2020.10.19 登録
[ 愛知県 ]
サウナ部新年会はサウナイーグルでした。
その時の話題がコレ。
https://twitter.com/shim_pero123/status/1351567806295203842?s=21
リンク貼るのってどうやるんだ…
[ 愛知県 ]
「脳汁、出してますか?」
去年の初夏にサウナを知って、それからというもの、ずぶずぶとすごい勢いでサウナ沼にハマっていった私ですが、
サウナが素晴らしいのはもちろんなんですが、それ以上に大事なことに気がついた。
それが「脳汁を出す」ということ。
何かにハマって半狂乱になるくらいの方が、やっぱり人生は楽しい。
思い返せばモンストに夢中だった時も、いい大人達が夜な夜なファミレスに集合して、みんなで少ない小遣いをガチャにぶち込んでる時が一番楽しかった。
人間はどんな刺激にも慣れてしまう生き物なので、どんなにハマってもいつかはそれに慣れてしまう。それは仕方がない。
だからこそ半狂乱の時こそ、なりふり構わず全力で楽しみきるべきなのだと思った。
サウナに半狂乱だった去年は、そりゃあもう楽しかった。灼熱のロウリュに極冷の水風呂、ネットで紹介記事を読むだけで脳内麻薬が出てととのいそうになる。
この感覚をみんなに共有してもらいたくて、「サウナはいいぞ!サウナに行こう!」と誰彼構わず言っていたが、それは間違っていた。
別にサウナじゃなくてもいい。恋でもゲームでもマンガでも、なんでもいいから夢中になって脳汁ドバドバ状態の人間は、見ていて楽しそうだなと心から思う。それはとても素晴らしく、得難いものなのだ。
「脳汁を出す。それが生きるということ」
という結論に至ったのは、大晦日にウェルビー名駅の暖かいガウンに包まれている瞬間だった。
みんながみんな、サウナ好きじゃなくてもいい。今サウナを食わず嫌いしている人も、いつかサウナの素晴らしさを知る時がきっと来る。それを信じてを待てばいい。
その時に「ようこそ」とウェルビーのガウンのように暖かく迎え入れるために、私は今日もサウナに行くのかもしれない。
[ 愛知県 ]
『シャイニングロードを歩むために』
良いサウナゲームを楽しむためには、目の前のサウナや水風呂に没頭するだけではなく、冷静に浴室の状況を判断し、スムーズにととのいに至るための司令塔的な思考を持ち合わせていないといけない。
でないと…
サウナ室上段に座れなくて、暖まり不足…
せっかく熱波を受けたのに、水風呂がいっぱいでオーバーヒート…
ととのいイスが満席でととのい失敗…
という恐ろしい事態に発展する。
特にはじめて行くサウナ施設では、勝手が分からず、そういった事態に陥りやすい。
それが遠方の施設なら、はるばる来たのに勿体ない。
そこでしてもらいたいのが、「浴室の下見」である。
サウナ室に入る前に、サウナは何種類あって、水風呂はどこに、ととのいスペースのキャパ、タオル等の備品がどこにあるのか、現在の混み具合等をチェックし、
サウナ→水風呂→休憩にスムーズに至るための理想的な動線を考えます。
これを「シャイニングロード」と言います。
私の場合は、水風呂後に身体を拭く時間を短縮するために、乾いたタオルを使用したいので、シャイニングロードの動線内にタオル置き場があるかもチェックします。
しかし、浴室には他のお客様もいて、施設の数は限られており、いつでもシャイニングロードを歩めるわけではありません。
なのでシャイニングロードの他に、第2候補、第3候補の動線も考えておくといいでしょう。
特にととのいスペースは、満席になっていることが多いため、ととのいイスが空くまで待っていたら、せっかくのととのいチャンスを逃してしまいます。
浴室内以外にも、脱衣所や、その外にも休憩できるスペースがあるか事前にチェックしておきましょう。
ただし、浴室外をビショビショに濡らすのは論外のマナー違反なので、しっかり身体を拭く、館内着を着る、濡れた髪でソファ等に触れないようにタオルでカバーする等のマナーは守ること!
