Saunaddictモモンガ

今日も今日とてミュージックロウリュ。月曜の夕方から大盛況。3段目くらいでロウリュの送風受け止めるくらいがちょうど良いです。4セットでほかほか。

高温多湿のセッティングは好き寄りの好き。かけ水は冷却なしの天然水そのまま、水風呂は15℃だけど体感それ以下の深めキンキンという細やかさも良き。
たぶんまた来ちゃいそうです。

久々に夜更けのオリ2でした。
金曜アウフグースには間に合いませんでしたが、そのあと人もはけた静寂のサ室をサクッと3セット気ままに使います。104℃でこの湿度はたまりませんね……。

アウフグースイベントの影響か、水風呂がちとぬるめでした。睡蓮菩薩のかけ水も、すっかりペットボトルの氷が溶けて、あのキンキンは味わえず。

それでも、窓辺のへりに腰かけて、外気と内気を同時に浴びる『脳がバグるやつ』を味わえば、これぞオリ2に来た、という実感でいっぱいです。

今日は体調いまひとつで、日も沈む前から初夏のロスコです。
114℃のアッツアツサ室、からの21℃少し夏のぬるみを感じる水温になった水風呂。そして皐月の夕暮れの涼風。体調のせいかととのう……というところまではいきませんでしたが、しかしリラックスしたのは間違いありません。大好きじみちの麻婆豆腐も食べ、満足感たっぷりの7時間滞在です。

しかし、また一段と人が増えている気もします。サ室はそこまで混むわけではないのですが、明るいうちからキャッキャするドラクエ大学生がいたり、なんだか会社の同僚大群でおしかけ、食堂で馬鹿騒ぎの宴会をしている人たちがいたり。
食堂で酒飲み談笑するのに目くじら立てるほど野暮ではないのですが、10人近くで大声上げる場所ではなかろうに。なにか使い方を間違えているような。「ダイトー魂見せてやるわ！」と、社名叫ぶのはコンプライアンス上良くないと思います。大〇建託さん。

一度行ってみたいとかねがね思っていたCOCOFURO。まさかの！北区王子に爆誕したじゃないですか。これは訪問するしかないと、月曜なら入りやすいかなあと思い、向かいました。

リノベしたばかりということもあり、ピカピカです。スタッフさんの応対も大変親切です。そして価格の安さ。タオルセットをつけても千円でお釣りのくるサ活。ありがたし。

#サウナ
銭湯でこの規模のサ室は見たことがありません。4段タワーの巨大サ室。温度は90℃と控えめですが、かわりにかなりの湿度があるように感じます。つまり高温高湿のガチサウナです。ふだんはやはり最上段に上がりたくなりますが、15分に1回のオートロウリュはさらに湿度マシマシのため、どこでも愉しめるんじゃないでしょうか。
特にミュージックロウリュは水量も風量もかなりになるので、サウナハットかぶった猛者でも途中退室していました。ザ・エンタメ感あり、初のミュージックロウリュ体験、好印象です。クセになりそう。

#水風呂
かけ水は天然水そのまま、少しぬるめの心地よさ。90cmの水深がある水風呂は、11℃キンキン。正直ナメてました。銭湯でこんな攻撃的な水風呂を味わえるとは。

#休憩スペース
スペース上いたしかたないのですが、サ室の収容人数に比べると、ととのいスペースは少し足りないかな、という感じはあります。外気浴からあぶれた人は、浴槽の縁や洗い場の椅子などでやり過ごす必要があります。とはいえ水風呂が冷たいので、内気浴でもはかどりそうです。

初のCOCOFURO感想は「これはすごい……」でしょうか。銭湯でここまでのサウナを提供されてしまうと、専門施設も形無しですね。久しぶりに、ととのいタイムでも心臓バクバクという『物理で殴られた』系のサウナを存分に堪能しました。北区は十條湯、やなぎ湯と素敵銭湯サウナがありますが、一気にそこに割り込んできた感があります。これは確実に、土日行列ができるやつです。間違いない。

最近、なんだか人が増えているような気もします。こちらだけではなく、近隣のサウナにて。
またいちだんとブームが過熱しているんですかね。

さておき、ということで23:00までは満員御礼のサ室です。賑わっているのは良いことですね！
ただし、潜水禁止なのに潜っている人がいたり、人が増えるとマナーも……というのが昨今ブームのつらいところです。

