすぐ右手に水風呂。
水深80cm前後、定員は2名ほど。
循環は弱めだが、体感15~16℃台でしっかり冷えている。
休憩は露天スペースの浴槽のふちか、
水気を拭いて、脱衣所の扇風機前で。
フロントではご当地サイダーをはじめとした様々なドリンクが販売。
フェイスタオルやステッカーなど、グッズも多方面展開。
京阪大和田駅から徒歩5分。施設前に駐車場も4台分有り。
男
[ 大阪府 ]
木曜日7:45に訪問。
朝白玉。
平日朝は人も少なく快適。
LINEで当選したサウナ無料クーポンを使って、
料金490円。ありがたい。
サウイキメンバーズも忘れず提示。
白玉の特典はタオルセットの貸出。
洗体後、茹で通し→水通しからのボナサウナ。
貸し切り状態で気兼ねなく蒸される。
2段目背面、木板の黒ずみが少し目立ってきた。
室温は90℃。
3/15(水)休業時のサ室アップデート後、
以前にも増して暴力的な設定になっている。
オートロウリュ時の天井送風口も
2ヶ所→4ヶ所へ増え、
四隅の座席はいつでもアチアチ。
塩ビ管を通って氷がガラガラ落ちてくる水風呂でクールダウン。
水深140cm、キンキンに冷えていて気持ちが良い。
階段を上がって屋上のデッキチェアで休憩。
雲一つ無い青空を切って飛ぶ飛行機、
煙突を見上げながらのととのいは至福。
男
[ 愛知県 ]
月曜日14:00に訪問。
「水深200cmの潜れる水風呂&水深150cmの泳げる水風呂」
に惹かれて来訪。
こちらは岩盤浴も併設しており、老若男女問わずの大混雑。
春休み期間中だからか、小中学生が多め。
まずは洗体を済ませて塩サウナから。
定員10名。12分計有り。
室温74℃と、塩サウナにしては高めの温度設定で湿度もバッチリ。
良い発汗。
塩サ室前に壺湯型の水風呂が三つ。
16℃・16℃・20℃と選べて嬉しい温度設定。
そしてメインのサ室。
3段で横に広く、30人は入れる大箱。ジャスト100℃。
TVが2つ。12分計有り。サウナマット等は無いが、
敷かれているマットが厚めでふかふか。
部屋中央に細長いikiストーブが2基、
左手に遠赤ストーブ、
右奥にはメトスのイズネスっぽいヒーターで両翼を固め、
驚きのクアドラプル熱源。
10分おきにオートロウリュが発動。常に湿度を保っており、
座る場所によって熱の感じ方がまた変わって楽しめる。
水風呂へは屋外へ抜ける扉から。
水深200cmの水風呂は段差を進んで深みへ進んでいく。
広さは無く、最深部に入れるのは2名。
水温13.7℃でしっかり冷えており、ご丁寧にも炭酸泉。
チンピリ改め、玉ピリが過ぎる。
深く潜ると水圧も相まって新感覚。
続いて、泳げる水風呂へ。
水深150cmでこちらもちゃんと深い。
水温16.9℃。キャパ10人以上。
壁沿いに手すりがついており、泳げない方でも安心。
打たせ水用のMADMAXボタンも備え付けらえているが、
水勢が強すぎて付近のチェアでととのい中の方にまで
飛沫が飛んでしまうのが気になる。
また、水風呂周辺は通路が狭く、混雑時の行き違いに注意。
外気浴スペースは広く、
寝湯、畳、インフィニティチェアと選択肢豊富。
ただ、とにかく人が多い。
水風呂利用時に手すりにかけていた、
二ノ丸温泉で購入したフェイスタオルを
間違って誰かに持ち去られる。
1時間後に小物置きの棚に打ち捨てられているところを発見するも、
もう使う気にはなれず・・・。
再購入の為、また和歌山へ訪れる口実ができた、としよう。
人気施設ゆえに、静かに向き合うととのいは難しいが、
圧倒的な広さのサウナ、個性的な水風呂、
施設内の飲食スペースのバリエーションの多さ、
駐車場完備、名古屋駅から無料送迎バスも有り。
