湯の花手宮殿

せっかくお休みの昨日。あぁ血圧下がってる🌀最近しっかりサウナした翌日の血圧が低くなりすぎて具合悪くて参ったなぁ💧そんなこんなで昨日はサウナ行けず。明日から忙しそうなのでサウナに行っときたい！定時帰宅で旦那さんと一昨日の湯の花さんつながり🌼湯の花　手宮殿さんへ初訪問。

100円返却式ロッカーとカゴの2タイプ。ドライヤーは4台。カランは30くらいでボタン温度調整可。ボディソとリンスインあり。
カラダを清めてお湯巡り。温泉はアルカリ性で透明でクセがなく温まる♨️泉質としてはごくシンプル。内湯は主浴槽、気泡風呂、寝湯、打たせ湯。露天は主浴槽と壺湯。
至る所にシンボルキャラクター✨ゆうゆくん🦦✨が名前と共に浴室に散りばめられている。張り紙や表示だけでなく、主浴槽の床のタイル絵や入湯口にゆうゆくん。露天壺湯は信楽焼きのゆうゆくんがお湯を注いでいる。愛らしい♡

湯船探検後水通し。水風呂は冷鉱泉で弱アルカリ性。肌馴染みがよく気持ち良い☆体感16℃くらい。

まずは乾式サウナを3セット。86〜90℃。ドア左手の壁に砂時計。テレビとストーンのストーブ✨(洋風は北村のような遠赤らしい)ドア正面は3段。ドア右手は失念。2段だったような気がする。30人くらい入れるこちらをお一人様時間〜3人でセッション！今時珍しく座面にはしっかり厚手のサウナマットが敷き詰められており、昔懐かしのサウナの雰囲気。タオルの効果もあるのか、湿度しっかり。広いのに素晴らしく熱周りが良い🔥あしべさんや番屋の湯さんのような玉汗💦最高じゃないかぁ💖

次は湿式サウナと乾式サウナを1セットずつ。しかも貸切寝サウナで堪能(;//́Д/̀/)湿式は天井のパイプ７箇所からスプリンクラーのようにミストが降り注ぐっ👍仰向けで寝ていると水中にいるような少し息苦しささえ感じる贅沢ミストまみれ。後半バカンススタイルで温まると、首筋や背部から流れてくる感触。粗塩さんやBB8さんのような官能的な表現を彷彿とさせる。水風呂後に打たせ湯ととのい。2本の細めの滝を肩や首や頭に当てる。体に当たり弾け躍る音を聴いてグラグラ揺れる。

休憩は露天の庭園を見ながら座り心地の良い岩に腰かけて。テレビの音が遠くなり、岩と私の伸びた影をぼんやり眺める。時が経つのを忘れてしまいそう。露天の縁に座って内湯を見ると灯台と鰊御殿と海の壁絵がみえる。洋風は小樽運河らしい。ここは思い出の小樽なんだと裸で気がつける。

乾式サウナ: 6分×2／8×1／10分×1
湿式サウナ: 8分×1
水風呂: 1分×2／2分×2／3分×2
休憩 : 5分
合計：4セット

高速から夜景。なんてよい宵🌙

通信障害の影響が心配です。
年々携帯電話一つで何でも出来るようになって行く便利な世の中ですが、便利が故にたった一つの物が使えなくなると一大事。
通信環境の不具合や停電時の対処方法を身近な人と話し合っておくのも、大切な防災対策の一つのように思います。

さて、話をサ活に戻します。
晴れ模様で自転車日和の日曜日。
旅の1日分の移動距離=80㎞ぐらいの距離感で、目的地を小樽に設定。
初めての道で心配なのは坂道具合。Google Mapでは銭函からが坂続きで200m程の登り。
実際走ってみると長いゆる傾斜で、順調に漕ぎ進められました。

お弁当を持参したので、目的地の近くで公園を検索。
施設すぐ横の手宮公園に決定。
結果この坂が一番きつくて最後の追い込みでしたが、しんどさが報われる素敵なロケーションでした。
海を望みながら、お手入れされたお庭の横で、心地よい風が吹く、屋根付きの休憩所。
お花がポトポト落ちた椿の木が可愛かったな。

遅めのランチ後、15時in
今日は女性側が和風でした。
施設のゆるキャラ(ゆ～ゆ君)押しがすごい笑
入り口、浴室内のタイル・内湯の底、露天の壺湯では等身大⁈
あらゆるところにいます🦦🦦🦦

さっぱり汗を流して、内湯の温泉の豆知識を読みながら下ゆで。
露天は囲われていますが、風通し良きです。
コロナで停止している施設が多い打たせ湯が、ココでは常時３機フル稼働してる。
長距離で懲りがちな首の付け根と肩をほぐして良い感じ。

ミストサウナへ。
天井の9つのスプリンクラーから、常にミストが吹き出しています。

かけ湯や水風呂の導線が良い。
ベンチは日当たり良すぎたので、石に座って外気浴。

高温サウナへ。
80℃後半で湿度あり。入り口横に砂時計が４つ。
入ってすぐの場所なので、立て続けに入室するとやや渋滞します。

3段作りですが、下段が一番人気。
新参者なので空いている中段へ。

５時になると２回に分けてマット交換がありましたが、退室しなくて良いのがありがたい。
３セット後、仕上げに温泉→水風呂で引き締めて完了。

札幌市内からだと、午前中に出発したら十分観光の時間取れますね。
いつもと違う小樽の一面が見られて楽しかったです。
帰り道の方が海側を走れるので、日が沈んでゆく空と海のコントラストを楽しみながら、帰路につきました。
帰りの銭函までのゆる登りがけっこう長いけれど、景色が良いので気が紛れます。
ただどうしても大きな道路沿いを走るので、あまり空気は良くないです。
今度は豊平川沿いを走ろう。