みやびん

六連勤の仕事帰りに立ち寄り三セット。
今日からの日替わり湯は青い色をした海洋深層水風呂。湯船じゃなくて水風呂なのかと思い浸かると温かい湯船でした。
海洋深層の水風呂じゃなくて海洋深層水の風呂なのね💦

処暑を過ぎても気温30℃超えの日々が続き水風呂に浸りたい誘惑を抑えられず、週末まで待てずに訪問して三セット。
浴室もサウナも賑わっていました。

じゃらんの期間限定ポイントを活用しに久しぶりぶりの訪問。

浴室に入って驚いたのは休憩椅子、信号機のような青黄赤などカラフルなプラ椅子が１０脚、水風呂の脇に新たに配置されていました。よく見るとよくあるプラ椅子とは異なり、座面は低くて奥に傾斜して腰の部分は曲線状であり肘掛けの幅が広い。あれ？最近どこかで見たような気がすると思い記憶を辿ると、一か月前に行ったサウナピアのグリーン席のような椅子と同じタイプではないだろうか？その一方で従来あった白いプラ椅子は隅にあり、何となく第一線を退いたような感じがしました。

しかしワタシは水風呂後には屋上の露天に上がり、BGMのジャズを聴きながら床マットにゴロンと横たわり微睡むのでありました。

ランチはサウナカレーセット。
オロポも付けてリフレッシュ。

昼食を挟んで、合計六セット。

神戸ウォーター特売日なので一本購入、2Ｌ。
リュックに入れるとズッシリ！
京都まで一緒に帰ります。

サウナカレーセット

映画「ロッキーVSドラゴ」鑑賞後、帰宅前に寄り道してサクッと三セット。冷水機は常時チョロチョロ流れて冷えてなかったし、一つだけのベンチには仰向けに寝転がり占有する輩がいるなど、今回は残念な内容でした。

ここのサウナ室では懐かし洋邦楽がBGMで流れています。
三セット目では、Wham！のBAD BOYS からクリスタルキング の 愛を取り戻せ!! と続き、サウナ室内でハイテンションになりました。

京都は南北にキッチリ整えられた碁盤の目のような道が特徴ですが、明治時代に市電を通す為にナナメ４５度の角度で作られた道が後院通です。この道沿いにあるこの銭湯は壬生川通との交差点の三角地帯にあるため、玄関は東西南の三方向に面しています。友人との飲み会前にふらっと立ち寄り三セット。

脱衣場に入ってまず驚いたのは高さ3mのタオル掛け。どうやって掛けるのか？しかも三枚掛かっているし？
場内には演歌が鳴り響いています。プラ籠に服を収めロッカーに入れて浴室へ。

女湯との仕切りに湯槽・反対側にカランが並ぶ明瞭な造りです。手前の二人用ジェット風呂に浸かると温い、不感温度のようです。次にバイブラ湯に浸かるとこれまた温くて不感温度、隣の深い湯はどうかと思って浸かると不感温度＋‪α‬程度で熱くない。その隣の電気風呂に恐る恐る手を入れると冷たい、これは電気水風呂だ。一番奥の浅湯だけが温かかった。何なんだろう？

サウナに入ります。
予想より少し広め・二人がけがズレて向き合う構造で、座面には薄手の青い絨毯が敷かれており奥行があり胡座も楽々。新しくて清潔感ある雰囲気ですが、ストーブを見ると高さ1m～2m部分が茶漉のような金属で覆われています。なるほとこれなら水掛けされるイタズラはできないだろう。室内は時計なし、砂時計あり、温度計は110℃、脱衣場と同じ演歌が鳴り響く、浴室の窓は二重になっていて浴室側は取手が回転するクレセント鍵付だ。何なんだろう？

水風呂はサウナの隣、轟音を立てる打たせ水が特徴。水温は程々で打たせ水は元気です。京都銭湯によくある浴槽内の角の排水溝がありますが機能しておらず、その代わり豪快に浴室側へオーバーフローしています。浴室との間の床には段差がありダイレクトに側溝へ流れていくシステムになっています。

休憩スペースはないので、浴室内でぼんやりと過ごします。
年季は入っていますが、天井の湯気抜き窓は大きくて見ていて気持ちよくなってきました。

祝日のメンズデーでのダブルスタンプの恩恵目当てに開店直後に訪問。予想最高気温３７℃の京都市、同じ事を考える同士達で賑わっていました。本日の日替わり湯はスカッとブルーの湯、浸かった時にはハッカの香が爽快感を醸し出します。湯から上がるとサッパリ感がします。一通り湯巡りしてからサウナへ。

