2021.10.30 登録
[ 滋賀県 ]
雨の中レインウェアを来て滋賀方面で3時間のハイキング。ウェアの中はすでにサウナ状態…。下山後完全に汗冷えして早くお湯に浸かりたい!
いつか行ってみたいとおもっているあがりゃんせに目をつけていたけど、より近くに「イキタイ」銭湯があるではないか!と突如変更して訪れた都湯。なんでこんなところ知ってるんだっけ?と思って調べてみたら、看板猫がいるリノベ銭湯!何かの記事で見て店主がお風呂に命を救われたという話に共感していつか行きたいと思っていたのでした。
帰り道とは少し逆方向に寄り道。無人駅で乗り換えを間違えながら辿り着いた錦駅から徒歩3分。グッズが充実していて、いかにも今時のリノベ銭湯の雰囲気。サウナ+100円をつけても600円!滋賀最高!
脱衣所は大きい鍵付きロッカーに自由に使えるカゴがあっていいスタイル。浴室はかなりこじんまりしていて、低めの男女湯の仕切りに風景画の板で高さを出している手作り感が良い。
この感じだと若者多めかな?と思いきやジモティ多め。若者も家から桶持ってきたジモティ。カランの鏡にはモダンな広告。シャンプーとボディソープがあるのが優しい。郷に入っては郷に従え。使い方は自由な感じだけど、新参者も受け入れる穏やかなお客さんのムードを感じる。
お風呂は定員5-6名くらいの白湯・ジェット・電気湯のつながってるやつ。お隣に楽しみにしている天然水水風呂。壁のグッズ紹介や取材記事を読みながら雨で冷えた体を温める。京都水族館の方に都湯の分店ができたらしく、そちらも行ってみたい。銭湯のリノベは相当大変だろうけど、やってみたいなぁ。
サウナは専用の鍵やタオルはなく、善意でやっていくスタイル。ドアや座面はやや手作り感のある感じだけど中はアツアツ!ストーブの前だと熱すぎるくらい。窓から脱衣所が見える間取りが珍しい。5人くらい並べそうだけど今日はずっと1人でした。
いざ天然水へ…。
とろーんとしている。18℃という冷たすぎない温度も水のなめらかさをより感じられるのかもしれない。最後にライオンの口から出る天然水を頭から被って出る。
浴室内にととのいチェア二脚。壁際に陣取り目を閉じる。やっぱこれが最高の休日だ〜。
山登って、美味しいご飯食べて、いい湯に浸かる…。締まった。
どんなにいいお風呂、いいサウナでも結局休憩してる時間が一番長い。ゆったりととのえて時間がある日の混み始める前の銭湯が一番だ。
サウナは2セット、最後にお風呂でストレッチしてほどほどに出る。水風呂はお風呂だけのお客さんからも大人気のようでした。
帰る時は顔見知りじゃなくても「お先に〜」なんてみんなあいさつしてくれる、地域の憩いの場として根付いたいい場所。都湯でした。
女
[ 千葉県 ]
初あかすり体験記。
帰省中、飛び石の祝日。両親がお気に入りの野田温泉ほのか2回目の訪問。ニフティ温泉クーポンで着替え用に館内着をダブルでゲット。時間があるのでずっとやってみたかったあかすりを予約!初めてなので一番短い30分¥4,000のコースに。どきどき。
まずは岩盤浴内ロウリュウの整理券を手に、2階のお部屋で体を温める。ここの岩盤浴インテリアはバリ風なのかな?クラシックなアジアンリゾートの感じが割と好き。11時からのロウリュウは定員8割くらい。2回目のアロマでのお客さんの反応から、今日はいつもに増して熱いらしい。担当者さん曰く、他のロウリュウ隊よりも熱いと言われるとやっぱり嬉しい、とのこと。モチベーション高くてこちらも嬉しいです!
