2023.04.24 登録
[ 静岡県 ]
『特別な準備不要で、気軽に行ける場所』
朝起きて、布団を干しにバルコニーに出る。果たして朝涼とは何処へ。
朝から容赦無く打付ける夏の過酷な太陽と、二重三重にも重なって響き渡る蝉の鳴き声。
少し外に出ただけで額にはうっすら汗。
ふと思う。そうだ、サウナ行こ。
なので本日、
日曜の朝はあの"長澤まさみ"を生んだ町、磐田市の『ななつぼし』へ。
外出すると言っても、スーパー銭湯に行く事は本当に気が楽。
休みの日の外出なのに、わざわざお洒落をしなくて良い。その上、寝癖を直して髪をセットしなくても良いし、髭も剃らなくて良い。
だって、スーパー銭湯に行けば、どうせ服を脱ぐので短パンにTシャツというラフな格好でオッケー。お洒落して着飾って行ってもロッカーがかさばるだけ。なので必要最低限の衣類だけ身に纏って行けば、それで良い。髭剃りも体を洗いながら済ませば良いし。そして1週間分のニュースをサウナ室の中でテレビで見られるという。
"特別な準備不要で、気軽に行ける場所"
自宅近くのスーパー銭湯のサウナ。
綺麗さっぱり、テレビも見られて、気持ち良くなれるなんて、まさに一石二鳥。いや、三鳥か。
お得な朝風呂料金の500円で入館。
朝風呂料金が適用になる朝9時迄に入館さえすれば、時間無制限に滞在可という。
服を脱いで、洗体をし、髭を剃って、さっぱりした所で大きな内湯の炭酸泉で朝風呂。
窓から太陽の日差しが差し込む浴室内。太陽の光が炭酸泉の水面に反射してキラキラ光る様、ああ、何て素晴らしい休日の朝。
少しぬるめの炭酸泉が体に浸透していって、徐々に体内のスイッチが入っていく感じ。今日も一日頑張ろう。
さて、毎度お楽しみの浴室内のドライサウナへ。今日も2台の遠赤ストーブが絶好調。湿度低めのカラカラストロングなサウナ室、室温はいつも通りの"110℃"
30人位入れそうな広いサウナ室でテレビを見ながらじっくりと汗を流す。
カラカラストロングなサウナで汗を出し切ったら、サウナ室を出てすぐのキンキンに冷えた水風呂。
大人の膝位の水深なので、体を伸ばして入水。体の芯からサーっと冷えていく感じが堪らなく気持ち良い。
時間無制限で500円で入館しているのに、なんとここには塩サウナまで。
蒸気モクモクの塩サウナで頭のてっぺんから足の指先まで塩をのせて20分。全身の毛穴が開放されて汗がドバッと。
そして水風呂で〆てから最後に炭酸泉に浸れば、帰宅するまでポカポカした感じが続く。
おかげで帰り道、車を走らせながら思う事は、
"ああ、今日も来て良かった"
以上
男
[ 静岡県 ]
湿度高めの重厚な熱感の熱々サウナ。
居心地の良い館内と、至る所に散りばめられた心がほっこりするスタッフ手作りのディスプレイ。
そしてサウナ、水風呂、休憩椅子が最短距離で繋がった浴室。
良きととのい、ありがとうございました。
また明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
『テントサウナでヴィヒタ、ウィスキング』
今日は待ちに待った週末の土曜日。
仕事の妻が起きてくる前に、家の中の掃除機がけと洗濯を済ませて身支度を整える。
そして妻よりも先に家を出て向かった先は1ヶ月半ぶりの"遠州の小京都"でお馴染み、周智郡森町。
そう。サウナ天竜が出張営業されているアクティ森へ。
館内案内所でテントサウナ利用の申し出をした上で料金2,000円を支払い、参加証のリストバンドと施設内で使用出来る500円分のクーポンを頂きます。
アクティ森のテントサウナを切り盛りされているのは、笑顔が素敵な"むしょくサウナ"さんと"みーな"さんのウィスキングマイスターコンビの『シャカぽんず』のおふたり。
到着し、早速火入れして間もないテントサウナに入室。徐々に熱くなってくるテント内。テント内にはロウリュ用にヴィヒタを漬け込んだ抽出液やブロワーが置いてあり、早く試したくてしょうがない。
良い感じにストーンが温まった所でテントサウナの醍醐味、セルフロウリュを。
ジュワーって軽快な音と共にテント内の体感温度が一気に上昇。そして全身を包むヴィヒタの爽快な香り。そしてブロワーで空気を撹拌すれば大量発汗。
それにしてもロウリュ用のヴィヒタの抽出液が濃い事、濃い事。どの位というと持参したタオルにまでヴィヒタの香りが染み込む程。もう何て贅沢な。
クールダウンはテントサウナを出てすぐの地下水汲み上げの水シャワー。キンキンではないものの、優しい冷たさ。これでじっくりゆっくり頭から冷ますのが至福。
そしてインフィニティチェアーの背もたれを倒して目を瞑れば、施設内で放送されている程良い音量のオルゴールのBGM。聞こえて来たのは井上陽水の少年時代、今井美樹のプライド、ZARDの負けないで、といった平成初期から中期の邦楽。これが休憩中に聞くとすごく心地が良い。何だか昔の思い出が蘇って来る。だからサウナの休憩中に聞く懐メロって堪んない。
