男
- 102℃
- 18℃
男
- 96℃
- 18℃
男
- 100℃
- 18℃
男
- 100℃
- 18℃
女
- 90℃
- 17℃
夜にしがみついて 朝で溶かして
何かを引きずって それも忘れて
だけどまだ苦くて すごく苦くて
結局こうやって何か待ってる
(クリープハイプ「ナイトオンザプラネット」)
たまに携帯の画面に
「○年前の今ごろ」
と、撮った画像を勝手に表示されることがある。
2年前の今ごろの画像は、
映画「ちょっと思い出しただけ」の入場特典のポストカードだった。
伊藤沙莉と池松壮亮が夜の商店街で踊っていた。
アップリンクと豊岡劇場どっちで観たかな。
この映画も好きだし、映画のなかに出てくるジム・ジャームッシュの「ナイト・オン・ザ・プラネット」も好きで何度観たことか。
濱の湯のサウナでととのいつつ、
小浜の夜の下、クリープハイプ「ナイトオンザプラネット」を口ずさむ。
♪ナイトオンザプラネットじゃあって別れてから
ジャームッシュは一体何本撮った
あの花のとなりでウィノナライダーはタバコをくわえてる
ライターで燃やして一体何本吸った♪
映画もサウナも何度味わってもいつも違う風景が見えるわけで。
男
- 96℃
- 18℃
女
- 90℃
- 16℃
男
- 94℃
- 18℃
男
- 95℃
- 18℃
男
- 95℃
- 18℃
男
- 100℃
- 18℃
君があんまりすてきだから
ただすなおに 好きと言えないで
多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ
(小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」)
小浜は今日は冷たい雨。
濱の湯のサウナ室でしっかりと熱を感じ、
水風呂に入って、氷雨を全身に受けて身体を休めます。
雨にうたれながら、
90年代のドラマはやけに雨の表現が多かったな、
そんなことを思い出しました。
哀しいときは電話ボックスに雨。
なんか抱き合うシーンは雨。
「来ちゃった」とマンションに女性が勝手にくるくだりは雨。
ベタだよな。
そんなベタな演出が、私は好きです。
言ったこともないし、言われたこともないけれど、
「来ちゃった」「いじわるしてみただけ」
「あちらのお客様からです」
というのに憧れがあります。
現実ではどんなシチュエーションで発動するんでしょうね。
ととのいながら、ありえない世界に想いを馳せるわけで。
ずっちーなー。
男
- 98℃
- 18℃