2021.02.22 登録
[ 兵庫県 ]
今日はお気に入りのサウナステーションに訪問。今回で三度目である。
ここのウィスキングは最高である。本日の気温は30度ほど。やってくれるタツヤさんも「さすがに熱すぎますね」と、かなりぐったりとしており、ダメージ大である。
最後にウィスキングを受けた人限定で、ゼラニウムのアロマでタツヤさんが風を送ってくれる。
「こんな暑い日になんでサウナに来るんですか」と、ダメージ大のタツヤさんが冗談混じりでヤケクソになり、ジョウロでストーブにアロマ水をこれでもかというほどかける。
今までのサウナ人生過去1番の熱さである。
さすがのタツヤさんも「かけすぎましたね」と反省する。
やはりここのテントサウナは格別である。特にウィスキング後のととのいは、普段のととのいとは次元が違う。最高である。
[ 福井県 ]
今日は家族で芦原温泉へ。
まず第一印象はお風呂が広い。内風呂だけで25人ほど入れる風呂が1つ、15人入れる風呂が1つ、計40人が入れそうである。
無論、入るのは宿泊客だけなので、広々と快適に入浴することが出来る。
サ室は2段で広くもなく、狭くもなくちょうど良いサイズである。
温度計は105度を指しているが、壁の1番上に掛けられているので、体感的には80度後半である(普段100度で6〜7分で限界の私が12分入ることが出来た)。
水風呂はないが、三方が飛び出す水シャワーがある。冷たいというより、暖かいくらいの温度である。サ室でかいた汗を流すのには最適である。
洗体ブースでCOLDマックスの水シャワーを1分かけてみる。この季節は十分冷える。
露天にはととのイスが4つ以上、ベンチもセットされていて、これまた嬉しい。
ガツンとととのうことはなかったが、ほんのりと心地良くととのうことが出来た。
[ 大阪府 ]
ここが夢のホテルサウナ、阪神サウナである。
高級(通常2900円、メンバー1900円)なだけあって、周りの皆さんのサテラシーが高い。
本日はお昼の12時〜14時半の訪問である。
サウナ室はさすがのホテルサウナ。綺麗である。テレビの音量も抑えめで良し。
なんといってもサウナ後の水シャワーが格別である。四方八方から冷たいシャワーを全身にかけられて気持ち良い。これほど贅沢なシャワーはない。
水風呂も深くてよく冷えている。
ととの椅子の数はそこまで多くはないが、空いてるので安心して座ることが出来る。
ととのいに腰を降ろして、窓越しに突き刺す太陽の光を浴びながら、頭が真っ白になってしまった。
さすがホテルサウナ。極上の癒しであった。
[ 大阪府 ]
ついにやって来た難波の楽園「アムザ」。時間は朝の6時半である。
体を清めてから、萬の湯というバイブラ付きラジウム風呂に入る。水温は適温で、重曹が入っているらしく肌がツルツルになる。泡もきめ細かくて気持ちいい。少し肌寒いこんな季節にぴったりの優しいお風呂である。
サウナ室はストーブを境に左翼は2段、右翼は3段の造りである。
オートローリューはかすかな風が送風されて、熱波がじんわりと襲ってくる。サウナ席の正面はパノラマの窓になっているので開放感がある。
水風呂は14度、17度、24度と3種類の異なる水温が用意されている。
外気浴は露天で難波のビル街を見ながら、インフィニティチェアでととのう。難波のど真ん中で、こんな朝っぱらから裸でチェアに寝ころんでいるなんて、まさに王様の気分である。
評判通りの素晴らしいサウナであった。
[ 大阪府 ]
初っ端から女性用の靴箱に靴を入れようとして、受付のおばちゃんに注意されてしまう。失礼しました。
ロッカーは広い。まさか上の階の浴場までエレベーターで行くとは驚いた。フル◯ンでエレベーターに乗る機会なんて初めてである。
