2023.05.24 登録
[ 岩手県 ]
近くに用事があったからサウナ寄ってきた⋯、
というのはわりと大阪ではあったんですが、
こちらにいると車で30分圏内が近く、ということになるのかな。
まぁ、いいや。
とりあえず用事はさておきサウナへゴー。
今いる地点からサウナイキタイで検索をかけて、導き出たのはフォックスバーデンスパドームさん。
ナビ頼りだったんですけど、住宅街にあるのね。
昔ながらのスーパー銭湯のような風合いが味わい深いですね。
お風呂もサウナもシンプルな感じで素敵です。
今日は軽めに3セット。
風呂上がりは岩手らしく小岩井牛乳かと思いきや、
小岩井の自販機に雪印の牛乳、コーヒー牛乳、フルーツ牛乳が並んでいて、たまらんもんがありました。
もちろんコーヒー牛乳飲みます。
着々と岩手のサウナを攻めとりますな。
男
[ 岩手県 ]
「ここのスイートポテトおいしいよ…、食べて食べて」
(大友啓史監督『影裏』より)
なかなかサウナに行けず、久々に行こうということで、
今日は紫波町のひづめゆさんへ。
その前にお腹が空いたので、何の気なしに近くのピザ屋さんへ行ったのですね。
まぁ、びっくりです。
生ハムのシーザーサラダがまず美味しい。
で、店内をながめてみると映画のポスターがでかでかと。
調べてみると、綾野剛、松田龍平、筒井真理子出演の映画がこちらのお店で撮影されたとのこと。
ご丁寧に綾野剛が座った席までお店に記してありました。
そして、登場したるガーリックシュリンプピザとエビとシラスのピザがとんでもなく美味い。
そして、ティラミスもカフェラテも美味しかった。
ひづめゆに行くときはここに寄るのはありだなぁと思ったわけで。
そして、その後にひづめゆさんへ。
キレイでシャレオツな感じがCOCOFUROを思わせます。
サウナ室も素晴らしかったです。
というか、セルフロウリュができるのですが、
ロウリュした方の技術も素晴らしかった。
なんか一日中いろいろと褒めちぎってる休日なのでした。
男
[ 岩手県 ]
オズの魔法使いには西の魔女がいた。
未知の国ことみちのくの岩手、宮沢賢治の童話の舞台になったこの地に北の魔女が降臨したという話をきいたことがある。
私はそれを確かめるべく盛岡に向かった。
そして、行ってきましたよ、
わんこそばと郷土料理のお店東家本店。
北上市出身の大食い界の魔女こと菅原初代はこの店でわんこそば570杯の記録を持っている。
北の魔女がどの程度のものだったかを身をもって確かめてみた。
30杯くらいまでは余裕じゃねぇか、と思っていたのだが、だんだん腹が重くなってくる。
隣に居合わせた男性が60杯でストップ。
こちらもしんどくなってきたのに、給仕の女性が煽る煽る。
ここにも魔女がいたのか。
なんとか100杯目まで食らう。
100杯食べると記念の木製の札を進呈とのこと。
改めて、これを570杯完食した魔女菅原は凄いなぁと。
満腹を超えた満腹になったので、お腹を落ち着かせるために、ゆっこ盛岡さんへ。
広々としたサウナは久々だ。
水風呂も広い。
そして外気浴。
お腹も満たされていたので、ついウトウト。
帰りに運転をしながら思う。
しばらくそばは食いたくない。
男
[ 岩手県 ]
「どう?この冷麺」
「東京の冷麺はちょっとね」
「盛岡のは美味いらしいね」
「美味しいよ。よく知ってるね」
「盛岡行ったことある?」
「行ったことも何も、私盛岡だもん」
(森田芳光監督映画『(ハル)』より)
昨日は越してからなかなか行けていなかった転入手続きと免許の住所変更と買物で一日潰れてしまった。
その間にせっかくなので盛岡で冷麺を。
久々に食べると喉越しが良くてするする入るね。
サウナの後にはいいだろうな、と思ったので、
本日は開運の湯さんへ。
函館のときもそうだったのだが、盛岡も外気浴が最高なわけで。
サウナでじっくりと蒸されてからの水風呂。
そして快晴の下、川風を感じながらの外気浴。
ばっちりととのいました。
風呂上がりに喉の潤いを求めて冷たい麺とペプシコーラをば。
良い休みだ。
男
