2021.07.04 登録
[ 埼玉県 ]
イッパンサンガシタイ
------1/2訪問------
以下、新年早々からサ活という名のしょうもない日記を溜め込んでいる中年の戯言。
元旦から2日は自分の実家で一泊し、なんとか嫁・娘業務を終わらせた。
どちらの親も元気で何よりだ。
で、実家がある埼玉北部からの帰り道にこの疲れを吹き飛ばしたい。
私「ラッコの民として、一般参賀に行かなきゃならぬ」
夫「仕方あるまい」
なんだかんだで、夫もラッコの民である。
到着すると、並んでいる。
みんな一般参賀したいだなwとニタニタしてしまう。でもいつもと違う。
ス「男性の方は並ばず入れまーす」
嘘でしょ!?女子が並ぶの!?
並ぶのはアレだが、女子サウナーの増加は嬉しい限りだ。
20分程度並んで、中に入るといっぱいいる!でもカランは空いていたのでスムーズに準備は出来た。
体も清めて、いざ🦦の王とご対面👑
あーつーいー!
でも、ずっとマイルドなサウナだったのでパワフルな王の熱さが最高に気持ちいい!
水風呂でカツンと冷やして外気浴すれば、
「今年もラッコの民として邁進して参ります」
とあまみだらけの片膝ついて🦦の王にご挨拶した。
バッチリ完璧に整って、夫と待ち合わせしたら、年末に行った時に夫に即却下されたラッコのクッションを夫が買っていた。
夫も完全に王のパワーに負けたようだ。
[ 長野県 ]
マダマダ オットノジッカデトトノイタイ
------12/31訪問------
以下、サ活も嫁の仕事も何にも出来ないダメ嫁サウナーの日記。
夫曰く
「長野にはいいサウナはない」
でも、夫の実家周辺というか北信地域では、thesaunaを筆頭に、ホテルなどにサウナが出来たりと北信の魅力を取り入れた施設が増えている。
が、貸切や宿泊者向けのサウナがほとんどで、残念ながら地元民向けではないのである。
温泉は地元民が入れる施設も多いが、サウナに関して言えば、残念ながら夫の言い分もわかる。
そして夫の実家3泊目、
「すげークソ熱いサウナに入りたい」
と、心の底から思った。
夫も同じ思いだったのか、珍しく夫がサウイキで検索して「権堂のサウナ行こう」と誘ってくれた。
長野市の歌舞伎町こと権堂。
31日の大晦日なのに、全然お店やっていない。
善光寺周辺なら、賑わっているかもしれないが、長野市の歌舞伎町は全然歌舞伎町っていなかった。
そんな静かな飲食店街を抜けると、マンションの一角?にある「権堂温泉テルメDOME」
なんだか怪しい入口だが、入ってみると雰囲気的には御殿場オアシスやルビパのような感じがして、なんだか初めてじゃない感じ。
偶然さんのサインがあってちょっと嬉しい。
食堂もあるが、周りに飲食店が多いので、一時外出ができる仕組みは珍しい。(Uber eatsまで頼める)
夫と2時間後に待ち合わせしていざ出陣。
綺麗な脱衣所で、ロッカーも大きめで嬉しい。
しかしながら、変な間取りである。
浴室が二手に分かれており、ちょっと謎の造り。
元々はスポーツジムだった所をなぜか温浴施設にしたようだ。
女湯はサ室が3つ。
低温・高温・ロウリュウサウナである。
低温は80℃位で高温は90℃ない位。テレビもなくて静かな環境。
サウイキにあった熱いサ室は二手に分かれた反対側にあるロウリュウサウナらしい。
入ってみるとロウリュウサウナが1番の大箱。テレビもあって、オートロウリュウとあの目玉が3つある。
ちょうどフィーバータイムに当たってラッキー。
いい感じで熱い!耐えられなくはないけど、頑張らなきゃいけない熱さが良い!
熱を全身で受け止めたら、水風呂へ。
深そうに見えるが、全然深くないw
水道水とは言え、長野クオリティの水は冷たくて気持ちいい。
外気浴はできないが、横になれるビーチチェアみたいなのに横たわればあまみぎっしり。
いいサウナ納めが出来た。
[ 長野県 ]
カエッテキタ オットノジッカデトトノイタイ
------12/30訪問------
以下、サ活ではなく42歳何もしないダメ嫁の日記。
「長野にはいいサウナはない」
と、夫は自分の出身地の長野県に対してずっと言っているが、確かに東京はありとあらゆるサウナがある。と2023年は色んな地方に行って感じた事も事実であった。
でも、地方には東京にはない外気浴の素晴らしさや水風呂のクオリティの高さ、上質な温泉など東京が逆立ちしても勝てない魅力もある。
そんな温泉大国の1つである長野県で我が家がよく行く小布施温泉には2つの立ち寄り温泉施設がある。
「穴観音の湯」と「あけびの湯」
この施設はお隣同士で並んでいる施設。兄弟か親戚だかが仲違いして出来た施設だったと聞いている。
源泉はたぶん同じで、温泉だけなら我が家は「穴観音」推しなのだが、サウナはスチームで水風呂なし。温泉もサウナも水風呂もとお考えの欲しがり屋さんは「あけび」が良いかと思われる。