繁盛してはります。
通路座面やタワー部分など十数人の同士達で静かに賑わっています。湿度や温度は安定した熱さで、しっかりと汗をかきます。テレビではやはり高校野球中継、盛り上がる場面ではやはり歓声が上がります。しかしサウナ紳士達は黙浴で午前のひと時を過ごします。

徐々に混んできました。
この期間はお子さんは無料キャンペーンもしてはるので、お父さんに連れられたチビッ子達が元気です。水風呂ではしゃいだり、サウナに入り大人への挑戦をしたりなど、夏休みのひと時を感じます。

水風呂に入ろうとすると、水風呂内には複数人のほぐされた姿が見えます。こちらも大繁盛です。

露天の休憩スペースは午前ながら大繁盛で、タイミングによっては座れない状況、空きがなくて岩の上に座る時もありました。

そして、快晴の祝日の山の日、時が経つに連れてだんだんと賑わってきました。

湯上りに一階のリクライナーの状況を見て今後の展開を予想して、そのまま退館しました。

昨夜は我がサウナ師匠が活動再開されたと知り祝杯の儀を執り行った為、🍺飲み過ぎた。体内水分調整を行う為ルーマイン。１階の閉店中テナントの某薬局シャッターにパート募集の貼り紙がありこちらも活動再開なのかと感じます。エレベーターに乗りポポポポーン♪と6階へ。

シューズロッカー近くにカプセル客スリッパ置き場が移動していて元の場所はグッズ展示場となっていた。
浴室に入り洗体しようと左奥のミラブルスペースへ行くとシャワーヘッドが「若返りシャワー」という物に替わっていて、ミラブルはんは見当たらず卒業しはったようです。

屋上に行くとこちらも大変化、喫煙所が塩サウナの北側に移動、寝転びチェアは全て北向きに整列、白いプラ椅子や網椅子が複数増えていた。これだけあれば座る所に困ることは無いだろう。また旧喫煙所の壁にあったアナログ時計が温度計・湿度計も付いているタイプになっていてこれは仮眠室の物と同じです。

先月の入館料値上げ後、色々変わったようだ。
値上げと言えば食事処も料理の値段がアップされていたが、ビール🍺は据え置かれていたのは有難い。

昼食・休憩後にサウナ活動再開。
屋上に上がると沢山あるチェアは満席と大賑わいでした。

二つある水風呂がどちらも18℃だったのは、何でだろう？

【本日の活動】
午前 三セット
午後 三セット ＋ ロウリュ

緑茶風呂と8.2℃の極冷水風呂をしてはると知り、健康診断精密検査の後で地下鉄に乗り北大路駅からてくてく歩いて新大宮商店街にあるお店に到着。ワクワクしながら暖簾を潜ります。

白いプラ籠に荷物を詰めてロッカーに入れて浴室に入ります。まず目に付いたのは天井の大きな湯気抜き窓、普通の京都銭湯の倍位の大きさかな？

湯槽巡りをして露天へ出ると、深い緑色をした緑茶風呂がお出迎え。茶葉が入った大きな袋がプカプカと浮いています。浸かると何だか夏の海の家のような感じの匂いがした。

サウナは詰めて3人がけ席が向かい合う対面式、温度計は104℃、時計はありません。BGMでは懐かし邦楽が流れていてBOOWYのマリオネットやTUBEのシーズンインザサンを聞きながら過ごします。

サウナ後は、お目当ての水風呂へ。
おそるおそる足を浸すと、ひんやりしてるが締めつけられるようなキツさがない。そのまま沈下する。普通に全身浸かれました。水質がいいからだろうか？
しかしライオンさんが吐く水は超キンキン、
脳天で受け止めるとエクスタシー！
両手ですくって飲むと指先がギンギン！
やはり極冷水風呂は素晴らしかった。

休憩は露天や脱衣場で過ごします。

時間が経つにつれて常連さん達で賑わってきたので、三セットにて終了。

歯医者と健康診断精密検査の合間の空き時間にふらっと立ち寄り三セット。

昼過ぎの谷間時間と思ってましたが大勢の紳士達で賑わっていました。サウナ室内は半分位の入り具合、テレビは高校野球が放送中で夏を実感します。人気の上段はほぼ埋まっているので下段のストーブ近くを座り熱さを受け止めます。