[ 岩手県 ]
色々な職業があるなら、本当に沢山の種類の職業を経験したいと思っています。
だからって、男の人もなるべく色々と替えてという浮気者ではありませんよ。
(でも職業の浮気者であることは確か)
(森田芳光監督映画『(ハル)』より)
あると思います。
岩手県に越したのです。
深津絵里、内野聖陽主演映画『(ハル)』が好きすぎて、もう幾度となく観ていたのに、
まさかその舞台になった岩手に住む日が来るとは人生何が起きるかわかりません。
当時まだ珍しかったパソコン通信を介して二人は出会って、「はじめまして」で終わる映画に何度見てもときめいたわけで。
こちらに来るときに乗った新幹線であの胸にくるサントラを思い出しながらの車窓の眺めはたまらないものがありました。
自身が職業の浮気者で良かった。
ということで、ここしばらく新しい職場にいたのでなかなかサウナに行けませんでした。
岩手県初サウナは道の駅にある新はしばの湯さん。
外気浴で緑の森をながめていると、やっぱり『(ハル)』のワンシーンを思い出します。
映画では深津絵里が紫波町に住んでいる設定で、ラストシーン近くでの深津絵里の表情が素晴らしかったのですね。
実家の縁側で軽く目を閉じて、やわらかい陽の光と涼しげな風を顔に浴びる深津絵里。
そしてある決断をするのですね。
外気浴で涼しげな風を浴びるとあの深津絵里の表情を思い出し、あぁ岩手に来たのだなぁ、としみじみ思ったわけで。
ということで、
岩手のサウナーのみなさん、
はじめまして(^ω^)
男
[ 兵庫県 ]
オイ!オイ!郡司
(男声)打て!打て!(女声)打て!打て!
オイ!オイ!郡司
(男声)打て!打て!(女声)打て!打て!
郡司!郡司!
お前が決めてくれ!郡司
(北海道日本ハムファイターズチャンステーマ『ジンギスカン』)
引っ越し作業が完了。
大阪の最後は新大阪駅の東洋亭で締める。
京都にいた頃からずっと好きだった包み焼きハンバーグ。
トマトサラダ、スープ、果物たっぷりのミルクレープもなかなか食べられなくなっちゃうな。
マンションも引き払ったので本日はホテル泊。
なぜか甲子園球場近くのホテルにお泊り。
テレビをつけたらやってる阪神日ハム戦が間近でやってる不思議さ。
ここ一ヶ月間北海道にいたので日ハムにわく親近感。
チャンステーマをなぜか覚えてしまってるし。
引っ越し作業の疲れを癒すために今津温泉さんへ。
ヒマラヤ岩塩風呂が気持ち良い。
野球中継を観ながらのサウナ。
解説は片岡・清原のPLコンビ。
♪実家は檜風呂〜、リーフォーム〜♪でおなじみの応援歌の片岡篤史を甲子園お膝元のサウナで観るのは感慨深いね。
関西魂見せてくれ。
風呂上がりに入れ違いに日本ハムのユニフォームで入ってきた方がいた。
今日のお風呂は気持ちが良いことだろう。
ワタクシはワタクシで風呂上がりはビールで酔いどれマーチといきましょうか。
男
[ 兵庫県 ]
遠く遠く離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい
(槇原敬之『遠く遠く』)
JR神戸線で六甲道駅から快速に乗る。
通勤で毎日乗っていたこの路線ももうしばらく乗ることはないな。
今日は前の会社の上司に最後のご挨拶ということで六甲道まで。
その前にいつも行っていた灘温泉さんに。
やっぱり温泉もサウナも身体になじむ。
そして水風呂。
六甲の水を全身に浴びることができるのも今日が最後。
外気浴も風が気持ちよくて、やわらかい日差しが切ない。
六甲道駅に戻って久々の元上司との再会。
近くの天ぷら屋さんで前の会社の悪口に花が咲く。
灘温泉六甲道店からこの天ぷら屋さんの最高の流れが好きだったなぁ。
最後のお別れをしてからの六甲道駅からの快速電車。
車窓から見える夜の街が悲しい。
男
[ 大阪府 ]
何度ここへ来てたって
大阪弁は上手になれへんし
楽しそうにしてたって
あなた以外に連れはおれへんのよ
近そうでまだ遠い大阪
(DREAMS COME TRUE『大阪LOVER』)
あと数日で大阪を発つ。