入浴料金は平日850円、土日祝は950円と良コスパ。
男
[ 愛知県 ]
日曜日21:30に訪問。
カプセル宿泊で利用。
施設の老朽化により2023年3月末に閉店、
最初で最後のウェルビー名駅、
と思って訪れたのが3/10(木)。
しかし、サウナハットを持ち帰り忘れてしまう痛恨のミス。
再訪問せざるを得なくなり、嬉しい誤算。
ということで今回の訪問。
大阪から新名神を2時間走らせて到着。
先客14~5名で盛況。
まずは森のサウナ。
他サウナーのウィスキングの予約が22:45から入っており、
貸切前に堪能しようという思惑の利用客が多く、混み気味。
混み具合を確認して出ていく輩が1分おきに訪れるため、
扉の開閉多め。
室温は59℃、かなりマイルド。
25分蒸されたあと、水風呂へ。
水温は15.8℃。
ちょうど検温に来られていたスタッフさんに、温度を確認。
脳天から冷やされ、ガウンを羽織ってプラチェアで休憩。
浴室内のガウンやタオルの補充もなく、いよいよラストへのカウントダウンを感じる。
高温サウナでは、23:00のアウフに参加。
室内は満員。
担当はウェルビー福岡からの刺客、いずみさん。
華麗なタオルさばきで、桜フレーバーの緑茶→グレープフルーツ→ラベンダーとこなしていく。
23分蒸されて昇天。
レジャック閉館まで残り1週間。
最期の名駅店を堪能でき、満足です。
男
[ 大阪府 ]
月曜日20:30に訪問。
職場取引先のサウナーと共に来訪。
先客は10人程度と盛況ながらも、
キャパ20名程度の広いサ室でストレス無く蒸される。
サ室、水風呂共に、以前より温度が上がっている気がする。
サ室92℃、水風呂は16.9℃。
相変わらずの湿度で、この温度は暴力的。
10分を待たずして滝汗、水風呂へ。
この時間帯、氷投入には遭遇せず。
外気浴はアディロンダックチェアが追加された屋上へ。
飛行機と煙突を横目に見ながらの休憩は言うこと無し。
サクッと3セットを終え、京橋駅の立ち飲み屋へ。
歩いた距離 1km
男
[ 大阪府 ]
日曜日7:15に訪問。
2023年3月11日にリニューアルしたばかりの町銭湯。
朝風呂を求めて、既に20人弱の盛況ぶり。
町銭湯といえども、カラン箇所が多く、広い浴槽、
2つの水風呂に冷温室と、スパ銭顔負けの品揃え。
リニューアル後のサ室は木板が張り替えられ、とても綺麗な印象。
TV有り、12分計無し、砂時計有り。82℃。
終始、シューと音を立てるボナサウナで良い汗をかける。
サ室出てすぐ左手の水風呂はキャパ3名ほど、
横一線のナイアガラ滝が気持ちいい。
水深90cmくらいでしっかり深く、
水温15.9℃でしっかり冷えている。
浴場入口傍、もうひとつの水風呂は21.5℃。
やや距離はあるが冷々浴もはかどり、
種類豊富な浴槽を行ったりきたりで、
ついつい長居してしまう。
脱衣所には乾燥室(人間用)有り。
施設の裏手に提携駐車場。
退館時に駐車場証明を渡すと
2時間のサービス券をくれる。
男
[ 大阪府 ]
■備忘録
木曜日3:45に訪問。
今日こそは塩サウナに!と伺ったが、
この日もドライサウナの日でリベンジ果たせず。
とりあえずサウナだけでも、と思うも、
サウナが満員でサウナキーの空き順番待ちとのこと・・・!
大人しく、お風呂のみで利用することにして、
今回は地獄風呂へのチャレンジとする。
浴場もかなりの人入りで盛況。
お一人様サイズの地獄風呂は、
湯気が多いわけでもなく他の湯船と遜色ないが、
赤褐色のタイルが異彩を放っている。
洗体後、水風呂で冷え冷えになるまで浸かり、
いざ地獄へ。
湯船は計測48.5℃。
温冷浴の聖地、末広温泉や八尾グラよりも熱いやん・・・!