GW入って混んでいると思いきや、今日は子供少なめで混み具合は落ち着いている。シャワーで汗を流してランチタイム。スープカレーをチョイス。北海道名物が多いのは北海道資本だかららしい。味もバッチリでした。フライドポテトにバターかけるやつは罪の味。
あかすり前はボディソープを使わない方がいいらしいので、掛け湯をして15分ほど温まる。そういえば壁画の山も富士山じゃなくて羊蹄山(北海道)…。
時間になって浴室内のあかすりコーナーに入ると韓国人のマダムたち。「韓国式」とか書いてなくても当たり前のようにどこもあかすりは韓国人なんだろうか…。スパのカップルルームスタイルで母娘で並ぶ。慣れた手つきでされるがまま。ちょっと痛いけど「ハジメテだからよ〜」という言葉を信じてそのまま続けてもらう。触ってみな〜見てみな〜と言われて、そのアカの量に悲鳴…。あかすり+ボディシャンプーのコースだったので、保湿しないと心配だな〜と思っていたところ、おすすめは70分のオイルマッサージ付きのコースとのこと。特に押し売りを受けたわけではないけどせっかく磨かれたので保湿までお願いしようと、10分のオイルマッサージを追加。これが場所によっては結構痛い(笑)これもハジメテだからよ〜を信じてゴリゴリリンパを流される。首背中は特にきもちい〜。最後に蒸しタオルで拭き取りながらマッサージして終了。いやぁスッキリした!一回り小さくなってそう。
楽しみだったあかすり後のサウナ。期間限定でセルフロウリュウ用のおけが設置されている。控えめに10分。余裕の水風呂。おだやかなととのい…。
遠出するでもなく、バリ風の岩盤浴と韓国あかすりと北海道を味わえるスパ銭を満喫する、いい祝日。
女
[ 大阪府 ]
奈良でハイキングののち、大阪の自宅に帰る途中で寄れるお風呂はないのかと探したところ、「イキタイ」リストに出てきたここ。何で知ったのか覚えはないけどいい感じなのでレッツ訪問!
天王寺の街中に突如現れる銭湯。知らぬ間に大阪府の銭湯価格がまた上がっている…。新価格600円とサウナ300円を払い、サウナ用の鍵とバスタオルを受け取って入場。ドライヤーも別料金なのを考えるとなんやかんやスパ銭価格だなあ。それでも日本一銭湯が多い街オオサカを支えるために通い続けます!
下駄箱、ロッカーとそれぞれ100円玉がいるというのに券売機で使ってしまった…(全裸)。ちょうどロッカーを開けたおばあに両替いただき無事入れました。浴室は鏡で広さを出しているのかと見まごう普通の銭湯の倍のサイズ、倍のカラン数!これが男湯側もあると思うと、かなりの広さ。おそらくリノベしてるのであろう、清潔感のある設備。シャワーはジェットバスみたいな水圧で周りに飛びまくるけど、場所によっては仕切りがあるので◎
線対称のレイアウトの「白湯」と「天然温泉使用湯」がある。…ならば温泉で。水深65cmの深めが、酷使した四肢をストレッチするのにいい!壁には銭湯独自で作っている広報誌。若い人が頑張ってる感じは京都の梅湯のような雰囲気。ほんとのジェットバスの水圧もしっかりあってグッド。
サウナはテレビあり、詰めれば12人くらい入れそう。4-5人で関西ローカルを見ながら黙浴。ローテーションで一瞬貸切状態にちょっと嬉しい。くらいの混み具合。
水風呂も深広!床のゴールドのタイルにキラキラ揺れる水面。日中25℃越えのこんな日には余裕の水温。
休憩は骨太のプラスチックチェアが2脚。
脳天にぐーっとくる感じ。疲れた体に効きすぎないか心配になるととのいぐあい…。目を閉じて、少し開けて、黄土色の洞窟みたいな天井を見上げる。先月は山頂寒かったのに、2週間で桜が咲いてぽかぽかお酒を飲みながらお花見できるなんて…今日はあったかかった。てか割と、パーフェクトホリデーってこれだわ。
椅子は2個しかないので、人が出てきたのを見て立ちあがる。足りないことはないけど、ちょっと混むと溢れそうではある。無料のスチームもせっかくなので入っておこう。室内はいい感じに潤っている。んーあんま温まらないのですこしぼーっとして、ドライサウナ2セット目。「万博明日開幕」のニュースに、盛り上がってないという声も多かったけどいよいよ感。大阪だけのものではないけど、地元を上げてのビッグイベントに、まちが元気になったり話題の一つになるならいいなと、下町の銭湯で思う。
サ飯は天王寺に行ったら食べる、チャラーライ!イッツパーフェクトホリデー!!