浴室外休憩は準備や予備動作が必要な高度な技になるので、下見でしっかり準備してから行いましょう。
シャイニングロードは、いつも歩めるとは限らない…だからこそ、光輝くのだ。
[ 愛知県 ]
「はじめての人、覚えていますか?」
どんなことにも初体験はある。
はじめてサウナを気持ちいいと感じた時、
はじめて水風呂の素晴らしさを知った時、
はじめて休憩中にととのいを得た時…
サウナにも初体験はつきものであるが、
それはセルフで体験するものが多い。
そんなサウナ活動の中でも、他人がいないと成立しないものがある。
「熱波」である。
サウナブームの今、各施設でロウリュサービスが行われ、数多くの熱波師の方達が活躍されている。
私は半年前にサウナを知った、若輩サウナーで、熱波を初体験した日はまだ記憶に新しい。
ウェルビー栄にサフレのゆーとくんと初めて訪れた時だった。
「ロウリュ実施中」の立札を発見し、
「サ道で見たやつだ!」と急いで途中入室したのだった。
まだサウナパンツを履いたり、サウナマットを持って入る、なんていうマナーも知らずにフルチンの状態で入ってしまった。
室内に広がるアロマの香り、下段でもしっかり感じる熱さ、その中にタオルを回しておられたのが
「竹中さん」だった。
タオルを縦横無尽に操るその姿は、革命軍の勝利の大旗を振っている姿と言って過言ではない。素晴らしいパフォーマンスに心を奪われた。
しかし入室が遅かったため、おかわりの熱波のみになってしまい、少し残念に思っていたら、
「途中からでしたので、少しサービスいたしますね」と爽やかな笑顔で通常3回の熱波を5回に増やしてくれたのだ!
「はい!ありがとうございます!」
そう言って私は立ち上がり腕を目いっぱい広げた。タイタニックロウリュである。
竹中さんのすらりとした身体から、全身のバネを駆使して放たれる風は、熱く、力強く、そして優しく、私の身体を包み込んだ。まるで熱波に…いや、もはや竹中さんに抱かれているような感覚だった。
「最…高…」もうこの言葉しか出てこなかった。
こうして私の処女熱波は、素晴らしい熱波師の竹中さんに捧げられたのである。
その後、私とゆーとくんがそれまで経験した事のない大ととのいしたのは、言うまでもない。
それから私達は、良いととのいをした状態を「TAKENAKA」と呼ぶようになった。
それから数多くの熱波を体験しているが、やはり初体験の熱波は特別だ。
学生時代の初恋の子を思い出すかのように、あの時の受けた風を思い出し目を瞑る。
そうすると竹中さんはいつでも私達を優しく抱きしめてくれる。
素晴らしい熱波師との出会いは、素晴らしいサウナに出会う以上に得難い。
今日も最高の「TAKENAKA」を求めて、私はサウナ室のドアに手をかけた。
[ 愛知県 ]
『処刑タイムと言うらしい』
今日はウェルビー名駅お泊まりです!
いつも短い時間でしか入れないので、時間も回数も気にせず、無心で入りまくりました。
いつもなら限界ギリギリまで入るサウナも「ちょっと熱いな」くらいで出て、水風呂も10秒くらいで出たり、ミストサウナで寝転んで休憩したり…
いつも出来ないことも宿泊なら全部出来るぜ!