で、今回はどうしてもサウナに入りたい欲しがり屋さんの42歳はあけびの湯にやってきた。
昔に行った事があるはずなのだが、全く記憶なし。もちろんサウナにハマる前なのでサウナの存在も知らなかった。
大きな浴槽の目の前は小布施の街が見える。夜景はあけびの湯の方が綺麗。
体を洗い、硫黄の香りがする温泉で下茹で♨️
「昔は、温泉が熱いと感じていたけど、今はちょうどいいくらい。できればもっと熱い温泉に入りたい…」
人間、慣れとは恐ろしい。
下茹でしてサ室へ行く。
向かい合いのストレート変則2段。
約90度あるかないかの温度なのだが、サ室からも夜景が見える。
寒い長野で外が見える窓があってこの温度の維持は大変だ。そのためドアの開閉で温度はすぐ変化する。
夜景も見えるが、駐車場も見えるので気になる方はすだれを下ろせば問題なし。
親子サウナーと蒸されて、水風呂へ。
水風呂は家の浴槽がデンと置いてあり、水道水だが、長野の水道水はたぶん東京の地下水よりクオリティが高い(個人の見解)ので問題無し。冬の小布施の水道水なのでたぶん15℃ないくらいのキンキンな水風呂。
そして、階段を下って露天風呂エリアに行けば整い椅子が2脚。
全く雪の気配がない12月の小布施は珍しいが、凛とした冷たい夜風は冬の小布施らしい。
また、来年も来よう。
[ 埼玉県 ]
メリクリシタイ
------12/24訪問------
以下、サ活とは言えないただの無くし物した42歳のつまらない話。
今年のクリスマスは、(23日)親友夫婦とただの飲み会w
普通の居酒屋さんで、メガハイだけで15000円分飲んで、沖縄料理屋で泡盛飲んで、親友宅でワインを飲む(私と親友夫はワイン1杯で就寝)
年齢は42歳だが、酒量は大学生みたいだと笑っていたが、もれなく夫は二日酔いで、体はやはり中年であると噛み締めたクリスマスイブ🎄
親友は1人LDにて親友とのサウナ納めはできなかったが、三郷のコストコ帰りなので、お久しブリーフのSKCにやってきた。
クリスマスイブでもそこそこ人はいる。やっぱり🦦の王は忙しい。
体を洗い、大好きな漢方湯へ♨️
沁みる。
体も心にも沁みる。
サウナはもれなく熱いから寒くても水風呂は気持ちいい。外気浴だって最高だ。
外気浴で寒くなればまたサ室へ駆け込む。これの繰り返し。
何度目かのサ室で昨日の会話を思い出す。
親友「実は、旦那が転職するから大宮から引越しするかもなのよ」
私夫「どこに引越しするの?」
親友夫「配属先にもよるんだけど、川崎と…」
私夫「川崎いいじゃん!」
親友「そうでしょ!武蔵小杉とか」
私夫「いや、武蔵小杉は…もっとディープな川崎に!いい銭湯もあるよ!」
親友夫婦「いや、銭湯で決めてるわけじゃないし…」
私夫「とりあえず、丸大ホールで飲もう」
小松湯かな?でも毎日ならやっぱり平和湯かしら?でも橘湯も捨てがたいし…かまぶろ温泉の川崎感も…
フィギュアスケート見ながら頼まれてもいないのに、親友の川崎のどの銭湯の近くに住むかを妄想した。
しっかり蒸されて水風呂から外気浴中も考えていたが、結論は…
「親友、銭湯は行くだろうけども絶対にスタンプラリーはしねーだろーなー。」
スタラリしなくても、丸大ホールは絶対に気に入ってくれるだろうから、まあいいか!
親友夫婦が川崎に住めるように、SKCの上空にいるサンタさんにお願いした。
[ 千葉県 ]
デンエンチタイヲナガメタイ
------12/17訪問------
以下、サ活じゃなくて、田舎を思い出し、おセンチな気持ちになるもやっぱ、もう田舎には住めないと思っている中年の独り言。
週末は、久々におじさん3人とおじさんみたいなおばさんの4人で成田ゆめ牧場でキャンプをした。
おじさん③(夫)が置ける!と言い張って、ふるさと納税で貰った薪100キロを消費すべく、薪ストーブ投入するも、土曜日はまさかの20℃超えw
なんとか、1箱(20キロ)消費した。
相変わらず、おじさんと健康ネタから下ネタをまさかの昼の12時から喋ると言う、いつか成田ゆめ牧場から出禁にされんじゃねーか。と言う不安も去ることながら、楽しくキャンプ納めできた。
で、キャンプ後の風呂がてらにやってきたのが
「成田命泉 大和の湯」
私の実家周辺を思い出すような、冬の田園地帯に突然現る高級和風ホテルのような佇まい。
「立派な施設がなんで、こんなド田舎…間違えた田園地帯に?」
受付すると、なんとこちら数は少ないが、1階から3階まで色んなお風呂が存在する。
因みに、サウナは3階。
体を洗い、黒湯で下茹でしたら、3階へ移動。
2段ストレートのストーンが乗ったストーブ2台。
目の前のテレビは「アッコにおまかせ」
そして、奥は4畳位ある寝サウナし放題の座面の広いエリアがあり、なんと田園ビューのガラス張り!