あいかわらず100℃超えなのに過ごしやすいサ室。水風呂はなぜか18℃と上がっていましたが、夏に向けキンキンに戻ってくれることを期待します。

#サウナ
遅い時間まで盛況でした。が、待ちにはならないのがロスコのいいところです。少しぬるめになったタイミングもありましたが、やはり基本ガチ熱。113℃でした。

#水風呂
暑いころあいが続きますが、こちらの水風呂も少し水温アップの22℃。夏ですね！長く浸かれる季節になりました。初夏の訪れを感じるのは、やはりここ駒込の天然水です。

#休憩スペース
ちょっと気温も上がったのに、身体がついていかず
ととのい感じるのには何度かセッション重ねる必要がありました。しかし、4セットして最後の外気浴カット、からの帰り道は至福です。なんなら家路への散歩が、いちばんオキシトシン出ていたかもしれません。

先月末から些少の値上げがありましたが、それでもこのクオリティはたまりません。気にせずに通おうと思います。できれは男性も4時間コース設定してもらえるといいのですが。笑

サ室は102℃にくわえ、相変わらずガチ熱のオートロウリュ。水風呂は15℃キンキン。2カ所の外気浴スペースは相変わらずいい風が吹いていて、スタッフさんの頻繁な清掃巡回もいつもどおり。
そう、やはりCIOは素敵施設です。間違いない。

しかし……今日は民度が低かった。混んでいるのに大股開きやあぐら続ける人や、汗飛ばしや足拭きせず脱衣所に戻る人。ドラクエが少なかったことがまだ救い。
こういう人たちが消えた23:00過ぎは、最高のサ活タイムでした。やっぱりサウナは施設だけでなく、我々サウナーのマナーがよき空間を作るのだ、とあらためて痛感しました。自分も気をつけます。

健康保険の保養所ですが、施設も食事も高級旅館レベル。ほんと健保最高です。
そしてサウナも！旅館のサウナって基本空いているので、使いたい放題です。

#サウナ
室温計は100℃。ですがカラカラ寄りのため、発汗、体感はさほどでもありません。室内は10名以上入れる広さ。マットもばっちり、入口には荷物置きあり。もう少し湿度あればかなりのクオリティに化けそうです。宿のサ室としては、じゅうぶんではないでしょうか。

#水風呂
岩風呂が水風呂になっています。端っこにあるので薄暗い感じです。水温計はありませんが、25℃前後くらいの体感。

#休憩スペース
露天風呂スペースで外気浴もできそうですが、遠い……。脱衣所が過ごしやすかったので、こちらを使いました。ととのわないんじゃないかなあと思いましたが、意外にマイルドなととのいをいただきました。

ということで、そこそこ納得のサ活でした。何よりお宿にサウナがあるのはありがたいですね。おかげで箱根なのに温泉浸かりませんでした。笑

ユネッサンから宿に向かう前に、とりあえずスパ銭ゾーンのサウナも行ってみる、と森の湯へ向かいました。午後限定チケットは安いのに森の湯も使えてなかなかお得です。露天風呂も広く、ふつうに温泉として楽しめそうです。今日はサウナ2セットのみ。

#サウナ
2段で最大12人くらいはいけそうですが、平日ということもあり数人しか入っていません。室温計は91℃ですが、天井も高くゆるめのサ室です。ユネッサンで子供を遊ばせたあとなので、思わず睡魔が襲うレベル。逆に長く入れるため、サ活後は意外にホカホカ感残りました。

#水風呂
残念ながら水風呂はなし。サ室のとなりにシャワーがあるので、こちらを使うスタイルです。サ室がぬるいため、シャワーでも冷え冷え感あります。
ぬる湯もありますが、36〜39℃と高めのため、冷々交代浴とはいきませんでした。

#休憩スペース
浴室の洗い場か、露天風呂スペースのベンチくらいです。サウナメインではないので致し方ないですが、少し寂しいところ。内気浴も換気の風の通りが良いので、少し肌寒い外よりも良いかもしれません。

ということで、ついでサ活でした。バーデとしてのユネッサンは名高いので、ぜひ次はサウナにも力を入れていただきたいです！

徹夜からの朝ウナは初体験です。身体にはよくない行為ですね……。4セットキメたらふわふわしています。ととのいと眠気のペアリング。

朝でもバッチリド安定室温水温のこちら。ほんと確実ないぶし銀サウナです。

五月の朝は、CPAの谷底へ吹き込む風も涼やかでした。この季節のあサ活は、外気浴がたまりません！

今日は連休明けの週中日ということもあってか、いつも以上に空いていました。こんな時にもサンフラワーに来るようなお客さんも紳士が多く、落ち着いたサ活の時間を満喫することができました。