あの人もこの人もそぞろ歩くこの街を出るのはやっぱさみしい。
よう忘れられん、やっぱ好きやねん。
ということで、大阪に越してから初めて行ったサウナへ。
初めてひなたの湯へ行ったのは冬だった。
今日は30度近い気温で快晴。
にじんだ空の青さが悲しい色やね。
いつも入っていたサウナに水風呂、
そしていつもながらに心地よい外気浴の風。
大阪であったことを思い出す。
いつまでたっても関西弁にはなじめなかったなぁ。
恋しくて憎らしい大阪、か。
男
[ 大阪府 ]
Run,run,runaway,runaway baby
Before I put my spell on you
逃げて、逃げて、逃げなよベイビー
俺が魔法をかける前に
(Runaway baby/Bruno Mars)
身も蓋もないことではあるのだが、何にせよブルーノ・マーズの「Runaway baby」はアガる。
YouTubeで検索をすると本人のライブ映像だけでなく韓国のダンススタジオの映像やらいろんなカバーが出てくる。
でも、やっぱり本人のロックフェラープラザでの生パフォーマンスが最高だと思う。
本人もバックバンドもキレのあるパフォーマンス。
何より間奏時に客を煽ってからの、ブルーノ・マーズの後ずさりをしながらのステップがしびれる。
というかなぜこんなことを長々と書いているのかというと、
今日のアムザでのアウフグースで「Runaway baby」が使われたからで、
ワタクシはひとりテンション爆上がりだったのですね。
あの曲とアウフグースは相性が良いと思う。
あの曲でブルーノ・マーズのロックフェラープラザのパフォーマンスを意識したタオルさばきの熱波師がいたらワタクシはどこでも飛んでいくね。
誰かやってくれい。
この曲はアルコ&ピースのラジオでも使用されていたなぁ。
ということで、「Runaway baby」を満喫した後は食堂でアルコとつまみで平和な気分に浸ったわけで。
男
[ 北海道 ]
夢のような 恋のはじめ
忘れはしない 恋の街札幌
(石原裕次郎『恋の街札幌』)
今までいちばん観た映画で、
盛岡と東京を舞台にした『(ハル)』という映画があります。
深津絵里と内野聖陽がネット普及前のパソコン通信で出会うというお話なのですが、
この映画でときめきすぎて、
一度盛岡に新幹線で行ったことがあります。
で、札幌です。
一昨日から仕事で札幌に来ているのですが、
札幌というと、『(ハル)』のなかで内野聖陽が取引先の店長に連れて行かれた店のカラオケで『恋の街札幌』が歌われていました。
なんかオッサンらしくいやらしい感じに歌っているのですね。
『(ハル)』を初めて観たときは深津絵里、内野聖陽より年下だったのに、
いつの間にか二人の年齢を超え、あの店長みたいなオッサンになっている自分がいます。
ニコーリフレでミスティフォレストのアロマの熱波を浴びつつ、『(ハル)』の名シーンとともに『恋の街札幌』も思い出しました。
ミスティフォレストはニセコの森林をイメージして作られアロマなんだとか。
ワインの言い回しでいうと、湿った腐葉土と清冽な白樺の香りとでも…、こういう表現がオッサンなんだよな。
月末は盛岡に行くので、また行く前に久々に『(ハル)』を観ようかな。
男
[ 北海道 ]
ずいぶん遠くまで流れ流れてせつないんです
大切な思い出さえ忘れていきそうです
(YUKI『JOY』)
函館市出身のYUKIの歌声を聴きながら、風薫る函館の街を散歩する。
もう数日で函館ともお別れだ。
走る雲の影を追いかけて、函館でお気に入りの場所を巡る。
函館八幡宮でお世話になった函館の方々と街に感謝をしてから谷地頭温泉へ。
海も近いんだけどね、行きたかったな。
自転車こいで海を見に行くのは気持ちいいだろうな、
なんてことを思いつつ、春と夏の中間の散歩道には赤いつつじが咲いていた。
谷地頭温泉のクラシックなしつらえと茶色く濁った温泉が好きで3回目の来訪。
もっと来たかったな。サウナをmotto。
相変わらず温泉もサウナも心地よい。
そして外気浴。
やわらかい風が吹く。