女
[ 奈良県 ]
桜が咲き始めた龍王山にてハイキングののち、平端駅から無料バスで20分、来たるは奈良健康ランド!近くまできたので、疲れた体を癒しに途中下車。大人¥2,200+有料サウナゾーン¥330とそこそこなお値段するけど、行って分かった満足感。
建物自体は古いけど、改装されて設備は行き届いている。驚きの洗い場全席リファ。アメニティもばっちり◎ ホテル、プールと繋がっているため子どもさんも多い。週末の夕方ながら広くて湯船もたくさんあるので混雑回避しながら楽しめました!
天然温泉とのことで、いろんなバリエーションのお風呂をちょっとずつきき湯。定額エリアにも大きめの遠赤外線サウナが一つ。これでも十分ととのえそうだけど、せっかくきたので課金!
有料の方には温度が低い順に、冷蔵房、岩盤浴2部屋、空風呂、クリスタルサウナ、ミスト塩サウナ、ロウリュウサウナ。どこの施設でも岩盤浴別料金だし、男女別れてあるのを考えるとお得感あり◎ 区画内に整いチェアはもちろん、ウォーターサーバーやトイレもあって課金の価値を感じさせてくれる気配りでした。ファミリーに人気の施設は落ち着かないこともあるけど、これはガチサウナーに優しいサービス…。岩盤浴はやや温度低めなものの、お昼寝がてら長く入って汗かけました!他に2人くらいしかいなかったのもあるけど仕切りがあって人目を気にせずくつろげました。塩ミストは意外にも熱い!絶対46度ではない。体感80度。ガッツリ汗かいて一旦休憩。初めて見るメッシュのインフィニティ・ノッキングチェアがあって思わず使いました。お次の「日本初」らしいクリスタルサウナは60度くらいで明るめの内装。ドライサウナには珍しくタイル張りの壁で「クリスタル」は遠赤外線を放ってるらしい。洗練されてて空間として好き…!テレビ付きで長居できちゃう。最後にロウリュウサウナ〜と思ったところ、ちょうど5分後にスタッフロウリュウの時間!所によっては抽選になることがあるけど、ここまで岩盤浴以外貸切だったな…ほんとにやってくれるかな…。お姉さん登場。「ロウリュウサービスあります」とのことで歓喜!え…ここも貸切…?ドキドキしてたら女子2人組が入ってきてちょっと安心。とはいえ3人のために特大うちわであおいでいただきました。なかなか見ない高さに石が積まれたストーブと対峙。席がL字で対角の中央にストーブがあって祀られ感がある。よっしゃあ本日初の水風呂!外気外気…。露天のチェアでうっとり。ジャスト!!(気温が)
無料の遠赤外線も行かないともったいないよな〜と、バスの時間を気にしながら8分。水風呂、滝演出と松がかっこいい露天を味わって、後ろ髪引かれながら退出。大満足でした〜!
