♨️ちくりん♨️

10:05in

⭐️🏆mkⅡ⊿🐬⭐️さんとご一緒させていただく。館内では全く喋らず別行動なので一緒と言っていいかはわからないけど、ともあれ我々は同じ空間にいた。

久々の開店直後。すでに好きな番号の鍵はなかった。

受付から着替えなど諸々を秒で済ませてすぐにお清めに入る。このスピードを争う競技があればまあまあ良いところまで進める実力があると思う。そのせいもあって⭐️🏆mkⅡ⊿🐬⭐️さんを完全に置き去りにした。

朝イチは何となく泡立ちが悪いので髪も体も2度洗い。さっぱりとしたところで歯磨き。カランが埋まりかけてたから浴室の端っこで外を見ながら。

サ室には2名。すでにロウリュしてくれていて、いい感じの蒸気が降りてきて座る前からもう気持ちいい。最初から上段をいただく。

そういえば朝の紳士たちは己の汗もちゃんとタオルで拭く。ダラダラ垂れ流したり、ぬちゃぬちゃと手で汗を押し広げたりしない。これがマジで素晴らしい。あの「ぬちゃ音」が本当に嫌いなので、拭く派の人たちが増えてほしい。温熱性の掻痒が出てかいちゃう人は汗を拭っておくと治りやすいので試してみてほしい。

水風呂は16℃。もう完全に季節が変わったみたいだ。夏が好きなので早々に終わってしまうのは悲しい。夏より梅雨の方が長かったんじゃないかな。

そんなわけで今日は冬場によくやっていた2段階休憩を復活させてみた。

通常の休憩の後に足だけ暖かい浴槽につける足湯スタイルの休憩。お湯につけた足だけ血管が一気に拡張して脳の血流が一瞬低下する。それを戻そうとするときにまたちょっと気持ちいい。

それにしても、今日はいつもより時間の進みが早い気がした。快適だったことに加えて視界の端っこにサウナ仲間がいる。喋らないし一緒に動いてないのにそれだけでいつもより楽しい。不思議だ。

スタンディングでひとり言を発しながら僕らに見えないオーディエンスに向かってサムズアップを繰り返していた謎の人もいたけど、基本的にはめっちゃ平和で平穏。

夏休み明けのマルシンはすごくいい。

⭐️🏆mkⅡ⊿🐬⭐️さん、ご一緒いただきありがとうございます❗️

12:50in

若干混んでたけど例のお喋り禁止令以降は快適なマルシン。たまたまかもしれないので期待はしないように気をつける。

浴室に入ると立位でシャワーを浴びているキッズ二人。汗を流して水風呂に行くのかとちょっと待機してみたけど普通に立ったまま体を洗い始めたので、キッズたちのシャワーの端っこを顔に浴びながら最奥のカランへ。

どうせ濡らすんだからいいけど、君らも座ったらいいのに。

見た目からするとスタンディングキッズは浴室やサ室で喋っちゃうタイプの子たちだ。twitterか何かでお喋り禁止令以降も平気で喋る奴らもいるという情報も出てた。うん。こういう子たちとは距離をとってなるべく一緒にならないようにしたいな。

偏見全開。

お清めからのサ室。件のキッズはいない。めちゃくちゃなロウリュもされてない。

よし。最高。

下段スタートだけどサウナ待ちもないのは快適そのもの。上段の紳士が立ったタイミングでロウリュさせてもらう。温度計が105℃を指してたので軽めに1杯と半分。以前は2杯と1/3ぐらいのロウリュが最適解だった。最近のマルシンは1.5杯ぐらいでちょうどいいかも。

外気浴のエリアでスタンディングキッズたちが喋ってた。ほら。やっぱり。この手のキッズはあたりを憚らずに喋り倒すんですよ。ねえ。全く。

って思ったけど他人が現れたことで会話をピタッとやめた。そして数分間黙って風に当たって、喋らずに二人揃って出ていった。

あれ？ 意外といい子たちかもしれない。偏見って良くないんだな。

そんな感じで割と終始快適で平和なマルシン。夏休みが終わったのもあると思う。お喋り禁止令も効果はあるんだと思う。

けど、ちょっとお喋りキッズがいないだけでこんなに違う？ってぐらい違う。

スタッフの方々の対応もすごく良くなってる気がする。受付でも初めてっぽいムーブの方には喋っちゃダメなことも含めて料金体系などを説明していて何だか良い意味でマルシンっぽくない。

このまま「ちょっとだけ混んじゃうけど平和なサウナ」な環境を守ってもらえたら嬉しいな。

今日は長髪イケメンのインコなサウナーさんともご挨拶できたし、帰り道ではNOIAさんとすれ違ったし、なんだかすごくいい日だった。

いい環境が続いた記念で少しでも売り上げに貢献しようと携帯サウナマットを2つ購入。でもマルシンじゃ必要ないんだよな。

そうだ。観音湯さんで使おう。

11:00in

早朝じゃなくて正規のオープン後に行ってみよう。首都高が1000円高くなる期間なので山手通りを北上しながらの草加。一般道が思ったよりずっと混んでたので予定より40分以上遅くなってからの到着。