サ室であのガラスはでかいし、体感温度は80℃前半くらいだが、それぐらいの方が田園ビューや寝サウナするならちょうどいい。
しっかり蒸されて、地下水の水風呂入ったら、
スカイスパのタイルの椅子みたいなのがある室で休憩するといい感じ✨
空いてるし、成田の隠れ家みたい。
このエリアに用事があるかと言われれば、多分ない。
でも、収穫を終えた黄金色の田園風景に何故か馴染んでいるこの大和の湯にはこのままでいてほしい。
[ 東京都 ]
キマッチマッタラシイ
------12/13訪問------
以下、サウナ情報は届かない読んだ人の時間を肥溜めに捨てるほどの時間の無駄使いな42歳のしがない日記。
夫がいないから、色々サウナ行こうとゆいるから始まったが、月曜日も火曜日もなんだかんだで行かず。
でもこの日は早番だったのでいつもより早く仕事を上がり、やってきたのはヤバ島パイセン。
夫婦でなら駐車場代払ってもまあいいのだが、1人だと駐車場代払うのは高い。
パイセンのオジキ間違えた、オーナーさんとお久しぶりにご挨拶。
オ「旦那さん出張多いですね」
私「在宅も多い分なのか、出張も多いかもです」
オ「2人とも1人の時きてますよね。」
多分、夫婦で同じ事を考えているのか、パイセンのところは駐車場代かからないのでありがたい。
しかもパイセンとは負けると分かっていてもしっかりタイマンはらなきゃならないので、待ち合わせ時間を気にしなくていいのが最高である。
いつもより早いからか、おねい様方も少なめ。
ジェットで体をほぐしていたら、もれなく下茹でし過ぎた。
またもやヘルメット(サウナハット)を忘れた事に気づいたが、時すでにおすし。
私「パイセンち…熱っ!」
パ「おう、おめーか。またどっかまでほっつき歩いてたんだろ」
私「さすが、パイセン!全部お見通しっすね。北区と杉並に気合い入れてメンチきってやりましたよ!そしたら、ゆきたんっていうキツネがいてめっちゃ可愛い奴でした!」
パ「頭に被ってるタオルがゆきたんか?」
私「うっす!」
パ「ゆきたんは可愛いけど、おめーヘルメットは被れってのに、忘れたのか?」
私「パイセン、さーせん…ギブっす!」
水風呂は13℃
「ああああああああああああああああああ」
森林浴
「ぎもぢいいィィィィィィィィィィィィィ」
早番業務の疲れも相まってか、パイセンとのタイマンは1セットで秒殺だった。
さすが、ヤバ島パイセン。
3セット終えた頃にはあまみ爆発おばさん。
岩風呂のぬる湯の電気でふくらはぎをほぐし、バイブラでフィニッシュ。
いつもパイセンとのタイマンは負けるけど、この日は久々に気持ちいい負けだったわ。
やっぱり、あの森林浴には何かヤバい成分が混ざってるのかな。きっちりキマッちゃったものw
[ 神奈川県 ]
ソロカツシタイ
------12/10訪問------
以下、サウイキの中の人に怒られたサ活じゃ無くて42歳冬の日記。
突然、サウイキの中の人から
「テメー!サ活は行った日を入力して書けって言ってんだろーが!!◯すぞ!」
と、日本統一の田村本部長並みの心の声がこもったのかこもってないのかわからないが、お叱りご連絡が届いた。(嘘です。訪問した日を入力してねと言う優しいお知らせ)
しかし、ただのしがない東京の東側の片隅にひっそりと生息している中年のサ活とは言えないただの日記に気づくシステムって凄いわ。
と、感心した。
夫の韓国出張のため羽田に送りその帰りはもちろんゆいるチャンスだ。
なんて日曜日の昼間。
混んでるかしら?とか思ったけどもほどほどの混み具合で、多くはソロサウナー。完全黙浴でシャワーや水風呂に入る音位しかしない。
マナーよき淑女達に感謝。
ヨギーニさんとくもりメガネさんの有料アウフは浴室内でラスト2だったがゲットできた。
体を洗い、1セット後の外気浴がわりに大好きな低温炭酸泉でまったり。
この日はゆず風呂。
冬だなぁ。なんて思いながらまったり。
アウフは満員温冷で、ルパンと不二子ちゃんに扮したお二人のアウフは大盛り上がり✨
いつものくもりメガネさんなら、ディズニーのインストルメンタルに優しい香りのロウリュウとアウフのイメージだが、そのギャップを覆すアウフは素敵💓ヨギーニさんは相変わらずの麗しいお姿と激しいアウフはご健在。
ストーリーに合わせた香りも最高だった☺️
そして2セットやって次のアウフはアウフグース初めて1ヶ月の明日香さん。1ヶ月とは思えないタオル捌きで、ローズマリーの爽やかな香りに癒されました✨
久々のゆいるandサウナだったので、漫画でも読もうとと館内着来て上に上がると休憩エリアはいっぱいw女性専用エリアもみっちみちw
外気浴エリアで漫画を読む。
12月だと言うのに、館内着でボーっとできるなんて、あったかいなぁ。今年は暖冬なんだろうか?
ゆいるの高温サ室も90℃半ばで落ち着いたのかしら?ロウリュウを待てばアツアツだし、ロウリュウを避ければ、90℃位でちょうどいい。
中温サウナは逆にアウフイベント直後は熱めで香りも最高だし、アウフ前なら85℃位でマイルドな温度好きな方はこちらで。と初心者からベテランサウナーまで満喫できるいい施設だ。
と、しがないサウナ好き中年のくせに、上から目線で感心した。
[ 東京都 ]
ソウタイテンガシリタイ
------12/4訪問------
以下、サウナ情報は得られない若い頃を思い出しながら外気浴でニタニタしているおばさんの独り言。
北区のスタラリも終えて、残りは横浜銭湯1湯のみ。
こちらは凄い景品が欲しい訳ではなく、スタラリを理由に神奈川銭湯を愛たいだけなので、気が向いたらやろうと思っている。
で、この日はサウナにしっかり入りたい。夕食は作りたくない。でも、お金はない。
こんな時にはやっぱりお萩じゃない!?