いつ来ても「オトナ」のサウナ。気持ち良く90分で4セット、スタッフロウリュも2回堪能し、ホカホカになって帰宅です。明日も頑張れる！

サ活始めたころにヘビーリピートしていたutatane。久しぶりの訪問です。

#サウナ
92℃。最近ガチ熱に慣れ親しみすぎた身としては、もう少し熱くても……と思ったりはしますが、湿度もほどよく、これはこれで過ごしやすいサ室です。
毎時00分のオートロウリュは、相変わらずの水量で、広いサ室なのに上段はかなりの灼熱に。連休だけあって定時には上段がぎっしり埋まっているのですが、ビギナーさんも多いようす。ロウリュ始まってすぐに飛び降りて駆け出していく姿は、微笑ましいかぎり。
コタサウナも良き。以前より室温が少し上がっている気がします。

#水風呂
今日は19℃と少しぬるめ。これくらいだと長居できますし、サ室とはバランスとれてますよね。

#休憩スペース
やっぱりutataneの外気浴スペースは良きです。インフィニティチェア3基をはじめ、ととのい椅子の充実ぶりはさすが。露天風呂のテレビが少しうっとうしいですが、サウナ特化施設でもないですし、ここは目をつぶるところ。

いつの間にかゴロゴロスペースが増えていたり、館内はマイナーチェンジしておりました。ゆっくり過ごすにはいうことのない施設ですね。

GWのCPAは混んでました。出入りが多いので少しぬるく感じたのと、水風呂もいつもより少し水温高めの17℃。さすがのド安定サウナも、連休の人の波には少しだけズレてました。
しかしそこはホームサウナ。ととのいは安定です！

連休とはいえ、まさかの連日遠征。やっぱりレインボー本八幡大好きです。日付が変わったころに到着し、深夜料金払えば正午まで滞在できます。

#サウナ
夜更けのメインサ室はガチ熱となり、朝はなんだか少し眠気が残るような優しさ。やさしいとはいえ112℃なので、じゅうぶんに熱いのですが。泊まりサウナはさまざまなサ室の顔を見られる感覚があり、好きです。
瞑想サウナはオートロウリュ狙いで入ります。今日は2度。いずれも背にストーブを感じる奥の席。背中をタオルで保護しながら、長く続く灼熱の蒸気を感じます。少し落ち着いた頃合いを見計らって、上段に移るのが個人的にはお気に入りの楽しみ方です。

#水風呂
サ室で浴びた熱気を洗い流すにふさわしい水風呂。ほんとバランスとれてますよね。もちろん奥のバイブラぬる湯で冷々交代浴もあり寄りのあり。

#休憩スペース
ぬる湯に入っているあいだからととのいかけ、そのままもう一度頭部に冷水をかけ回し、ととのい椅子に座ります。もう確実にととのいますよね。

サウナ目当てで住むならどこ？という質問を仮にされたとしたら、個人的には錦糸町〜船橋あたりの総武線沿線に住みたいです。好き寄りサウナが数珠繋ぎにならぶこの界隈。そのうちまた、黄色の電車に乗るような気がしております。

レインボーの灼熱とまったり休憩スペースに心惹かれたあと、毎度悩むのは新小岩に行くべきか本八幡に行くべきか。ロウリュサービスとミストサウナの新小岩、熱々オートロウリュの本八幡。今日は本八幡へ。

#サウナ
16:00ごろは満員電車状態で、これは混むかなあ……と懸念しましたが、意外に夜は空いていました。深夜になればなるほど人が減り、メインサウナのガチ熱度も急上昇。3段目の玉座は、まさにその名にふさわしい熱気を感じます。ほとんどロウリュを受け続けている感覚。これだけ室温高いのに、湿度も感じます。
瞑想サウナは、やはり定時のオートロウリュを狙ってしまいます。数分前に入ったら1段目だけに人がいて、しかもサウナハット率高し。分かってるな感あります。後から入ってきたビギナーさんが2段目に行き、たまらず飛び出ていくところも、まあ風物詩ですね。2段目で耐え続けた猛者サウナーさんもいて、心の中でリスペクトです。あれふつうの人は無理でしょ……。
そして偶然にも本日はヒーリングサウナの開催日でした。ドアを開け温度を下げたサ室で、チベット仏具のヒーリングボールの音を聴きながら、目を閉じ呼吸に集中します。目を開けた瞬間「どこか違う場所に行き、そして帰還した気分」になりました。サウナで瞑想！新しい体験です。ありがとうございました。