ガッツリととのった後に、ダメ押しのもう1セットなんかも出来ちゃう。贅沢な時間でした。
森のサウナで隣になった少年2人組が、しきじに行った時の話をしていて、薬草サウナが蒸気全開の灼熱状態になることを「処刑タイム」と言ってて思わず笑ってしまった。ホントにその通り。処刑です笑
面白い話を聞かせてもらったので、「名駅では、水風呂でキンキンに身体冷やしてからバスローブを纏いなさい。お母さんのお腹の中に還れるよ」と教えてあげた。
その後、律儀に挨拶してくれたのにも関わらず、ワイが大ととのいしている最中で、目の焦点が合わない状態でヘラヘラ顔で手を振って返してしまった。すまぬ。
全てはととのいが悪いのだ
[ 愛知県 ]
水風呂は嗜好品。
ウェルビー名駅では、1人が経験者、もう1人がサウナ初体験の2人組がよく見られる。
今日も水風呂童貞の若い子が「ぐあーーーっ!!」って言いながら水風呂に身体を沈めていた。経験者の子が「後頭部まで冷やして!そのまま!動かないで!羽衣!」って言いながら入っていた。
「水風呂初めての人にはウェルビー系列の水風呂は冷たいよな〜」と、ととのい椅子から2人組のその姿を見ていたら、
自転車の練習をする親子みたいだなと思った。
自転車に乗れるようになるには、たくさん練習しなくちゃいけないように、
水風呂を最初から気持ちよく入れる人もいない。
何度もその冷たさに耐えながら、気持ちよさを覚えていく。
自転車が1度乗れるようになると、乗り方を忘れないように、
水風呂の気持ちよさを覚えると、その快感を忘れることはない。
自転車に乗れなくても生きていくことはできるが、乗れた方が便利だ。
水風呂に入れなくても生きていけるが、入れた方が人生は豊かだ。
そう。水風呂は人生を豊かにしてくれる「嗜好品」なのです。
今日、歯を食いしばって水風呂に入っていた彼が、その羽衣を自ら剥がして楽しめるくらい水風呂を「嗜める」ようになれれば、サウナの未来は明るいな…
そう思いながらキャプテンたかしは、ゆっくりと目を閉じ、ととのっていくのでした。
[ 愛知県 ]
おじさん5人を少年にするサウナのパワー
サフレ5人でお宿プレミア!
貸し切り状態!
なのでワイワイはしゃいで入りました!
今日ほど「サウナっていいな〜」と思った日はありません。
初めて会った人でも、「サウナが好きだ」という想いがあれば仲良くなれる。
地獄のオートロウリュでの熱波合戦や水風呂での新技「修羅旋風拳」
いいおじさん達がプールではしゃぐ子供のようにギャーギャー言いながらのサウナ。
最高でした。
ドラマサ道の「サウナは両手を広げて僕たちを待っている」という言葉通り、
サウナには、資格も上手さもいりません。
ただ身も心も裸になってしまえばいいのです。
サウナは人と人を結びつけてもくれる最高のコミニュケーションツールなんだなと感じました。
またみんなでお宿プレミア会したいです!
[ 愛知県 ]
ユートピア。その名の通りの巨大娯楽施設
湯〜とぴあ宝に行ってまいりました。
広い2階建ての施設には、カラオケルーム、卓球ルーム、映画上映しているシアタールームなんてものもあって、娯楽施設としての充実度は凄かった。
温泉も室内、露天に充分な数を備えており、お風呂だけでも楽しめる。
サウナも3種類あり、低温、高温、ミストサウナがある。
水風呂もシャッキリ冷たい系で気持ち良かった。15〜16度くらいか。
ただととのいスペースというかととのい椅子が2個くらいしかなく、露天に寝て休憩するところもあるのだが、今の季節は少し寒い…しかしせっかくのいい天気だったので、外気浴がしたい。
サウナ後の水風呂をカットして、熱い状態のまま露天の外気浴へ。
岩盤浴のようなフラットな石へ寝転がる。
石がキンキン冷たい!もう冷岩盤浴と言っていい。背中からグングン熱が奪われるのが分かった。
ものの2分くらいで休憩終了。
どうしたもんかと悩んだ結果、低温サウナが寝ていいくらいのスペースがあることに気づき、高温サウナ→水風呂→低温サウナで横になって休憩→最後に少しだけ外気浴
これが1番良かった。
低温サウナは天井付近でも60度くらいしかなく、床面に寝転べば40度くらいだろう。
寝ながら休憩して、少し熱くなってきたら外気浴にすることで、すっきり爽快!