で、かなりのお久しブリーフ🩲でやって来た。
月曜日の20時前。
まあまあ混んでいる。
「流石のお萩様や!」と私の中の1級葬祭ディレクター秋山はんが喜んでいる。
いつものように下茹でして、蒸されて、水風呂入って外気浴に行くと私の後ろで20代前半くらいの女子がトークしている。
「お萩の女子トーク大好物なんだよなぁ」
(会話の途中から聞き耳立てている)
女子1「相対点知りたくない?」
女子2「点数化するって事?」
女子1「だって、周りにどう思われてるか知りたいじゃん。自分はどれくらいなのかとか、あの子よりはマシとか思ったりするけど、結局自分の判断じゃん」
女子2「何で点数つける?盛れてる写真と普通の写真と盛れてない写真とか?」
女子1「それいいね!〇〇とかにも聞いてみたいよね」
私「若いのぉ〜。見た目よりも中身よ結局は。とか今なら思うけど、若い頃は綺麗に見せたりするのも同じ位大事だったよなぁ。」
2セット目のサウナ室で考える。
私「今どきの子って基本の写真が盛っていると思うのだが盛れてない写真と普通の写真って何が違うのだろうか?」
万人を受け入れる神こと、お萩の外気浴でもわからず、帰り道に夫と話しても答えは出なかった。
でも若人よ。
ジジイやババアになるともはや性別の判別が難しくなる時あるから、外見に力を入れることも若さの証だよ。と42歳のおばたんは思うぞ。
[ 東京都 ]
キタノクニカラ2023 終
------12/3訪問------
以下、いい加減、サ活を書けよと1人ツッコむ
も今までサ活書いてないじゃんって気づいた中年の日記。
仕事に追われていたら、あっと言う間に師走。
ゆきたんは来年までの期間あるし、今日は久々にいつもの銭湯にでも行こうかしら?と考えていたが、一応ゆきたんの在庫状況を確認したら
「嘘でしょ…ほとんどないじゃん」
急遽、行き先を変更して尚且つハシゴ銭湯確定。
今回のスタラリで電車で行ってサウナ入ってゼリー食べて、十条で酒飲もうと考えていたが、ゆきたん欲しさに車で十條湯へ。
夫「駐車場代かかるからサウナなしな。」
私「ここでサウナ入らなかったら、他の銭湯はサ無しだから入る!」
お互いの妥協点で1時間のサウナありとなる。
中に入るとすぐ受付and喫茶店
隣の店くらいに考えていたので、銭湯とつながっているとは思わず、雰囲気だけでも見れたのは良かった。
脱衣所や浴室は銭湯そのもの。
いい意味で普通。今どきのおしゃれな銭湯とかじゃなくて、ちゃんと昔からのお客さんも安心して楽しめる感じはゆとなみイズムそのものだ。
タイル絵はお魚の群れ。喫茶店の深海の名前の由来だとネットで見た。
青い海と言うより深い青色は深海だ。小さなタイルが、色の違いを作りキラキラしている。
(ように見える)
夕食前の時間帯は、おねい様方がいっぱい。
ちょっとだけ、若者もサウナを楽しんでいる。
正にゆとなみイズムそのもの。
ちょうどいい温度の湯船に浸かり、そんな事を考えていた。
「あ!サウナ入らなきゃ」
2段ストレートの96℃しっかり熱い。そして程よい湿度はストーブの上のサ鍋のおかげ。
しかも日曜日はヒバオイルの入った噴射機で堀田湯でお馴染みのウォーリュができる!
(どっちが発祥なんだろう?)
ヒバの香りが充満して、森林浴🌲
水風呂は北区クオリティで最高だし、整い椅子で完璧に気持ちいい。
時間がないので2セットだったがすこぶる良かった。
この後は、私は岩の湯に行き夫はお玉湯に行って夫だけゆきたんmokuタオルをゲットした。
北区はいい銭湯が多くて来年もぜひやって欲しい。
[ 愛媛県 ]
イガイトイイ
------11/26訪問------
以下、研修と言う名のサウナに行っている不届き者のただの日記。
愛媛旅4日目
前日は道後温泉で研修の疲れを癒し、愛媛旅最終日。研修先で、前職場の同僚と偶然偶然して嬉しい気持ちになって無事に終了。
飛行機の時間まで結構あるので、サウイキで愛媛県でサ活数が1番多い喜助の湯へやってきた。
サ活をチラッと見る限り
「男湯はなんだか色々あるみたいだけど女湯はどうせ普通なんでしょ?」
と、思っていた。
館内や浴室内は満天の湯と竜泉寺グループの様な感じで、カランの数も多く、浴槽も多い。
もちろん、温泉だ。
水は少しコンパクトだが、18℃と23℃の冷冷浴もできる。
サ室のドアが外れており、
「男湯は鬼サウナとか言って、色々してるけど女湯はドアが壊れてるのか…」
と、少しがっくりきたが、入ってみる。
スタジアムタイプの大箱サウナ。遠赤外線ストーブが2台とセルフロウリュ可能なikiストーブがデーンと鎮座している。
そして、天井には大量の目玉👀
「オートロウリュはエグそうw」
ロウリュのタイミングをみていたら、上段に座っていた常連らしきサウナーが3杯かけてくれた。
いくら、ikiストーブが大きいとは言え、あの大箱サ室では湿度調整程度なんじゃないか?
と、勝手に思っていたら
じわぁぁぁぁぁぁぁぁっと熱のベールが優しく体を包んでくれる。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
気持ちいいじゃないか!