途中、ウィスキングマイスターの"シャカぽんず"のおふたりが利用者一人ひとりに、体験版ウィスキングをして下さいました。
自分、ウィスキングって初めてしてもらったのですが、何これ、めちゃめちゃ気持ち良くてびっくり。
全身の毛穴が活性化する感じ。そして肌が若返る感覚。
体験版でこんなに気持ち良いなんてこれ、寝そべった状態で30分も施術されたら何処かに飛んでしまいそう。
週末の土曜日。
人里離れた自然豊かな場所で、ヴィヒタの香りが充満したテントサウナの中でウィスキング。この上ない幸せ。
良きととのい。今日もありがとうございました。
また来ます。
以上
共用
[ 静岡県 ]
『あつあつ君イベント、サウナの後のビール』
7月14日金曜日。
本日から毎週日曜日の恒例だった"あつあつ君ブロワー熱波イベント"が来月中旬頃まで金曜日の開催となりました。
仕事終わりの妻と一緒に向かって19時到着。金曜にしては駐車場はまずまずの空き具合。
受付を済ませ、待合せの時間を決めて浴室へ。
洗い場には今日からサクセスのリンスインシャンプーが設置されていました。これは有難い。
19時45分開始のあつあつ君イベントの整理券の配布は19時15分から。なので10分前に並んで整理券を受け取ります。本日の番号は1番。これで4席ある最上段確定。あとはジェットバスで体をほぐしたり、サウナで下茹でし、開始の時間ギリギリまで水通ししてキンキンに体を冷まします。
今日のオユギワ浜松市野ではサウナ友達、何処かで見た事のある方と沢山の偶然偶然。やっぱり顔見知りの方と偶然出来るのって嬉しいもの。こんな偶然を楽しみにオユギワに来ているのかも。
時刻は19時45分。スタッフのオノさんからまもなくイベント開始のアナウンス。サウナ室最上段真ん中に腰を下ろし、開始を待ちます。
『あつあつ君ロウリュイベント、初めての方いらっしゃいますか?』のお決まりの質問に対して両手を挙げて挙手。というか最上段の人たち、多分全員手を挙げてた。それもそのはず、金曜日のあつあつ君は初めてですから。嘘はついていない。
あつあつ君コールをし、室内のボルテージが高まった所でパイレーツオブカリビアンのテーマ曲と共に"あつあつ君"そして友達の"ムキムキ君"と"静岡の虚無僧"君が入場。3人の登場にサウナ室内は大盛り上がり。
手拍子を皆んなで行い"あつあつ君0037"のミュージックスタート。室内に響き渡る『熱波!』の掛け声に、ブロワーとタオルの熱波。
やばい、めちゃめちゃ熱い。そして楽し過ぎる。
あつあつ君、最高だよ。ムキムキ君と虚無僧君の熱波も力強くてガツンと来る。
これは豪華だ。ガツンと熱いのに、楽し過ぎるせいか途中で退室する人もいない。
やっぱり、あつあつ君の熱波イベントは楽しいし、気分がスカッとします。
おかげで明日からの週末を気持ち良く迎えられそうです。
ありがとうございました。おかげで良きととのい。
帰宅後は妻と居酒屋へ。
鮮度抜群の刺盛に始まり、あんこうの唐揚げ、スルメイカの肝炒め、自家製シューマイ、そしてサッポロの生ビール。〆はサンラータンのまぜそば。
サウナの後のビール、堪らない。ああ、幸せ。生きてて良かった。
ほろ酔い気分で良い気持ち。
今日も良い日でした。
ではまた明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
『妻の理解があってこその、サ活』
7月13日(木)今夜もいつものオユギワ浜松市野へ。
今日は7が付く日。
男性サウナ室では15時と18時30分からスタッフロウリュ熱波イベントの日。なので仕事を定時の17時に退勤してやって来ました、オユギワ浜松市野。
いつもは妻が帰宅してから一緒に伺うオユギワ。
でも妻の仕事の定時は18時。待っていたらロウリュイベントには間に合わない。
なので、ごめんなさい。妻の帰宅を待たずに直行。
でも向かう道中。果たして、これでいいのだろうか?という罪悪感に似た思いが込み上げる。
自分だけ楽しくオユギワのロウリュイベントに参加して良いのだろうか。
朝、妻よりも先に起床して仕事に出発するけど、妻は起床後に洗濯やら掃除やら家の事をしてくれている。それに妻も私と同じくサウナとお風呂、そしてオユギワが大好きだ。ロウリュイベント、きっと妻も絶対参加したいはずだ。
自宅を通り過ぎてオユギワに向かっていたのに、道をUターンし一度帰宅する。
そして玄関にオユギワの招待券を置いて妻にLINEを送る。
送ったメッセージは『自分ばかり、ギワって申し訳ないので、招待券あげる。玄関に招待券置いたので使っておくれ』
ギワる、とはオユギワに行く事。
