2020.07.11 登録
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[ 福島県 ]
キンキンに冷えてやがる水風呂。
摺上亭大鳥のサウナが再開したということで、受付時間ややギリギリの14:45頃にお邪魔すると、混雑のために既に受付停止。なんてこった。。。ということで、サウナのある数少ない施設のいいざか花ももの湯へ。
こちらは飯坂温泉はホテル聚楽にある日帰り温泉。福島では少しお高めの入場料であるものの、タオルも浴衣も付いて割りかし納得の金額か。
聚楽の館内設備は充実しており、さまざまな種類の温泉が楽しめるものの、サウナは1つ。福島にはまだサウナの流れが来ていない模様。
サウナ室は90度ほどを指していたが、体感はもう少し低め。それでも、上段のストーブ近くに座ったことで、6分ほどでじんわり汗が出てきていい感じに。そこから水風呂へGO。こちら、めちゃくちゃ冷たい。個人的に初体験の冷たさであったことから、おそらく15度は切っていたのではないか。
チラーが効いていたのか、それとも真冬の福島の水道水がキンキンに冷えていたのか定かではないが、とにかく冷たかった。
そこから露天の整いイスで休憩。真冬の外気浴は短時間で締めて、2セット目、3セット目をこなし、本日も大整い。
とはいいつつ、せっかく滞留式のストーブなのに、おそらくロウリュの概念もまだ福島には輸入されていない。。。せっかくキンキンの水風呂なのに、サ室の気温が気持ち低め。。
温泉の街福島には、サウナの伸び代がまだまだあるなと感じた2021年サウナ初めであった。
男
[ 東京都 ]
アウトドアヴィレッジからの湯楽の里の黄金ルート。
見るだけのつもりで勝ってしまったサウナハットを手に湯楽の里へ。
高鳴る鼓動を抑えつついざ入館。
こちらのサウナは遠赤外線のアチアチ系。7段くらいあるサ室は広々としているものの、利用者が多く、1セット目から5段目あたりに腰を据えてしまい、アチアチ増幅。短めに切り上げて水風呂へ。
水風呂はしっかりと冷やされて深い。きもちぃいい。この時点でもう整ってしまいそうだったが、広々とした露天風呂で休憩しないわけがない。
アチアチサウナとスチームサウナとで、今日も大整い。大感謝。
サウナ後のジョッキビール大は身体中の細胞という細胞に染み渡るしかなかった。
男
[ 東京都 ]
もうっ、ただの天国。
ずっといきたいと思っていた庭の湯、いろいろとひと段落して勢いで来てしまった。
都心にありながらの天然温泉は色のついた塩分濃いめの温泉、内湯は広く、露天風呂からは大木と紅葉の紅葉が眺められ、空も広い。これでもう整ってしまいそうだ。。。
肝心のサウナは男湯には2つ、フィンランドサウナとテルマリウムサウナ。
まずフィンランドサウナに入って驚いたのは、その落ち着いた雰囲気。。暗い。この暗さは初めてである。木に囲まれた室内は、光量も抑えられ、静か。ストーブの微かな音が聞こえるだけである。。そして、アロマサービス直後に入ったこともあり、なんとかオレンジの香りが広がっていた。感動。
更にここの水風呂脇には、桶シャワーも完備。初桶シャワー、思わず声が出てしまった。。水風呂も、深い。。16度ながら、見にまとう羽衣が心地よい。
外気浴はもちろん露天風呂で。フルフラットの休憩イスだ。木々の緑と空の青を視界に入れながら整いへと誘われた。
テルマリウムサウナはスチームサウナに近いもので、真ん中の蛇口が4つついた柱みたいなところからスチームが出ているようだったが、その仕組みはついぞ分からなかった。
それはさておき、存分に温泉とサウナを味わって今日も大整い。
どうやら水着で入る男女共有ゾーンにもサウナがあったみたいたが、勢いで来てしまったため水着を持って来なかったのが悔やまれる。。。
いつの日かリベンジを果たそう。
男
[ 東京都 ]
ここの銭湯は只者ではなかった。。
もはや銭湯の域から脱していた。。
入店してびっくり、下駄箱の多さ、そして広々とした休憩スポット兼食事処。ここはまさに超銭湯。
浴場もそれはそれは広く、十分な洗い場に、広い内湯、広い炭酸泉、広い日替わり湯、広い露天風呂(この日は鳴子温泉)とにかく広い。
そして肝心のサウナはというと、3段のこれまた広々。割とたくさんの人が利用していたものの、待ち時間もなく、好きな段に座ることができた。
しかし熱い、ヒリヒリする系のサウナ。サウナハットユーザーも多い訳だ。
いつもより短めに退室して広い水風呂へ。18℃の水風呂は深く、緩やかなバイブラもあり、気持ちよく体を冷やした。
外気浴は露天風呂脇のベンチ。8人ほどが座れるベンチは入れ替わりも早く待ち時間なし。今日もまた大整いでした。
ここまで振り返って驚くのはなんといっても利用料金。基本料金470円でサウナ利用料200円、そしてタオル(バスタオル、ミニタオル、ボディータオル)が70円の計770円!!一体どうすれば都内、しかも区内でこの価格が実現できるのだろうか。1,000円、いや、1,300円、いやもっとでも通ってしまうであろう萩の湯。次の家選びは萩の湯中心となるだろう。
男
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[ 東京都 ]
近所にあったら毎日行ってしまうであろう吉の湯。それは住宅街に忽然と姿を現す。
住宅街にありながらも、土日の夕方は混むとのことで、安定の土曜アサ活。8時から11時まで営業しますしているので、9時から入場。利用者も少なく、非常に落ち着いた雰囲気。
受付正面の自販機でアクエリアスを買って、男湯の暖簾をくぐると、なんとそこにはイオンウォーターメインの自販機。思わず声を出してしまいそうになった。
吉の湯にはソープ類の備え付けはないので注意。体を清めてまずは内風呂に。朝風呂はやっぱりいいな。そして吉の湯名物の露天風呂へ。広い。壺湯、炭酸泉と一通り湯通しした後はいよいよサウナ。
吉の湯は受付で渡されるバスタオルを下に引くことになっているので、これまた注意。
銭湯なのに3段のサウナは圧巻とも言える。
サウナトライアングルをいつも通り3セットこなして大整い。偶然さんの整いイスも3つ設置されていて、本当に露天コーナーが充実している。都内の銭湯で思う存分外気浴ができる吉の湯、ああ尊い。
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[ 東京都 ]
仕事そっちのけで足を運んでしまったオリエンタル1は、まさに高温と低温のハーモニーだった。
数年前に改装したそうだが、浴場とサ室には傷みが散見された。とはいえ3時間1,000円で館内着とミニタオル2枚付き。破格!