熱のベールを纏い水風呂へ。
もちろん気持ちいい。
説明書きには
「喜助の湯フィンランドサウナ化計画」
どうやら、フィンランドでサウナの基本を学んだ人がいるらしく、その計画には
「女湯のサウナ室のドアを外して、通気口を新たに追加しました!」
なんと!ドアは壊れたのではなく取ったんだ。
そして熱のベールは通気口から新鮮な空気の入れ替えがあるからあんなに優しく気持ちいいのか!
ごめん、喜助の湯の中の人。
オートロウリュは目玉の数に怯えたが、実際は、アウフグースみたいな感じで、凄い熱いと言うよりも、熱をちゃんと撹拌してくれている感じで気持ちいいセッティングにしてくれた。
喜助の湯の中の人達の努力に感服いたしました。
でも、男湯は鬼サウナの名に恥じないめちゃくそ熱いらしく、凄い羨ましかったw
そしていい風呂の日なので会員は480円と言うもはや銭湯よりも安いと言う事に驚きが隠せなかった。
[ 愛媛県 ]
ソラヲトビタイ
------11/24訪問------
以下、サ活じゃなくて仕事で使っている資格更新の点数をお金で買うダメな中年の日記。
多分、来年更新する資格の点数稼ぎにやってきたのは愛媛県。
1日休めば4連休なので、夫も道連れ。
研修自体は土日なので、23〜24日はただの休日w
なので、八幡浜市まで足を伸ばした。
泊まれる銭湯、大正湯♨️
(今回は宿泊できず)
実は密かに憧れていた。
今回その密かな憧れの銭湯に入れるのだ。
外観は薄〜い緑色のレトロな外観。
もうこれだけで、トトノイそう。
中に入ると、優しそうな女将さんが座っている。
小さな入口と下駄箱がまたいい感じだ。
コンパクトな脱衣所も古いものを大切に使っている事がよくわかる。ロッカーの鍵も「おしどり」と書いてある古いやつ。
脱衣所から見える浴室もコンパクトだが、田中みずきさんの冨士山が見えて、なんだか初めての感じがしない。
中に入ると、ペンキ絵は360℃のパノラマ!
みかんの絵とかは愛媛らしい。
そして飛行機が描かれている。最初はよくわからなかったが、帰り道に「飛行機の父 二宮忠八」
と言う看板を見て、八幡浜市が日本の飛行機を飛ばした人の故郷らしい。
可愛いタイルも田中さんのペンキ絵とマッチして最高だ。
お客様は地元のおねい様と私のような観光客が数名。サウナはどうやら私だけ。
体を洗い、浴槽で下茹でしたらサウナへ。
ストーンが乗った小さななストーブと3人入ったらパンパンになる様な小さなサ室。
雰囲気は関西によく見るサ室だ。
浴室には演歌や平成のヒット曲がかかっていたが、サ室はかかっていない。
でも、浴室の音楽がうっすら聞こえるのが逆にいい。
温度計は90℃だが、高い位置にあるので体感は84℃位だろうか?いつもより、じっくり蒸される。
水風呂は浅めと普通の深さの階段方式で、体感的には20℃くらいだろうか?外気温に左右されそう。
こちらもゆっくり体を冷やす。
どこにいても田中さんのペンキ絵が楽しめる。
「ああ、いい銭湯だなぁ」
心から、そう思えるいい銭湯だった。
[ 東京都 ]
セイチニイキタイ
------11/19訪問------
以下、サ活じゃなくてmokuタオル欲しすぎる中年のスタラリ日記。
ゆっポを最も推している銭湯。
「天徳泉」
Twitterを見るたびに
「私と同じかそれ以上か、わからないがゆっポへの愛が強い」
私は勝手にライバル、いや
武田信玄を永遠にのライバルとしてリスペクトしている上杉謙信の気持ちで天徳泉を思っていた。
しかし杉並区は遠いので行く機会がなかったが、今回のゆっポmoku タオルスタラリにより、フィニッシュはこちらと決めていた。
前日も訪れた高円寺から、
小杉湯→井草湯→天狗湯→天徳泉
とスタンプ撮り忘れにより4湯目だ。
到着して、お出迎えしてくれたゆっポは残念ながら裸。(コスプレ未)
そもそも、ゆっポは裸ではないのか?っていうか、ゆっポに裸と言う概念があるのか?
でも、中に入ったら阿佐ヶ谷姉妹の格好をしたゆっポのぬいぐるみが!
感無量。
脱衣所から、ハワイアンが聞こえる。
4度目の体を洗い下茹で。
気持ちいい。もはやサウナいらねーんじゃね?