駐車場は夜に来るよりも車が少ない。空いてるのかな。

ふじふじさんに影響されて今日はじっ茶ばっ茶を手に浴室へ。

クーラーボックスに沈めるために露天の側まで行くと裸がひしめき合ってた。車の距離じゃない、近場の方々で混んでいるってことか。すいません。お邪魔します。

ただ夜とは違ってじいちゃんやおっちゃんもちゃんといる。とはいえ7割は若年から青年層。Quiet Timeではないのでうるさいのかと身構えたけど、思ったより静かで心配は杞憂に終わった。っていうか寧ろおっさんたちの方がちょっと喋ってたかな。

清め終わるといつもは効仙薬湯で下茹で。今日はチンピリが混雑してたのでサ室からスタートすることにした。

TVが消えてて照明も落とされている。あ、これ静寂のやつ？ ちゃんと受けたことないからわからないけど、頻繁に奥のストーブに水がかけられて部屋全体をデカい団扇で攪拌。

ああ。これいいな。爆風より好きだ。

そういえば、しっかりと温まったはずのタイミングで汗をタオルで拭き取ると、何故か鳥肌が立ちそうになることがある。あれは何でなんだろう。

水風呂は今日は16℃。いつもより少しだけ長く入っていられる。あがった後いつもより1杯多く頭に水をかぶった。うん。気持ちいい。

露天エリアにあれだけある休憩のスペース。それなのに空きが一切なかった。そんなこともあるんだなって思いながら軽く彷徨って、効仙薬湯の椅子に辿り着いた。あの匂いに包まれながらのコダマ。意外と悪くない。

何度か繰り返していると爆風の時間になったみたい。それまでに満足してしまっていたので爆風の準備で蒸気を巡らせているタイミングで失礼する。休憩を終えて草津を経て、あがる。草津の後に飲むじっ茶ばっ茶がとても沁みる。

最後にお食事処へ。カレー唐揚げとコロッケ。ハーフ麻婆豆腐。食べ切れなくて持ち帰りにしてもらった。嫌な顔をせずに袋や輪ゴムなどを用意してくれたスタッフさん。ありがとうございます。

お風呂も入ってご飯も食べたのに、ひとり2000円とちょっとで済んでしまった。パラダイスかな。

16:00in

仕事の合間に観音湯さんに行ってリフレッシュ。観音湯はいつだって我らを待ってくれているのだ。そんな感じで雨の中、お風呂道具片手に向かったら「故障のためお休み」。

観音湯さんに行くために脳内のタイムスケジュールを調整していたのでイレギュラーなお休みには軽く頭を抱えた。家で簡単にシャワーだけ済ませるのも微妙だし、他のお風呂は時間的な余裕があんまりない。

悩んでいる時間はないのでとりあえず電車でひと駅、お隣笹塚へ。駅の階段を降りながら栄湯も考えたけど、少しでも時間を長く取れるという大したことない理由により駅近なマルシンに軍配。

許された時間は45分。混んでいても騒がしくても超短期決戦。赤札が出てないことたけを祈りながらin。靴箱は空きがほとんどない。OK想定内。

まあ混んでいるぐらいはしょうがない。今日は時間もない。のんびり休憩するのではなく、夜の連続した仕事に備えてネジを巻き直すために来ている。なので最悪1セットだけでもいい。

戦場に赴くように11Fに上がると意外と空いてた。

お清め後。サ室はいっぱいだったけど5秒も並ばずにタイミングよく入れた。そしてどういうわけか、あれよあれよという間にサ室がすっからかん。僕ともうひとりのおっちゃんだけ。

なんだよ。すごくのんびりできちゃうじゃないか。今日は違うんだよ。のんびりじゃなくてサッとスッとシャキッとしに来たんだよ。まあでもせっかくなんでゆっくりロウリュさせてもらう。あー。めっちゃリラックス。違うのに。今日はそういうやつじゃないのに。

休憩も静か。9月の初めとは思えない温度の外気浴が気持ちが良くて体から力が抜けていく。２セットめもすぐに上段を確保できた。何名かが同時に動いているので少しズラすと超快適なことがわかってしまった。

時間はほとんど残ってないけど予定外の3セットめに突入。あとが忙しくなるし余裕をもってお客さんを迎えることができなくなる可能性が高くなるのに、頭ではわかってるのに、足が勝手にサ室に向かってしまっていた。