少しだけやさしくなって、夕暮れにも早く気付く。
この一ヶ月半の函館を思い出す。
でも、想い出はいつもキレイだけど、
それだけじゃおなかがすくので、
津軽屋食堂さんへゴー。
鮭と切り干し大根、漬物と赤星。
想い出と一緒にビールで流し込む。
函館をJOYした一日、
いや一ヶ月半なのでした。
男
[ 北海道 ]
あの蒼ざめた海の彼方で
今まさに誰かが傷んでいる
まだ飛べない雛たちみたいに
僕はこの非力を嘆いている
(中島みゆき『銀の龍の背に乗って』)
函館を散歩するときにちょうどいい音楽は何か、とAIに聞いたら、
斉藤和義『歩いて帰ろう』、フジファブリック『若者のすべて』、中島みゆき『銀の龍の背に乗って』を勧められた。
『歩いて帰ろう』『若者のすべて』を聴きながら赤いつつじの咲く五稜郭を軽快に歩く。
ただ、中島みゆきの「♪あの蒼ざめた海の彼方へ」の歌い出しで図らずもウルッときてしまった。
高台からながめる函館の海は蒼ざめている。
なんともいえないひんやりとした感じ。
映画『そこのみにて光輝く』とか『ときめきに死す』でも海はそんな色だった。
函館山とか高台からぽつんとひとりで海をながめていると今までのいろいろな土地を転々としたことを思い出したりした。
今日は昭和温泉さんのサウナで中島みゆきの曲を思い出しつつ、過去に行った土地や人を思い出したりしていた。
見送られることもなく、見守られることもなく、いろんな場所へ行ったもんだ。
サウナでたっぷり時間をとって水風呂へ。
冷たい水のなかをふるえながら上って外気浴。
空と私のあいだには今日も冷たい風が吹く。
心地よい。
だから今日はくよくよしないで、今日の風に吹かれましょう。
外気浴でイスに深く腰掛けながら考える。
麦って踏まれて強くなるんだよな。
麦は泣き、麦は咲き、明日へ育ってゆくわけで。
気がつけば自分ひとり。
みんなどこへ行った。
ということで風呂上がりにコーラでひと息つきながら改めて思う。
旅はまだ終わらない。
さあ、行こうぜ。
男
[ 北海道 ]
はい、したら、かんぱーい。
はい達夫かんぱーい、ねーちゃんかんぱーい。
…、達夫が俺の兄ちゃんになりてえって。
(呉美保監督『そこのみにて光輝く』より)
函館を舞台にした映画『そこのみにて光輝く』を何度観たことか。
町の食堂で菅田将暉がカレーを美味そうに食いながら、その向かいで綾野剛が何かおかずをつまみにビールを飲んでいるシーンも印象深い。
そこに池脇千鶴が合流してのささやかな乾杯。
映画の結末はわかっていても、この若者たちに幸あれと観るたびに思ってしまう。
だから函館にいるうちにこのシーンが撮影された津軽屋食堂に行ってみたかった。
GLAYのファンにも聖地として有名だそうで、
聖地化して観光客だらけだったらどうしようかと思っていたのだが、杞憂だった。
地元の常連さんばかりで、食堂のおばちゃんが馴染みのお客さんたちといい感じの日常的な話をしてたり。
菅田将暉が食っていたカレーが美味そうだったので、カツカレーとビールで。
函館かんぱーい。
カレーが実家感があって美味い。
常連さんたちは軒並みおかずコーナーで、
サーモンのカマと切り干し大根を注文している。
その手があったのか。ビールにはそっちか。
孤独な函館で、真の意味での孤独のグルメ。
もっかい来るときはそんなんとビールだな。
腹と思い出を満たした後はサウナへ。
ということで食堂から近めのところにあるホテルグローバルビュー函館さんへ。
チェックイン前だったのでほぼ貸切。
サウナも熱い。
月曜から夜ふかしの再放送をたっぷり観ながら4セット。
函館の風が心地よい。
風呂上がりにちょっと調べたら割と近くに映画『オーバー・フェンス』のソフトボール大会に使用されたグラウンドがあるとのこと。
ちょっと歩いてそこまで。
すごいね、ここでオダギリジョー、松田翔太、蒼井優がソフトボール大会。
オールスター感謝祭か。
函館楽しいな。
男
[ 北海道 ]
五月だった。それもあと二週間で終る。
原さんと森が並んで草むしりをしている。
