湯〜♨︎治郎

久々に来た。
サウナもっと熱かったような。
間に色々挟むと感覚ボケるな。

忘れようもないのは黒湯。残暑にピッタリの、泡がハジけるコーラみたいな。

スタンプラリー開始。ラリーで無理矢理組み込むでもしないと行かないスパ銭が半分ぐらいあるしな。

ホームの反町浴場が夏休みのため、そのまま東白楽へ。

夕方だが早くもサウナ混み混み。

先客さん達と微妙に拍ずらして露天外気浴と交互に。合間に懸垂。

六角橋まで歩いてふらっとビールとつまみ。

夏が終わるなあ。

今日はボーっとしていて、タオルとシャンプーを忘れた。バスタオルとシャンプー借りて90円。
入浴とサウナ代と合わせてたった690円。

サウナほぼ貸切。サ室は男女隣り合わせなのか、女性のサウナトークが聞こえる。しかし高齢の方々で、話す内容はひたすら身体の不調。

伊勢佐木町と福富町を抜けて野毛へ。このエリア、サウナ不毛地帯なんだよな。

2階にサウナあるとなんかテンション上がる。
マッパで登り降りする非日常感。

サ室はお茶袋？をこれでもかと吊り下げて、お茶のアロマが充満。サ室＝茶室。

浅草周辺は観光客がすごく、飲み難民となった。

雷門の三定で天ぷら。さすが美味しい。

近くなのに実はお初。

思ったよりスパメッツァ。あのハリボテドラゴンがないぐらいであとは大体一致。そして混んでるけどスパメッツァのドラゴンサウナみたいに裸行列をなすほどではない。

つまりスパメッツァのマイナス点を取り去った施設が近くにあったんかいと。

バチバチドライや瞑想セルフロウリュからのグルシン（8℃）→16℃の二段水風呂→外気浴スポットの選択肢の広さ。

楽しみ方が組み合わせ爆発を起こしてあっという間に時が飛ぶ。

もうここ優勝でええやん。大手バンザイ、資金力が全て、と安易な結論に流されそうになる。

微妙にアクセス悪いのとドラクエ多い評で未訪問だったのを後悔。スパメッツァでリブランディングした方がいいような。。

水曜19:30イン。2hで3k円。お盆価格？

安くはないし、同価格帯のスカイスパほど長居できるキャパでもない。
その分、回転が早く激混みになりにくい。

またスタッフさんが明るくて質が高い。
こまめに掃除や小物整理しながらロウリュしてくれる。その合間に普通に水風呂や休憩して溶け込んでいるのがいい。

ここは本当好きだし、横浜ならではの差別化をできているし、仰ぎがなくとも自然な熱流になるべく設計されているので、右へならえの量産型アウスグースイベントの方向にだけは行かないでほしい。

一年ぶり。

ミストサウナは神奈川ピカイチ。
周りが曇った静かな空間で脚を投げ出し、都会の喧騒から離れて瞑想に浸る、まさに忘我のサウナ。

と悦に浸っていると突如始まる凶暴なゴボゴボジャックポット。

SMのロウソクみたいなアッツい水滴爆弾が容赦なく襲う。
避けようがないのでむしろ当たる面積を最小にして波紋防御。

水風呂の質。これも神奈川ピカイチ。地下水xチラー。20度だが体感は低い。しかし長くつかってられる。

飯は感動の肉と米のステーキ。
コストカットと省人オペ、注文から提供までのリードタイム最小化を徹底した店。
味は値段相応で感動はしないが、QCDのCとDに特化して嫌いじゃない。

アーバンスパもまた、ドライサウナは普通だが特化ポイントが独自でいいなと再認識した。

昨日突然、腰に激痛。
立てない。
外に出れず10年ぶりぐらいに宅配ピザ。
（受けとるときはなんだかんだ立ってるが）

寝潰して7割回復。
何とか歩けるようになり、リハビリ銭湯候補に浮かんだのは近場にある濃いめの薬湯ということで、上星川浴場、永楽湯、そしてここ。

ラドンを決め手に選んだ。

本日の薬湯は米ぬかオリーブというなかなかレアモノでラッキー。

いつもの和洋懐メロpopsサウナと交互に入りじっくり腰を休める。

外気浴がないので、脱衣所に戻り内気浴。
ぶら下がり棒があり、腰を伸ばす。
腰痛なったらここだな。

やっぱり健康第一ですね。健康に勝るものは何もなし。

カランも湯船もメインサウナもかなり混んでいたが、屋外にある塩サウナは空いていて快適。なでしこジャパンをゆったり見れた。

洞窟水風呂がどストライク。

近くの日の出湯も質が高かった。
3軒目、燕湯へ向かうも何と20:00閉店で間に合わず。

羊肉食べて終了。

水曜19:00イン。
混んでたのでサクッと。

氷的クールボディシャンプーで洗体してからのミント水風呂がW冷涼感で気持ちいい。

いつも通りの19:30和漢炭酸湯への生薬投入。こっちはWポカポカ感。

サ飯のカツカレースパ。なんか頼んだのと違うと思ったら、メニュー写真よりカツが明らかに小さいのである。

満天もスカイも味はそこそこだけど、量が絶対的に少ない。

昭島は東京唯一の100%地下水シティ。
なのに銭湯は全部で3軒なのがもったいない。
他の2軒はサウナ休業中なので実質、ここだけが東京地下水サウナ？

瞑想サウナ、地下水水風呂からの空デッキ。
前列はダイレクトな陽当たり。後列は壁沿いに這わせたワイヤーから噴き出すミストもろ被り。大胆な設計。

浴室の黄金絵巻みたいなペンキ絵もすごい。
黄金絵巻に負けない人間絵巻もいたが。。周りは静かな住宅地なので、アウトレイジ居住区からわざわざ遠征してくるのだろうか。

23区のネオ銭湯とは少し違う独特のセンスを感じる。いい意味の試行錯誤感、途上感もある。
今のままでも好きだが、さらに何かやってくれそうな気がする。

宮崎旅ラストサウナ。

朝一で空いてる。

最後だから意識してゆっくり、肩までしっかり浸かって水風呂に。すると冷涼感の持続が明らかに違う。

外気浴クールダウン中にスコールっぽい雨。
露天風呂に切り替え、下半身ポカポカ、上半身冷や冷やの温冷半身浴。

湯上りに冷や汁ぶっかけメシ。これが地味にうまい。考えた人天才。

サ室広め。
大淀裂罅水の水風呂を丹念に味わう。
そんなに冷やさなくても水質のよさが分かる、自然の賜物。

外気浴スペースないのは誤算だった。誤算というのは18時に上がって隣りの料理屋入るつもりだったが、外気浴できず時間持て余して切り上げ。

サドリは宮崎の誇る炭酸飲料スコールっきゃない。

そういや、宮崎来てからスコールぽい雨が多い。
土地柄なのか？

ビーチサイドのスパ。

コンパクトなつくり。サ室は江ノ島スパと同じぐらいのサイズ。

露天の日当たりいいが、残念ながら椅子なし。
地面に座っていると鮮やかな尻拓が。
いやよく見ると棒拓と玉拓も。

日差しが強いので３つの拓も即乾きで消えた。

近くの出店のマンゴーかき氷がすこぶるうまい。