とか思うも
ゆっポラーとしてゆっポを愛する者同士サウナに向き合わねば、ライバルに失礼だ。
サウナはスチーム!しかもファン付き。
熱めで気持ちいいぃぃぃぃぃぃ
ふっくら蒸しあがって水風呂へ。
そして、浴室の真ん中にあるベッドに寝転べば
「美穂さぁぁぁぁぁぁん。今、私ワイハ🌺にいるのねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ✨」
私の中の阿佐ヶ谷姉妹の江里子さんが、美穂さんに笑顔で話ている。
ゆっポくんなみすけmoku タオルも無事ゲットして大満足でした。
[ 東京都 ]
マボロシノサウナニナッタラシイ
------11/18訪問------
以下、サ活じゃなくてmokuタオル欲しすぎる中年のスタラリ日記。
この土日に予定がなくなった事に気づいた頃に飛び込んだビッグニュース
「杉並銭湯がゆっポmokuタオルやるってよ」
私は、嫌がる夫を道連れに総武線に飛び乗り、中野駅からバスに乗る。
夫「あれ?サウナの女神では?」
私「あらま!神が降臨していますね。やはり女神もスタラリに行かれるのではないかしら?」
偶然偶然に笑ってしまったが、お互いのスタラリの検討を祈り、先にバスを降りてたどり着いたのは
「北欧サウナ」の香藤湯さん♨️
オープン待ちして店内入ると真面目そうな大将にスタラリのQRコードを頂き読み取る。
ここでゲットした後に戻るを押したのかちゃんとハンコがゲットできなかった事に翌日気づいた。
スタラリ有識者様から、ハンコが残っているか確認した方がいいよとアドバイスを頂き毎回確認しましたので、参加される方はぜひ確認を✨
受付から浴室までとても清潔で、真面目そうなオーナーさんの日々のお仕事に敬意を持ってお風呂に入る。
気持ちいい。一般的なには少し熱めだが、寒いこの日には最高にいい。
ハシゴ銭湯故に、急いでサウナにも。
「北欧サウナ」
これだけで、トトノイそうだ。
ストレート2段4人位がちょうど良さそう。
熱源が見当たらず、たぶんボナサウナ。
90℃無いくらいのサ室で素敵な喫茶店でかかっていそうな音楽聴いて蒸される。
水風呂は18℃
「気持ちィィィィィィィィィィィィィ」
カラン休憩して、またお風呂入ってフィニッシュ。
この後は、杉並湯→弁天湯→玉の湯で4湯ハシゴ
高円寺生まれの高円寺育ち阿佐ヶ谷在住の夫の友人と合流して、建築士である彼に
私夫「銭湯リノベとかサウナ作ってよ!今井健太郎みたいに!」
私夫「あ、ここの銭湯リノベした〇〇建築の〇〇は友達なんだ。って言いたい!」
スーパードライな塩顔イケメンの夫の友人
「いや、やらないし」
速攻でお断りされた。
しかも、夫の友人である事は間違いないが、私の友人では多分無い。
[ 東京都 ]
テキザイテキショラシイ
------11/16訪問------
以下、朝からお腹が空かなくて、なくなくハムエッグを諦めた42歳のサウナ情報がは無い日記。
サウセン稲荷町ももれなく居酒屋にサウナがある
施設だったと体験した42歳。
カプセル内は快適ですこぶる爆睡して起床。
毎度、朝ウナするかしないか悩むが結局行く。
エレベーターの揺れに毎回驚き到着。
LDの早い朝の浴室が好き。
なんか、ガラガラってわけじゃ無いけど、いる同じ考えのレディ達と無言で蒸される感じが好きである。
1セット勝負なので、上段でしっかり蒸されて水風呂へ。
「ああああああ仕事行きたくねぇぇぇぇぇぇ」
整い椅子で休憩しながら、
「仕方がない仕事行くか。」と諦めて、立ち上がる。
「やっぱり、腹が…減ってない」
わかっていたが、逆・井之頭五郎だわ。
また、サウセンレディースに行かなきゃ!
[ 東京都 ]
テキザイテキショラシイ
------11/15訪問------
以下、サウナ情報は無いが42歳が何の学びもせずに食べて呑んだだけの話。
サウセン稲荷町LDが当選した。
これは大変名誉であり、凄く嬉しい✨
仕事を切り上げ稲荷町に向かう。
新しくなったネオン看板のペンギン🐧がかわいいが、ライトが眩しくてスマホではわからず。
到着すると、何とLD限定のキーホルダーがもらえた!しかも第1回とある。もう家宝だ。
エレベーターが、かなり香ばしい✨ボタンが丸くて立体的!そして到着時の揺れは
「私の体重支えるのに必死過ぎて壊れたの!?」
と言う位目的フロアに辿り着くと揺れる。
2階のお風呂フロアに到着。
中は、お風呂と水風呂と高温サウナとスチームサウナ。
シンプル。でもそこがいい。
下茹でしてサ室へ行くとストレート3段は上段中段は満員。下段で蒸されるが、しっかり熱い。
上段が空いても微動たりせずゆっくり蒸されたら、水風呂へ。
「気持ちィィィィィィィィィィィィィ✨」
空いているカランの前で休憩。
「いいなぁぁぁ、男子」
スチームも結構モクモクしていてお気に入り。
浴室内にあるお水を飲んでいると、サウナの女神に偶然偶然😄
女神はありとあらゆるサウナに精通されているのでさすがである👍
HIKARIさんのアウフグースも受けてご満悦🌱
待望のサ飯はまずは、ビールセット(おつまみ2種選べるやつ)と、カキフライとスタミナ定食を頼んだ私。
おつまみ的なやつはセットだから少ないと思ったのだが…
普通のボリュームじゃね!?
って言うポテサラとパリパリピーマンが届いた。
「え!?だって1000円ちょっとの値段でこれきちゃうの?安い超えてオバたん心配」
そしてすぐにカキフライとスタミナ炒め定食が届く。
「ああ、明日絶対また逆・井之頭五郎だわ」
もちろん、全部おいしくて食べた。でも腹パン&レストラン終了時刻にてハイリキは1杯分くらい泣く泣く残した…
酒は血の一滴なのに💧
サウセンはLDは当たったけど、マルシンスパは当たらない。
トントゥがきっと、お前は渋谷近くの笹塚じゃなくて、上野近くの鶯谷と稲荷町がお似合いだって言ってくれているのだろう。
うん、毎回サウセン行けるなら全然構わない。
なので、どうかサウセンさんお願いです。
レストラン利用のみとかダメですか?
