男
- 84℃
- 22℃
男
- 85℃
- 22℃
国立公園の大自然で整う
今日は奥飛騨温泉郷のひとつ、平湯温泉ひらゆの森さんへ。
今日こちらの施設を利用させていただいたのは、このひらゆの森さんになんと屋外バレルサウナがひっそりと新設されていたという情報を聞きつけたためです。
中部山岳国立公園の大自然の中でサウナと外気浴を満喫できる贅沢さを何としても味わうべく、今回足を運んでみました。
受付でサウナ利用について案内を受けていると、なんと森のバレルサウナ目的での施設利用は私が初めてになるらしいことを聞きました。これはうれしいですね。
さっそく森のバレルサウナについてですが、サウナはコテージエリアのさらに奥の森の中に設置されており、周囲の景色は一面緑。初夏で森が生命に満ち溢れており、蝉などの虫や鳥類の鳴き声が耳をすませば聞こえてくる。
そんななかにひっそりと建つバレルサウナと水風呂。また、平湯温泉は標高1300m以上にあるため気温もなんと18℃。東京は36℃を記録している中でこのコンディション。もう雰囲気は最高です。
バレルサウナは二重の造りになっていて、手前側で着替えなどができる。荷物が濡れたりする心配もなくとても助かる。サウナ室に入ると、いい温度、おそらく87℃ほどだろうか。窓からは高地の大自然を見ることができ、それを眺めながらHARVIA製ストーブにロウリュを行うと最早そこはフィンランドのラップランド地方。
サウナ室を出ると、心地良いマイナスイオンたっぷりの風が吹いてきて、もうこの時点で整いかける。水風呂は地下天然水を引いており、井の字型の檜風呂に注がれている。この水は飲用にも使うことができ、横の蛇口から水を飲める。
冬には豪雪地帯のため雪が大量に積もる。そのため北海道の白銀荘のように雪にダイブも可能だとか。
休憩にはイスとデッキチェアが二台づつあるため、休憩待ちはない。チェアに座ると、国立公園の木々が冷たい風を送ってくれる。また、休憩場所を含めた浴場全体は、木と砂利で整地されているため、不快感がなく、人工芝などによる自然とのミスマッチもなく風景と完全同化している(これ意外と大事)。
ここでは合計6セット。次は、大浴場へ。
大浴場の見どころはやはり硫黄泉の広大な露天風呂。内湯も風情のある木造建築で硫黄泉から出る亜硫酸が床を溶かし、長い年月の中で、鍾乳屈の様な床をつくっている。そんな大浴場にも遠赤サウナと地下天然水の水風呂があり、ここでもサ活を楽しめる。休憩には椅子よりも露天の寝ころび場所がお勧めです。
大浴場では3セットのサ活。
本当に最高の施設です。硫黄泉も草津などとは違った泉質で絶品です。
男
- 85℃
- 16℃
共用
- 90℃
- 15℃
上高地手前で終業。
秘湯と評された、憧れの
【卜伝の湯(ぼくでんのゆ)】は
2020.3月〜閉鎖されて、
山際の脱衣所は朽ちていた。
もう開かれることの無い扉。
あぁン!行ってみたかったのに…!
で、帰りに平湯温泉!
雨も降ってるし、寒いくらいなので
冷えっ腹に温泉が効く効く!
98℃のガス香るサ室から、
天然水温12.8℃の水風呂へ。
三連休の前日なので、
スーパー空いてらァァァア!
露天に私含めて3人しかいない!
東屋奥の、深さくるぶしと深さ胸の
2つの浴槽は、もう貸切露天風呂!
岩にタオル敷いて涅槃像。
植栽は天然のアンブレラ。
うらうら波打つ水面。
昼は乳白色の温泉は、
夜はくすんだ透明色。
湯けむりが東屋のライトに照らされて
浅い底のザラつきは
まるで浅瀬の砂浜のよう。
あれ?私、これ、どっかでみたことある。
あぁ、極楽絵図だわ。
なんだかこのまま悟りに辿り着きそう。
仏の世界へようこそ!
なんつってな!結局閉店ギリまで、
煩悩打ち消せぬまま反復浴に勤しむ!
欲からの解脱とか無理!無理!無理!
悟り、中々辿り着かねぇーよー!
そして195km先の我が家まで
辿り着く予感がしねぇーよー!
眠ぃよー!ラーメン食いたいよー!
