2021.10.30 登録
[ 大阪府 ]
いつもより早めの時間だっため空いてるかな〜と思いながら行ったところ、意外にも靴箱が埋まっている…!
お風呂はジモティたちで結構いっぱいでしたが、サウナは貸切でラッキーでした。
いつものぬるめジェットバス→あつめのお湯でストレッチの流れでしっかり温まる。このままサウナ行ったらちょっときついかもなと思い、一旦座って冷ましてからサウナで10分弱。気温がじわじわと暖かくなってきたんだなと、体のコンディションで実感する。サ室内のBGMは春プレイリストのようでした。
15分ほど長めに休憩。足を伸ばして上を向き、呼吸の気道をつくる。自然にととのう姿勢に入れるようになったなあ。
2セット目は腕と足のあまみを眺めながら。
露天でほどほどにあったまって退出!本日も良い湯でした。
女
[ 東京都 ]
春節の影響かどこのビジホも高い!そんな出張サラリーマンにとってカプセル+1畳くらいのスペースのあるドーミーインの1人用キャビンがベストアンサーでした。
女湯はミストサウナ水風呂なしにあまり期待していなかったけど、やっぱ大きいお風呂は気持ちいい〜。
ミストサウナは44℃の表示になっている割に結構あったまる…。体感70℃くらいありそうでした
10分ででて水シャワー。イスは奥のあつ湯前に3脚。
誰もいなかったので大きい扇風機の前に少し移動させて休憩。ばっちりととのえました!
ホテルとしては、マットレスがめちゃ硬なのだけ惜しい!!が、どこでも寝れる人間なので起きて朝のビュッフェでドーミーイン最高〜となるのであった。
女
[ 大阪府 ]
大阪府民であるにも関わらず行ったことがなかったので、3連休を使って「なに健」初訪問。
こんなに素晴らしい施設を見逃していたなんて…!
布施駅前の商店街沿いにそびえ立つ「湯〜トピア」!14:30イン。この充実っぷりで¥1,380(しかもタオル付き)はありがたい。17時のアウフグースを狙いつつ浴室以外も少し満喫しようと、アロハなムームー(館内着)に着替え、休憩室で仮眠ののち入湯。
浴室内を一周して導線確認。大量のタオル掛けに飲み物用のクーラーボックスまで! まずは延寿湯でオリジナル漢方に浸る。奥に檜風呂があり、ここは一番広くて檜の香りがしっかりする。古代檜とはなんぞや、という壁の説明書きをざっくり読んで満喫。
ウォームアップが完了したところで2時間弱の過ごし方を考える。まずは湯治(toji)へ。小石タイプの岩盤浴で定員7名。公式によるとミネラルが蒸気とともに上がってきているらしい。サウナストーンが見える端の席に陣取りブランケットを敷いて素っ裸で寝転ぶ。岩盤浴って着衣が普通だったからここまでダイレクトに熱を吸収できるのは珍しいのかも。間接照明の薄暗さと、木と石で構成された室内は自然のエネルギーをじっくりと感じられるいい雰囲気。ここは寝れる。貸切なのをいいことに、うぅとかはぁとか言いながら15分ほど。しっかり汗をかける温度で、温められたお腹からもいつもに増して消化音が響き渡る。
ミネラルを吸っているであろうブランケットを連れて、そのまま外のインフィニティチェアへ。ゆるととのい。
nextフィンランドサウナ。セルフロウリュウ完備で3段のMAX9人掛けくらい。サウナハット率高めのお客さんたちを横目に、ロウリュウは様子見(やってくれた人ありがとう)。最上段は天井が低く暗めで落ち着く〜。蒸気を浴びきって砂時計の時間通りに露天の深水風呂へ。おひとりさまサイズの湯船にたっぷり45秒。再びコロンビアのインフィニティチェアで、今度は100%トトノイ…!つあ〜〜〜
塩サウナで汗をかききれず、ワンモア湯治。その後はなめらかな弱冷水風呂(24℃)からの人体工学系のフォームを帯びた寝湯でぼーっと過ごす。
高温サウナは広くアウフグース時も居場所に困ることはなさそうでした◎
時間になると例の館内着を着たGALSが入ってきてパラパラ踊りそうな音楽とともにアウフグーススタート。「今日のアロマはラズベリーでーす♪」とロウリュウをしていく。タオルとブロアーで仰いで終了! 途中氷の配給があったりと新しかった。
とりあえずここにくれば強制的に最高の一日になることが分かった。草加健康センターに度々喩えられるのでそちらもそのうち行ってみたい。
女
[ 大阪府 ]
半年ぶりくらいに朝からジョギングをしてヘトヘトに疲れた体。なにわの湯にて鮮やかに伏線回収。
3つ並んだ内湯は温度が低い順に巡る。
まずはぬるめのジェットバス。ここのはジェットが結構本気。大体物足りないくらいのところ、体を近づけすぎると痛いほどの水圧で温まりながら筋肉をほぐす。
白湯は40℃。なんの変哲もないお風呂なんだけど、体育座りした時にちょうど首まで浸かれるベスト水位! 体を逸らしたりぷかぷか浮いたりする必要のない、ぼーっと入るのに一番安心する深さなのが嬉しい心遣い。広々使ってストレッチ。
サウナに行く前にあつ湯でさらにあったまって汗をかく準備完了!