水風呂はいつも通りの豪快さ。皆さん気持ちよさそうに浸っています。ワタシも同様に浸りライオンさんの御利益を被りオーバーフローしていく様を眺めます。

休憩所となる浴槽の縁も大人気でした。

最後に日替わりジェット湯でもう一度身体を解してから水風呂に浸ります。そしてふとサウナ室を見ると、誰もいない！思わずビート板を手に取り、入室して上段席に座って四セット目に突入しました。

後記
８月９日(火)は臨時休業されるそうです。(店内に掲示)

７月最後の日曜日、予想最高気温３７℃の京都は何処へ行っても暑いだろうけど、ボナの暑さを求めて五香湯へ。

三週間前と比べると賑わっています。薬湯のジェット湯にて効果ありそうな香を味わってからナンとか鉱石の湯槽に浸かろうと足を入れたらめちゃ熱い！温度差が激しい。しかし徐々に浸かっていくと底の方はそんなに熱くない。そう言えば以前八代センターサウナにて主浴槽に醤油ちゅるちゅるがあるのが気になったが、お店の大将に聞くと「湯槽の底の方がぬるくなるので、それを排出するために使っている」という話を思い出した。
ミルキーバスでは足の底を排出口に吸い込まれた、入る時と出る時両方で、かなりの高確率だ。

湯槽巡りを終えて、急階段を昇りサウナゾーンへ。

五香湯さんなので、
クラシックサウナ × ２
ボナサウナ × ３
の、計五回。

やっぱボナサウナは、ええなあ。
ジワジワと汗が吹き出てきます。

休憩スペースの長椅子は常時満席、タイミングを見て移り座ります。

サッパリすることができました。

快晴の土曜の夕方、サウナ室は常時１０人程度の同士で賑わっていました。

水風呂は豪快にオーバーフローしていましたが水温は低くなくぬるい感じでした。

ベンチ上のアナログ時計が新調されていました。

昨夜からの大雨が止んだ三河地区、電車の大幅遅延の直撃を受けながらもめげずに一路サウナピアを目指します。豊橋駅の階段を降りていくと乗りたかったバスが出発していくのが見えたので迷わずタクシーに乗車、10分1770円。

朝方までは豪雨だったのですが着いたら快晴、晴れ男みやびん伝説は継続中。

思っていたよりもこじんまりとした建物に入り𝗣𝗮𝘆𝗣𝗮𝘆で支払います。ガウンを手に取りロッカーへ。上段が低いのが何気に嬉しい。ロッカーの上にサウナパンツが置かれていました。ワクワクしながら浴室へ向かいます。

まず目に付いたのがガウン入れの籠が積まれたパイプロッカー。一人一着なので効率的に動けるようにとの意図だろうが浴室内にあるのは珍しい。かかり湯は無いので立ちシャワーを使いますがレバーを使うのが特徴。洗い場はピカピカに清掃されていてシャンプーやソープの種類も豊富です。湯槽は一つとシンプル。身体を温めてからサウナパンツを履いてサウナへ。

入った印象は、明るい！
床には隙間なく丁寧に暖色系のマットが敷かれています。照明は白熱電球風で八代センターサウナを思い出す。三段式だが下段は奥に行くと変形していて広くなっています。温度計は二つあり105度と110度、湿度のあるガツン系です。ストーブはこじんまりとしていてストーンが乗っていて頂上にはダブルトントゥ様。テレビの音は大き目。最上段のマットは厚めですが奥行は少し狭いです。

水風呂は大垣サウナとそっくりの造りで、水位は高めです。その隣に不感温度のバイブラ浴槽があるので、水風呂後にはそちらに移動して波に漂います。

休憩スペースは外気浴できる屋外ガーデンで過ごします。定番の白いプラ椅子やインフィニティチェアがありますが、少し大き目のプラ椅子があります。試しに座ってみるとゆったりしています。後ろにもたれるとしなる弾力があります。フットレストもあるので新幹線のグリーン席のようです。
空には高低の雲が早く流れていき次第に日差しが強くなってきました。そしてセミが動き出して発声練習後に元気よく鳴き声を披露、夏模様が帰ってきました。平地なのに風が心地よく、ついつい長居してしまいます。