やっぱり外気の風は特別です。
みんなでわいわい来るにはピッタリの巨大施設でした。
[ 愛知県 ]
天国は地獄をくぐり抜けた先にしかない。
1時間1セットでしっかりととのうために開発した必技「追いサウナ」
まずは限界までサウナに入る。
そこからサウナ室を出たら、水風呂には入らずに水を少し飲む。
頭と顔だけを水で濡らしたタオルでクールダウンさせる。
頭と顔が熱を感じやすく、のぼせやすい。
なので身体は熱い状態を保ちつつ、のぼせないように調整するのが大事。
このクールダウンを30秒〜1分くらいで速やかに行い、サウナ室に再度入室して追いサウナ。また限界まで。
サウナ室を出た時に涼しさを感じたら、クールダウン後、また追いサウナ。
これでセット数ぶっとばして、1セット短時間でととのえます。
僕の場合は
サウナ10〜12分
クールダウン
追いサウナ5分程度
まだ足りない場合はさらに3分
と計20分くらい入ります。
正直追いサウナは地獄です。
ですがその地獄をくぐり抜けた先には大ととのいと言う名の天国が待っています。
普通に3セットやって、最後に追いサウナするのもいいかもしれません。
自分の限界を超えた後の水風呂は超気持ちいいです。
[ 愛知県 ]
錦へikiストーブに会いに行く
昨日知り合ったサフレがよく行くという「お宿プレミア」
聞いたことがなかったので、調べてみたら、メトス社製のikiストーブ使用のサウナ…だと…
こりゃあ行ってみねば!というわけで錦までGo
まだOPENしたばかりのカプセルホテルで11階建ての新施設のようだ。
浴場もコンパクトでシンプル。人工温泉とサウナと水風呂、それと申し訳程度のととのいイス。
サウナにはikiストーブが鎮座しており、100度超えの温度。新築の木の香りがするサウナで居心地も良い。
上から水が滴っているので、オートロウリュ式か。楽しみである。
30分毎か、00時毎だろうと思い、一度サウナ室を出ようと思ったその瞬間、
ブシャーッ!という音とともに大量の水が勢いよく噴射!もうもうと立ち上がる蒸気!時刻は11時20分…何故こんな中途半端な時間に…?
と思ったのも束の間、灼熱の蒸気が上から降ってきた。
あまりの熱さに下段へ待避…が耐えられず、床に突っ伏してしまった。
それでも耐えられずサウナ室を出て水風呂へ。九死に一生とはこのこと。
ヤケド寸前の皮膚を水風呂で冷やす。温度は体感17〜18度くらいでまろやかな水質。これなら長く入っていられる。
水風呂の傍らに置かれたととのいイスは、背もたれもない小さなイスで、座っても…正直微妙…ととのい場所を求めて脱衣所へ。マナ悪だが誰もいなかったので、脱衣所の長椅子にバスタオルを敷き横になる。これは結構いい…と思ったが、キンキンの冷房ですぐに冷やされてしまい、休憩終了。脱衣所で休むなら水風呂は一瞬でいいな…
風呂上がりは11階の休憩スペースでドリンクバーがあるのはありがたい。スプライトが染みる!
さてもう1セット。あの地獄のオートロウリュを攻略せねば。
12時20分に間に合うようにサウナに入る。
今度は負けないようにしっかりと玄海覆面スタイルと、水通しをしてから入室。
さぁいつでも来い!……あれ?出ない…
12時30分を過ぎても出てこないので、一旦退出し、水風呂に浸かってクールダウンしてから再入室。40分にも出ない…
12時50分にも…と思ったら52分に急にオートロウリュ噴射!
きたきたぁ!と身構えたが、結局無駄。
上段には居られず下段に避難。それでも肩が焼けるほど熱い。3分で悲鳴をあげながら退出。
1セット目の教訓を忘れず、一瞬だけ水風呂に入り、身体を拭いて脱衣所へ。
地獄のオートロウリュを長時間待っていたかいがあり、よくととのった。
純粋なサウナ施設ではないので仕方がないが、これでセルフロウリュが出来たら最高だな…
[ 愛知県 ]
類は友を呼ぶ
今日もウェルビー名駅で大好きな森のサウナに入っていると、
「ここはよく来るんですか?」と話しかけられた。
今日もお決まりの玄海覆面スタイルでタオルで顔を覆い隠している明らかに怪しい僕によく話しかけられたものである。
そこから話は弾み(僕が一方的にべらべら喋っているのを聞いてくれていた)
県外のサウナの話は、聞いていてヨダレが出た。
サウナの話ができるサフレを求めていた僕と快く連絡先の交換もしてくれた。
あつしさんとゆうたさん今日はありがとうございました!
