2022.01.02 登録
[ 宮崎県 ]
早朝利用。
カランが朝日に照らされ眩い。
サ室は広めで、ツインストーブを左右に角度をつけて、両翼から別々のTVを眺める仕様。
水風呂まろやか。
外気浴は緑いっぱい。空が高い。
スパアルプスをちょっと思い出す庭園づくり。
夏休みも佳境、花京院典明。
[ 福岡県 ]
予約制の人数制限方式なので混まない。
その付加価値ゆえの3,300円という値段設定はあり。ただし80分は短い。忙しめの4,5セットであっという間。
つくりはとてもいいので、時間制約忘れてひたすら反復したい。そのうちロングコースできるかな。
店名。Saunnerでないのは商標とられているからか。サウナー自体和製英語だしな。それにしてもsauners でもないのな、とか気にするのは野暮だ。和製英語だから冠詞なんて概念はないのである。
近くの蜜焼芋ジェラートでほくほくした気分で中洲から天神に向かうと東リべみたいなバイクヤンキー少年たちが信号無視ってく。我が故郷、相変わらずやな。
[ 神奈川県 ]
LDと無縁のサウナ。
洗い台の椅子がもう。
ただしあの形状だけに、陰部が洗いやすい。
あえてLDしたら意外とウケる可能性はある。
浴室と脱衣所はなんだか中高年男を煎じ詰めたエキスみたいな匂いする。
しかしサウナはいい。低温でもしっかり発汗。
エクストラコールドが最高に美味い。
[ 東京都 ]
今日は裕次郎の命日で、裕次郎をヘビロテする蒲田の銭湯に行こうと思ったけど月曜休業。
蒲田は目的地として残してここへ。実はお初。
川崎レックスイン系列とのことで、そういやどことなく似てる。男の楽園感出てる。
15:30の氷ロウリュ。ヴィヒタ成分を混合したでかい氷をサウナストーンに豪快に投入。生き物のようなスチームがサ室を覆う。うわ、これは強烈。
スタッフさんは力強い仰ぎのあとは、サ室の自然な醸成に任せて退室。わかってますね、こういうのがいいんですよ。
水風呂→寝そべりチェア→”Big Fan”のコンボであまみ育成。
漫画スペースでチェンソーマン読んで後半戦へ。
ロウリュサウナ室では数分間の貸切タイムも発生。
ラッキーだったのか、サウナブームもピークアウトしつつあるのか、はたまた暑すぎて皆外に出ないからか。全部かもしれない。
[ 東京都 ]
ディズニーのアトラクションみたいに攻めてくる。
普通のサウナだとドライ、水風呂、休憩を3セットだけど、ここではサウナと水風呂と休憩スペースの組み合わせを選び尽くして1セット、それを3セしたら大体3時間という贅沢仕様。
これだけ詰め込んだらそりゃ東京トップだろ、と。減点要素を探すのも野暮な話だがあえて言うなら、外の光がないこと、飲み物を持ち込めないこと、ロッカーが狭いこと、サウナの選択肢が多すぎてある意味落ち着かないことぐらいか。
湯上りの和ロンケロが美味かった。ロンケロってフィンランドの酎ハイなんだなー。
[ 神奈川県 ]
夏になるとあの痺れるほどキンキンにチラーの効いた水風呂が恋しくなる。今日は13℃。グルシン狂にはちょっと物足りないが安定の清涼感。
前半と後半3セットずつ。
中間ブレイク入れて4FTVルームでチェンソーマン読んでうたた寝。
今日は近くのフロクニにもラクスパにもツイッターのフォロワーさんがいたようだった。ニアミスはあるが決して偶然したことがない。
私は偶然できない男だ。川崎35湯、横浜50湯、東京100湯巡り、サ活300以上書いても、決して偶然できない男だ。
[ 神奈川県 ]
天井を這う極太メタルダクト、燻んだブリックウォール、絞りの効いた間接照明、多めの椅子とクールダウン・ファン、アンビエント系Lo-fi音楽。
漂う異国情緒というかブレードランナーな世界観。
機能はミニマムに絞り性能勝負。
水車が還流させるヘビーな輻射熱で汗腺開きっぱのガバガバガパオライス。
その濁流エクスタシーに、雑念が浮かぶ余地もない。
15℃の漢方水風呂でチンカチンカのひゃっこい何かになりインフィニティチェアで意識が浮遊する。意識と身体が再び繋がってくるとまたサウナへ。繰り返し。
店員さんワンオペで頑張ってて、とても好感持てた。また来よう。