サウナ:10分 × 2 +ミストサウナ5分
水風呂:40秒 × 3
休憩:10分 × 3
合計:2.5セット
湯の花手宮殿には特別な思い入れがあって、我がサ歴の起点は、まさにここの洋風サ室内に貼られていた「三回の交代浴がおすすめです」を試してみた瞬間なのである。
そうすると4年4月前じゃ効かないけどネ……。
当時は頭っから、水風呂上がりに休憩するなんて発想がなかったし、サウイキ垢に書いてあるのは今の入り方になってから、でネ……。
ま、幕府成立が1192なのか1185なのかでモメるみたいな話で、ともかく俺にしたら、この施設がサウナの大師匠。
朝のこっぱやい時間に出、googleマップのこざかしい異論を無視して赤井川村の道の駅をかすめるルートを取る。
トイレ休憩考えりゃ3分早まろうが一緒だ一緒!
道中倉橋ヨエコのCDを聴く。
マゾい歌だなぁ、ここまで来ると漱石の則天去私だよ、などと落石に巻き込まれそうなことを考えるメープル街道。
思ったよりも時間がかからなかったのは、生まれ育ったふるさとへの道だからだろうか。
あんましいい思い出ないなあ。
10時前、手宮殿到着。9時から開いてたんかい!
渡会さんにはしてやられたぜ、などと全然関係ないことを考える。
今日の男湯は和風である。
あつめの大の湯船があり、打たせ湯、寝湯、ジャグジー、そして陽光差し込む明るい露天風呂。ミストサウナに、遠赤のドライサウナである。
身体を清め、まずはお風呂を一巡。
テレビではセンバツ、作新と山梨学院。甲子園らしい恐ろしい点差である。
サ室へイン。
朝里殿にはオートロウリュがついたらしい。エレガント渡会氏が顧問に就任したとも聞く。
手宮殿のストーブは、まだ、俺がサウナに目覚めたときのままだ。
「こんなにマイルドだったかなあ」と自分のサウナ慣れ・成長を喜び、「こんなに汗が出たっけなあ」と改めて驚かされる。
当時と違い、サウナハットも装備しているのに滝のように汗が出てくる。
交代浴をすすめる掲示は、俺の記憶するものと違い、新しいものに変わっていた。
上にペタリと「黙浴」をお願いする小さなラミネート。むざんやな。
おいらが無為に空想をもてあそんでいる間、高校球児と監督らは、頭を振り絞って勝つ方法を考えている。
水風呂は16~7℃か。キンと来ない柔らかさで、ぬるいかもしれないが、非常に心地よい。
2セット外気浴を決めて、ミストでのどの粘膜をいたわる。
ささ、鱗友朝市で海鮮ど……高ぇ! やっぱ無理だorz
桂苑であんかけ焼きそばを食う。
食後にあまとうでクリームあんみつをと思ったが、臨時休業中だった。
男
- 86℃
- 14℃
3月7日サウナの日、スタート施設はやはりここの為イン。
今年のサウナ初めの施設として手宮殿にて令和5年スタート、3月7日我々にとって正月みたいなこの日もここで初めようと思い来ました。
あらゆる温浴施設が何かしらのイベントが開催される中手宮殿は特に何もなくいつもの営業スタイル。身近な施設という事もある為これはこれでいい。ここはサウナの日って概念あるのだろうか…。
今日は和風呂!昼帯利用で平日という事もあり人も少なく快適。
思うままにセットを組み今年のサウナについて考える。
ショーシャンクミストから始まりドライを挟みつつショーシャンクミストにて締め。
水風呂も15度でちょうどいいクールダウン。
外気も10度と2桁は最早暖かいレベルでずーっと外にいられる外気浴。肌寒くなりながら春も感じ、北海道の春らしい外気浴が出来るのはスタートの施設に選んで良かったです。
気づいたら2月は来れなかったのでまた今年も沢山お世話になります。
小樽マイホームサウナ、手宮殿は身体に合うサウナです。
また伺います。本年も宜しくお願いします!
男
- 65℃,85℃
- 15℃
- 2019.01.02 15:57 ぼっちゃん333
- 2019.01.02 16:53 ぼっちゃん333
- 2019.01.02 16:53 ぼっちゃん333
- 2019.05.04 00:12 青
- 2020.02.16 22:15 めがねハット
- 2020.03.26 22:03 イワンaka蒸しジェイソン
- 2020.04.22 19:54 cheshire cat
- 2020.09.12 15:11 kazzcapy216
- 2020.09.12 15:12 kazzcapy216
- 2021.08.25 19:04 らばうる
- 2021.11.28 09:53 空我
- 2022.07.20 06:25 サライ
- 2023.08.09 20:59 MiNaTo
- 2024.05.02 20:24 ホジ