この温度帯での1℃の差は大きい。
30秒で限界を迎え、
体中真っ赤っかになりながら浴槽のふちで休憩。
次回こそは塩サウナ!と思いながら、
タテバをあとにした。
[ 奈良県 ]
火曜日20:00に訪問。
奈良県御所市にある、
セルフロウリュ可能なリノベ町銭湯。
関西圏サウナーさんのサ活でここ最近よくお見かけし、
気になっていた施設。
銭湯440円+サウナ360円を支払い脱衣所へ。
昭和レトロを意識した内装で、清潔感有り。
先客は3~4名ほどで空いている。
シャンプー備え付け有り。
カランのお湯がしっかり熱く、水勢も良くてイイ。
浴槽はあつ湯と2つのぬる湯で割とコンパクト。
「湿式サウナ」と書かれた引き戸を開け奥へ進むと、
水風呂と外気浴スペース、最奥にサ室。
サ室は長辺側2段のL字座面、7~8名キャパ。
ロウリュ可能なストーブが鎮座する、
いわゆるフィンランドサウナ。
TV無し、12分計無し、サウナマット有り。
背面の間接照明が落ち着いた雰囲気を醸し出し、
カマボコ型の天井は、熱の巡りが良い。
1セット目こそ貸切状態だったが、
徐々に人が増え、ほぼ満席に。
若者比率高めだが、皆さんマナーが良く、
連れ立っての入室でも会話することなく、
ロウリュ時はちゃんと声掛けをしてくれる。
発汗だけではない心地よさを感じつつ静かに蒸され、水風呂へ。
乳白色のタイル張りで清涼感溢れる水風呂は、
2人入れる広さ、60cm程度の深さで計測16.8℃。
水温の割には不思議と入りやすく、
優しく包み込まれる印象。
外気浴スペースには丸太椅子が複数。
ヒノキ張りの床は所々で滑りやすい。
サウナハット掛けやちょっとした荷物置きも有り。
他サウナーさんのサ活を読み返してみても、
納得の良施設です。
隙あらば、再訪したい。
男
[ 大阪府 ]
火曜日4:00に訪問。
八尾市内にある、温冷浴が人気の施設。
先客はすでに5~6名。
4時から朝風呂料金で入ることができて助かる。
タオルセット付き。
脱衣所をはじめ、館内は昭和レトロな雰囲気。
まずは洗体を終え、すぐさま高温泉へ。
源泉100%の高温泉は、
深い!(110cm)、
熱い!(47.3℃)、
広い!(キャパ10人程度)
と、三拍子揃っていて、茹で通しに最適。
湯船内で身体を動かし過ぎるとヒリヒリしてくるので、
態勢を維持して逆羽衣なるものを作り出す。
水風呂はすぐ隣。
浴槽が隣り合っており、
ふちを跨いでクールダウンが可能。
計測17.5℃。
こちらも110cmの深さで、しっかり広い。
高温泉に慣れないうちは、
まず水風呂に長めに入ってバフをかけてから
臨むことをオススメ。
そして、メインのサ室。
片側二段の向かい合わせ、座面の奥行きは広めで良い。
キャパ12名ほど。
TV有り、12分計無し、折り畳み式のサウナマット有り。
ボナ。97℃。湿度低め。
茹で通しを経ると、ボナの熱さもマイルドに感じる。
朝のニュースを眺めながら10分。
サ室の扉は締まりが悪く、常連さんが出入りした後は、
微妙な隙間ができる。
休憩スペースは、高温泉の横にプラチェアが3脚、
5時から解放される露天エリアにも3脚。お好みで。
ボナサウナの隣、スチームサウナも温度湿度高く、
終始シューシューと蒸気の音が響いて、良く発汗する。
10時以降の一般入館料はやや割高に感じるが、
月に数回ある入館料半額Day、
毎週水曜日は朝風呂がさらに割引されたりと、
日を定めて行けば、コスパ高め。
男
男
[ 愛知県 ]
木曜日14:00に訪問。
入居ビルの老朽化、再開発により、
2023年3月末で閉館とのことで、
最初で最後のウェルビー名駅。
カプセル宿泊で利用。
浴場はコンパクトな造りだが、3つのサウナを擁し、
打たせ水がほとばしる水風呂と、