サウナ室は清潔感があって良い。そこまで湿気がないような気がする。快適である。
土曜日の14時台にしては人も5〜6人ほどで混雑していない。
水風呂は深い。思っていたよりも深くて、「おっと」とそこが抜けた感覚である。
そこまで冷えてないが、これはこれでサッパリして気持ち良い。
ラドン銭湯もサウナと一緒に追加料金240円を払うと付いてくる。破格の安さである。
まさか心斎橋の繁華街の少し路地を離れたところに、こんな銭湯があるなんて穴場スポットである。
[ 京都府 ]
なんだここは、超コスパの良い健康ランドじゃないか。
初めて行った五香湯の感想である。
サウナ室は二部屋構造になっていて、サウナ室の中にサウナ室がある。
奥の部屋は、床、壁、ドアノブすべてが熱々である。
ロッカーの鍵も2〜3分で熱々になる。
サウナ室から出ようとした時、手首につけていたロッカーの鍵が自分の皮膚に当たって、思わず「アチっ!」っと叫びそうになったが、人並みのサテラシーを持ち合わせていると自負する私は、ぐっと我慢して堪えた。
水風呂は、良質な地下水がこれでもかとオーバーフローしている。
もったいないので、オーバーフローした水を、地面に寝そべって全身ですべて受け止めたいと思うほどだった(もちろん人並みのサテラシーを持ち合わせているので、実際にそんなことはしない)。
露天風呂のラドン風呂は、オーストリアの鉱山から持ってきた鉱石を湯船に敷き詰めている。いろいろと体に良いらしい。
他にも薬草風呂や光明石温泉、バナジウム水の冷水機も付いて、お値段は450円である。破格の値段である。
さらに追加料金を払うと、ラジウム岩盤浴も入ることが出来る。
こんなに体に良い所が近くにあるなんて、毎日通わないと損である。
[ 大阪府 ]
今日の私には時間がない。
朝8時にワクチン2回目の接種を控えている。
1回目のワクチン接種で体温38.4℃まで達した私が、2回目を打てば高熱は確実。
明日、明後日は何も出来ない。
ワクチン接種前に思い残すことがないようにしよう。
朝の2時に起床、3時からジムでトレーニング、6時にニュージャパンへ....
ヒノキ風呂はいつ入っても素晴らしい。ヒノキの良い香りが心を落ち着かせてくれる。
高温サウナは私を含め2人しかいない。
自分の世界に入りながらゆっくりと落ち着いて蒸される。
水風呂はキンキンに冷えた12.9℃。最高である。
1時間のクイックスパコースで終了。
もう思い残すことはない。
さぁ頑張るぞ。
[ 大阪府 ]
始発の電車に揺られ、いざ梅田へ。ドラマ「サ道」を観てきたのでもう予習済み。いよいよ目的地のニュージャパン梅田に来た。
まず浴場に入ると驚いた。今まで見たことないデザインとレイアウトである。浴場に入ると、目の前に広がるのは15mくらいはあろうプール。そして、そのプール沿いにビーチチェアが並んでいる。ビーチチェアの前に森の中のラウンジみたいな落ち着いた部屋がある。
梅田東通りにまさかこんな楽園があるなんて驚いてしまった。
サウナと水風呂の種類は「どんだけあるねん」っていうくらい豊富である。様々なバリエーションの温度で私の体を翻弄してくる。ここはサウナ界のUSJ、まさにテーマパークである。
スチームサウナは高温で、まさか室内にけっこう冷えた水風呂がある。
屋上にあるヒノキ風呂も香りが素晴らしい。
事前に予習したはずの私の期待値をはるかに上回っていく。
さまざまな刺激に私の体は弄ばれ、快楽の沼へどっぷり沈んでしまった。
[ 三重県 ]
大阪から車で片道4時間半かけて行ってきた。受付を済ませ、テントサウナへ向かうと、係員の方がすでにストーブの準備をしてくれている。