ロウリュウ付きのサウナは14時前にしてほぼ満席!10分入って外の畳へ。今日は整うというより、ただ外気浴の風が気持ちいい〜。うとうとしてると寒くなるので退散。
2セット目に行く前に湿度高めののコラーゲンスチームサウナ?で一休み。ここ、普通のサウナほどに温まりはしないものの、ぬるくてずっと入っていられる。冷たくて乾燥した空気をたくさん吸い込んだ朝に対して、蒸気たっぷりの空間の呼吸のしやすさを身に染みて感じる。ここで目を瞑ったりマッサージしたりで15分くらい過ごす。
じんわり温まった状態でそのまま塩サウナへ。塩の山を膝に乗せたまま少し別府マラソンのハイライトを見入る。すぐに汗が流れてきて思い出して汗と共に塩を全身に広げる。塩サウナ前のシャワー、シャワーの粒が大きくてより肌のつるんつるん感を味わえて良き。再び畳へ。
よく晴れた日曜日の昼下がり。柔らかな太陽の光に照らされて楽園のよう。運動後の汗をスパ銭で流す休日、最高かな…。
寝湯に寝転びながら15時のオートロウリュウ合わせでもう1セットサウナに行こうか迷っていたところ、ちびっ子たちで混雑していた外のつぼ湯が空いて滑り込む。今日はやっぱり風がいい。空を背景に植物たちが細かく揺れる。疲れた足をつぼの外に出し高くして、しばらくそのままでいる。寒くなったらお湯に浸かる。そうこうしているうちに満足して今日は2セットでお開きということに。
サウナでがっつりととのうのもいいけど、時には身体の赴くままに穏やかにお風呂をめぐるも良し、という発見。
女
[ 兵庫県 ]
3月末で解体リニューアルされるという噂を聞きつけて再訪問。
15:30の入館でで男湯入場待ちの整理券!
女湯も、サウナは一時満席に!元気な地元のおばあたちでいっぱいでした。
同じく解体前に駆け込みにくる人たちもいたりするのかしら。
鍵をあずけて、くじ引きの景品の神戸ウォーターをゲットしていざ4階へ!
解体前とはいえ、所々リノベされてて努力を感じるし、どうしたらより快適になるか、利用者に対していたせり尽せりな工夫が凝らされている現役の素晴らしい施設。
これが1100円値段のお値段なら、近くに住んでたら週に一度はきちゃうよね〜。
六甲布引の水を売りにした「水とお湯にこだわった」最高のお風呂。
浴槽の中央から噴水の如く湧き出る重曹泉にエネルギーを感じる。
広い浴槽に、あちこち移動しながら楽しみたくなる。
そう、神戸クアハウスはワクワクさせる雰囲気がある。
階段を上がって、浴室内を見渡せる窓付きのサ室へ。
時計を見忘れたことにしばらく気づかないくらい、気持ちよく汗をかける温度。
そしてなんと言ってもここの水風呂。体感18℃。
温度だけでなく、おそらく布引の水の水質ゆえに余裕で浸かっていられる柔らかさを感じるのだろう。抗酸化作用のある水で全身を清める。
磨りガラスで囲われた薄暗い部屋は、外気の入るととのいスペース。座面の広いプラスチックチェアが4脚。人目も気になりにくく、しっかりめに休憩。
少し冷めたらジェットバスであったまって、もう2セット。
ここのサウナはテレビもあって良い。
ととのいスペース中央にある、大人気の炭酸泉コーナーは、定員5人(間に仕切りがある)で、3セットめの休憩でやっと空いて滑り込み成功!