女
- 98℃
- 12.8℃
岐阜3日目。
1日目は、田辺さんちで薬草に蒸され名古屋泊。抜いた分、アルコールを注入w
2日目、名古屋でたっぷり買い物を楽しみ向かうは奥飛騨温泉郷!
近くにコンビニも無く、何も買わずに旅館へ。旅の疲れか22時就寝。
全ての湯を巡り、チェックアウトして向かうは近場のこちら!!
日帰り温泉は、10時からなので同時にin!!
openすぐなのに、日曜日のせいか車がいっぱい!!宿泊のチェックアウトの人が多いからかも。
いざ、浴場へ!!
露天がめちゃくちゃある!あいにくの雨ですがそれも心地よく下茹で。
からのー、サ室へ!!あーん、露天入り口の横にあるのね🎵少し見つけづらめ。
openからまだ時間が経たないからか、なかなか発汗しない。。。
待つこと10分ほど。んー。とりあえず、水風呂。うっわ、心臓がヤバめなひえひえ。
サ室は、10人くらいは入れそう。この時点で、私含め3名。
水風呂からあがり、無限の外気浴場所。
そう、露天の岩の上。
雨に打たれ良い感じで1セット終了。
その後、2セット、3セットと繰り返し徐々に汗が出てくるように。
に、しても水風呂が冷たい!13.14度くらいかなぁ。
サ室は、2段。12名は入るかな。
テレビも何もないいつもの黄色のマットの光景。久しぶりにこんな静かなサ室。
お値段は、700円になってました!
硫黄の匂いを体に染みつけ金沢戻ります。
女
- 96℃
- 12℃
男
- 85℃
- 15℃
~自然の恵みと山岳地域のサウナ~
登山を終えて3日ぶりの下界。
3日も風呂に入ってないうえこの暑さ。さすがに堪えます。
という事で、新穂高温泉に下山した後、平湯温泉まで戻ってきました、ひらゆの森。北アルプス南部の温泉と言えば、硫黄泉。平湯。
施設はかなり大きく、梅雨の中休みで晴れた日曜日でしたので混雑していました。
浴室は、あえて?ごつごつのタイルにしており、3日登山で酷使した足だとめっちゃ痛かったです。
内湯と露天で泉質が異なるように感じました。内湯は入りやすい適温の硫黄泉。
露天はかなりの種類がありますが、濁りの少ない硫黄泉でした。ただ、ごぼごぼと注がれる熱いお湯があり、堪らなく良かったです。
さて、サウナ。
METOSの遠赤ストーブで、さすがに利用者は多くはありません。そりゃそうです、こんないい温泉があるのですから。
疲れ切った身体にサウナでしたので、サクッと4分ほどで出ましたが、いいサウナです。ジトっとくる感じ、久しぶりに程よい熱さのサウナでした。
水風呂は体感かなり冷たいように感じました。
外にでて、遠く笠ヶ岳周辺の峰々を望みながらの外気浴。これも良いですね。
ひらゆの森を後にし、本数の少ない、松本へのバスへ乗車。
松本で一泊し、夕食にはからあげセンターでいつもの山賊焼き。山で質素で簡易な食事の後でしたので、ついつい食べ過ぎてしまうのでした。
男
- 85℃
- 15℃
- 2017.12.03 15:15 アウフグース
- 2018.04.30 15:11 ひろぽん@サウナ愛好家🐸
- 2018.08.14 02:37 きちむら
- 2018.08.14 14:32 きちむら
- 2018.09.20 18:47 しげちー
- 2018.10.14 00:11 fuziee
- 2018.11.26 00:15 くまだʕ•ᴥ•ʔ
- 2019.10.22 23:22 どっこらしょYKK
- 2020.04.24 08:45 やーまん
- 2020.09.15 14:06 サウノン
- 2020.10.22 21:33 粗塩
- 2021.09.27 13:50 テレクちゃん
- 2021.11.28 21:57 粗塩
- 2022.04.30 22:54 粗塩
- 2022.04.30 22:57 粗塩
- 2022.06.20 22:35 TZ
- 2022.07.26 08:57 温泉登山トラベラー
- 2022.09.18 11:43 杉並バイブラー
- 2023.07.14 19:08 ある会社員
- 2023.07.14 19:08 ある会社員
- 2023.07.14 19:11 ある会社員
- 2023.07.14 19:24 ある会社員
- 2023.07.14 19:26 ある会社員
- 2023.07.14 19:34 ある会社員
- 2023.07.14 20:08 ある会社員
- 2023.07.15 17:15 ある会社員
- 2024.07.26 20:20 SOURI