女
[ 京都府 ]
学研奈良登美ヶ丘駅からバスで10分。ニュータウンに爆誕したスッカマ。街並みが地元茨城つくばを彷彿とさせる。入ると全体的に暗めのナチュラルなインテリア。それもつくばの「きらり別邸」を思い出す。
スッカマ=「炭窯」のれんをくぐり、炊き上がりらしい中温スッカマへ!室内は乾燥するらしいので水素水をスプレーで振りかけて、岩盤浴用のタオルで頭から覆うのがいいとのこと。壁や床に触ると真っ黒になるとのことで下駄とイスを持って入釜。うーん炭の香り!あるごの湯(三国)の炭窯汗蒸幕のカラッとさせた感じかな?360°炭で囲まれた薄暗さが現地っぽい本格的な雰囲気を感じる。が、タオルで覆っていると体感60℃くらいでなかなか汗をかけない…。
「冷蔵サウナ」で涼む。マイナス10℃の「フリーザーサウナ」(業務用冷蔵庫の風貌)に入るも、温まりきっていなくて退散。
とりあえず汗腺を開くために岩盤浴へ。廊下から熱くてドアなしの3部屋に分かれているタイプ。BGMなしで階段の足音やいびきは目立つ。静かにブラックゲルマニウム床に着岩…!これこれ〜!(滝汗)
一番上の部屋は40℃くらい?砂利の上に藁が敷いてあって、体の形に沿う床が気持ちいいここでちょっとお昼寝。静かな空間でいびきが響きわかる中、突如「♪スッスッスッカマ〜源氏の湯っ」の呑気なテーマソング…!!これを流すセンスはどうなの、と思いながらも忘れて昼寝再開。ちなみにスッカマ内BGMはギター?のアンビエントなのでご安心を。休憩室はゆるく空間が区切られているのと、とにかく椅子が多い!そしてバリエーション豊富でよき!
前日献血だったため今日は程々を意識しつつ、最後に低音スッカマ(床に座れる)→高温スッカマ短めでフィニッシュ!後半にスッカマの前のカーテンの風除けがついた半外気浴が冷えすぎずに気持ちいいということに気づく。よくみたらカーテン外にもいい感じの椅子がずらり。外気は冷たいけど冷蔵房飛ばして外に出ればちょうどよかったと最後に気づいたので次回のモデルコースにいれよう。全体像の把握大事。
お風呂に移動。洗い場まで木造で新しい施設の割に傷んできているが、長く愛される施設は経年劣化も感じられるくらいが落ち着くのである。乳酸菌の湯。ホットカルピスのごとく白いお湯と洗い場との空間を仕切る木の組み合わせがが美しい。
スチームサウナは塩がどこよりもサラサラで感動!ツルスベで美肌の湯がより堪能できました。高温サウナは「黙サウナ」がよく定着しているよう。巻きで2セット。サ室内は混んでいたけどここも外の椅子が多くて困らない。お庭は松と椿が見事!最後に炭酸泉!岩盤浴あるとつい張り切りすぎて湯当たりするけど今回はうまく抑えられました。成長。
女
[ 茨城県 ]
年末年始の帰省に合わせて初訪問の湯舞音。確かに舞っていた。(熱波師とタオルが)
「みなさんしれーっと見てますけど、すごいもの見てますからね〜」
こんなど田舎にACJ2024(アウフグース・チャンピオンシップ・ジャパン)個人優勝・のこのこ窪田氏のアウフグースを受けられた(しかも事前予約追加料金不要)ことがいかに貴重なことだったか後に知る。
───
女湯サウナのみさき氏の熱波を浴びにさっと体を流して浴室内サウナへ。15分前にマット交換で一度退出し、もう一度覗くと長蛇の列が! 10分前にはいっぱいになり一旦着席するが、水飲んでね〜と声をかけられると開始前にみんなで給水タイム(優しい)。湯舞音所属とのことで、地元民からも大人気!(あれはファンになってしまう…!)年始の挨拶に始まり、足の踏み場のないぎゅうぎゅうの室内でどうかき回していくんだろうと思うと、片足立ち(!)でストーブ上の蒸気を回し始め、人の間を縫って1人ずつ風を送っていく。初めてだったのは氷水サービス。頭や首、手にかけてもらうと痺れるようにじんわーり、体温が上がっていたことがよくわかる。最後めちゃくちゃ熱くした後すぐに解散!の流れベストでした。