私たち夫婦の間では"今日ギワる?"と言ったら、オユギワ行く?という意味だ。妻の理解があってこそのサ活。
それにサウナ上がりに、妻と自宅で酒を飲みながら今日のサウナは〜、とか、今日は誰々と会ったよ〜、といったサウナ談義が堪らなく楽しい。
日頃のサ活は妻の理解、サポートがあってこそのもの。
だからこそ、自分は家庭を大事にしたいと思うのです。
そんな思いを持ちながらの今日のスタッフロウリュ。
支配人のエグチさん、喜多の湯浜松時代から勤務されているクレバヤシさんのナイス熱波。
『この中でロウリュ初めての方いらっしゃいますか〜?』の質問に対して真っ先に手を挙げるもスルーされる私。負けじと両手をあげるも、全力スルーのエグチさん。その絡みがとても愛おしい。
カミカミだったクレバヤシさんのロウリュの説明もだいぶ上手くなって来た。でもちょっと寂しいような。
こうしてスタッフの成長を見守っていられるのもオユギワの楽しみの一つ。
最初から上手い説明とかプロみたいな熱波よりも、頑張っている姿に自分はお金を払いたいし、こうして文章を書きたい。
目の前で頑張っているスタッフに対して最大限の敬意を払いたいのです。
ああ、今日もありがとう、オユギワ浜松市野。
おかげで良きととのい。
また明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
『ばばちゃんと、アメリカのみかん』
降り注ぐ夏の太陽。
昨日に引き続き今日も茹だるような暑さの浜松。
気が付けば7月ももう中旬。早い地域の学校だと、あと10日程で夏休みに突入でしょうか。
仕事の帰り道で夕立に見舞われて、今日もお世話になります。オユギワ浜松市野。
さて、オユギワ浜松市野の食堂メニューに『みかんかき氷』なるメニューがあるようです。
オユギワの大きなお風呂にじっくり浸かって、サウナで沢山汗を流して、全身さっぱりした後の、みかんかき氷なんて幸せですね。
火照った体に、冷たくて柑橘系の甘いご褒美。
今日も一日お疲れ様。
あ、そうそう。みかん、といえば。
こんな話を思い出しました。
サウナに入ると、気持ちの整理がつくせいか昔の記憶が蘇ります。
あの頃の純粋無垢な気持ち。理不尽な事だらけの今日この頃だけど、サウナに入れば、忘れかけていたピュアな気持ちが溢れて来ます。
私が小さい頃。
共働きの両親だったので夏休みになると、妹と一緒に朝から夕方まで祖父の家に預けられていました。"冷やし中華"と"入れ歯"でお馴染みの祖父に、祖母と、大正生まれの曾祖母と、猫がいた、3人と1匹の祖父の家。
そんな曾祖母、私はひいおばあちゃんの事を『ばばちゃん』と呼んでいました。『ばあちゃんの、ばあちゃん』だから『ば』をもう一個付けて、ばばちゃん。
さて、今夜はそのばばちゃんの話。
商店街で買い物をして帰宅した、ばばちゃん。田んぼでトンボを追いかけていた私を呼ぶなり、もう満面の笑みで、
『おい!アメリカのミカンを買って来たぞ!』って。
小さい頃って『アメリカの〜』とか『外国の〜』って前置きがあるだけで、何だか未知のモノに見えて、凄く興奮したものです。
でも、アメリカのみかん・・・そう。オレンジの事なんです。
アメリカで採れたミカンだからアメリカのミカン。
『やっぱりアメリカのミカンは大きいね〜』なんて言いながら大喜びで頬張っていた、小学生の頃。
あと、お小遣いをやる!って言って100円をあえて1円玉で渡してくれたり。沢山の小銭を目の前にあの時はすごい大金持ちになった気分になったり。
芋焼酎のソーダ割を片手に、ばばちゃんの思い出にふける夏の夜。
今日のオユギワでも良きととのい。
サウナは熱く、水風呂は冷たく、スタッフは皆さん温かく。
そんなオユギワ、今日で12日連続の訪問でした。
また明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
7月11日(火)今夜もオユギワ浜松市野へ。
今日は11日の火曜日。
ロウリュイベントがある3か7が付く日でもなく、月曜でも金曜でもないのでゲリラロウリュもない通常の日。
いつもと変わらずサウナは熱く、水風呂は冷たく、良きととのい。
今日で11日連続のオユギワ浜松市野。
気がつけば、ここに来ている。そんな場所。
ではまた明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
『まるで、実家の味噌汁』
停め慣れた立体駐車場に、入り慣れたエントランスと靴箱。館内の至る所には心のこもった手作りの装飾。
選ぶのはいつも大体同じロッカーと洗い場に、嗅ぎ慣れた香りのアメニティ。6段のタワー型のサウナ室で座るのはいつも1番上の真ん中。
そして何と言っても、支配人のエグチさんをはじめ顔馴染みのスタッフさん。
いつもと変わらない、一方で色々な進化が止まらない、行きつけの施設。