寿湯の帰りに寄って行くので、夫とサウセン飲み会したいです🍻
[ 東京都 ]
キタノクニカラ2023 東京北区 鶴
------11/14訪問------
以下、どんな銭湯なのか知りたくて読んでもただ時間をドブに投げ捨てるレベルの中年の話。
北区スタラリ参加しているサ活メイトさん達おススメの鶴の湯♨️
住宅街にひっそりとあかりを灯している姿はどこか儚げだ。
受付には金髪の若女将がいる。とても感じがいい。
サウナ代が100円なのにバスタオルとフェイスタオルが付いてくる。
サウナでの儲けはゼロどころかマイナスなんじゃないか?と心配になるが、お金がない我が家にはありがたい。
脱衣所は銭湯のよくある脱衣所だが、とても清潔でアディロンダックチェアも2つある。
サウナーにはありがたいが、サウナ代100円で設備投資して回収するの大変ではないのか?
浴室もジェット2種・薬湯・白湯・水風呂と充実している。
マイルドな温度の柔らかいお湯にもう満足してしまいそうだが、サウナに行かなければいけない。
テレビも音楽もない長い経過を感じるサ室。変な匂いとかはしない。ストレート2段上段でカラカラ目。すぐには汗は出ないが、気づいたら汗だくだった。
水風呂は多分20℃位
「気持ちィィィィィィィィィィィィィ」
休憩は体を拭いてアディロンで。
「皆様が言っていた事わかる。近所に欲しい。」
安いだけじゃない。強いて言えば普通の銭湯だ。
でも、その普通さが気取らず、飾らずそのままの自分を受け入れてくれる様に思った。
帰り道に夫が
「安いしいいね。外気浴できるし。」
え?男湯は外気浴できるの!?
ちょっぴり、心が痛んだ。
[ 千葉県 ]
フユノウミハイイ
------11/12訪問------
以下、サ活は全くない、温浴施設の商売上手っぷりに感心した中年のただの感想。
錦海亭で美味しい朝ごはんを食べながら、とある宗教問題をニュースで観ているとサウナ師匠が言いました。
師匠「俺、教祖様になりたい」
私「わかる!私もなりたい!」
サ師妻「どんな宗教の教祖なの?」
師匠「やっぱり、全裸教だよね。服を脱げば全てが開かれる」
私「ガチムチイケメンはべらせたい!師匠はやっぱり、長澤まさみとか全裸にするの?」
師匠「あえて、服を着せるよね。こんな服脱がせて!って言わせる。まあ、俺の全裸見せたいしね」
私「すげぇ…」
師匠の高度な変態教祖プレイに度肝を抜かれた上に、さすが師匠!と尊敬してしまった。
そんな高度な変態の…間違えたサウナ師匠の運転でたどり着いたところは、シーサウナシャック。
なんと今回で5回目。
私が下乳プリプリ女子なら
「ここが私のアナザースカイ!きゃぴ✨」
と、言うところだが稲中の卓球のうまいババアみたいな乳に近いため、そんな事は言わない。
来る前に流石に、もうグッズは買わないと私自身も思っていた。
しかし、中に入るとマネキンが青いmoku タオルを持っている!
ス「ANAとコラボしたグッズです✨」
私「ううううう売ってるんですか?!」
ス「羽田空港のISETANでしか売ってないんですよ。」
夫「あぶねー」
私「ふ・ふ・ふ…今月何処に行くかご存知?」
夫「!」
水着に着替えて、師匠夫婦にハーブを選んで頂き、いざサウナ。
サウナストーンてんこ盛りの薪のストーブはしっかり熱いけど、どこか優しい熱。やはり薪ストーブはいい。
サウナ室では、もう覚えてない様なくだらない話や下ネタであっという間に蒸される。
サ室も凄いが、個人的にはここの水風呂が私大好きで、まったりしてしまう。
そして、外気浴。少し白波立つ海を見ていると
なみぃのぉぉぉたにまぁぁぁにぃぃぃいのちぃぃのぉはなぁがぁぁぁ♫
どこからともなく兄弟船が聞こえる。
スタッフさんのロウリュウやアウフグースを受けていると、いつのまにか天気が晴れてきた。
外気浴していると、白波立った薄い灰色の海はいつの間にか、青い海になっていた。
あついぃこのちぃぃはヨぉぉぉぉおやじぃゆずぅぅりぃぃだぜぇぇぇぇ♫
冬の海はやっぱ、鳥羽一郎だな。
[ 千葉県 ]
フユガハジマルラシイ
------11/11訪問------
以下、友人夫婦と健康と病院の話をしながら酒を飲む中年期真っ盛りな血液検査結果がちょっぴり気になる42歳のただの日記。
私のサウナ師匠ご夫婦のご厚意に甘えて、師匠が運転する車に乗ってやってきたのは、もはや常宿である錦海亭。
天気は曇りだが、やはり南房総なので東京よりは暖かい。
オーナーさんも私達も慣れたもので、簡単なご案内で私達はいつも泊まる部屋に向かい、サ師匠夫婦と話し合う事も無くお互い決まった部屋に荷物を置いて、お酒を冷蔵庫にしまう。
すると、オーナーさんからくろもじ松を蒸留した液体を下さった。ロウリュウ水に入れて使って下さいとの事✨
ありがたく頂き、水着に着替えてサウナ室へ。
最初は80℃台だが、ロウリュウしたらしっかり体感温度は爆上がり🔥