外にはフルフラット1脚、骨太プラスチック5-6脚のほか、室内にもちらほら。空は快晴!龍ヶ崎の温泉の解説をぼーっと読みながら「ごゆるりとご堪能ください」の「ごゆるり」というワードの間抜けな響きにふつふつと笑いが込み上げてくる。
アロハな湯着に着替えて岩盤浴で1時間ほど休憩。漫画持ち込みOKの部屋で30分以上いたら45℃で汗だく。
アウフグース列に並んで入ると、大きいストーブ前に十畳くらいのスペース。タオルパフォーマンスはsauna kukka以来の二度目でした。所属のお二人から説明があり、窪田氏のアウフグーススタート! ロウリュウ3回、いいかほり。回るタオルは板。どうなってるのかわからないけど、ピザ作るの絶対うまい。
観客にTシャツの小学生男児が混ざっており、そうだよね〜子供こそ見たいよね〜と思っていたところ、5分の休憩で外に出るとそのTシャツボーイが見事にタオルを回している。…研究中のところ失礼しました。「子どもねっぱ練習会」のポスターがあり、熱波師育成もやっている模様。
2セット目の3人でのアウフグースもお見事&楽しそうでした!みさきさんしなやかで美しかった…。
まさかの地元でタオルパフォーマンス120%満喫!どこの施設に行くにしてもロウリュウのタイミングはチェックしてなるべく合わせるようにしているものの、今回に限っては狙って大大大正解でした。
茨城では牛久大仏に熱波送るらしい。
女
[ 茨城県 ]
新年初サ活!
駅伝も見終わって、さっさとひとっぷろ。
整った設備で昔ながらの銭湯ともちょっと違う、簡易的なジムや宿泊施設もはいった公共施設で地元民で賑わう。リンスインシャンプー/ボディソープと無料のドライヤーがあって¥520はお手頃。
この季節の14時の日差しは夕方みたいに低い。西側は田んぼと河川敷で自然が広がる。高い建物のない開放的な露天で少し温まってサウナへ。暗めのサウナに籠るのもいいけど、明るいサウナも開放感あっていいな〜。暗い時間と明るい時間で雰囲気が変わって二度楽しめるから、作るならやっぱり窓から外の光が入るサ室かなあ。なんて考えながら。
利用者からの苦情?で施設の人がサウナに駆けつけていて、あれ?と思うと、1人の利用者のどうやら身体にぬった某クリームのスースーした香りがきついとのこと。(自分はそこまで気にならず…臭いわけではないならいいか〜)ここは高齢者も多いので、温度設定低めの75℃でじんわり12分。
外の岩水風呂でザアッと汗を流して眩しいくらいの日差しにあたる。今日は風がなくて全然冷えない。
規模感的に、ひなたの湯(新大阪)と感じが似ているのもあって、好きな穴場施設。
女
[ 大阪府 ]
「今日はひなたの湯に行きたい」という直感のまま夕方家を出て自転車で到着!(バイク自転車とめるとこあり)
エレベーター前に受付の人が立っていて思わず「混んでるんすか?」と聞いたら男湯は入場制限中のよう。(土曜17:00でエレベーター前に2名待ち)。待合もなかなか狭いから入れられないのね…。入場料¥1,000と値上がりしたが、LINE登録で¥200クーポン使用。ポイントカード紛失したけど、カード忘れた時のスタンプだけあったので新しく作って合算。
まずはテラスの足湯で一休み。強風の中自転車走らせた甲斐があった。足湯タオルは受付でレンタル可。本を読むのにカフェでも行こうかと思っていたけど、足湯浸かりながら1時間読めて大満足!
リファシャワー席をしっかり確保して体を流し、内湯に浸かる。毎度大きいお風呂のありがたみを感じる…。家の風呂とは意味が違い過ぎる…!