F1水風呂の次は「たかしトルネード」と「羽生結弦」もやってみてください!
今度一緒にサウナいきましょう!
[ 愛知県 ]
広い水風呂と羽生結弦
ウェルビー名駅の水風呂は広い。
深さはないが、混み合うことがなくゆっくり入れるのが魅力だ。
今日は閉店間際にINしたので、人もほとんどおらず、サウナも水風呂も独り占めだった。
最近定番になってきた「秘技羽衣はがし たかしトルネード」を行いながら、
ふと思った。「ワイはまだ、この広い水風呂を活かしきれていないのではないか…」
そこでこの広い水風呂を舞台に、トルネードしながら水風呂を1周してみた。
するとどうだろう。気分は羽生結弦ではないか。
羽衣は剥がれ落ち、冷たさのあまり悲鳴をあげる金玉。しかし、やりきるまでは負けるわけにはいかない!羽生結弦くんもこんな苦しみの中で頑張っていたに違いない!そう思うと私は舞い踊りながら2周目に突入していた。
水風呂を苦しみ踠きながらも駆け抜けるフルチンのプリンスが、そこにはいたのである。
[ 愛知県 ]
遅れてきたととのいとE.T.体験
気温も下がり、外気浴中も気持ちよさより足先の冷えがきになってしまい、中々ととのわないなーと思ってたら…
帰りのチャリで最高にととのった。
少し冷たい風が温冷交代浴で敏感になった頬を優しく撫でる。まるでシルクの羽衣に頬ずりしているかのようだ。
それに相反して身体の芯はしっかりと温かくなっているのがわかる。今池店のロウリュのおかげだろう。
あまりに気持ちよくて、運転中に思わず目を閉じそうになってしまう。
このまま空でも飛んでしまうような気分になった。そう私はE.T.の名場面を擬似体験していたのである。
寒くなることを嘆いてばかりいたが、そこには私のまだ知らないととのいが待っているのかもしれない。
[ 愛知県 ]
サウナ部員ワキカットさんとゆーとくんと部活動!
久しぶりの今池店
からふろにミストサウナにアウフグースに7色ネオンのアイスサウナにあつ湯に外気浴
相変わらずどれをとっても良い施設です。
今池店のロウリュの予定表のネームプレートの色は、熱波師の熟練度らしいです。
黒色が熟練の方らしいです。
今日の21時担当の銅島さんのロウリュはなかなかの地獄っぷりで最高でした!オススメです!
でもやっぱりもう外気浴は寒いな〜
[ 東京都 ]
サウナ界のディズニーランドへ
噂に名高いサンダートルネードを体験しに池袋まで日帰り弾丸ツアー。
お世辞なしに最高の施設だと思った。
まずは岩サウナ。
広い。そして大きなテレビ。それだけでは他のサウナと同じに聞こえるが、他の施設と決定的に違うところがある。
それは「テレビの音量がほぼ無音で字幕つけて流れている」
これが最高!
そう!それでいいんだよ!
これは全国のサウナ施設に浸透してほしい!
次にケロサウナ。
上質。この言葉がこのケロサウナより似合うサウナがあるのだろうか。
薄暗くムーディな雰囲気。そびえ立つikiストーブ。しっかりと熱く、その熱気も絶妙な湿度でたまらない。何度でもリピートしたくなるサウナだ。
続いて蒸しサウナ。
これは熱い!しきじの薬草サウナなみの熱さ!タイマーで10分かけてる人とかいるけど無理だろ!死んでまうわ!