こうしていつも訪れている、ここオユギワ浜松市野。
来る度に、実家に帰って来たかのような安堵感で満たされます。
色んな施設を回った後に、ここに来ると何だかホッとするんです。何だろう、この安心感。
そうだ。例えるなら、実家の味噌汁やカレーみたいな感じ。
寿司屋のあら汁に、料亭で出てくるような豪華な味噌汁や、有名ホテルのカレー。
確かに美味しいんだけど、毎日食べると飽きてしまう。でも実家の味噌汁は毎日食べても何故か飽きない。そう。行き着く所、心がホッとするのはやっぱり実家の味。
長旅から帰ってきた時の『やっと帰ってきた〜!』っていう安心感。旅先で散々美味しいものを食べた後の、いつもの味噌汁をすすったときのホッとする瞬間。
私の実家みたいなオユギワ浜松市野。
今日も熱々なサウナに、冷たい水風呂、スタッフさんの笑顔、茶畑の熱波師・宇津山さんのお茶ロウリュ。こんなに充実していて、これ以上何を望む。
ああ、今夜も良きととのい。
心満たされた帰り際、スタッフさんにかけられる言葉は、『また明日』
今日もありがとう、また明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
『日曜のモヤモヤ、汗と共に流されて』
日曜日の夕方。また明日から始まる日常の日々。
あー、何だかモヤモヤして来た。この特有のモヤモヤ感の事をサザエさんシンドロームと言うそうな。
なので今日もよろしくお願いします、あつあつ君。
受付を済ませて、まずは館内の食堂で腹ごしらえ。頼んだのはいつものスンドゥブ激辛。そして十五穀米。これがめちゃめちゃ美味しい。オユギワ海老名店の常連さんに教えて頂いたのが、ここでスンドゥブを食べる事を『ドゥぶる』と言うそうな。汗だくになりながらドゥぶって、休憩スペースで少し休んで浴室へ。
洗体し、湯船に浸かったりサウナでウォーミングアップをしながら、あつあつ君ロウリュイベントの整理券の配布を待ちます。配布15分前に並んで本日の整理券は11番。
上から2段目のベンチに腰を下ろし、イベント開始を迎えます。
開始サウナ室中に響き渡る、あつあつ君コール。
室内のボルテージが高まったタイミングでパイレーツオブカリビアンのテーマ曲を流しながら、皆んな大好き"あつあつ君"登場。
お、今日は豪華だ。あつあつ君だけでなく、なんと友達も連れてやって来た。
立派な筋肉の"ムキムキ君"
ナイスな合いの手で室内を盛り上げる"ノリノリ君"
マスクの下はイケメンの"静岡の虚無僧君"
と、総勢4人による熱波パフォーマンス。これは楽しみでしかない。
"あつあつ君0037"の音楽開始と共にロウリュ、ブロワー、タオル熱波が容赦なくサウナ室に溢れ、曲に合わせて『熱波!』の掛け声。熱波の送り手が4人もいるので、常に熱波を受けられて全身滝汗。
イベントが進むにつれて、より熱さを求めるが如く立ち上がるお客さんも多数。見ず知らずの若者からお年寄りまで汗だくになって、あつあつ君熱波イベントを楽しむ光景。さながらライブ会場のような盛り上がり。やっぱり楽し過ぎる。
サウナ室の外から2回目のあつあつ君イベントの様子を見ていたら、終了時まさかのアンコールの大合唱。途中退室するお客さんもいたので、入れ替わりに入室。
アンコールに応えたあつあつ君。再び"あつあつ君0037"の音楽が流れ、1回目と2回目よりもロウリュ多め、熱波強めのハイテンションなパフォーマンスにサウナ室内は狂喜乱舞。過去1番の盛り上がりだったかも。この瞬間に立ち会えて良かった。
あつあつ君、ムキムキ君、ノリノリ君、静岡の虚無僧君、今日も最高のパフォーマンスをありがとうございました。
おかげでさっきまで燻っていた日曜のモヤモヤはどこか、汗と共に流されました。
今宵も良きととのい。ではまた明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
『カラカラな砂漠に、恵みの雨』
サウナ天竜を出発し天竜川を南下する事、車で20分。次の目的地はビラックス高薗。
水質抜群の水風呂と、カラカラ昭和ストロングなサウナが自慢の当施設。受付で日帰り入浴料1,800円を支払い、階段を上がり長い廊下の先にある浴室へ。
先客はベテランの常連さんがお一人。
品がある香りのアメニティで身を清め、まずは内湯のジャグジーでリラックス。温泉ではなく地下水を沸かした湯船。浸かった瞬間に分かる水質の良さ。肌がサラッサラになるような感覚になるのはビラックスならでは。
程良く全身が温まった所で、サウナの前の水通し。持参した水温計で測ると17.2℃。常時、蛇口全開で水が吐出していて、贅沢にも掛け流しだからか水温はもっと低く感じます。