もう、なんか、ほんと快適。

ネジを巻き直すはずが逆に緩まってしまった。それもこれも意外なほど快適だった環境が悪い。そうに決まっている。

時間がだいぶ押した。ダッシュで着替えていると久々にみるスタッフさんの姿。数年前マルシンがまだ平和だったころからいらっしゃる方だ。一方的に覚えているだけで向こうはこちらを知らないと思う。だけど、勝手に懐かしい気持ちになって、勝手に少しだけ嬉しくなった。

さて。急がねば。

でもなんだろう。夕方って意外とアリなんじゃない？

12:50in

空いている時間帯は深夜ぐらい。それ以外は早朝だろうと平日の昼間だろうとどんなタイミングでもある程度の数の人が集まる。場合によってはサ室待ちも普通にある。ピークタイムでもないのに4人掛けになることもしばしば。

混むのはしょうがない。ただしょうがなくない部分もいっぱいある。

「いい場所である」とどこかで漏れ聞いたキッズの群れや謎のおっさん集団があたりを憚らずデカい声で喋り倒す。全く拭かずに外気浴エリアにハンドタオルだけで出る。酷いときはフルチンで出る。そして近くに使いやすいゴミ箱があるのに当然のようにゴミは放置する。

ホームとしている場所がどんどん嫌いになっていく。

そうはさせまいと何度も何度もゴミを片付けた。マナー違反者には極々優しく注意をして自制を促した。率先してドアの前でこれみよがしに体の水滴を拭き取って「そういうものなんだ」と思わせようと試みたこともある。

なんの足しにもなってないことはわかってるけど今もある程度継続している。

脱衣所前のドア付近で体を拭いていたら、ずぶ濡れのおっさんに舌打ちされてボソッと「邪魔なんだよ」って言われてブチギレそうになった事もある。大人なのでキレなかった。(けど、許されるならそいつの少なめの髪の毛を余すことなく全部毟り取って外気に乗せて首都高に散らしてやろうかと思った)

そんなこともある愛すべきホーム。

どんな因果かわからないが今日はめっちゃ空いてた。貸切タイムも何度もあった。たまたまだとは思う。同席した少数の方々もサウナ紳士。それぞれが熱と向き合っている。ほぼノーキッズの終始静かなサウナ。スタッフの方の爽やかで丁寧な受付。増やしてくれているっぽい巡回の頻度。まあ有能なスタッフがたまたま揃っただけかもしれない。

そういえばマルシンは数日前からおしゃべりできるエリアを制限している。サ室だけではなく浴室や外気浴エリアもお喋りが完全に禁止された。少しずつマナーの改善に取り組み始めてくれた。

そんなわけで今日は会心の昼マル。色んなたまたまが重なって奇跡的に数年前の「空いている静かなマルシン」を思い出すことができた。

ずっとこんな環境が続けばいいな。

17:00in

暑い日の銭湯は恐ろしく満足度が高い。

最後に水風呂からの立ちシャワーを2回繰り返したら脳天から熱が一気に抜け出たような感じがした。そのあと数秒はまだ残っていた熱がゆっくり抜けていく感覚。

着替えをしている最中もずっとスーっとしてとても気持ちがいい。

こんなのも「ととのい」の一種なのかもしれない。

いろんなサウナやらお風呂に行きまくってるのにこんな体験は初めてだ。

お風呂とかサウナの世界はまだまだ奥が深いし知らないことがいっぱいある。それを知れたことがなんだかとても嬉しく感じて、今日も観音湯さんに感謝するのだ。

15:00in

食材や備品の買い出しのため車を出す。面倒は一度に済ませたいので諸々片付くルートを考える。諸々には当然お風呂の欲求を叶えることも含まれる。こっちは面倒ってわけじゃないけど。

備品を買ってから久方ぶりの湯楽の里。相変わらずナビは妙なアクセスを提案してくる。こっちじゃなさそうっていう方が正解で間違えると川の向こうまで連れてかれる。固定概念に惑わされてぐるぐると回らされたこともある。今回は反省も踏まえて手前の大きめの道を選択する。何とも簡単に辿り着くことができた。人は成長する。

中はあまり変わってない。どれぐらいぶりかわからない。だけどこの施設はちゃんと中も記憶にある。

脱衣所のロッカーはサイズが色々。縦に長いやつもあるし、スパ銭でよく見る金庫サイズもある。ちょっと大きめのやつもあったのでそちらをお借りする。

お清めを済ませてさっそく湯楽の里の1番の魅力と言ってもいい露天エリアへ。

展望露天風呂と銘打たれたお風呂からは左手に多摩川にかかる20号線が見える。石田大橋を渡る自転車。意外と近くに見える。時間的には夕方に差し掛かる頃なのに日差しは強くお湯やら湯気にキラキラと反射していた。正面真っ直ぐ行けば高尾の山かな。少し左手は相模原の高台が望める。富士山は見えなかった。

展望露天を堪能し、いざサウナ。ビート板を自分で消毒できる。消毒したものを持ってサ室に入る。空きがほとんどない。ギリで空いていた中段に座らせてもらう。マイルドな温度感。TVでは高校野球。ファインプレーにおっちゃんたちが一斉に反応。みんな少し声が出ちゃってて、なんかすごく和んだ。

