2021.01.17 登録
[ 北海道 ]
風もなく静かな日曜の夜、花の湯に向かった。
こんもり積もった雪山に街灯が反射して夜道が明るい。
今日こそ、浴槽の奥でブクブクと煮立っているバイブラエリアまで行ってみようと決め、突撃。いざ近づいてみるとジェットバスだった。熱湯ジェットを肩や背中で受けるのは気持ちよかったが、やはり3分持たずに足先が痺れ、湿式サウナ室へ。
相変わらずの気持ち良さ。入口の窓ガラスが曇っていて番台の上の時計は見えなかったので、のんびり過ごす。17度ほどの水風呂は、下から水が湧き出てくる感覚を味わえて心地よい。30秒ちょっと入って体をよく拭いて椅子に座ると涅槃の世界へ。
3セット。あつ湯に入ると眠たくなるのはなぜだろう。脱衣所で立ったまま眠りそうになった。
440円の愉楽♨️
穏やかな冬の夜と、銭湯の親和性の高さよ…。
今日もありがとうございました。
[ 北海道 ]
2ヶ月ほど前に予約。15時にチェックインしたところ、どうみん割効果か混雑。お風呂も混んでいるかな?と思いながら16時半過ぎに大浴場へ。
サ室は10人ほど入れそうな広さ。max4人ほどで貸し切りの時間も結構多く、杞憂だった。ありがたや。ヴィヒタが乾燥して下段に少し散っていたので、脇によけておいた。
1人の時に何度かロウリュすると、ジュワーという音とともにパチパチと爆ぜる音がして、耳にも心地よかった。水風呂は7.5度。5秒で退散。
暮れなずむ十勝の空を見上げての外気浴は最高だった。「寝てる人いる!寒くないのかな?」。露天風呂から子供の声。寒くないよ〜ん🤗
足先にタオル地のサウナハットを被せて(冷え防止)月が徐々に明瞭化していくのを眺めて、名前の由来を実感した。
22時過ぎに再度入ると貸し切りで、外は満天の星空。月は地平線に近づいている。オリオン座が札幌よりも明るい。
アイヌの人々や依田勉三もこの星空を見たのかな…などと思考が飛んだところで情熱大陸を見るため急ぎ部屋に戻る。
十勝地サイダーの広尾しお味🎅、芽室コーン味🌽がとても美味しかったので、明日何本か買って帰ります。
[ 北海道 ]
サ室の温度は84〜90度。
本日も木のいいにおい。
体育座りで12月の夜風に吹かれ昇天。
サッポロ冬割効果か、大浴場はそこそこ賑わっていました。nobleと雑多が渾然一体となったような、コロナ禍前のカルロビの雰囲気を思い出しました。
空いてても、賑わっていても好きですカルロビ♡
[ 北海道 ]
18時台に訪問。幅広い年齢層の方々で常時4〜5人のにぎわい。皆さん黙ってテレビを視聴。ストーブは82〜88度を行ったり来たり。高温が苦手な私にとってちょうど良い。モール温泉と源泉水風呂の温冷交代浴も最高だ…🥲
出張やら会食やらでサウナから遠ざかっていた。休憩中、リトアニア製サウナハットと北見「のつけの湯」タオルを手に、道内各地で世界中で今、同じ時間にお風呂に入っている人たちに思いを馳せた🌏♨️
ちょうど2週間前、シアターキノで、ナイトオンザプラネットを見たからかもしれない。同じ日の夜、ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキを舞台に、タクシー運転手と乗客とのやりとりを描いた映画だ。
iPhoneは、変換の第一候補にナイト温座プラネットを挙げてきた。なんとなく愉快な気持ちになった。
[ 北海道 ]
久々にセルフロウリュできるサウナに入るとあって心が躍っていた。高速あさひかわ号に乗り込む時から脳内BGMは「北へ~行こうランララン」♩
こぢんまりしたサ室に22時に入ると貸切だったものだからイェーイ♡と調子に乗ってジュワー!と2杯かけた。すると、すさまじい熱気。ぐわ〜と心の中で叫び、3分もいられず退出した。
蒸し蒸しアツアツにしすぎた。直後に利用者がいなくて良かった。ごめんなさい。
水風呂は13.7度。体の芯まで温まったからか気持ちいい。一脚だけ置いてある椅子で休憩。というかノックアウトされました。
3セット目で、再びそろりとゆっくりロウリュ。トントゥが蒸発するさなか、ニヤリ…と笑ったように見えた。修行(?)して、また来ます。コンパクトに導線がまとまった素敵な施設でした。日帰りもやっているのいいなあ。
[ 北海道 ]
今夜も番台のおかみさんが笑顔で迎えてくれる。新参者に視線を投げることなく、己の整容に集中する常連さんたち。居心地が良い。サウナが好きになっていなかったら、絶対足を運ぶことはなかっただろう。ちょっと金の看板がいかついし。
主浴槽1〜2分→ミストサウナ10分、水風呂30秒を3セット。最初は熱さにおののいていたけれど、足先や腕を出しながら入ると少し長居できるようになってきた。浴槽の奥にあるバイブラゾーンにいつかたどり着けるだろうか。
番台から脱衣所、浴場、サ室まで一望できるパノプティコン型銭湯だけれど、入り口入って右側の洗い桶の山の隣に1箇所だけ死角があり、そこでだらり小憩。今日の発見→男女の仕切りの壁側のカランはちゃんと熱いお湯が出ることが分かった。
花の湯をJリーガーに例えると、吉田豊だ。地味だけど熱くて、大変良い仕事をする。なくてはならない存在。同僚にいてほしい。つまり大好きということ。(グランパスファンの方、偉そうにすいません)外気浴代わりの帰り道、そんなことを考えた♨️
[ 北海道 ]
サウナを楽しんだ後、ガウン一枚だけ羽織って、うなぎのひつまぶし重を食べるという性豪のようなひとときを過ごしました。
午後から厚別区で仕事。だりい。と思っていましたが、そうだスパアルパへ行こう!と思考転換。通常入浴料2600円+食事1100円=3700円のところが2300円になるお得プランを利用しました。
大浴場に入った瞬間、やった〜!!!と心の中で叫ぶ。懐かしのシェラトン感。景気の良い時代に作られた温浴施設が好きです。カメオ細工のような装飾も壁に施されていて優雅な雰囲気。
広々としたサ室はアロマの香り。「HOW TO リラックス ALPA」的な文言を読むのも楽しい。遠赤外線サウナを3セット貸切で、寝サウナを満喫。クナイプトシャワーの優しさが身に染みる…🥲
今回はミストサウナには入らず、1時間15分でお風呂は切り上げましたが、2時間半ぐらい滞在したかったです。アメニティに雪肌精があったのも嬉しかった。
ひとっぷろ浴びた後は女性専用ラウンジで食事を注文。ひつまぶし重はレストランの営業再開を記念した期間限定メニューだとか。デザートの練乳いちごアイスも美味。午後の活力になりました。
以下「ホテルエミシア札幌」のWikipediaより引用。
>現在の名称の「エミシア」は「笑み」emiと「幸せ」siawaseを組み合わせた造語であり、ホテルを利用するすべての方のHapinessに繋がることを込めたものである。
笑み幸にしてくれる施設でした♨️
女
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。