多分詰めれば5人はいけるかもしれないが、不思議な形のサ室は4人がベスト。上段は三角コーナーに体をはめ込める2箇所と普通の下段。下段もMISAがしっかりアツアツししてくれる。
サ師匠夫婦と最近行ったサウナやお互いの近況や相変わらずどーでもいい下ネタとか話して蒸される。
くろもじ入りのロウリュウは、ふんわり森林の香りがしていい香り🌳
びっちり汗かいたら汗をシャワーで流して、地下水の水風呂へ。
「ああああああああああああああああああ」
丸太に座りながら、海辺を散歩している柴犬2匹と男性を眺める。
柴犬🐕かわいい。
曇り空だけど、風も無くて体が冷えていくのを感じる。
サウナ日和だ。
気づいたら、あまみがびっしり出ていた。
[ 東京都 ]
キタノクニカラ2023 東京北区 翁
------11/10訪問------
以下、サ活渋滞常習犯と言っているが、そもそもサウナ情報書いてないから日記をまとめて書いてるだけの42歳の日記。
「日本の産業育てた渋沢翁」
埼玉郷土かるたの「に」の札だ。
子供の頃は、渋沢栄一がどんだけ凄いのかは全く知らなかった。いや、夫と結婚するまで知らなかった。
結婚して数年後、実家に帰省した時にやる事が無さ過ぎて、
夫「渋沢栄一記念館行きたひ」
私「日本の産業育てた渋沢翁?」
夫「なにそれ?」
道中に夫から、東京証券取引所や現みずほ銀行や帝国ホテルなど色んな産業を作っている人だと教えてくれた。
私「すげー人じゃん!でも、そんなに作ったら三井とか三菱みたいな財閥にならないの?」
夫「日本の発展のために自分の物にしなかったのが渋沢栄一で、自分の物にしたのが岩崎弥太郎。だからこそ渋沢栄一が凄いんだよ」
私「埼玉にそんな大偉人がいたんだ。」
記念館はおやすみだった。
と、42歳は飛鳥山温泉のサ室で渋沢翁を思い出していた。
サウナは、初心者からプロまで楽しめる温度で、外気が入ってくるが、雨や強い風には当たらない屋根がある露天風呂。そこで入る水風呂はちょうどいい温度で気持ちいい。
「この肌触りのいい水で沸かしたお風呂に渋沢翁も入ってたんだろうな。そりゃ長生きするわな」
と、勝手に渋沢栄一の長生きの秘訣を飛鳥山の地下水と決めつける。
でも、栄一さん。
「英雄色を好む」を自で行く人でいっぱい妾がいたらしい。
今の倫理観で言ったらアウトだろうけど、優秀なDNAが残るんだしいいか。
エロもいいお風呂もどっちも長生きの秘訣だ。
北区はいい銭湯多すぎなのだが、これも良い銭湯になるために銭湯経営者が努力をし続けているからなのだろう。ここにも渋沢イズムがあるのかもしれない。
[ 東京都 ]
キタノクニカラ2023 東京北区 右
------11/6訪問------
以下、サウナ情報ってなんだろうと考えてみたが、そもそもサウナ情報を書いていなかった女子の日記。
珍しく、土曜日出勤だったので平日休み。
夫を会社に送り、久しぶりに夫婦共々大好きなひるおびの八代弁護士をみたら、髪型が変わっていた。前の髪型の方が好きだが、お元気そうで何よりだからいい。
で、夫を迎えに行った足でそのまま北区の銭湯
「クアパレスゆうゆう」
選んだ理由はこの名前を見て
「昔、ゆうゆってタレントいたな」
と思い出したので選びました。
近くのコインパーキングに停めたら20分300円
夫「高い!サウナ無しで1時間以内!」
私「サウナありで1時間!」
サウナありで1時間を目指していざ入店。
不思議な作りで、一瞬コンパクトな浴室だななんて思ったけど、奥に進んだらカランはいっぱいある。
むしろ広めだ。
体を洗い下茹ですると、湯船からテレビが観られるのはとてもいい。音量は微妙に低くて謎のオブジェから出ているお湯の音で聞こえにくいが、まあ、うるさく感じる人もいるだろうからちょうどいい。
あ!時間ないんだったと、慌ててサウナへ。
高温と低温に分かれているので、まずは低温から。
高温と低温サウナは壁はあるものの、繋がっており、遠赤外線ストーブ近くて2段は高温、ストーブから遠くて1段が低温と分けられていた。
温度差を高低や距離で作るとはナイスアイデアである。
しかもどちらも広くて二つ合わせたら10人は入れる。
低温と言っても体感的には90℃ない位でしっかり熱い。高温は90℃ちょいくらいなので、大きな差はないが、体のコンディションで選べばいい。
水風呂は20℃くらいでこちらも謎のオブジェ横のボタンを押すと水が出る仕組み。
この謎のオブジェ…
「ミギー!?あなたミギーなの?!」
寄生獣のミギーが北区の銭湯で活躍してるのね。
と考える。
「ゆうゆって今何してんだろう?」
「クイズ年の差なんてに出てたような気がするけど、ヤングチームが山田邦子で、中山ヒデちゃんとか出てたなぁ」
こんな、人生において役に立たない記憶を呼び起こすゆうゆうはいい銭湯に間違いない。
クイズ年の差なんてのアダルトチームの三枝と岡田真澄とケロンパが迎えに来たけど、
「まだ、アダルトチームのペーペーなんで、もう少しアダルトチームで頑張りたい!」
と、言ったら三枝もファンファンも去っていった。