水風呂が割と混雑。みんな気持ち良いんだろうな。何度か挑んだけど奥の方は必ず誰かいて温度計までたどり着けなかった。しっかりと冷たいのに手足が痺れる感じがなかったので温度的には16~17℃ぐらいだと思う。好みの温度だ。

露天エリアにラタンのリクライニングが4つ。休憩はここでしたいと思ってたけど競争率が高すぎて断念。寝湯もなかなかの競争率。大人しく内湯のベンチに座る。

スタッフさんが「会話の自粛」と書かれたうちわを手に注意して回っている。そういえばキッズがちらほら喋ってはいたけどあんまり気にならなかった。スタッフさんが頑張って注意してるから小声になってたのかな。施設の方々のこういう姿勢には頭が下がる。

眺めのいいお風呂。マイルドだけどしっかり汗をかけるサウナ。ちょうどいい温度の水風呂。いい施設だ。空いてるときにまたお邪魔したいな。

帰りは併設されているスーパーで食材を買う。便利だ。

13:45in

吉の湯さんはそんなに遠くない。めっちゃ頑張れば歩いて行ける距離。そんな感じなのにウチからは電車もバスも乗り継ぎが必要で少し面倒臭い。どうやって行こうか考えてるうちにどうでも良くなってしまってマルシンに行っちゃおうかと思った。けど今はマルシン倦怠期で悪いところしか目につかないので、雑念を捨て、カンカン照りの中、自転車で吉の湯さんに向かうことにした。サイクリングは暑かったけど湿気が少なくて気持ち良かった。

住宅街に突如現れる吉の湯さん。外観を知らなければ素通りしてもおかしくないぐらい主張が少ない。中に入ってチケットを買って下足鍵と一緒に提出。貸してもらえるバスタオルはサウナマットとして使うように指示がある。

サウナ利用者とお風呂だけの人でロッカーの棚がわかれている。脱衣所に自販機。イオンウォーターとマッチが売ってた。ありがたい。

平日のオープン直後。人が少なめだったからか浴室はとても広く感じる。ボディソ系は設置されてないので自分で持っていったやつでお清め。シャワーは固定。お湯熱め。

露天エリア。サ道では主にこちらのエリアばかりが映されていた気がする。サ道のあの光景をようやく実感。体を拭きながらサ室へ。

3段になった座面がある。最上段と下段に座る感じ。2段目は最上段の方々の足が置かれるスペースになっているので実質2段。上段は4名ほどで埋まる。下段は3名ぐらいかな。ファーストコンタクトでは上段が埋まっていたため下段から味わう。

下段も十分に熱い。温度を見ると90℃ちょい。表示より熱く感じる。ワクチン2ndで高熱を出して以降、何故か熱さに極端に弱くなったので正直自分の感覚が信じられない。人によっては温度計のままの温度感なのかもしれない。

水風呂の表示は20℃を超えているがぬるく感じない。バイブラのおかげなのか17℃ぐらいの肌感覚。気持ちがいい。

休憩はコールマンのリクライニング。奇跡的におひさまの光が身体全部に当たって外気浴兼日光浴。視界に入るのは植えられた白樺？と白い送電鉄塔と青空。それが全てキラキラと輝いて見える。強くも弱くもない風に余計な考え事なんかは全て吹っ飛ばされる。

これまでに体験してきた外気浴のTOP3に入るぐらいの気持ち良さだった。

じいちゃんが気持ち良さそうに炭酸泉に浸かっている。「お先に」とかの挨拶も頻繁に聞こえてくる。地元民に愛されている施設なんだな。地元の方の邪魔にならない程度にまたお邪魔しよう。

帰るときにはいかにも騒ぎそうなニコイチが券売機前でワイワイと喋ってた。きっとお風呂でも喋るんだろうな。いいタイミングで出れたと思う。

6:20in

今日の朝マルは違和感がすごかった。

まず浴室に入るとカラン上のスペースにタオルがいっぱい散乱してた。7~8枚ぐらい。床に落ちてるのも2枚あった。無視するのもアレなので気持ち悪いけど我慢して拾っておいた。スタッフさんも使用中なのか放置されてるのか不明なので手が出せないでいるんだと思う。

恐らくクソみたいな集団がタオルの回収場所がわからずに放置したんだろうけど、借り物のタオルを浴室に放置して帰るって思考がヤバすぎる。道徳の授業って今はないの？ それとも保育園とか幼稚園で学歴を終えたの？ 保卒なの？

せっかくの朝マル。清々しい気分がいきなり害されて少しガッカリ。そんな気持ちを変えようと外を見るとナビタイムのおじさまがいなくなってた。裸で目が合うおじさまの看板がタイヤに変わってしまった。残念だけど彼はもう我々の休憩を見守ってくれることはない。