じっと動かずに強めの炭酸の気泡たちを皮膚の表面で育てる。ぼーっとするのにちょうどいい。これは一度入ったら10分は出られない…。
最後にもう一度重曹泉でクアハウスに別れを告げて退出!
更衣室では今のクアハウスがなくってしまうことを寂しがる会話が飛び交っている。ジモティたちが一番悲しんでるよね…。
ここだがどれだけ人々に幸せをもたらしてきたか、この日のお客さんたちの話でよくわかった。
同じようなつくりのスパ銭も、もちろんいいんだけど、どうかこのクアハウスのオリジナリティの詰まった姿勢は変えずにリニューアルしてほしい。
出た後に「ここが一番いいわ」と思える、天国のような施設です。ありがとうクアハウス…!(3月末までにもう一度来たい!)
女
共用
女
女
[ 大阪府 ]
ここまでニュートラルになれるととのいスペースは他にない。
サウナは暗い、ととのいスペースは明るい。昇天。
あとロウリュウ暑すぎです。80℃表示は温度計壊れているとしか思えません…!
膝と手の甲のあまみがしばらく消えなかった…マダラ模様でカエルになった気持ちでした。
女
[ 愛知県 ]
音楽フェスでドロドロに疲れた状態で、名駅前の繁華街の先にあるB's HOTELに22時すぎにチェックイン。「B's HOTEL」という名前がありながらなぜか「らくだの湯」と別名を名乗る、スパ銭使いも推奨されたホテルのよう。
古いホテルだと思っていましたが、中はリノベされているようで今時の綺麗なビジネスホテルと同等の設備でした。
とりあえず安く泊まれるところと思っていたので、何より大浴場があるのがありがたい。と思っていた矢先に、エレベーター内の案内で「マッサージチェア無料開放中!」の情報に歓喜。こんな日は使うしかない…。
岩盤浴や漫画コーナーも割としっかりありましたが、今日は遅いのでお風呂とサウナを楽しみます。
ホテルなので、アメニティはスパ銭よりはるかに充実。地味になかった濡れたタオルを入れる袋もあるのがホスピタリティ高得点…!
お風呂は浅めのと、深めのジェットバスと水風呂16.7℃。サウナはなんとテレビ付き!サウナマットもタオル地の黄色いやつ使い放題でした◎
浴室内にととのいチェア3脚。設備と導線を確認してれつごー!(野外フェス後だけどちゃんと夜サウナ入れるように日焼け止め塗っといとよかったー!)
熱めのサ室。嬉しいところだけど、やはり一日中炎天下にいた体には100度は熱すぎる…と7分で退出。
水風呂が気持ちいい! 自分の体温で水温が上がるのを温度計で確認する。60秒間「ヒ」の体勢で全身をしっかりクールダウン。
イスでぐったり。無意識に心臓音を数える。(今振り返ると、何も考えなくても自動でととのう体勢に入れる自分のサ道の磨かれ方を感じる)
あーいい一日だった。音楽と人と自然と、楽園だった。ここもまたひとりの楽園。
2セット目も短めに入って終了。疲労が癒えた感じがしました。お風呂の力はすごいわ平和をもたらすわ。
あがって噂のマッサージチェアを確保。半個室で10席くらいあるのでばっちり使えました! お任せコースで15分。しふくのひととき。
認めよう。ここはスーパー銭湯らくだの湯です。カプホ付きのスパ銭の、ホテルの部分がしっかり個室付きで朝食付きのウルトラスーパー銭湯なのかもしれない。
なお、朝は寝過ぎて岩盤浴チャレンジならず…。来年もきっと行くからな〜〜!