湯上りは袖と襟が赤い特長のガウンを纏って食事処でランチ。平日なのでビールは一杯だけに自粛。

ドレッサールームには爪切り台、これも大垣サウナそっくり、リクイドも同様。

リクライナーでテレビを見ていると、京都は豪雨模様らしい。晴れ男みやびん伝説を実感します。

夜20時からの勉強会参加前に、ふらっと立ち寄りサクッと三セット。

今日は風呂の日、ジュース券が貰えたので、コーヒー牛乳に変化してもらいました。

予想最高気温３６度・祇園祭後祭山鉾巡行で混む京都を脱出し、北陸トンネルを抜けてめがねのまちの越の湯へ。五月に敦賀店には行きましたがこちらは初めてです。

受付でLINE割引クーポンを提示すると100円割引きとなりました。確かポスターには150円引と書いてあった気がしましたが、まぁサービスにケチ付けては失礼なのでそのまま靴鍵を持ち左手にある男湯へ。
ここは男女日替わりだそうです。今日はどうなのかな？

浴室に入ると越の湯に来た！と感じさせられる独特の造り、左手にスチームサウナ・右手にかかり湯があり、立ちシャワー・洗い場・そして浴槽が広がっています。洗い場ではクールアイテムのシャンプーとソープで身体を清めます。

ジェット風呂はとても狭いので圧が強力。五つの石が埋め込まれている浴槽では全ての効能を味わうべく中央に身を沈める。炭酸泉は少々弱め。露天風呂はクール＆カエル風呂、不感温度の青い日替わり湯に中国製の小さなビニール製カエル達がプカプカ浮かんでいますが大半は打ち上げられて床に無残に転がっています。壺湯はでかい。ほたるの湯は底にLEDが埋まっていて多色変化していました。スチームサウナは日替わりアロマが特徴。

一通り巡ってからサウナへ。

中に入った感想は、デカい！段差の低い三段式、中央にテレビがあり左手に遠赤外線ストーブ・右手にサウナストーンが載ったストーブがあります。イズネス風ではなかったか…。温度は90℃、高湿度なのでしっかり汗が出ます。
毎時０分に行われるオートロウリュを体験、上段中央を確保して待ち受けます。幽霊登場みたいな音楽ではないBGMが流れ、室内の照明が消えLEDランプが点灯してショーの開始、思っていたよりも熱かったです。

水風呂はサウナを出てすぐ右にあります。底が浅くて広い造りです。今はマイナス三度キャンペーン中らしく、とても冷えています。

休憩は露天にあるプラ椅子で過ごします。足元には足置き台があるのが特徴、なんでだろうと思って観察したがわからず使ってみた。でも分からなかったので使わなかったら、ほたるの湯から溢れてくるお湯が足元に流れてくる。なるほど退避のための台なのかな？と納得する。

五か月前の「次はビール飲める時にまた来ます」宣言を果たす為、大暑の大垣駅からてくてく歩いて開店後の11:20に到着。

思っていたより空いていて、ゆったりと洗体・湯槽に浸かります。実は昨夕から右膝が痛むのですが熱いお湯に漬けると激痛になります、何だろう？

サウナハットを被ってサウナに入ります。
すぐ鼻の下が痛くなる程カラカラの昭和ストロングサウナなのでサウナハットの効果をしっかりと把握しようとしました。鼻の下は痛くなりましたが頭はしっかりと保護されていました。しかし室内滞在可能時間に差はありませんでした。自分はここでは上段よりも下段の方が快適に過ごせる気がします。

我らサウナ人の黒石盤を読みながら自問自答しながら上段・下段それぞれ二セット、合計四セット。

少し遅めのランチを食べに二階へ。そこそこ混んでいますが、空いているカウンターに座ります。両隣りの方々は生姜焼き定食を食べていたのであえて焼きそばのセットを頼みます。そして瓶ビールを頼むと出てきたのは大瓶！値段を見ててっきり中瓶だと思っていたので、有難くグラスに注ぎます。

食後は青い毛布に包んでリクライナーで横になって小休止。

起きたら二時間が経過していました。
もう帰る時間だ。
慌てて階段を降りてから浴室方向を見ると、多くの同士達で賑わっています。
後ろ髪を引かれる思いで着替えます。

最後にフロントで黄色いタオルを購入しようとしましたが、残念ながら売切でした。後ろ髪を引かれる思いで帰途につきました。

祇園祭の一欠片を見物した後にふらっと立ち寄りました。

まず驚いたのは暖簾を潜るといきなり脱衣場でした。

更に驚いたのはトイレ、貼り紙に書いてある通りに細い通路を抜けてドアを開けると外に出ました。門がありその先は普通の住宅街が広がっています。ワタシはタオル片手のフルチ○状態💦ドリフの銭湯コント(志村婆さんver)を思い出した。しかしその左側にドアがあり中にトイレはありました。ちょっとしたドキドキ感を味わう事となりました。