気を取り直して諸々済ませてサ室。

なんか熱い。5とか10の日じゃないし誰もロウリュした形跡がないのに熱い。以前の柔らかくフワッとした熱さじゃなく感じる。セッティングを変えてしまったんだろうか。以前の環境とは何かが違う。ストーブの温度設定なのか他の何かなのかはわからない。きっと回転率とか諸々大人の事情みたいなのがあるんだろう。なんだか妙に寂しくなってしまった。

水風呂を経ての外気浴。心地のいい風に吹かれながらやっと少しホッとできた。

ふと足元を見るとペットボトルが転がってる。隣のベンチの下には紙コップ。あんまり言いたくないけど客層が悪すぎる。きっとスタッフさんたちも見えないところで色々やってくれてる。けどそれを大きく上回ってマナー以前をたくさん持ち込まれてしまうんだろう。放置されたままにはしたくないのでまたしぶしぶ放置されたゴミを回収して捨てた。

浴室に戻るとお清め中のふじふじさんと偶然。やっとまともな人と会えた気がして心から嬉しかった。ふじふじさんとは目だけのやり取り。ひとことも喋らなかったけどちゃんとしている人を見ると安心する。

朝からうるさいキッズが湧いてたし色々気になるところが多かった朝マル。朝でこれだと他の時間帯はもっとヤバいのかな。夏休み中は水昼も回避した方が良さそうだ。

17:00in

ようやく訪れることができた。車で30分。思ったより近い。

はやる気持ちを抑えてまずはサ飯からのスタート。サウナ入る前なのでサ飯なのかどうかわからないがともあれご飯だ。

奥方さまはスパイスカレー。僕はすくい麻婆豆腐。最初の印象は思ったほど辛くない。でも段々ジワジワと辛くなってくる。ジワジワな辛さが止まずに最終的には汗が噴き出して200mダッシュした後みたいになった。食後は懐かしの昭和プリンを半分こ。評判通りの美味しさ。

止まらない汗でシャツが脱ぎづらい。頑張って脱ぎ散らかして浴室へ。

18時のアウフグースが近いからか裸の行列がえらいことになってた。ケツの群れだ。お清めするにも列を開けてもらわないとそのスペースにいけない。

お清めはシーブリーズのボディソとシャンプー。股間が涼しい。混んでたからかシャワーはマルシン並みのクソ弱水圧。流すのに難儀する。

清め終わっても列は解消されてない。仕方なく列の後ろにつく。前にはおよそ10人とちょっと。

10分待ってようやくサ室。18時アウフグースの2回目にうまく潜り込めた。そこまで熱々で逃げ出したくなる感じじゃなかったので人によってはもしかしたら物足りないかもしれない。僕にとってはしっかりとじっくり汗を出しながら風の流れを感じることのできる満足のいくアウフグースだった。

熱々かそうじゃないかは置いておいて、各施設で扇いでくれるギーサーの方々には尊敬と感謝しかない。

琥珀色の深い水風呂。シャキっとした気持ちの良い温度。休憩はコールマンのインフィニティ。運が良く空いてた。天井に付いた扇風機がいい感じにクールスイングしてくれる。

なるほど。これは混むわ。湿度高めのしっとりサウナ。深い井水の水風呂。そして適度な風の中の休憩。レベル高い。

全体的には大きくないこぢんまりとした施設。その分混雑や客層の影響を大きく受ける。お盆休みと土日のセットなので空いているわけはない。キッズが群れて、その群れがいくつも合わさった大混雑。でもそんな感じだろうと予想して来たので然程ダメージはない。

数分に1回スタッフさんが大きな声で黙浴の声がけ。でも喋ってる奴らは自分の喋り声でスタッフさんが何を言ってるのか聞き取れないんだろう。普通に無視して喋り続けてた。ラクーアみたいに黙浴の看板を持って歩いたらいいんじゃないかな。

終わってみればかなり満足度の高い施設だったことがわかる。空いてて静かならもっと満足感が高いのかもしれない。

17:30in

ちょうどいつもお話しする常連のじいちゃんとロッカーで入れ違い。

「雨降ってた？」「今降ってないからチャンスだよ！」「早くビール欲シイヨ！」「またミニストップ？」「コンビニですぐ2本買ってすぐ1本開けちゃう。ボクハCMくるぐらい美味しそうに飲むよ！」「www、じゃ早く行かないとね」「ウン！急いで行くヨ！マタネ！」

1分足らずの会話。だけどそれだけでホッとするような、ちょっとした安らぎみたいなものを感じる。お風呂でしか会わないんだけど、どの辺に住んでるとか昔やってた仕事とかも何となく知ってる。昔、我慢できなくてビールをこっそり持参してロッカーで隠れて飲んでたことがあるのも知ってる。憎めないじいちゃん。