ととのいチェアーがそこかしこに並ぶ。
この時間帯は人も少な目。
洗体、湯通しから、まずは森のサウナへ。
絞り目な照明と随所にぶら下がるヴィヒタ、
ウェルビー栄よりもやや広く感じる空間。
7~8名くらいのキャパ。
先客は1名、入れ替わりで貸切状態に。
セルフロウリュが可能で、
ストーブ側の座面は天井が少し高く、
温度計は62℃を指すものの、
それ以上の体感でよく発汗する。
ヴィヒタの薫りが良い。
続いて遠赤サウナ。
こちらは遠赤外線ヒーターと、
ストーンが積まれたロッキーのダブル熱源。
座面は2段で20人弱は入れそう。
TV有り、12分計有り。室温94℃。
天井が低めで良く暖まる。
遠赤サウナではロウリュサービスが
開催されるとのことなので、余すことなく参加。
サ室扉左手にスケジュールボード有り。
16:00回 参加7名。アロマ:ブラックフォレスト
18:00回 満席、17名ほど。アロマ:イランイランをはじめ2種。
20:00回 同じく満席。アロマ:レモン
23:00回 7割程度の入り。アロマ:ローズマリーをはじめ3種。
ラストはウェルビー福岡のスタッフも登場され、
合計3人によるアウフグースで熱風が吹き荒れた。
水風呂は、水深50cm程度と深くはないが、
7~8人は入れる広さ。
水勢の強い打たせ水で、脳天から冷やされる。
休憩スペースはインフィニティチェア、
デッキチェア、プラチェアと種類豊富。
水気を拭き取り、ガウンを羽織って
椅子に身体を預けると、
どこまででも墜ちていけそうな感覚。
場内には、給水機の他に名駅店オリジナルのサウナ水。
生姜風味の経口補水液で、
「あまり美味しくはありませんが」
との表記で自虐的だが、
キンキンに冷えていて、スッと喉を通る。
総じて、一回の訪問で終わるには惜しい施設。
閉館までにチャンスがあれば再訪問したい。
歩いた距離 2.3km
男
[ 京都府 ]
水曜日18:00に訪問。
嵐電の山ノ内駅からほど近い町銭湯。
脱衣所、浴場ともに中高年層を中心に盛況。
浴場の扉を開けた瞬間、塩素っぽい独特な香りの主張が強め。
両脇のカランは、シャワーのレバーが下方向に向いていて、
アナログスティックのようにグリグリ回る。
真下に向けると水勢が強くなる仕組みで珍しい。
洗体後、中央の主湯で湯通し→水通しでサ室へ。
厚めのビート板を持って入る。
下段3名、上段4名のドライサウナ。
TV有り、12分計有り(故障)、TV下部にデジタル時計有り。
温度計が無いので体感になるが、90℃台、
カラカラとまではいかず、適度な湿気の気配。
ヒーターの出力がとてもパワフルに感じるが、
息苦しさも無く気持ちよく発汗できる。(ヒーター前を除く)
サ室出て右手に水風呂。
長方形、キャパ3名で70cm程度の深さ。
頭上には、郵便受けくらいの大きさの注水口から水が溢れ、
滝行をする常連さん多数。
計測16.3℃。
露天スペース有り。
椅子等は無く、不揃いな露天の石に腰掛けるので、
ビート板を持って出るとベター。
19時半を過ぎたあたりでピークも去り、
満員だったサ室も、貸切状態でゆっくりと楽しめた。
男
[ 大阪府 ]
金曜日3:30に訪問。
公衆浴場という名の皮を被った、ほぼスーパー銭湯。
24時間営業。
下手をすると普通のスパ銭よりも広い空間の脱衣所をくぐり抜け、
大階段を上がると、これまた広い洗い場。
こんな深夜帯にも関わらず、人で賑わっている。
9割方が若者で、ダベりの場と化している中、
洗体を済ませてサ室へ。
96℃のドライサウナで、室内面積のうち半分ほどが座面になっていて、2段、12~3人は入れそうな広さ。
敷物が無いため、貸し出しのバスタオルを腰に巻く派、
マットのように下に敷く派に分かれる。
TV有り、12分計有り。