女
[ 埼玉県 ]
15時ごろスパジアムジャポンを目指してきたものの、駐車場満車・入場制限で1.5〜2h待ちという恐るべしGW状態…。
風呂に入るマインドとノーメイクだったので、近くにスッと入れるスパ銭を探して車で20分ほどでたどり着いた湯の森所沢。
パチンコ店併設で、設備としてはご近所サイズのスパ銭。岩盤浴とタオル付きで¥2,000でした。「所沢初の天然温泉」が売りとのこと。
岩盤浴は一部屋にいろんな石が敷いてあるタイプで、定員10ちょいくらい?でした。
15〜20分ずつ3セット。直径1センチくらいの玉が大量に入ったスペースはボールプール状態で包まれてめちゃくちゃあったまった!
休憩は浴室扉横のベンチでのんびり。売店が目の前だけど、申し訳程度の目隠しはついています。友達とダラダラ話しながらカルピスごくり。
お風呂の浴室は天窓から入る自然光が明るくプールみたいな雰囲気。小さめのお風呂が何種類か。規模は小さいけど設備的には一般的なスパ銭くらいのバリエーション。片隅に露天風呂も一種類ありました。
サウナは1人で1セット。これは期待以上に結構大きい。テレビ付きの2段横長タイプ。リニューアルされたようで綺麗でした。休憩は「休憩室」と書かれた、おそらく元スチームサウナでぼーっとしてみる。8分だったけど岩盤浴で温まったのでばっちりととのいました。
スパジャポとは毛色が違いすぎるけど、もしどうしても今日はスパ銭に行くんだ…!という方は代打で湯の森ぜひ。
女
女
[ 茨城県 ]
新年初サウナ!
箱根駅伝終わったしお風呂行くか〜といつもより早めの時間に行ったら、みんな同じ考えなのかここにしてはやや混み。
第99回箱根駅伝往路ののムネアツ展開にこれはととのってしまうゾ〜〜と上機嫌でお風呂にに直行。
(一階でおしるこ配ってたのに帰ってきてたら売り切れててshock!)
時間の都合上、今日も巻きで10分2セット。
毎セット1回くらいの頻度でオートローリュウ稼働するのですが、10分そこまで熱くならない。
常連客の会話を聞きながらだから早めに感じるのかしら…。
今日はいい風!
陽が傾いてきたころの、眩しすぎない柔らかい紫外線と、遮るもののない広大な大地を背にととのう。
浴室側のガラスに映る空を眺めながら、冬の風に全身を晒す。
【新年のほうふ】
11月末から週1+αのペースで来てるので2023もこの調子で通って行きます!
余裕あるときサウナ・スパ健康アドバイザー取る!
女
[ 茨城県 ]
去年サウナハットをゲットしたここ、いこいの郷に帰ってきたー!(だがしかし自分以外被っている人はいない!)
聖なるサ活は関東平野の田畑からなる水平線に沈んでゆく夕陽に照らされながら2セット。
サ室西側の窓から入る光で毛穴から吹き出る汗と毛細血管がよく観察できました。
あまり熱さを感じず10分。
今日は外気も水風呂もこの時期にしては余裕ありでした。もう少し緩急つけても良かったな〜。
常連客の会話によると露天目隠しの隙間から富士山シルエットが見えるらしい。ノーコンタクト無念…。
基本コミュ力高い、そしてサ室内筋トレなど自由な空間。
スパでも銭湯でもなく、サウナ・露天風呂付き520円(シルバー価格あり)公衆浴場のあり方。いこいの郷。
[ 大阪府 ]
昼過ぎ、雨の京橋に降り立ち初の白玉温泉へ!
他にない規模感のちょいスパ銭。
下調べの上、LINE友達登録でオリジナルタオル&ステッカーをばっちりゲット。
リニューアルされたとのことで、中は清潔感◎
銭湯とスパ銭の間という、両方の良さを凝縮した施設…!
シャワーの蛇口のタイプが銭湯にあるやつで、古さを残しつつも、新しくて清潔感がある。うん、一番スキ。
お風呂もそれぞれは小さいながらもバリエーション豊富で、選べる楽しさがある。タイルの色使いもワクワクさせるのかも。
タオル掛けがたくさんある気の利きようが今どきリノベポイント!