流石に22時近くともなれば、利用者はまばらで(コロナ禍の影響の可能性も)、特段窮屈さを覚えることなく利用させてもらった。
サウナ室はikiストーブガン焚きの102℃。一方の水風呂はチラーゴリゴリの15℃。久々の15℃台ではあったが、ノンバイブラですぐに羽衣に包まれた。例の如く3セットを回したものの、1セット目から整いへのベクトルが全開だった。
次はオリエンタル2を開拓するしかない。
男
[ 東京都 ]
前回、土曜の夕方頃にお邪魔した際は激混みのため諦めたマルシンスパ。今日はリベンジで10:30に来店。
狙いは的中、利用者は多くなく、サウナも外気浴も待つことなく利用することができた。土日祝日の狙い目は午前〜15時前頃までとみた。
さて、待ちに待った天空のアジトマルシンスパは実に最高であった。
1セット目 サウナ室手前8分
2セット目 サウナ室奥下段13分
3セット目 サウナ室奥上段16分
マルシンスパの水風呂は通常のお風呂よりも大きいことで有名だが、地下水汲み上げで深い水風呂には18度の温度でも、ゆったりと浸かることができる。
2セット目からは周りの方に一言断ってセルフロウリュ。水が蒸発する音が心地よい。
3セット目は上段でセルフロウリュをしたが、驚いたことに、下段よりも圧倒的に熱い!!!2セット目でセルフロウリュをした際に上段の人に迷惑だったかなと心配もしてしまったが、それは杞憂、圧倒的な整いの境地へと達することができた。
セルフロウリュは、その前とのタイミングや他の利用者の兼ね合いで敬遠しがち。。でも、自分が入ってから10分弱経過した頃は石の状態的にも問題ないのかなぁと勝手に思いながら、満喫。
サウナ後はもちろんオロポでしめた。
男
[ 東京都 ]
その日、天空のアジトは激混みであった。しまったと思いつつも、事前にリサーチしていた同じく笹塚にある栄湯へ。
2014年にリニューアルオープンしたというこちらの銭湯は依然新しくきれい。電子マネーの支払いにも対応している。
受付の女性は親切で、初めてのサウナーへも細かに説明をしてくれる。
銭湯はどうやら天然温泉のようだったが、正直温泉感はあまりない。。露天風呂はこの時期ということなのかワイン風呂となっており、芳しく香りが漂っていた。
サウナはコンフォート系。上下段の二つに分かれており、いつもどおり1セット目は下段端、2セット目は上段端、3セット目は上段ストーブ近めで整えた。
この銭湯はなんといってもサウナの深さとバイブラの激しさに特徴がある。想定外の深さに一瞬驚いてしまったが、全身を包み込むバイブラの刺激は実に心地よかった。
帰り際、係のお兄さんが「いかがでしたか、気持ちよかったですか?」と尋ねてきたときには、「おかげさまで!」と答えずにはいられなかった。
男
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[ 東京都 ]
温泉と独特のサウナが楽しめる湯守の里。中央線の武蔵境駅、京王線の調布駅から無料のシャトルバスが出ていて便利です。
温泉は漆黒の黒湯と呼ばれるにふさわしく、下が見えないくらい黒い温泉でした。
肝心のサウナはというと、温度計がなく詳細な温度は分かりませんでしたが、とにかく湿度が高い。100%に近いくらいの湿度ではなかったでしょうか。最初はあったかいかな?と思うくらいだったものが気づくと汗びっしょり。外に出ようと立ち上がると、サウナ室の上半分がもっと熱い!サウナ室から出る時が一番大変でした(笑)
備長炭などが施された地下水汲み上げの水風呂と外気浴とを繰り返して大整い。
サウナ飯は2階の食事処へ。キンキンに冷えたジョッキで飲む生ビール。そしてボリューム満点の定食。サイコーでした!
帰りのシャトルバスが来るまでに、食事どこの隣の部屋の落ち着いた畳の部屋で休憩できるのもまたよかったです。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。