不思議なご縁。

基本的には全くの他人で、あるとしてもとてもか細い縁。それなのに顔を見ると「あぁ。ちゃんと元気でやってるな」と安心する。なんとなく銭湯には人と人を近づけるような力があるように思う。

常連のじいちゃんは段々空いてきたって言ってたけど、その後も客足が滞らずに賑わってた。少し前はもっと混んでたのかな。サウナ利用は多いタイミングだと6人。若者もいたけどソロなのでマナーも良く、譲り合いながら水風呂や外気浴ができた。

サ室の温度もしっかり100℃付近をキープ。水風呂は体感19℃。申し分ない。

そういえば銭湯の料金が改定されているけどサウナ料金は1000円で据え置き。少しでも儲かって欲しいので料金あげてもらっても構わないんだけどな。そんなことを考えながら、足しになるのか不明だけど、中の自販機でドクターペッパーを買った。

帰り道。心は晴れやかでとても穏やか。久々に飲んだドクペは部活帰りを思い出した。

14:30in

第三京浜を使うと嫌でも目に入るので気になってた。でもあえて目的地とするほどの意欲は湧かなかった港北の湯。今日はIKEAへ備品の買い出し。そのついで。

中はよくあるスーパー銭湯。下駄箱からのアクセスで最初に出迎えてくれるのはお風呂の受付じゃなくてリラクの受付。リラクのところに下駄箱の鍵を提出しそうになった。変な導線。

正規の受付を済ませる。下足キーは自分で持っておくらしい。お風呂は男性が3階で女性が4階。中は割と綺麗。100円リターン式のロッカーがお出迎え。

浴室は開放的。正面に見える内湯の窓が取っ払われてて、露天エリアがまるで切り取られた絵みたい。趣があるなあ。

サウナは入ってすぐの右手。露天エリアにはミストサウナもある。

夏季限定でクール系のシャンプーを置いてくれているのでそれを拝借。なんとなく涼しげ。お清めを済ませてふと気づく。そういえば誰も喋ってない。どこからともなく風鈴の音色まで聞こえる。とても静かだ。スパ銭で静かなことは稀。朝の満天ぐらいの静けさ。なんという落ち着き。

癒される。

ドライサウナは5段のタワー。温度自体はそこまでじゃない。けど最上段は表示よりもずっと熱く感じる。そういえばワクチン2ndで高熱を出してから何故かサ室に長居できなくなった。元々長居する方ではないけど最近は大体6分程度で満足してしまう。良いんだか悪いんだかよくわからないけど。

水風呂は17.4℃。手足が痺れない温度。好き。休憩は露天のベンチか水風呂脇のととのい椅子。どちらも試したけど甲乙つけがたい。スチームサウナに近いベンチに寝っ転がると風鈴が目に入る。お清め中の風鈴はこれだったのか。

スチームサウナ。なんだかこだわりがあるらしくていっぱい色々書いてあった。単語が難しくてあんまり覚えてない。軟水のミストでラドンがどうのとか、なんとか効果とか、オーストリアがどうのこうの…。よくわからないけど普通のやつより体に良いっぽい。

そういえば今日もコンテックスサウナマスクで挑んだ。自宅にあった「ヒノキブレンド」を染み込ませたキッチンペーパーをマスクの内側に仕込んでおいたので、ずーっといい匂い。サウナ中もひとりだけアロマロウリュされてるような気分。アロママスクすごく良いかもしれない。濡れても全然平気だったし。

港北の湯は思いのほか安らげるいい施設だった。意外と穴場なのかな。

22:40in

コンテックスさんのサウナマスクを卸した。

気休めの安心感かもしれない。ただ自分発信での感染の可能性を下げることができると思うと「ないよりはあった方がいい」という感じ。装着感はあまりキツくないし調節もできる。サ室でマスクつける人はほぼいない中「目立っちゃうかな」と思ったけど、そんなに人の目が集まることもなくて割と快適。

初だったのでサ室だけの利用に留めたけど、あの感じなら別に濡れてもちゃんと呼吸できそうなのでお清め以外ずっと装備してても大丈夫かもしれない。あとは不織布を入れるスペースがあるのでそこにアロマでも仕込めばずっと良い匂いでサウナ入れると思う。

サウナマスクはさすがにそこまで支持を得られないかもだけど、個人的には気に入ったので勝手にオススメしておきます。

そんなわけでSKC。水風呂が13.8℃。夜になって湿気が出てきたのでこの水温はめちゃめちゃ有難い。スッキリシャッキリ。

それが目当てなのかキッズが大量に湧いてた。

お前ら何人で来てんの？みたいな5~7人ぐらいの集団もいた。それぞれの2~4人のキッズどもが各地でそれぞれで喋り倒すのでまあ煩い。SKCに関しては慣れたのでそんなに喋られてもイラッとしなくなってたけど、スタッフさんが仕事の合間に「静かにして」という注意をしているのに、通り過ぎた後に「先生かよ」とかいうクソ滑ってるツッコミをするような奴がいたり、無視して喋り続けたりする奴らが多かったので、流石にその辺だけはイラッとした。