原さんはにこにこ四角い顔に笑みを浮かべて、もう、いっぷくか、と叫び、健一に、こっちもずいぶんたまったぞ、と叫んだ。
(佐藤泰志『オーバー・フェンス』小学館文庫「黄金の服」所収)
今日のめざまし占いで「新しいことにチャレンジしてみよう」とのことだったので、
おサウナ新規開拓しようってんで、
山の手温泉さんへ。
時間もたっぷりあるのでふらふらお散歩しながら。
YouTubeで古舘伊知郎のプロレス実況を聴きながら日吉町を歩いていると、
おーっと、何やら見たことがある光景だ。
いやね、函館の職業訓練校がそこにあったんですが、
ここは函館を舞台にした映画『オーバー・フェンス』のロケ地なんですね。
どんな映画かというと、職業訓練校に通うめんどくさい感じのオダギリジョーが、学校のめんどくさい感じの人たちと交流持ったり、その数倍めんどくさい感じの蒼井優とめんどくさい関係になったりするめんどくさい映画なんですね。
説明するのもめんどくさいのであとは割愛。
でも好きな映画です。
函館が良いのはサウナに行こうとすると何かしら映画のロケ地に出くわしたりするのが良いなと。
ということで意気揚々と山の手温泉さんへ。
広いしきれいだね。
あつ湯最高。
広めのサウナに入りながら「オーバー・フェンス」について考える。
なんであいつら軒並みめんどくさかったのだろう。
サウナに入ったらめんどくさいこともどうでもよくなるよね。
あいつらはサウナに入ったらいい。
そして蒼井優とは一緒に入りたい。
ということで、あと二週間も切ったのだが、函館を離れる日も近づいてきた。
もうちょい函館を満喫したいなぁ。
男
[ 北海道 ]
営みの 街が暮れたら色めき
風たちは運ぶわ カラスと人々の群れ
(星野源『恋』)
大阪から函館に生活を移して一ヶ月が経った。
函館の人もごはんも好きになったのだが、
やっぱり少し関西が恋しい。
気がついたらちょいちょい王将に行っている自分がいる。
AIにストレスたまってるかもなので、なんかいい本ないと聞いたら星野源の『そして生活は続く』をすすめられた。
今日はゴールデンウィークで観光客のごった返すバスに乗って五稜郭タワー前へ。
ワタクシは五稜郭を無視して田家の湯へ。
素晴らしい。観光客がいない。
おじいさんが3人いるだけ。
湯気の立ちのぼるお風呂もきれいだ。
距離のなかにある鼓動を感じつつ、やさしい温度のお風呂を満喫。
やさしいお風呂とうってかわってサウナが熱い。
でも水風呂がいいのよね。
街が暮れて色めく夕陽を浴びての休憩。
そして今日のビールを求めて街へ急ぐ。
函館なのに串カツ田中。
気持ちがわからんと思うけれど串カツ田中。
周りはみんな北海道のことばだけれど、
リトル大阪をひとりだけ堪能。
そして生活は続く。
男
[ 北海道 ]
待った。ひたすら兄の下山を待ち続けた。まるでそれが、わたしの人生の唯一の目的のように。今となっては、そう、いうべきだろう。
(佐藤泰志『海炭市叙景』より)
寒空ではあったのですが、今日の五稜郭は桜が満開でした。
大阪で先月末に桜を見ていたり、頭の片隅にいつもは弘前がゴールデンウィークで桜が咲くものだと思っている自分としては何か調子狂うよな、と思いつつ。
桜の迷路のような五稜郭のあとは函館市文学館へ。
函館に来てから配信で『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』『オーバーフェンス』と函館を舞台にした佐藤泰志原作の映画を観ていたので、ちょっと深掘りしようかと。
今東光、久生十蘭なんかの展示もありウキウキ。
2階は石川啄木の展示で学芸員さんなのかボランティアガイドさんのような方が話しかけてきた。
実はそんなに石川啄木思い入れなかったりするんだけどね。
借金だらけでなんであんなに女性にモテるのかと思ってたりするので。
三谷幸喜の舞台だと藤原竜也が啄木を演じてるのがもうね。
はたらけどはたらけど、とじっと手をみながらサウナへ。
なごみさんの熱い温泉好きだ。
サウナも心地よいね。
われ汗ぬれて熱とたはむるってか。
水風呂からの一握の冷風が爽やかです。