これはかなり上級者向けのサウナ。自分は3分でギブアップ。
そしてお待ちかねのサンダートルネード。
最高中の最高。
そのシビれる冷たさ!潜った瞬間、その水の流れに嵐の海に投げ出された錯覚に陥る。
潜りながら水流を逆走して1周する
「トルネード逆流の儀」を行えば、滝を逆に登りきり鯉から龍に進化するかのような達成感を味わえる。
その修行の後、隣の水風呂「やすらぎ」に飛び込めば、そこには天国が待っている。
さらに「昇天」に向かう「かるまるととのいコース」を味わうも良し、サンダートルネードで終わらせて外気浴でがっつりととのうも良し。
楽しみ方はホントに無限大だ。
そして最後に薪サウナ。
これはもう特別。
限界まで落とされた照明。心地良い温度。ゆらめく火を見ながら、じっくりと「サウナにつかる」という言葉がぴったりだ。
朝5時に起きて始発の新幹線に乗り、しきじとかるまるをハシゴして、最後のシメとして薪サウナに入った。
その日1日サウナと移動ばかりでくたくたに疲れている身体を、薪サウナの特別な空間が優しく包み込んでいる…。
ゆらめく薪ストーブの火を眺めながら、「来てよかった。今日は楽しかった。」と心の底から思えた。
その後、アクリルアヴァントに潜り、ザバーっと顔をあげた瞬間、僕はその日1番の笑顔になっていた。
薪サウナに並ぶ人達がうらやましそうにこちらを見ていた。
自分でもこんなに気持ちよさそうに水風呂入ってるやついないだろうと思った。
かるまるさんで水風呂に入るCMつくるなら、是非自分に出演させてほしい。
最高のサウナ体験をありがとうございました。また必ず行きます!
[ 愛知県 ]
あらためてホームの素晴らしさを感じる。
日帰りしきじかるまる弾丸ツアーの翌日、前の日死ぬほどサウナ入ったくせに、やっぱりホームには来てしまいます。
人も少なく、ゆっくりと森のサウナに入る事ができました。
前日、初体験のサウナ施設を体験して、あらためて思いました。
「やっぱり名駅の森のサウナは最高だ」
これに仕事帰りに入れるんだから、それは幸せ以外の何ものでもありません。
ウェルビーさん、いつもありがとうございます。これからも宜しくお願いします。
[ 静岡県 ]
私と聖地と大あまみ
始発の新幹線で行ってまいりました。聖地しきじ
私の感想は「サウナあっつい、水風呂やさしい」
フィンランドサウナは120度近い高温でかなり熱いです。サ道では「驚くほど居心地が良い」と言われていましたが、これほど高温のサウナには他に入ったことがないので比べられませんが、私には熱過ぎて上段では5分と入っていられませんでした。
下段でも7〜8分くらいが限界。
その後の水風呂!確かにやわらかい!まろやか!温度もそれほど低くないので、長く入っていられます。確かにこれを知っていたらチラーで冷やした循環水は人工的に感じてしまう。
がしかし、私は水風呂はもう少し冷たい方が好み…これは飽くまで好みの問題なのでなんとも…
朝イチで行ったので、最初に入った薬草サウナは「激アツと聞いていたけど、そんなでもないな…」なんて軽口たたいてました。
午前10時に差しかかる時間…床から大量の蒸気が噴出されはじめました。
そう、薬草サウナは本気を出していなかっただけなのです。
延々と噴出される蒸気。あっという間に体感温度は急上昇し、熱気で呼吸ができません。慌ててタオルを口元にあてようとしますが、1mmでも身体を動かすと灼熱が牙をむきます。タオルも熱すぎて触れません。
床からの灼熱蒸気で、足も床につけていられません。噴出され続ける蒸気で一寸先見えなくなります。
サ道では「薬草サウナは歴戦のサウナーでも唸るほどの熱さ」と言っていましたが、そんなもんじゃありません。
あれはもう火事です。
火事場で煙にまかれている状態と何も変わりません。
命の危険を感じて、悲鳴を上げながらサウナ室を出て、やさしい水風呂に飛び込みました。まさに天国と地獄。
せっかく聖地に来たのに、こんな逃げるようにサウナ室を出たのが悔しくて、
「水風呂でギンギンに冷やして突入作戦」を決行。
無駄でした。3分と持ちません
その無駄な足掻きを3〜4回繰り返していると、私の身体全体にとんでもない大あまみが出来上がっていました。
全身にわたって広範囲ではっきりとしたあまみがでたのは初めてです。まるでヒョウ柄の全身タイツを着ているようでした。
総評としては、水風呂は確かに特別!だけど上級者向けのサウナ。しきじを味わい尽くすには、ある程度のサウナーレベルが必要なのかなと感じました。1〜2年後にまた行ってみて、今日の感想と違くなるか試してみたいです。
あ、あと水風呂だけじゃなく、お風呂もお湯が滑らかで気持ちいいです。
お風呂→サウナ→水風呂で回すのもオススメです
[ 愛知県 ]
今日は余裕を持って2セット入ったのが良かった。
水風呂の後の森のサウナが今日は極上だった。
隣の方がロウリュした蒸気がゆっくりと頬を撫でる。それがあまりに心地良く、目を閉じると…
ガンダムのニュータイプ空間にいるような感覚に陥った。
広い宇宙空間をゆっくり泳いでいるような錯覚…
心の中で「あぁ…刻が見える…」と呟いてしまった。
サウナ室内でととのったように気持ちよくなるこの感覚、皆さんもあるんでしょうか?