和気藹々とお風呂に入るのは楽しい。わかるんだけど施設の方の注意喚起を無視するような輩は全員「足の小指を短時間に3回強打する」呪いにかかれば良いと思う。4回でもいい。

まあ、ともあれ今日も良いサ室に良い水風呂。いつものようにラストは草津からの水風呂でフィニッシュ。うっさいけど最高に気持ちいい。集まってきちゃう気持ちはわかる。SKCは遅くまでやってくれてるので仕事終わりにサウナ入れるのは本当にありがたい。

12:20in

平日の昼間なので空いてると踏んでいたけど思ったより人がいた。サ室は下段の入り口付近しか空いてないときもあって、あと数人増えたらサ室待ちが発生しそうな瞬間も。

シンCIOのサ室は驚くほどの完成度の高さ。あのサイズのサ室に大型のikiストーブは確かにマルシンを彷彿とさせる。kimoさんも言ってた肌感覚はほぼマルシン。目を閉じると笹塚にいるような錯覚すら覚える。

惜しむらくはセルフロウリュじゃないぐらい。だけど20minに1回のオートロウリュがある。水量については特に問題はなさそう。ただし一気に注がれてしまうので音も降ってくる蒸気の対流時間も少し寂しい感じがしてしまう。森乃彩みたいな霧吹き状のオートロウリュなんかはあのストーブにはピッタリなんじゃないかな。何より長く音も楽しめるのでTVなしのサ室には丁度いいと思う。今のオートロウリュの機構がぶっ壊れたら霧吹き状のやつを導入して欲しい。

それにしてもこんなレベルの高いサ室にはなかなか出会えない。ほぼ完璧なサウナに入れて90min1000円。マジでうちの隣に移転してきてほしい。カプセルインうちの隣。

ただ地域性なのか必ず掛けず小僧に遭遇する。特に掛け湯掛け水の注意書きがないのでもしかしたら大塚ではこれがスタンダードなのかもしれない。汗だくで水に飛び込んでしばらくしたら拭かずに戻ってくる。びちゃびちゃだとせっかくの新しい木が…。とか考えてしまう。そんなお客さんを見てしまうと若干嫌な気分にさせられる。

それ以外は完璧なのできっとまた行く。今度はそんな輩がいないといいんだけど。

そういえば美濃屋さんでとんかつ食おうと思ってたら閉まってた。定休日？ 時間？ googleの情報だと開いてるっぽかったんだけど、残念。

19:40in

首都高がオリンピック関連のアレで+1000円。そっちでお金を落とすよりSKCで豪遊しようと思って一般道で草加へ。思ったより時間かかってしまってラストオーダーの時間を過ぎてしまった。

ああ。カレー唐揚げ食べたかった…。

まあ、どうしようもないので古戦場の若手たちを背にお風呂へin。

爆風の時間が近いからかだいぶ混んでた。そもそも日曜の夜はどこも混んでる。最近は草加の喧騒にも少し慣れてきたみたいで、サ室で喋ろうが露天エリアで喋ろうがあんまりイラッとしなくなった。慣れと気持ちの問題なんだろうな。

諸々済ませてサ室。相変わらずの熱さ。

程なく始まった爆風も1セット目で退散した。ワクチンの副反応で2日前にまあまあの熱を出してたこともあって復帰戦は「無理をしない」を心がけた。その後もサウナに入っては早めに出てを繰り返して、いつの間にかすっかり満足。

そういえば、何セット目かの休憩。水風呂右奥おひとり様用瞑想席付近のお風呂椅子。なんとその椅子の中にセミがいた。近くでセミ暴れてるなって思ってたけど意外なところにいた。椅子の中ですげー鳴いてバタバタ暴れてた。どうやってそこに潜り込んだんだろう。

ぼーっとしてたらいつの間にかセミ静かになってた。放されたのか召されたのかは定かじゃない。無事を祈るばかり。

最後はいつも草津からの水風呂で締める。ただの温冷交代浴だけどスッキリと気持ちがいい。

そういえば古戦場を応援したくてmokuタオルを買おうとしたら売り切れだった。残念。次の目的地ニューウイングに行くときにまた追加されるらしい。今度古戦場も行きたいね。

12:00in

ワクチン接種のため奥方さまの職場訪問。と、その前に、発熱などでサウナに入れなくなる可能性を考慮して今のうちにサ欲を満たしておく。

青山の町は人が多い。前には足の長い綺麗な女性が天狗が履いてる下駄みたいなレベルの高い厚底のサンダルでうまいこと歩いていた。あれでよくバランス取れるなー。僕ならすぐ足グネりそう。そんなことを考えながら道を横にそれるとすぐに見えた清水湯。