1セット目から熱々のサウナで蒸される。室内の温度はそこまで高くないが、湿気が多く大量の汗が吹き出る。もう限界とテントサウナから出て、急いで坂を駆け降り、滝壺へと入る。水質が素晴らしい。純天然水である。
ととのイスをなるべく滝の近くへ持って行き、マイナスイオンを吸収しながら、ゆっくりと休憩する。まるで自然と同化していくように意識がとろけていく。
「往復9時間かけて、ここまで来た甲斐があ
った」と思えるサウナがここにあった。
[ 兵庫県 ]
ついにやって来た。自分達で一から火を起こし、薪をくべ蒸されるサウナ小屋。サウナらしい温度になるまで小一時間待つ。ストーブの薪が真っ赤に燃えるのを見つめながら、まだかまだかと期待を膨らませる。
ちょうど良いサイズのサウナ小屋。好きなタイミングで出来るセルフローリュ。小鳥達のさえずりを聞きながら静かに蒸される。
水風呂は目の前にある小さな川。流れがほとんどないので少し濁っているが、そんなことは気にしない。体感温度は10度ほど。キンキンに冷えている。
持参した折り畳み式アウトドアチェアに腰を掛け、目をつむれば自然の音しか聞こえない。山々に囲まれた里山風景を眺めながら意識が別世界へとトリップする。
3時間予約で3セットしか出来なかったが、至福の時間であった。
[ 大阪府 ]
サ活数が多かったので来訪してみた。店に着くと、たしかに昭和の銭湯である。
中に入ると、受付と更衣室の広さに驚かされる。更衣室にはコテコテ大阪人のおっちゃん達ばかりである。昭和の銭湯が現代令和に残っていることに感嘆する。しかし、ロッカーの鍵は先っぽが丸い棒状で、開けると「カシャン、ピッ」と鳴るハイテクである。
恐る恐る浴場内に入り、階段を登ると、広々した空間にいろんな種類の風呂がある。体を清めようと洗い場へ行くと、シャンプーもボディソープもない。「しまった。ここは銭湯だからアメニティは持参しなければいけないのか」。
かけ水をしてサ室に入ると、全身刺青のおっちゃん、兄ちゃんがいる。やはりここは昭和の銭湯なんだろう。水風呂はそこまでキンキンに冷えてないが、水質は良い。外気浴は真ん中の大きな風呂の縁に腰掛けて行う。水を飲むための冷水機等は見当たらず、階段横の洗面台の壁にポツンと「飲料水」と書いた札があったので、恐る恐る洗面台の水をすする。
あと炭酸水温泉の濃度が半端ない。1分も経たないうちに大量の気泡に包まれて、まるで全身ソーダ漬けである。
サウナ後は名物カレーうどんを食す。まさか銭湯に食堂があるとは驚きである。500円とは良心的な価格である。
帰りに気づいたのだが、受付前の小さな噴水の中に優雅に黄金色の鯉が泳いでいる。
まさに昭和時代にタイムスリップしたかのような夢の銭湯であった。
[ 兵庫県 ]
ロゴのオシャレさ、「花の湯」というネーミングに反して、浴場内は殺風景で広いスペースに風呂と洗い場、サウナがあるのみである。土曜日の16時に訪問したのだが、人も少なくて良し!サウナ室も広くて、水風呂も良く冷えている。ととのいイスも奪い合いにならない。ストレスなく、のんびりととのうことが出来た。
[ 大阪府 ]
ここが噂の大東洋。さすが西の大関の貫禄である。浴場に入ると、さっそく真正面にいるマッサージのお姉さん方の視線でお出迎え。フィンランドサウナは、入った瞬間に半乾きの足裏マットの匂いがしたが、鼻が慣れればどってことない。途中で入ってきた兄ちゃんがお玉4杯連続ロウリューしたので、耳、顔が焼きただれるほど熱かったが、これもまた良い。冷水風呂は約12度でキンキンに冷えて最高に気持ち良い。学生時代にお隣にある語学学校に1年通っていたのだが、なぜその時大東洋に行かなかったのか悔やむところである。