グッズ充実系銭湯なだけあって、サウナハットをしている方もちらほら。中に敷いてあるマットはワッフル素材の好きなやつ。
サウナストーンを目の前に拝む位置に陣取り。溶岩のような軽石系の細かい穴が空いているストーンから蒸気が湧き上がってくる。感化されたように毛穴からも汗がじんわり。ロウリュウ?タイムで赤くライトアップされて温度が上がってグツグツ! 温度計は80度のままだけど、結構熱く感じる。
外の氷水風呂、小雨が降る中寒いかと思って30秒。露天風呂横の屋根があるベンチで一休み。余裕で冷えずに外気浴できました。
楽しいことを思える、今健全な状態だ。
昨日のお酒が残っているのかと思うくらい軽く酔っ払ったような楽しい気持ち。
冷めた体を一度温めに、イエローのお湯のジェットバスでうっとり。ビールジョッキの「フチ子」気取り。たのしいなあ。
2セット目は貸し切りで10分じっくり。
すっかり温まって一番大きいととのいチェアで恵みの雨を浴びる。壁に「サウナトランス」の解説図…。
目を閉じるとぐわんぐわん身体が回転するような無重力感。宇宙にぶっ飛ばされたようなととのいとはこれのことかと…でもこれ以上は危険だ。
…空腹で気持ち悪い。起きたのが遅かったから軽くしか食べてこなかったせいで空腹状態だったことに気がつく。
急いで出て売店でブタメンを買ってすする。こんなところまで気が利いていてありがとう白玉温泉…。ちょっと畳でくつろいでご飯を食べに移動。サウナーとしてまだまだだったな自分、と反省。次は万全の体制で行くからな〜!
女
[ 北海道 ]
北海道旅行初日、雨上がりの夜は、路面電車に乗って函館市民の憩いの場として愛されていると噂の谷地頭温泉へ。
外観は市民体育館のような駐車場があって建物がドーンとある感じ。サイズ感や売店があるあたりスパ銭と呼べそうだけど、入浴料は430円、シャンプ持ち込み式なところが街の銭湯。
漂う温泉の匂い。天窓付きの高い天井の下、中央に3つのにごり湯、それを二重に囲うように両脇に洗い場。洗い場の数さすがに多すぎでは。コロッセオ??とつっこみつつ片隅で体を流す。
さて、一寸先も見えない黄土色の濃厚な温泉に。
あったまりがいがある〜〜本当に来てよかった…。
内湯観察はほどほどに、外気浴スペースの下見に露天へ。
なんと、五芒星型の露天風呂…!
函館シンボル五稜郭がこんなところに!(天気悪すぎて観光あきらめましたが…)
しっかり温まったものの、湯船までの道の凍るような冷たさに平均気温0℃を体感。露天前のととのいチェア3脚、浴室内、水風呂前を確認し、いざサウナへ!
常連客のお作法を確認しつつ大きなストーブの前で10分。
函館の外気に期待し、水で汗だけ流してそのまま氷点下の世界へ…。
本当に来てよかった…。(2回目)
流石に地面から足先が冷えてきたのでいつもよりは短めに退散。
2セット目10分。
今度は浴場全体を見渡せる浴室窓際にあるインフィニティでととのうべく、水風呂20秒。ぐったり。半目。
温泉の匂い。結露した天井から滴る水滴。顔にかけたマイホームあるごの湯タオルから透けて見える、ぼんやりした照明の光。
ここもまた函館市民のホームであり、おじゃましている身なのだが、ここにくることが必然であったかのような懐かしさ。
地元茨城の市民プールだ。そういえば休憩の時間になると、大人たちはサウナに入っていた。全く思い出していなかった幼い頃の記憶が蘇る。
日常と距離の不思議について考えた。
関東から、関西から、北海道。
もともと縁のなかった場所が、ある経験でもう一つのホームになる。谷地頭温泉に行ったことはその土地に暮らすような体験だった。非日常なスパや旅館の温泉では決して感じることのなかった、またここに戻って来れるような親近感を感じさせるお風呂だった。
3セット目、サウナ室から出るとまた雨が降っていた。仕方なく、水風呂横のチェアでととのう。
水が力強く流れる蛇口は結露している。
循環しているんだ。
飛行機から見えた雪山、今日の雨、天井の結露、汗。遠いけど全部繋がっている。
茨城に生まれ、大阪でサウナに出会い、地元でも旅先でも一大コンテンツになる…素晴らしきサウナのある生活…。
女
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。