浴室は壁にカランが並び女湯との間に湯槽が並ぶシンプルな造りで、サウナと水風呂は一番奥にありました。

サウナは二人掛けと三人掛けが向かい合う構造、テレビやBGM・温度計や12分計は無く非常にシンプル。しかし熱いストロング系。

水風呂は珍しい三段式、徐々に入って全身で浸かります。ライオンさんの吐き出す水の勢いが半端なく強い。

休憩スペースは無いので、浴槽の縁に座ったり脱衣場で過ごします。

地元の方々で賑わっていたのが印象的でした。

京橋で昼食を取った後で商店街をてくてく歩いて辿り着きました。軟水が特長のようであちこちに説明書きがありました。券売機は千円札が使えないのでフロントで購入します。サウナセットでと申告するとプラキーとバスタオルが渡されました。

浴室に入ると、あちこちにカランがありますが、何故か不思議な場所に付いている所もあり、どうやって利用するのだろうか？と頭をひねるが分かりませんでした。お湯に浸かると優しい感じ、コレが軟水なのかと実感します。

サウナは浴室奥に二箇所あり、スチームは無料。試しに入ってみるとお湯が流れる音が室内に響き渡っています。梅田ニュージャパンと同じ仕組みのようです。

続けて有料サウナへ。プラキーの使い方に戸惑いながら何とか入室。四人で一杯になりそうなコンパクトな空間でした。温度は100℃オーバー、ガツンとくる系だなと感じる。テレビの音は大き目。浴室の様子がガラス越しに見える光景がイイです。

そして水風呂へ。深さがあります。しっかり冷たいです。注ぎ口から薄く注がれる軟水を頭から被ります。浸かると包み込まれるような心地良さに時が経つのも忘れそうになるほど、気持ちいい(*´ч`*)

休憩は脱衣場にある椅子にタオルをひいて過ごします。

そして給水器の軟水をゴクゴク飲むのが心地いい。

そんなこんなで三セット。
また来たい銭湯です。

祇園祭前祭山鉾巡行で混雑する京都を脱出し、昨夜の湯～とぴあに続き今日は湯～トピアにインします。リニューアル後は初めてなのでワクワクしながら浴室に入ります。

まず目に付いたのは、新しいSMSサウナではなくその入口付近に立つ裸婦像。なんでこんな所に立ってはるんやろ？と思いながら奥へ進むと、洗い場が激変！Ｌ字状に半分位のスペースになっていました。中央カランは無くなり黒いナイロンタオル置き場になっていた。なるほどココにいた裸婦像がさっきの場所に移動しはったんやね。

洗体を終えて改装地区を探索、一人用の深い水風呂・紐を引っ張るとバケツ水を浴びる装置・近鉄が見える窓近くには二つの休憩椅子・そして新たなサウナなど、コンパクトながら盛り沢山の仕掛けに感銘。湯めぐりをしてからサウナへ向かいます。

まずは高温サウナから。室内は大きな変化はなさそうですが、ストーブが拡大、鹿威しロウリュは筒の中に雫が充填される光景を拝むことができます。ストーンは縦長から横長に積まれ方が変化していました。最上段に座るとガラス窓の向こう側に見える景色が洗い場から一人用水風呂に変わっていました。

次はSMSサウナ。中に入ると暗くて室内構造がよく分からない。しばらくして目を慣らしてから辺りを見回す。最上段の畳席に座ろうとするがへりがありちょっと座りにくい。しばらくして目が慣れて室内全体が見えてきました。中央にストーブが置かれ浴室が見えていた小窓は塞がれ、以前に増して暗い雰囲気となりました。セルフロウリュやシークレットボタンは健在でした。

最後に新設サウナ(名前は分かりませんでした)、壁には沢山のヴィヒタが吊るされていましたが、触らないでとの貼り紙があり観賞用なのかな？座る所は高くて踏み台がない所はちょっと辛そう。また板張りなので敷物が必要だが入口にはマット置き場が無いので高温サウナ入口に取りに行きました。テレビやBGMは無く近くを走るだろう近鉄電車の音も聞こえないので、サウナ室はかなりしっかりした造りになっているのだろう。