ここはサウナマットないからちゃんと持参してきましたよっと…思ったら、サウナマット導入されてる!ですよね!!ここまで行き届いてる施設でないのはおかしいと思ってた!もう何もいうことがなくなってしまったよひなたのゆ、、
外気浴はさすがにすぐ冷めてしまうなー。冷たくて澄んだ空気にさらされて、心臓の動きとともに身がギュッとする感覚。
ここが好きなのはお風呂サウナのクオリティはもちろんだけどサイズ感、距離感なのかなー。小さいからと言って決して他より安いわけではないけど、小さいからこそ混みすぎない穴場だし、一つひとつの湯船を独占できるようなバリエーションがしっかりあって他のお客さんともいい距離感なんです。なんと言っても屋上を使った露天の充実具合と開放感はピカイチ!
帰りたくない……新大阪のホテルに泊まりたい気持ち山々の重い腰を上げて無事帰宅しました。
女
[ 大分県 ]
鍾乳洞水風呂目的で九州旅行決行!
何気にガッツリアウトドアのテントサウナは初めてだったのと、一年中16℃に保たれる泉の神秘に触れてサウナーとしての経験値が爆上がりしました。
予約時間より早く着いて先にまわった鍾乳洞がコンテンツとして十分すぎるくらいかっこよかった。(ローカル観光地の胡散臭い佇まいなめてた…。)荷物は受付で預かってもらえます。¥500円でポンチョをつけてもらいレッツゴー。
あいにくの雨だけどどうせ濡れるからオッケー。外気浴はできなかったけど、新しく作ったらしいログハウスの中でお昼寝させてもらえました。
1セット目の水風呂は好きなだけぷかぷか。魚が泳いでる! スタッフさんも反対側のスペースで浴びてました。2セット目は1人ずつサップに乗せてもらい、鍾乳洞の奥へ! 大自然に夢中でとてもととのうどころではない感じではないけど、サップを回してもらった時の風が地味に気持ち〜。
リラックスというよりエキサイティング。交感神経働きがちな気がするけど貴重な経験でした。
共用
[ 熊本県 ]
入浴400円という大阪の銭湯より安いのに、露天風呂付きの温泉に、サウナ外気浴までついてるなんて!
200円でタオルをつける。くまもんの手提げ付き。アメニティはリンスインシャンプーとボディソープ。コンビニで使い切りシャンプー買って行けばよかったと後悔したもののないよりはまし!
あまり期待していなかったサウナは広いしテレビ付き!マットも更衣室内の浴室入り口にあり。じんわり10分。
水風呂は2人並んでも手足を伸ばせるくらいの十分な広さと深さ。鼻呼吸45回!(大体1分な気がしてる)
露天横に骨太プラスチック椅子が外向きに二台。気の利いている感じがする。
久しぶりの外気浴だな〜少し涼しくなってきた風を浴びる。虫の声は夏の終わりを感じる。暗闇の中の木々に施設から漏れる光が反射してよく見える。風が吹く、枝がしなる、葉が揺れる。やっぱ自然豊かなところのサウナはゆったりできていいな〜木も施設の加点ポイントとしてレビューしていきたい。
女
女
[ 大阪府 ]
結論「混雑回避でき、かつ最高クオリティー施設なので行くべし」
まずは3階男女共用サウナフロアへ。ポンチョとタオルも3階利用料金に込み!水着で混浴サウナはフィンランド以来でした。ジャグジーは入浴剤でいい香り&とろとろ。
1セット目はとにかく広いと噂の「サウナクッカ」へ。寝転んでもストレッチしてもご自由にどうぞ、と思えるほどのゆとり空間。横長の室内に端から端までサウナストーン…!客層は圧倒的若者、2名以上のグループでした。BGMはボーカルなしのオルゴールとかにしてほしいところだけど、喋ったりするのにはガヤガヤしてるくらいがちょうどよさそう。
水風呂は深め16℃バイブラなしありがとう!This is my 水風呂!あと入浴剤入ってるの珍しい。これが結構好きな香り。イスは骨太でリクライニングしすぎないやつにオットマン付き。かーー最高!
