Kobako14

平日ということで人出はこんなもんか。おかげで広さが印象に残った。
サウナ室も広いもん、実際100度越えてたけど割と耐えられちゃうやつだ。水風呂も広さを持て余しちゃう感じ、周りに気兼ねなくバシャバシャと水浴びできるっていいね。

ふっかふかのサウナマット２枚とフックするタイプのサウナキーを受付でお借りします。
初訪問だけど丁寧な対応で助かった。浴室内、人は多くてもサウナ室は独占状態。銭湯でありながらブクブクとバイブラする水風呂は気持ちよかったぞ。
一応こぢんまりと露天スペースがあり、狭い隙間にイスが一脚。ここでも独占状態。今日のような陽気なら駅までの歩きも風が心地よいってもんだ。

この間まで暑かったのにー。この冷え込み方ときたら。こんな時に町の銭湯サウナである。
いかにも年季が入ってるなぁって感じの浴室。
サウナ室は定員4人かなこれは、なんかツンと臭うね。そこまで熱くないんだな、貸出のタオルを尻にしいてね！と教えて頂いた。（ありがたいですねー）
まあそこまでの温度ではないのだろう。
水風呂が一人しか入れないので譲り合いが肝心だ。

ここは押上。センスのいい銭湯って情報を入手していざ訪問。
カウンターのような入り口でサウナ戦士だけに贈られる紙ブレスレット一丁で（全裸ですよ）浴室へ。

薬湯や炭酸浴は2、3人の広さでややコンパクト。しかし奥の迷宮への扉を開ければ！そこはコンクリートに囲まれた一見無機質な空間だがビル工事中ではない。
シブいシブい。灼熱の温度のサウナと対照的、いやー硬派だな。おかげで水風呂もカキーンとした冷たさがある。

外気浴スペースもととのいイスが揃っててサウナの熱さを鎮めるのに充分。
四方を高い壁に囲まれた世界でサウナ戦士たちの休息。

ザ・銭湯だなぁ。お年寄りが多くてお湯も熱め。サウナはわりと耐えられる温度だった。密にならないように長居はやめとこ。
おばちゃんのマット交換があったけど愛想の良さが銭湯っぽい。みんなでお礼を言いました、いつもありがとうございます。いや今日初めてだけど。

露天スペースが意外にもヨイ。イス１脚しかないしわずかに空が見えるだけだけど、いい風が入りこんでくるのよ。ハロウィンの飾り物が可愛らしいがそういえば男女入れ替えなのね。

平日２時間延長サービスだそうです。
でも館内はかなり落ち着いてますな。
誰も入ってない水風呂の水面、波もたたずぴーんと張りつめてるのって見てて美しいとおもいませんか。

隠し部屋のようなところにマンガ本棚がある。これビックリ！

サウナ室はめちゃ熱い。定員は６人か？そのスペースゆえ温度が容赦ない。3人タンデムとなる形だが奥へ行けなければ最前列になる訳で、熱源と対面するアリーナ状態の席となる。

いかにも銭湯らしいマジな熱さを堪能しました。風呂上がりのジュース類110円だった、こういうとこうれしいよね。

ホテルの一部というありがた〜いサウナ。外から訪れるような我々のような者からすればもっと普及して頂けると幸せ。

スペースは全体的に小さいのだが平日だから？ほぼ独占状態。100度を越えてるサウナ室の独特の香ばしい匂い、なんか好きなんだけど。わりと入っていられるもんだな、ひとりだから。

あとお好みでバイブラ出せる水風呂おもしろい。

さすが妥協のない銭湯サウナ。容赦ない熱さだ。コンパクトなサウナ室だけにね。
水風呂も２人だけ入れる大きさだからサウナを出るタイミングが他の人とかぶってはならない。
お風呂の種類が多いのが意外。こちらもご年配のみなさんと譲り合いながらね。
エントランスに銭湯としては広めのスペースなのでくつろげます！
オロポもあったらしい？

やってきました。ハイレベルなサウナですよ。クオリティもお値段も。
館内の休憩処なんかもそこらじゅう全て意識高め。スタッフのお姉さんが丁寧にレクチャーしてくれたあたりはサスガといったところか。

サウナ室は熱々。なんでこんなに？と思うほど。他のサウナ店よりも上をいく蒸し方。（ドライサウナだからかな）
温度計は80度くらいを指してるんだけど。ってなわけでアタマに氷をのせてみた。カキ氷人間のできあがりである。