サウナ室は相変わらずのカラッとした昭和なストロング。ロウリュ禁止のサウナストーンがつまれた年季の入ったガス式のストーブが良い熱を放っています。室温は95℃〜100℃を行ったり来たりで、5分もしない内に全身から汗が噴き出します。
カラッカラなサウナで汗を搾り出した後の、国民的女優の北川景子似のビラックスの水風呂。
全身の毛穴から凛とした美しい水が沁み込んで来る感じ。ああ、幸せ。まるでカラカラな砂漠に恵みの雨が降るような。
水風呂から出た後も、肌にはサラッとした余韻がしばらく残ります。おかげで髪もツヤツヤ。
やっぱり水質が良いと肌も髪もご機嫌のよう。
日曜日にも関わらず終始、貸切状態の浴室でサウナを3セット。帰りに北側の駐車場にあるビラックスの聖水が汲める蛇口で水も頂き、大満足。
ありがとうございました。
また来ます。
さて、次なる目的地はいつものあの施設へ。
以上
男
[ 静岡県 ]
『ここに来れば誰かに会える、そんな場所』
雨が降ったりやんだりの日曜日。
昨日に引続き、本日もサウナ竜へ。
向かう道中で例の"あずきバー"6本入りを2箱購入し、テントサウナの聖地TAKI駐車場を目指して車を走らせる事1時間。
9時時半頃に到着。3基のテントサウナからは良い感じの煙がモクモク。受付で投げ銭をして今日もテントサウナを思う存分楽しみます。
熱々カラカラな昭和ストロング設定のテントもあれば、室温マイルドなロウリュを楽しむフィンランドっぽいテントもありのここサウナ天竜。
今日の水風呂、阿多古川は22.4℃と昨日と同じ水温。でも雨が降ったせいか水量はいつもよりも多め。なので水温以上に体感は冷たく感じます。
テントサウナで熱々に蒸された後の阿多古川は体の外側からゆっくり、じっくりと芯に向かって冷ましてくれます。この全身がクールダウンしていく瞬間が堪らなく愛おしい。
そして川沿いに並べられたインフィニティチェアーに腰を下ろせば、やがて訪れるトトノイの時。
やっぱり何度来てもサウナ天竜は最高の場所です。
サウナ天竜を14時に出発するまで何セット入ったか、数え切れないほどテントサウナと阿多古川を往復。
サウナの合間には例の"あずきバー"を食べたり、昼食に2日連続となる"阿多古ホルモン丼"を食べたりと身も心も満たされて至福。
今日もありがとう、サウナ天竜。
サウナ仲間とのサウナ談義もありがとうございました。
ここに来れば、話せる誰かに会える、仲間たちがいる。テントサウナは勿論だけど、1番の楽しみは誰かに会えるからここに来ているのかも。
そんな場所、大切にしたい。
ではまた。
以上
共用
[ 静岡県 ]
『妹の話』と『偶然偶然キーホルダー』
こんばんは。私には3つ下の妹がいまして。
ついこの間のGWの事なんですが。久しぶりに私の両親と妹が東北・宮城県からはるばる、ここ浜松へ遊びに来まして。コロナ禍もあって思うように帰省もできなかったこの数年間。
久しぶりの再会にも関わらず、
最初に妹から出た言葉は『お兄ちゃん、太り過ぎ!やばいよ。アゴ無くなってるじゃん』
はい。妹の言う通り、この帰省出来ない1年以上の間で体重が2桁増えました。自分史上、過去最高の私。
私『あっああ。まあ、ほら。ステイホームとか色々あって・・・ね?』
妹『いや、本当やばいよ?しかも何このステッカー?』
このステッカーとはそう。皆さんご存知の『サウナイキタイ』ステッカーの事です。勿論、私もiPhoneの背面に抽選会でもらったトントゥと一緒に貼ってます。
で、この直後、妹から衝撃の一言が飛び出まして。
妹『え?何?サウナキタナイ?意味分かんないんだけど!』
ん?私の聞き間違い?サウナ、キタ・・・ナイ?サウナ汚い?確かにそう聞こえたような。
私『サウナ・・・キタナイ?いや、サウナイキタイ、だから!!』
妹『何それ?行きたいなら行けばいいじゃん。私はそんな所行きたくないから』
私『は?そんな事言ったらサウナイキタイの人達大勢を敵に回す事になるからね!!』
妹『いや、サウナなんて行かないし。そもそも何でお金と時間をかけてわざわざ汗をかきに行くわけ?汗かきたいなら運動すればいいじゃん。』
私『あー、分かってない分かってない!いやね、サウナで汗かいて、その後に水風呂入って、椅子に座ってぼーっとしてると気持ち良くなるんだよ!ととのうんだよ!分かる?』
妹『いや、全然意味分かんない。』
そんな自慢の妹。
いつの日か妹もサウナの素晴らしさに気付いてくれる日を願って。
さてさて兄の私は今日、発注していた『偶然キーホルダー』が無事納品完了したところ。
『偶然、偶然!』その一言で一気に打ち解け合える雰囲気を大事にしたい。そんな思いを込めて作ってもらいました。
吹き出しの形をしたロッカーキー風のアクリル盤に『偶然、偶然!』の印字が入った、ヒャダさん特製の偶然偶然キーホルダー。
これ。もしあげる、と言われたら欲しいですか?
オーホッホホホ。
ドーン!