15時ロウリュウに参加。あれだけデカければ…と思っていたら、5分前には結構いっぱい!仕方なく最下段に座ったけど、結構長め&タオルパフォーマンス目の前で正解でした。なんとロウリュウは3曲に合わせて3種類のアロマでした!広い分3-4人出てくると思いきや男性1名。大きくて硬めのタオルを手に取りアウフグーススタート。はじめてのタオルパフォーマンスに感激でした…!アウフグース関西1位の方らしい。
3階はプライベートなしだとサウナ1種類かーと思ってたところ、バレルサウナ無料開放ラッキーでした。出入りがあると結構すぐに冷めちゃうのでいつもは貸切にしてるのは納得。
ポンチョを羽織って休憩のジェラート。ちょっと冷えてきたな〜というところで2階浴室へGO!
露天に面した大きな窓が開けられていて開放的!露天のテレビ前は大きな炭酸泉。
サウナも土曜日の夕方でこの空き具合は嬉しい。水風呂も文句なし!イスも大量!炭酸泉横に腰掛け瞼を閉じて本日4度目のトトノイ。
…ゴールデン!気温・湿度・風のまさに3拍子揃ったゴールデンシーズン…!たまに聞こえる子どもの声や桶のかこん、という音。そして絶え間なく水が流れている。ざぶん、ざぶん、という規則的な音がどんどん鮮明に迫ってくる。力強くも心地よい環境音に包まれて覚醒する。
鼓動が落ち着いてきて薄目を開けると、炭酸泉に流れる滝、淵から大胆に溢れ、排水溝に流れていく水。音と世界が繋がる瞬間。
遠すぎて車がないとちょっと行かないかな〜と思ってましたが、だからこそ混雑回避できる、これぞ穴場です。立地も設計の一部ですね。ととのいの大事な条件。とにかく人を集めて回転させるような商業主義に走らない、サウナの本質を捉えたゆったりとした姿勢がまじで推せました。
世に知れ渡る前に行ってほしいです。
女
[ 大阪府 ]
ヘルシー温泉という、名前が良すぎる。そして銭湯価格なのに立派な施設!
全体的に綺麗にされていて、割と最近できたかリノベされたのかな?という感じでした。
銭湯料金に+¥300とこの辺ではやや高めの設定ですが、その分サウナは本格的。サウナハットを被った若者もいて、サウナ客が定着している感じがありました。
内湯からサ室の窓が見えて、ドアの向こうがどうなっているのかワクワクしながら外に出ると、高い位置の窓から風が抜ける露天風呂。同じくらいのサイズの水風呂が並び、向かいにサウナとととのいチェア×2。
サウナ料金で借りる引っ掛けて引くタイプのサ室鍵に、厚めのサウナマットを持って、ベンサンを履いて入る独自システム。中に入るとなぜサンダルを履くのかがわかる……熱い!室内はタイル張りで、三段くらいになっている。うっかり壁に触るとめっちゃ熱い。中央に塩の入ったボウルがあるものの、そりゃ固まるでしょうに、というくらいの塩サウナで95℃の高温!
テレビもあって軽めのスパ銭級の規模感でした。水風呂も深くて広くてバッチリ。休憩スペースが利用者に対して足りてない感じはしましたが、導線はいい感じでした。
中のスチームサウナも少し入ってみたところ、温度は低めでも蒸気でかなりあったまってました!次回ゆっくり使ってみたい。
売店も遅くまでやっていて、メニューも充実しており魅力的でしたが、ぐっと我慢して桜橋駅前の立ち飲み屋へ。週中日にして週末の気分でした。
女
[ 千葉県 ]
9:30インのアサ活!
初訪問のほのか、古いと言われていた割には最低限の設備は整っていて清潔感もあって想像の10倍よかったです。岩盤浴込みのプラン(土日祝¥1,600、安い)のみなので、早速湯着に着替えてしっかり岩盤浴満喫していきます!