ヒーターの熱がしっかり伝わり温度以上の体感、8分で滝汗。
水風呂は長方形で6~7人キャパ、70cm前後で深め、
水温は20.2℃とややマイルド。
露天スペースもあり、しっかり外気浴ができる。
4時をまわり、5時になる頃には若者グループ達も減ってゆき、
貸切状態で静かに蒸されることができた。
立地は、名神高速の豊中ICを降りてすぐ。
駐車場60台完備。
昨今のガス代高騰で
町銭湯が悲鳴を上げているというニュースを目にする中、
24時間ガンガンお湯を沸かせ続けて、
入浴料490円、サウナ200円と、
公衆浴場価格で営業継続されているところに頭が下がるばかりです。
男
[ 大阪府 ]
木曜日9:00に訪問。
仮眠を取ったのち、お昼下がりからのサ活。
平日、日が高い時間帯は人も少な目で良い。
セルフメディテーションサウナに照明が追加され、
明るくなっていたり、
ウィスキング用サウナは、
訪問する度に、着実に仕上がってきており、
じっくり発汗できるコンディションで素晴らしい。
ヴィヒタが沢山吊されているが、香りは茶葉っぽく感じる。
16時台、汗塩で背中のシルエットが浮かび上がっているインフィニティチェアがあり、
座ることを躊躇ったが、
19:00には綺麗になっていて、
逐一清掃が行き届いているところに好感が持てる。
風呂上がりにオロ酎が飲みたくなり、
そのままの勢いでサウイキメンバーズに加入。
なにけんも協賛施設のひとつで、
オロポかオロ酎が一杯サービスとなる。
これで、通えば通うほどお得になるな。(混乱)
当然の如く、一杯ではおさまるはずもなく、
こだわり酒場からの冷やしとろたまうどんで〆。
男
[ 大阪府 ]
水曜日21:00に訪問。
温冷浴の聖地といわれる大阪の町銭湯。
先客12、3人でとても賑わっている。
サウナ追加料金100円でバスタオルを受け取り、浴場へ。
まずはカランに腰掛け、洗体しながら間取りを確認。
入口左と最奥左の2ヶ所に水風呂、その間に湯船が続き、サウナは右奥、と細長いレイアウト。
まずは湯通し。
奥側の浴槽、壁には「少しぬるい湯」(大嘘)の表示。
あまみが出そうな勢いで温まる。
水気を拭き取り、間髪入れずにサ室へライドオン。
カラカラストロング系で、向かい合わせの座面。
ストーブ側3名、対面4名の計7名のキャパの他に、
コの字型の座面もあり3~4名は座れて、意外と広い。
TV有り、12分計有り。(故障)
室温は100℃表示のわりに、体感はそこまででもないが、
後述の温冷浴ブーストをかけることにより、発汗への真価を発揮する。
水風呂は2~3名キャパで水深80cm程度と深め。
地下水掛け流しの為チラーは無さそうで、
持ち込み計測で注水口19.7℃、離れたところは22.0℃と
わりと温度差がある。
長めに浸かり、しっかりと熱を取り払ってからのメインディッシュ、主湯。
こちらの水温は46.4℃。
浸かった瞬間、身体の感覚器官が戸惑うが、これがまたクセになる。
その後も水風呂→熱風呂と繰り返し、
箸休めでサ室。
驚くほどの発汗で気持ち良い。
普段のととのいとはまたひと味違い、
頭ふわっふわでフィニッシュ。
サウナのみならず、湯船にも計り知れない奥深さがあると知ったサ活だった。
男
[ 京都府 ]
月曜日18:30に訪問。
元々は普通の公衆浴場だったが、
2006年に温泉を掘り当ててリニューアルした町銭湯。
490円でサウナ水風呂と天然温泉を楽しめる。
先客は6名ほどで空いている。
浴場は縦に細長く、奥には天然温泉がある露天スペース。
源泉が湧出する露天風呂は湯船が灰緑色がかっていて、
飲泉用の筒から口に含んでみると、やや苦じょっぱい。
サ室は上下2段のカラカラストロング系100℃。
年季の入った、厚めのビート板を持って入る。