チケット制。サウナコースタオルなしで1020円。ショップ店員でもおかしくなさそうなスタッフさんたちが受付をしてくれた。銭湯もオシャレな人たちが働いてる。これ大丈夫かな。オシャレじゃない人お断りとかないよな。入れても客層が男前なモデルさんたちばっかりだったらどうしよう。

戦々恐々としながら脱衣所に行くと、ヨレヨレなおじいたちが一生懸命着替えをしていたのでめっちゃ安心した。どちらかといえばもうおじい側の人間なので心強い仲間を得た気分になる。ひとりひとり握手してまわりたかったけどやめた。

お風呂だけの人はカギがついてる青いバンド。サウナな人はセンサータイプのオレンジバンド。センサーを近づけるとロッカーの鍵が開く、より道の湯と同じタイプだ。

浴室はビジネスホテルの大浴場みたいなシックな作り。ただシャンプーボディソの備え付けはない。手持ちのシャンプー類でお清めを済ませてサ室。

左手には2段の座面。右手奥に小ぶりなコンフォートが見えてた。座面に正対して設置されているTV。オリンピックの水泳の予選だ。

水風呂は頑張って4人。のびのびとなら2人が適正な感じのサイズ感。22℃。当たりが柔らかいので水道水ではなさそうな気がするけど正直よくわからない。長めに浸かると気持ちがいい。

休憩は炭酸泉とかシルキーバブルのお風呂があるエリア。椅子が3脚用意されている。磨りガラスが太陽の光を分散させていて非常に明るい。それを正面に受けるように設置されている椅子に座る。

キンキンに冷やされてから休憩するグルグルするようなあの感じはない。けど体の奥がほんのりと温かくなっていって全ての雑念が消える、僕が一番求めている安らぎ感をあっさりと得られたことに驚いた。この感じを味わえることは多くない。2セット目も同じくあっさりと真のリラックスにたどり着いた。

なんだここ。すごいぞ。

アツアツでキンキンな刺激を求めるサウナーさんには向かないかもしれない。けどホッとするような心の安らぎが欲しい方には最高かもしれない。

オシャレタウンにパッと現れる安らぎのサウナ。独特の癒され方をする。ここ良いなー。すごく気に入った。また行こ。

12:50in

ネガティブな表現があるため苦手な方はスルー推奨で。





「先週の昼マル」は最悪だった。入った瞬間から不機嫌全開で、でも言葉だけはクソ丁寧な慇懃無礼なスタッフの受付。喋り倒すキッズたちで混み合ってザワザワとずっと騒がしい浴室。ビチャビチャ＋バスタオルなしで外に出るから、奴らの去った後のベンチはケツとキン◯マの形に濡れている。そんな奴らで大渋滞が起こっての4人体制。萎えて速攻で退館した。

昨日感染者が急増したとニュースが伝えていた。同時に前回の最悪な状況を思い出して自粛やら感染防止には見向きもしなそうなルール無視のクソキッズとの接触は避けなければと、昼マルを躊躇した。

けど毎週の日課。行かないと気持ちが悪い。だったら行ってから考えよう。下駄箱の様子で入るかどうかを決めればいい。

そんな感じでエレベーターを上がる。スタッフは前回の奴じゃない。でも下駄箱の鍵は多くは残ってない。行くか戻るか微妙な感じだったけど最悪すぐ出れば被害も少ないだろうと入館を決めた。

浴室は若者だらけ。先週の悪夢が頭をよぎる。

しかし警戒も束の間、意外と若者たちが大人しいことに気づく。多少の話し声はあっても一瞬で無言になる。サ室も待たずに入れた。当然3人体制。誰も動かないので上段にあがるタイミングでロウリュもできた。休憩中も静か。

あ、これアタリのやつだ。

キッズにもアタリハズレがある。

いいサウナが目的ではなく「あの話題になってる場所に行った」という体験が欲しいだけの奴ら。コイツらは周りでリラックスしている人がいることを知らないし興味がない。だから騒ぐ。感想文を書かせたらきっと「熱くて楽しかった」みたいな空っぽの内容になる。

一方できっかけはともかく、いつの間にかサウナがちゃんと好きになっている子たち。こっちのタイプは熱源とかロウリュの水を落とす速度とかを観察してる。どんな休憩が気持ちがいいのかも考える。なので比較的静か。

今日はアタリキッズの割合が多かったんだと思う。アタリならちゃんと感染防止なんかも考えていることだろう。

アタリを引いたおかげで不快な思いをすることなくしっかりと長めの3セットを堪能。14時を回ると混みはじめ11Fロッカーが騒がしくなってきたので嫌な思いをする前に立ち去る。

今日はスタッフの方の対応もきちんとしていて不快感ゼロ。意外なほど快適に過ごすことができて満足感の高い昼マルになった。夏休みは半々ぐらいの確率なのかな。アタリとハズレ。