っかホントに啄木はあんなに女たらしなのに、
なんで響く歌をつくるのでしょうね。
カタい性格のワタクシには理解に苦しむとこで。
函館の 青柳町こそ かなしけれ
友の恋歌 矢車の花
(石川啄木)
男
[ 北海道 ]
僕らは自由を 僕らは青春を
気持ちのよい汗を けして枯れない涙を
(奥田民生『イージュー★ライダー』)
イオンで買い物をしていたら、不意に『イージュー★ライダー』が流れてきた。
僕らの自由を、僕らの青春を、
大げさに言うのならば、きっとそういう事なんだろう⋯。
この歌詞の意味を長いあいだ忘れていたような気がした。
年月を経て理解する歌詞もあるものだな。
気持ちのよい汗を、ということで花びしホテルさんへ。
ゆったりとした湯船の温泉につかる。
そして、露天風呂も堪能してからサウナへ。
20分おきのオートロウリュがなかなか熱い。
いい感じ。
そして露天にある水風呂からの外気浴。
函館のひんやりとした空気を浴びるの最高。
ぼーっとしながら奥田民生のことばをかみしめる。
幅広い心を くだらないアイデアを
軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを
(奥田民生『イージュー★ライダー』)
大げさに言うのならば、きっとそういう事なんだろう。
男
[ 北海道 ]
今年は二度春を迎えてしまった。
今日、函館で桜が開花したとのことだった。
先月の31日は大阪の浄水場の桜の下で象印の弁当を食べていた。
その翌日から函館の滞在がはじまり、
二週間以上が過ぎた。
函館乃木温泉なごみまでの途中、
小学校の前を通りかかると桜が可憐に咲いていた。
桜の時期の外気浴が好きだ。
ひんやりした風に春の匂いもするからだ。
今日のなごみさんの外気浴も気持ちがよかった。
熱い温泉で身体を温めて、さらに高温サウナへ。
水風呂もひんやり心地よい。
なんで函館って銭湯の温泉もサウナも水風呂も良いのだろう。
そして函館特有の冷たい風を浴びての外気浴。
春が来た。
男
[ 北海道 ]
仕事はお休みだったけど、
資料を作るべくネットカフェへ。
⋯、ネカフェが1軒しかなく、しかも遠い⋯。
やむなく、かなり遠くにある快活クラブへゴー。
ソフトクリーム食らいつつ、資料作成。
せっかくなんで終わってからいちばん近いサウナを探す。
そして導きだしたる湯の箱こみちさんへゴー。
おー、なんか渋くて良い感じ。
温泉もサウナも玄人好みな雰囲気。
っか函館ってほぼ必ず熱いお風呂があるのいいっすね。
高温風呂に入ってから、サウナで3セット。
21日には桜が満開になる函館の春先の冷涼な空気の外気浴がたまりませんね。
帰りに館内で何かを食らうか、丸源ラーメンにするか迷ったあげく後者へ。
サウナのあとのビールと肉そば最高。
こうして休日が過ぎてゆくのでした。
男
[ 北海道 ]
函館滞在も2週間をすぎ、
いよいよ地元の方々イチオシの花の湯さんへ。
「あそこは設備も良いし、なかもきれいだけど、車ないと行くのはちょっと大変だね」
と言われていました。
でも行ってきました。
それは行きたいじゃない。
バレルもあるんだから。
ということで、必死で公共交通を乗り継いで花の湯さんへ。
広い、なんかいろいろある。
こんなんだったら午前中から来たらよかった。
高温サウナの名称がなぜか「セクシー瞑想サウナ」。
こちらのサウナへの取り組みは、楽しくクールでセクシーaka進次郎なのね。
山形のセクシーゴールドフィンガーと呼ばれたワタクシもサウナで燃えます。
つま先立てて海へ行くような感じで瞑想サウナへ。
瞑想サウナも露天にあるバレルサウナも程よい温度で気持ちよろしおすでした。
函館の春の冷涼な空気を浴びての外気浴でばっちりととのい、
ワタクシの脳内クローゼットからセクシービームが飛び出そうでしたわ。
帰りは五稜郭のラッキーピエロでチャイニーズチキンバーガーを傍らに、
ビールでウーハー。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。