TV有り、12分計無し。
6~7名ほどの広さで座面床面ともに、すのこ張り。
下段の座面奥行きが割と広く、
上段に座った人の足を気にせず座れるところがイイ。
サ室出て正面に水風呂。キャパ2、3名。
水深は80cmほど。
少し高い位置からの注水が頭に当たって気持ち良い。
持ち込み計測19.6℃。
露天に木製ベンチ1脚有り。外気浴でしっかりととのう。
脱衣所を出たところに休憩スペースもあり。
テーブルと横に長いソファ、TV。
駐車場もあるが、奥に細長いのでバックからの駐車になる。
施設は七条通りに面していて車通りが多いので注意。
男
[ 京都府 ]
日曜日22:30に訪問。
からの朝ウナ。
祇園四条にあるサウナ&カプセルホテル施設。
日曜深夜と月曜朝は人も少なくて過ごしやすい。
浴場内には、バイブラの効いた主湯、ジェットバスと水風呂、
ドライサウナ。カランは10ヶ所弱。
螺旋階段を上がって屋上の露天スペースに、薬湯と塩サウナ、水風呂、ととのいスペース。
ドライサウナはストーンが積まれたストーブに
L字3段の座面で、20人は入れる広さ。
TV有り、12分計有り。
サウナパンツを穿いて入る。
室温82℃と控え目だが、
頻繁に発生するオートロウリュと送風のおかげか、
温度以上の体感でバッチリ発汗。
扉横には、氷と冷やしタオルのサービス。
サウナハット掛けも有り。
水風呂は楕円形で中央に窪みがあり、
水温16.5℃。対流有り。
浴槽は主湯と同じく、
人工大理石かFRP(繊維強化プラスチック)っぽい素材で、
ラブホのバスタブをイメージさせる。
3~4名のキャパだが、浴槽の形状上、
視線が交わりやすい点が気になってしまった。
主湯の傍に座れそうなスペースはあるが、
休憩は屋上の露天スペースへ。
屋上は広く、デッキチェアが8基前後並ぶ。
自販機や喫煙スペースもあるところが珍しい。
こちらには、大きめのバスタオルが常備されているので、
フェイスタオルでしっかり身体の水気を拭き取り、
デッキチェアに寝転んだ上からこれを羽織って休憩。
人が少ない時間帯でも、TVや室外機の音があり、静寂とまではいかないが、
寒い季節でも比較的ゆっくりとくつろげるところがイイ。
深夜に3セット、朝にも3セットで〆。
仮眠室はドミトリーのような二段ベッドが並び、
ちゃんと横になって眠れるのがありがたい。
月曜日は全館清掃のため、浴場は9:40まで。
歩いた距離 1.2km
男
[ 大阪府 ]
土曜日21:30に訪問。
守口市にある町銭湯。
京橋駅から京都方面の京阪沿線、
急行・特急がすっ飛ばしていく各停駅周辺に
古き良き町銭湯が連なる。
先客は6名でピークを過ぎたところ。
脱衣所の天井模様が洒落ている。
浴場は広くはないが、若干の高低差があり随所にカラン。
スチーム、ドライ、露天へと続いていく導線は、
さながらRPGの小さな村mapのようでワクワクする。
湯通し→水通しからメインのサ室へ。
こちらはサウナ料金がかからないが、
バスタオルを巻くことがルールの為、持参するか番台で借りること。
2名掛けが二段の、計4名キャパ。
円柱のストーブが鎮座するが、それ以上の熱気があり、ボナの波動を感じて歓喜。
おそらく座面下にもヒーターがありそう。
94℃設定、10分でしっかり発汗。
扉前にバスタオルを引っ掛けて水風呂へ。
こちらは1.5人分の広さで70cmくらいの深さ。
幅広めのナイアガラ滝で、水温19.6℃と、
長めに入っていられる設定温度。
休憩は露天スペースのふちへ向かったが、
天窓が閉じていて室内との違いがあまり感じられなかったので、
水風呂前の、足場が窪んだカランでととのう。
脱衣所には「人間乾燥機」なるひとり部屋があり、
ボタンを押すと左右無数に付いた送風口から風が送られ、