2フロアに分かれており、1階は暗めで休憩スペースと、部屋が並ぶ廊下に入る扉→各部屋に入る扉と二重扉になっている。廊下の時点でやや温度高め。2階は休憩スペースと漫画棚もかなり充実してそうでした!岩?やアロマの種類はいろいろあるけど温度は45〜50℃と幅狭め。まずは45℃の岩塩でじんわり下茹で。11時のロウリュウ整理券は10:30から配布だったのでそれまでの時間で巻きの2.5セット。冷涼房はゆるくエアコンで、キンキンではなかったです。
定員45人のロウリュウは満席!フィンランドサウナ風を謳う室内は2段の階段でぐるっとストーンを囲むスタイル。スタッフ1人体制でスタート(フレンドリーな女性スタッフでした)。GWのスペシャルアロマらしく、本日のアロマはユーカリでございます。タオルと団扇でしっかりと蒸気が循環し、本気の汗流せました!
浴室は外の光が入る明るい設計。「潮の湯」と名乗る掛け流しの温泉に入れるのもここの魅力。数千年前の地層に思いを馳せる。下茹でバッチリかつ気温も高くなってきた時期なので露天で半身浴くらいが気持ちいい〜。もうデトックスしきった感はあるなと思いつつ、せっかくきたんだからとサウナもお手並み拝見。
まずは塩(40℃ほど、女湯のみ)。塩はサラサラにされててスプーンで取る。(どこの塩サウナもこれくらい管理しといて欲しいな…と思った次第。)つるーんと水シャワーで体を流して露天脇のととのいスペースへ。快晴の下、裸足で歩くウッドデッキが真夏の砂浜状態。ととのいすが露天の方を向いているのがやや惜しいポイントです…が、人目はないものと思って日光の降り注ぐのインフィニティチェアにごろり。天サロか。
ドライサウナの方はテレビ付きで85℃。サウナ部屋の前に大きい水風呂嬉し〜。腕も脚も伸ばして余裕の16℃くらい。温まり切った体にはプールくらいの感覚。今度は日陰の椅子で風を感じながら。水風呂が気持ち良すぎてこれを2セット。
ちょっと前まではサウナ食わず嫌いしていた父がいつの間にか立派なサウナーになっていたのですが、どうやらこの施設がきっかけだったらしい。デフォルトで岩盤浴付き→じゃあロウリュウ参加してみようかな→サウナデビュー、だったようです。自分はというと、久々の新規開拓と初夏の水風呂の気持ちよさについつい張り切りすぎて湯あたり…。そろそろ汗の量逆算できるようにならねばな、と思う今日この頃。
女
[ 大阪府 ]
ノーコンタクトだったので、あんまり見えないけど今日はいつもより子連れも多く人が多い、連休初日。
気温が上がってきたからあんまりお風呂浸かると暑くなりすぎるかな〜と思っていたところ、この前より温度が低い…!やっぱ気の利かせ方が素晴らしいです。
サウナの温度も確認しなかったものの調整されていたのか、苦しくなることなくしっかり10分入って気持ちよく汗をかけました。水風呂も余裕の季節。
あと徐々にリノベが進んでいるようで、サウナ横の窓枠がピカピカになっていました!
前回サ室内の壁の張り木が一部明るい色の木に張り替えられていることに気づいて、今日はその面積が若干広がっていました。施設が清潔なこともととのいの大事な条件なので嬉しいです。
よく見えないくらいの方が、人目が気にならないのもあってか集中してととのえるなあ。
肩から足首までかけた蛍光色バスタオルに、カンボジアで見た僧侶の袈裟を思い出す。
アンコールワットで見た日の出、すごかった。
教科書で見たやつなんだけど、やっぱ行ってみないと分からない。行って気づくことが絶対にある。旅も、芸術鑑賞も、本物の力がある。
カンボジアに行ってなかったら、今こんなこと思い出さなかっただろうな。時間も場所も飛び越えて長らく思い出していなかった記憶に思いを馳せる。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。