#水風呂
16℃キンキンの水風呂に、32℃の不感浴泉。完璧な冷々交代浴。水風呂だけで外気に当たるも良し。不感浴でお湯のなかととのい半分の気分も良し。

#休憩スペース
冷々交代浴ののち、外気を感じるビーチチェアに横たわり味わうととのいは再考です。内気浴なのに、クオリティがほんと高いです。

サ飯のカレーうどんも味わい、ゆっくりマンガも読み、7セット堪能したサ活です。1時間以上かけての遠征ですが、じゅうぶんにその価値あり、です。泊まりでも来てみたい！

今日もぶっといあまみが全身に出ました！久しぶりだなあこの感覚。と思って自分のサ活検索してみたら、前回もオリ2でした。

今日の21:00、22:00のアウフグースは、江南の狂犬パクさん。ギリギリまでサウナーが弄ばれたかのような熱波。相変わらずとんでもない熱さの、遊びのような無邪気熱波です。笑

サ活というより、オリ2の良さ書いておきます。
そこまで人の入りが多いわけではありませんが、もっと混んでもおかしくない施設ですよねえ。

更衣室
・真ん中のベンチが便利。これ、地味にいいのですよね。休憩にも荷物置きにも。

サ室
・100℃超えの高温はそのままに、いつのまにかさらに湿度を加えておりました。たぶん入口にある輪切りの木のせい。下段でじっくりでも、奥の3段目で汗だくもお好みに合わせて。
・薄暗いサ室は、自分の世界にこもるに完璧。たまたまテレビが壊れていましたが、もうこのままでいいんじゃないかという静謐の空間。
・15分に一度のオートロウリュ、水量も熱の回りも余韻の時間も文句なし。
・いつのまにか、マットの下にウレタンのクッションが追加されていました。やさしい座面。

水風呂
・15℃前後の深め水風呂に、備長炭あり。サ室のパワーがすごいので、それを受け止めるだけのキンキン具合。
・いつのまにか2℃表記の氷水が用意されていました。「霧氷 睡蓮菩薩」とのネーミング。これホントほかの施設も取り入れてほしいです。ととのい前にゆっくり頭部から首筋にかけ回せば、ととのいのクオリティが確実に1段階上がります。頭から蓮の花が咲くかと思った。

ととのいスペース
・毎回書きますが、内気と外気が織りなす「脳がバグる風」はオリ2にしかない。※オリ1にも部分的にあるけど

ということで、何が言いたいかといえはオリ2が行くたびにパワーアップしていることでしょうか。ここはもう少し評判上がってもおかしくない施設です。まあ、おかげでドラクエに悩まされない施設でもあるわけですが。

連休前のリセットで、ホームへ。CPAの良さは何度も書いているし多くのサウナーさんもそうなので、ホームサウナに入りながら、『ホームサウナの定義』について考えてみたことを書きます。

・行きやすいこと
まあ、最低条件ですよね。
・サ室、水風呂、ととのいスペースが合うこと
これも、合わないと無理ですよねえ。
・安定していること
けっこう大切かなと思います。CPAはいつ行ってもサ室96℃水風呂15℃でほんとうにブレないのですが、おかげでととのいやすさは抜群です。これは、自分にとってのサウナ基準がしっかり身についたからなのかもしれません。
・くつろげること
リラックスでき、落ち着ける雰囲気は大切です。おしゃれでラグジュアリーならいいってものではなさそうです。
・混みすぎないこと
なくなると困るので寂れていてもダメですが、混みすぎるサウナは、やっぱりホームにはつらいものがあります。
・日常感があること
サウナ３種類！アウフギーサー頻繁に来訪！広々館内にスパも充実！…いやそういう施設も大好きですが、日々と乖離しすぎると、頻繁には通いづらい。

で、こういう条件が合い通うようになると、自然に自分の身体のほうがホームのサ室に順化していく気がします。
最近体調いまいちなのですが、しっかりととのうしぜん息でも苦しくない。もうかかりつけの医者なんじゃないかと思うくらいです。

ということで、ほんと素敵なサウナがホームであることに有り難さを感じます。いつもココロにCPA。