身体を乾かすことができる。
駐車場は無し。車の際は付近のコインパーキングで。
歩いた距離 0.5km
男
[ 京都府 ]
金曜日15:30に訪問。
京都は北野白梅町駅最寄りの、
大正時代から続く町銭湯。
サウナ込みの入浴料490円を支払い、脱衣所へ。
荷物をカゴに入れたあとロッカーにぶち込む銭湯スタイルは、
ロッカー前が混雑せず、他者への気遣いを感じる京都らしさが出ていてイイ。
先客は10名ほど。年配の常連さん達で賑わっていて、
扉を開けた瞬間、薬草の芳しい香りが漂ってくる。
浴場は縦に細長いレイアウトでカランが続き、
主湯の奥には薬草風呂。
プラの長いのれんをくぐると、露天スペースへの扉と最奥にサ室。
TV有り、12分計有りのドライサウナで、
向かい合わせのベンチは5名ずつ、計10人は入れる広さ。
足元には細長い丸太が通っていて、良い足掛けになる。
室温は114℃を指していて思わず身構えるが、そこまで熱く感じず、
横に長い室内は、座る場所によって体感にムラが出る。
入室後すかさず足下の丸太にロウリュする常連さんのおかげで、
湿度も保たれている。
15分×4セット。比較的マイルド設定だった為、
長めに蒸される。
露天スペースの水風呂は、壁に、
「水風呂 むっちゃ冷たいで!!」
の文言。
その言葉に偽りは無く、8.7℃とゴリゴリのグルシン。
バイブラも効いていて、容赦の無いセッティングに惚れる。
すぐ横のぬる湯か、熱くて深い主湯との温冷浴がとてもはかどる。
休憩スペースは露天にカラン椅子が一脚のみなので、
譲り合いの精神で皆のロットを乱さぬよう心掛ける。
飲料販売機は脱衣所を出てフロント前になるので、
セットを重ねる場合はあらかじめ補給水分を準備しておくことをオススメ。
こちらの銭湯では住み込みで風呂清掃の学生を雇っていて、
裏手に寮があり、なんと家賃・電気・ガス・水道料金がタダなんだとか。
学生時分に巡り会いたかった・・・。
このあと、ルーマプラザへはしご予定だったが、
山城温泉で満たされすぎてしまったため、
ルーマは次回の宿題に。
男
[ 大阪府 ]
水曜日20:15に訪問。
門真市にある町銭湯。
近くにはパナソニック(旧ナショナルブランド)の本社があるが、
店名に関係しているのかどうかは不明。
フロントで入浴490円+サウナ100円を支払ってバスタオルを受け取る。
先客7名で盛況。浴場は明るくて清潔感がある。
両脇と中央手前、川の字のようにカランが並び、
右手前に水風呂、左手前にサ室。
中央に深湯、奥手には左から塩風呂、
寝風呂、電気風呂、半身浴風呂と続く。
深湯は足元から熱めのお湯が沸いていてしっかり温まれる。
塩風呂はキュキュッとした肌触りで硬度が高そうな印象を受けた。
サ室は2段ベンチで定員6名のドライサウナ。
TV有り、12分計無し。100℃。
座面は、下地にカーペット、その上にマットが敷かれており、
上段背もたれ部分にもタオルがかけられていて座り心地が良い。
円柱ゴミ箱サイズのヒーターには大きめの石が積み上げられ、
天井が低めで熱が伝わりやすく、発汗が期待できる。
TVのスピーカーの音質もなにげに良い。
サ室出て正面に水風呂。2~3名キャパ。
80cm程でしっかり深く、しっかり冷たい15.6℃。
外気浴スペースはないので、休憩はカランか浴槽のふちになるが、
個人的にハマったのが浴場右奥にある半身浴風呂。
おしりまで浸かる足風呂、といった感じで、
すりガラスとのれんで作られたパーソナルスペースは、
周りを気にせずにととのえる環境で素晴らしい。
祝日前夜のゴールデンタイムだったが、
サウナは空いていた。
徐々に人も減り、静かな浴場でgood.
門真市駅から徒歩5分圏内。
やや狭いが、駐車場も東横INNの北側の路地に4台分有り。
男