以上
男
[ 静岡県 ]
『あずきバーと、サウナのちょっと良い関係』
小雨降る土曜日の浜松。
仕事の妻よりも早く起き、
仕事の妻よりも先に家を出て、向かった先はそう。週末のお楽しみ"サウナ天竜"
天竜川を北上し、市街地を抜けて自然豊かな阿多古地区まで車で1時間。途中、外の景色に目を向ければ山々を昇るかのような神秘的な山霧。まるで山が生きているよう。
本日のテントサウナは熱感が異なるロシア製の大きなモルジュマックスが3基。薪ストーブが1台のマイルド設定から、ストーブ2台のストロング設定のテントサウナがあるので、好みと気分、混み具合を見て自由に楽しみます。
山の天気は変わりやすい、とよく言ったもので今日の阿多古川は雨が降ったりやんだりを繰り返す空模様。時折り降り出す雨がテントサウナに打付ける事で室内の温度が上がり過ぎず、湿度が高く保たれてグッドなセッティング。時々ロウリュをしようものならジュワーって軽快な音。加えてやって来るのは、爽やかな柑橘系の香りと熱々の蒸気。アロマと熱気に全身が包まれて全身から滝のような汗。
カンカンに蒸されたら目の前の清流、阿多古川へ。
本日の水温は22.5℃。長くじっくり入っていられる水温で、今日も川底まで見える程に澄みきった阿多古川。体の外側から優しく、ゆっくり芯まで冷やされる時間が堪らなく愛おしい。
仕上げはインフィニティチェアーに体を委ね、マイナスイオンたっぷりの阿多古の空気を吸ってリラックス。何度来ても良きトトノイ。
良きトトノイの後は、最近ハマっていてサウナ天竜に毎回持ち込んでいる"あずきバー"
これがサウナの後、すごく美味しいのです。
バニラでもチョコでもなく、昔から売っている井村屋のあずきバー。小豆の優しい甘さと、まろやかな塩気がサウナで発汗した後の体にベストマッチ。
でも、あまりにも美味しいので、他の人にも配り歩いていたら、妻に"妖怪小豆洗い"と言われました。
キッチンカーも来ていたので、あずきバーだけでなく、炭火で焼いた牛串を食べたり、岩塩とマヨネーズ味のたこ焼き、そして阿多古ホルモン丼も食べたりとお腹も心も満たされ、大満足。
ああ、幸せな休日。今日もありがとう、サウナ天竜。
また明日。
以上
共用
[ 静岡県 ]
『生きている、実感』
小雨ちらつく浜松の夜。
でも今日は七夕。織姫様と彦星様が年に一度だけ会う事が出来る特別な日。
そんな今夜もいつものオユギワ浜松市野へ。
今日は3か7がつく日なので、スタッフによるロウリュサービスが開催される日。男性サウナ室の開始時間は15時と18時半。
でも到着したのは18時40分。間に合わず。残念、無念。
でも大丈夫。今夜はイロハカさんのゲリラアウフグースイベントがこの後にあります。
浴室に入るなり、目の前には全身汗だくのクレバヤシさんと支配人のエグチさん。
ちょうど18時半のロウリュイベントが終わったようだ。おふたりの良い汗、良い表情ったら、もう。
きっと今日のロウリュイベントも大盛り上がり、そして熱々だったに違いない。ああ、参加したかった。
気を取り直し、洗体。
隣には支配人のエグチさん。ニコニコしながら『これからサウナ天竜のナイトサウナ行って来ます!』と。
内湯の笹の湯で下茹で。
そうこうしている内にいつもの常連さんと偶然。常連さんはスタッフロウリュを受けたようだ。大盛り上がりだったらしい。羨ましい。
時計は進み、時刻はもうすぐ19時15分。
そろそろ漆黒の熱波師・イロハカさんのゲリラアウフグースが始まる時間。
最上段に腰掛け、スタートを待つ。
ジャズ研のオシャレな先輩の部屋の匂いみたいなアロマと圧が強い熱波。
これは堪らない。圧強めな熱波と蒸気。
ギリギリまで耐えてからのサウナ室出てすぐの水風呂。
ああ、冷たい。自分の生を実感する程。
今日もありがとう、オユギワ浜松市野。
また明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
7月6日(木)、今日もいつものオユギワ浜松市野へ。
仕事終わりの妻と訪問。
茶畑の熱波師•宇津山さんのゲリラアウフグースを2回も浴びられて、幸運。幸運。
お茶のプロがロウリュの為に作った、ほうじ茶。
ロウリュした時に良い香りがサウナ室中に、熱気と共に充満するあの瞬間。ああ、幸せ。
今日もありがとう、オユギワ浜松市野。
また明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
7月5日(水)、今日もいつもと同じ時間にお邪魔しました、オユギワ浜松市野。
立体駐車場は何かあったのかっていう位の空き具合。
でも浴室内は賑わっていました。良い事、良い事。
今日もありがとう、オユギワ浜松市野。また明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
『祖父と入れ歯とトマトのお話』
ここオユギワ浜松市野では夏季限定メニューが昨日から新たに3品登場しました。韓国冷麺にガパオライス、豚しゃぶ定食と、どれも美味しそうですね。暑い夏のサウナ上がりの腹ペコさんにはぴったりのメニューです。