毎回なるわけでなく、時々しか訪れないこの状態を、僕は「サウナの向こう側」と呼んでいます。
毎回「向こう側」に行きたいんですが、発動条件が分からない…
サウナには、僕の知らない快楽がまだまだあるようです。奥が深い…
[ 愛知県 ]
寒くなって温まりにくくなってきたので、事前にホットドリンクを飲んで、内側からも温める「紅茶花伝ブースト」を試してみた。飲んだ瞬間はとても温まる。
ウェルビーに向かう道中の名古屋の冷たい風の中、ホット紅茶花伝はホントにありがたい。
…だがしかし、入浴前の身体清めてる最中にその温かさもどこへやら。
ホットドリンク飲んでブーストするなら、サウナ入る直前じゃないとダメだな。
サウナに入るようになって、自分の深部体温を意識するようになった。
夏に比べて、気温の低下とともに深部体温も下がってきている実感がある。
温まりにくい=ととのいにくい
ということだから、寒気対応のサウナの入り方の開発が急がれる。
[ 愛知県 ]
ウェルビー栄は素晴らしいサウナ施設です!
高温サウナ
熱波1時間毎(熱波師の予定表あり) 寝るスペースあり 足湯スペース(低温で長く入れる)
森のサウナ(セルフロウリュと森の香りが最&高)
水風呂①15〜16℃ 広くはないのでロウリュ後は混み合う
水風呂②25℃ 広さ抜群で永遠に入っていられる温度の水風呂
水風呂③2℃ ー25℃の室内に佇む超極冷水風呂
アイスサウナ ー2℃のクールダウン室
ととのいスペース
浴室内にデッキチェア×2 寝られるスペース2人分
見落としがちだが、浴室外脱衣所横のリラックスチェアが1番外気浴に近く、ととのいスペースとしては穴場。
その他
ウェルビー共通の歯ブラシ、カミソリ、洗体タオル、洗顔料に加えてシャンプーはラックスが置いてある。浴室内にバスタオルあり
キンキンの麦茶あり。脱衣所に貴重品ロッカー。オロポあり。
広い休憩スペース。ブランケットが世界一気持ちいい
評価
圧倒的な設備の豊富さは、まさにサウナ界のディズニーランド。色んなサウナを調べているが、全国の中でも屈指のアトラクションの多さで、中でも水風呂の種類の多さは素晴らしいの一言。水風呂好きには15℃と2℃の極冷を、水風呂が苦手な人でもプールのような水風呂とアイスサウナでクールダウン出来るので、多くの人のととのいニーズに応えられる懐の深さがある。
通常の温冷交代浴だけでなく、低温水風呂に短く入った後に高温水風呂やアイスサウナに入るといった冷冷交代浴も可能で、2種類のサウナと組み合わせると無限の楽しみ方を模索できる。
サウナに特化している反面、お風呂は1つしかないので、色んなお湯に浸かりたい人には不向き。露天もなし。
外気浴がないのは残念だが、それを補って余りある魅力がある。
人気店であるがゆえ休日は混み合う。ロウリュが満員で入れなかったり、ととのいスペースが空いていない等の弊害が出るので、平日に休みをとって昼間にゆっくり堪能するのがオススメ。
1回の来店ではそのアトラクションの全てを試しきれないので、何度も来店して自分のととのいルーティンを見つけよう。
あなたに合うととのいが、ウェルビー栄ならきっと見つかります。