特に豚しゃぶにはミニトマトも添えられていて彩りも美しいですね。
そうそう。トマト、といえば。
こんな話を思い出しました。
以前サ活投稿に書いた『オレ、冷やし中華』の祖父のお話です。
ある夏の日の事。
地元、宮城県の3つ年下の妹から写真が送られて来ました。
何だろうと思って見てみたら、腐ったトマトが地面に散らばっている写真でした。
どうしたんだろう、と思って返事をせず放っておいたら、立て続けにまた写真が送られて来ました。
今度はさっきの写真をズームした画像でした。
何だ?と思っていたら、妹からメッセージが届きました。
妹『見えますか?』
私『え、何が?』
妹『 祖 父 の 入 れ 歯 』
私『え・・・?うわっ!よく見たら腐ったトマトの中に入れ歯が混じってる!!』
返信した直後、妹から電話がかかって来ました。
以下要約。
地元の宮城の祖父は農家で野菜を作っています。
夏はトマトが美味しい季節ですよね。
妹曰く、
暑い夏の日、ビニールハウスのトマト畑で農作業をしていた祖父。喉が渇いたら目の前になっているトマト食えば良いんだ〜!ってカブリ。
で、トマトのヘタはベッ!って地面に向けて吐いたらしく。
その反動でトマトのヘタと一緒に入れ歯も吐き出してしまったらしいのです。
でも入れ歯が外れた事に気付かない祖父はそのまま農作業を続けていたようです。
その後、たまたま祖父の家に私の妹が来て、口をモゴモゴしている祖父を見るなり、
『あれ?じぃちゃん、口、何か変だよ?』
って、指摘した事から入れ歯の紛失が発覚。
必死になって探すも、家の中も、庭にも見当たらず。
祖父の行動履歴を聞き取る妹。
行動履歴を追って午前中に農作業をしていたトマトのビニールハウスを探したら、腐ったトマトの中に紛れた入れ歯を発見したようです。
『あ〜、見つかって良かったなあ!』と満面の笑みで入れ歯を拾って、土を手で払って再び装着しようとする祖父。
妹『いや、汚いからだめ!歯医者行かないと!』
と祖父を制し、すぐ歯医者に連れて行ったようです。頼りになる妹です。
昨夜に引続き、今夜も熱々のオユギワ。
昨日知り合ったばかりのサウナ友達や、タオルのお兄さん、とも嬉しい偶然ありの楽しいオユギワ。また明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
『ディズニーランド、みたいな』
そう。本日は3か7が付く日なので、スタッフロウリュ熱波イベントの日。
男性サウナ室は15時と18時半のスタートの計2回。さすがに今日は月曜日。日中は仕事なので、参加できるのは18時半の回のみ。
なので、仕事を定時で上がってやって来ました、オユギワ浜松。
17時50分到着。受付を済ませ、浴室で洗体を済ませ、まずは本日のサウナ室のセッティング確認。
月曜日でお客さんがあまりいなくて、出入りが少ないせいかサウナ室はかなりの熱々具合。
なので、本日は炭酸泉5分、シルクバス5分、サウナ室5分で下茹でしてからの、水風呂で水通し5分でロウリュイベントに備えるというプログラム構成に。
唇が青くなりそうな位に全身を冷却している時にスタッフのクレバヤシさんが浴室内で、もうすぐ開始のアナウンス。そろそろだなと開始の1分前にサウナ室へ入り、最上段に腰を下ろし、時を待ちます。
でも、せっかくのイベントなのに今日は月曜の18時半。なのでサウナ室の入室具合は半分弱の少し寂しい感じ。
ちなみに本日のスタッフロウリュは"支配人のエグチさん"と喜多の湯から勤務されている"クレバヤシさん"の大好きなコンビ。クレバヤシさんのカミカミながらも一生懸命さがひしひしと伝わって来る説明と、エグチさんのスパッとした合いの手が堪らなく愛おしいのです。
そして『この中でロウリュ初めての方いらっしゃいますか〜?』と定番の質問に対して反射的に手を上げてしまう、私。でも嘘ではありません。確かに、2023年7月3日のロウリュは生まれて初めてですから。そしてもう2度とやって来ない。
ただ…もし私が煽ぐ側だったら、すみません。
今日のようにサウナ室が半分くらい空いているのを見た瞬間にモチベーションはダダ下がりだと思います。煽がなきゃな〜って思うんだけど、どこか消化試合みたいな気持ち。
でもオユギワのエグチ支配人をはじめ、オユギワのスタッフは違う。人が少なくても全力で熱波を届けてくれるのです。まさにプロフェッショナル、そのもの。で、むしろ見ていて楽しそう。やらされているのではなく、やりたい!って気持ちがビンビンに伝わって来るのです。
まるディズニーランドに来たような気分。まるで癒しを求めてYouTubeで拝見しているディズニーランドのジャンボリお姉さんを間近に見たような雰囲気。
オユギワ浜松市野のスタッフは皆んな楽しそう。前のめり、ちょっと多めな愛が熱波となって身を包むのです。
やっぱり良いな、オユギワ浜松市野。
月曜日の茶畑の熱波師宇津山さんのほうじ茶ロウリュも浴びられたし、今日は大満足。
以上
男
[ 静岡県 ]
『あつあつ君0037、日曜夕方のモヤモヤはいづこへ』
日曜の夕方になると『ああ、もうすぐで休日が終わってしまう。明日からまた仕事か〜』と何となくモヤモヤした気分になってしまう。巷ではその事を"サザエさん症候群"と呼んでいるらしい。
こんな時にうってつけの施設がオユギワ浜松市野。
何故なら、昨年9月のオープン以来、毎週日曜の18時台に"サウナ天竜のあつあつ君"がやって来て、ブロワー熱波イベントを開催してくれるのです。しかも"あつあつ君0037"というオリジナル曲を流しながら行うので、サウナ室内はさながらライブ会場のような盛り上がり。あつあつ君0037の曲は熱波イベントの為に作詞作曲されたというだけあって、とにかくノリノリ。ちなみにこの曲、アップルミュージックやSpotify等で視聴出来ます。
あつあつ君ロウリュイベントの開始30分前に参加整理券が配られます。最上段に座る為、配布前から並んでその時を待ちます。今日の整理券の番号は1番。最上段は4席なので4番以内で最上段確定。とりあえずこれで一安心。
イベント開始まで炭酸泉に浸かったり、軽くサウナに入って、水通しをしたりして準備万端。
18時45分、支配人のエグチさんからイベント開始のアナウンス。整理券の番号順にサウナ室に招かれ、座る席は最上段真ん中。室内全体を見渡せるのと、何よりも1番熱い場所。スタッフのオノさんの説明が終わると、皆んなであつあつ君コールをして徐々にサウナ室内のテンションを上げていきます。
パイレーツオブカリビアンの壮大なテーマ曲と共にお待ちかねの"あつあつ君"登場。あれ?1人じゃない。何と今日は友達の"ムキムキ君"も連れて来たようだ。2人共ブロワー持ってる。これは熱々、盛り上がる事間違いない。
あつあつ君0037が大音量で再生され、サウナ室内の皆んなで曲に合わせて『熱波!』と掛け声をするあの瞬間。
サウナ室で見ず知らずの裸の大人達が大盛り上がりする、あつあつ君ロウリュイベント。まだ体験していない方は是非一度参加して欲しい。一度体験すると病みつきになる程楽しいです。
私自身、恥ずかしがり屋でイベントとかで盛り上がるタイプではないのに、あつあつ君熱波イベントの時ばかりは『熱波、熱波!』と叫んでしまいます。
ノリノリなあつあつ君0037の歌に合わせて、皆んなで掛け声。そして熱々のブロワー熱波。
これはもうエンターテイメント。毎回楽し過ぎます。
おかげで日曜夕方のモヤモヤはいづこへ。
気分もリフレッシュ出来たし、明日からまた頑張ろう。
明日への活力をありがとうございました。
ではまた明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
『皆んなニコニコ、心満たされ、穏やかに』
昨日の大雨とは打って変わって、本日の浜松は雲一つない快晴の青空。そして気温は30℃超えと夏の天気。よし、そんな日は人里離れた所へ避暑に行こう。
本日も、週末のお楽しみ"サウナ天竜"へ。
TAKI駐車場にはサウナ目当てのお客さんのみならず、BBQを楽しむお客さんも沢山。7月に突入し、いよいよ川遊びをしたくなる季節到来。なので先月まで700円だった駐車料金は今月から暫くの間1,000円に。
駐車場代の支払いと、サウナ天竜の受付で投げ銭をしたら、後は思う存分テントサウナを楽しむのみ。
今日の阿多古川は、昨日の雨のせいで少し濁りを感じるものの、充分な透明度。阿多古川の水面と、鮮やかな緑色の木々の葉に、太陽の光が反射してキラキラ輝くさまは、思わずうっとりする程の美しさ。きっとここにはマイナスイオンが充満しているんだろうな。そんな阿多古川にいたら喧嘩する事もイライラする事もないんだろうな、ああ、今日も私の心は穏やかだ。
さて、お楽しみのテントサウナ。
今日もロシア製の大きなモルジュマックスは絶好調。4基のテントサウナはそれぞれ薪ストーブの種類や台数、ストーンの量が異なるので、湿度や温度のセッティングは様々。なので全部入って自分好みのテントを見つけるのも、サウナ天竜の楽しみだったり。テントの窓からは山の景色が臨め、時々ロウリュすればジュワ〜って良い音と、たちまち体感温度が上昇し、全身から滝汗。
カンカンに蒸されたら、環境省選定の平成の名水百選、阿多古川にドボン。川底まで見える程透き通った清流で火照った体が一気にクールダウン。水温計は23℃を示していたものの、前日の雨で水量が多いせいか、体感はもっと冷たく感じるから不思議。
仕上げにインフィニティチェアーに腰を下ろしてリクライニングを倒し、空を見上げれば自然と同化する感覚。
木々の葉が揺れてるのか、自分が揺れてるのか分からない。もうどっちでも良い、何だか気持ち良くなってきた。ああ、幸せだ〜。サウナ天竜でととのう時はいつもこんな感じ。もう、何もかもがどうでも良くなって、平和な気持ちになります。
サウナ天竜に来れば、皆んなニコニコ、心満たされ、穏やかに。
おかげで次の週末まで心穏やかに過ごせそう。
いつもありがとうございます。
またお邪魔します。
以上
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